【感想・ネタバレ】まほうのおまめ だいずのたびのレビュー

あらすじ

料理家・辰巳芳子の「食への思い」をはじめて絵本化!
「大豆はいのちを支えるまめです。大豆をまける子になってください」

おばあちゃんがくれた「まほうのおまめ」。
食べられるし、植えられる!
枝豆から変身して、とうふ、なっとう、みそ、しょうゆに――
不思議なおまめと旅する物語。

子どもへ、孫へと送りたい、食育絵本の決定版!
松本春野の、祖母・いわさきちひろを思わせる水彩画のタッチも魅力です。

全国の小学校3万人にひろがる「大豆100粒運動」や、
3年生の国語教科書「すがたをかえる大豆」(光村図書)の参考資料になるデータも掲載しています。

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