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コミュニケーション力はみなゼロから始まる。
テレビを観る、本を読む、学校の授業をうけるなどはすべて「インプット」。あなたの脳に知識が増えたかもしれませんが、外の世界に何も変化はない。そのインプット情報を「書く」「話す」「行動する」ことによって現実世界に変化を起こすのが「アウトプット」です。
つまり、入ってきた情報を脳の中で整理し、外の世界に「出力」するのが「アウトプット」です。
教科書を読むだけのようなインプット型より、大切なところを書き出し自分専用のノートを作るなどのアウトプット型のほうが、内容は圧倒的に記憶に残ります。
また、コミュニケーション力に自信がないという人が多いですが、人は誰でも生まれた時、コミュニケーション力ゼロからスタートします。そこから、親、きょうだい、友だち・・・と交流する人数・場数が増えていく毎に経験値が上がっていくのです。つまり、コミュニケーション力の差は、単にこなした数の差。自信がない人は今からでも場数をこなしていけばよいのです。
「話す」「書く」「行動する」アウトプットにはそれぞれ効果を上げるコツがあり、本書ではそれを細かく解説しています。
人前で話すこと、自己紹介などが苦手と思っている人もシンプルなコツを学べば、自分がどんな人間か周囲に理解してもらいやすくなり、評価も上がるはずです。
アウトプット次第で人生は大きく変化します。
自分を表現するために、自分を知ってもらうために、大好きな人とわかり合うために。
人生が変わるアウトプット術を本書ですべて紹介します!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
情報を入力してから2週間以内に3回程度アウトプットすれば長期記憶として残る
自己紹介30秒、60秒バージョンを用意する
記憶に残るようなもの
話す前に、キーワードを3つくらいメモしておく
笑顔で前を向き大きな声ではっきり話す
悪口やネガティブな言葉は少なく
ゼロにはできない
悩みや問題は、誰かに話してしまう
解決にはならないけどガス抜きになる
読書、映画の後に感想や気づきをノートにまとめる
ノートに書く方が良い
そのあとSNSに
ネガティブなことは書かない
寝る前は特にポジティブなことを考える
ネガティブなことを書いたら最後はポジティブな言葉で締める
決断は、
最初に思いついた方を選ぶ
ワクワクする方を選ぶ
5秒で決める
教える、続ける
Posted by ブクログ
本書はアウトプット大全を中高生向けに改編したと言って良い本である。事例が学校生活に特化したものではあるが、大人でも十分読み応えがある。
アウトプット、具体的には話す、書く、行動するをキーワードに各々のキーワードについてどのように実行していくかを詳細に説明している。
アウトプット全般では、これからの時代アウトプットが人生をより良くすることなどが書かれている。
話すでは、アウトプットの中で一番簡単に実践できるものとして書かれており、ポジティブに話すことの重要さ、悪口は自分に返ってくると言うことなどが書かれている。
書くという項目では、文章を書くという考える力が養われると書いてあり、まず誰かに話す、構成を決めてから書くなどとされている。構成を決めるというのは、序論、本論、結論や結論、その根拠や理由、まとめという流れで構成するのが良いと書かれている。
行動するでは、大きな目標を考えずまず小さなところから、ちょい難から始めることを推奨している。そして、行動したらフィードバックして失敗を経験に変えることの重要さを説いている。フィードバックとは、アウトプットで得られた結果を評価し、次のインプットに向けて見直しや方向修正を加えるという作業である。失敗したと思ったとき、その原因や不十分だった点を考えて次にやるべきことにつなげればよい。成功したとき、うまくいった理由を探り出し、それをまた繰り返すか、さらにうまくいくように工夫すること。
自分にはアウトプット、フィードバックが不十分であると認識したので、話す、書くを重点的に、フィードバックもしていくことが必要と強く思った。
Posted by ブクログ
【インプット:アウトプット=3:7】、インパクトのあるパワーワードですね。
インプット(読む、聴く、見る)ばかりしていても、アウトプット(書く、話す、行動する)が十分なされなければ、覚えたつもりの自己満足で終わってしまう、とは何とも勿体無い話ですね。
脳科学者の樺沢さんの言葉には、説得力があります。アウトプットする内容について言及されているのも印象的でした。
・楽しいこと、面白いことなどのポジティブなアウトプットを続ける→生活が明るく楽しいものに。
・人の悪口など、ネガティブなアウトプットを続ける→不満の多い生活に。。
アウトプットが生活に与える影響は、大きそうです。
本書は、日々の生活にポジティブ思考を意識させてくれる、そんな一冊ですね。
Posted by ブクログ
良かった。もっと早く手に取れば良かったと思ったほどです。
『アウトプットって何だろう』という第一章から始まって、『話す』『書く』『行動する』等の五章で様々なことが書かれていた。
中・高生向けの作品なので、表現や言葉が解りやすく、スラスラと読むことが出来ました。
私は作品のなかに出てきた『三行ポジティブ日記』をつけることにしました。o(`^´*)
コミュニケーションの事が主に書かれているように思いますが、様々な事が書かれています。
思考がポジティブに向く要素がたくさんありました。
中・高生はもちろん、大人(親も)が読むのも良いと思いました。
Posted by ブクログ
アウトプット大全を読む前に、守破離の守レベルに自分が立っていると思ったので、まずは、中高生向けに書かれたこの本を読んでみることにしました。
私は、小学生の頃から作文や詩を書くのが好きな子供でした。自分の想いを込めて言葉を選び、文章にまとめる。
文章が特別上手かったわけではないのですが、書いてる間に自分の考えが整理され、自分の想いが文章にピタッとはまるような感覚が好きだったのです。
この本には、小学生の頃の私が感じていたアウトプットの面白さやメリットについて、分かりやすく解説されていました。『やっぱりそうだったんだ!』と改めて納得した点と『こんな効果もあるんだ!』と新しい発見があった点について以下にまとめておきます。
【やっぱりそうだったんだ!と思った点。】
(引用)32ページ
『アウトプットというのは、「自己表現」につながりますから、基本的には楽しい行為なのです。』
そう!アウトプットはむちゃくちゃ楽しいんです。自分の想いを表現するという行為は、自分自身がやらなきゃ他の誰にも出来ないんですよね。どんなに小さな気付きであっても、それを表に出すことで、立派なアウトプット、自己表現になるんだと励まされた気持ちになりました。
ちなみに30年ほど前、私の父にはある口癖があったのですが、子供の頃の私にはどうしても納得が出来ませんでした。その言葉は、『あんな作品(言葉、アイディア)、誰にだって出来る。』です。
今の私なら、父にこう伝えると思います。
『想いやアイディアを持っていたとしても、それをアウトプットして具現化しなければ、何も生み出さなかったことと同じ。誰にだって出来ることかもしれないけれど、お父さんはアウトプットしていないんだから、出来なかったんじゃない?』
亡くなった父の怒り顔が、私の目に浮かびます。。
話が横道に逸れましたが、人生はアウトプットしたもの勝ちです。ささやかでも、自分の想いやアイディアを形にした方が楽しい。自分の想いが人に伝わると、仲間が増えて、出来ることが何倍にも大きくなり、自分の見える世界が広がるんだと改めて気づかされました。
【こんな効果もあるんだ!と気づいた点。】
(引用)159ページ
『文章にすることで「事実」と「感情」が切り離されます。さらに少し時間を置くことによって、「感情」がより薄まります。また、人ごとのように見ることで、客観的に読めるようになります。これが、アウトプットによる「客観視」の効果です。』
元々私は、感情的になりやすく、自分の失敗を大きなミスとして捉え、落ち込みまくるタイプでした。しかも、ミスを人に愚痴って記憶にしっかりと負の感情を焼き付けて、自分を苦しめるので、自己肯定感がダダ下がり。悪循環でした。
この本で、アウトプットによる客観視の方法を教えていただけたのは私にとって救いでした。実際にやってみて、まるで他人事のように自分のミスを見つめ直したら、「次回は忘れないようにしよう。」などの対策を冷静に考えることが出来ました。また、不必要に自分で自分を責めることが無くなり、今の自分で合格だと思えるようになりました。
これからも、日々の生活で失敗したら、アウトプットして感情と事実を切り分けて物事を捉え直し、冷静にリカバーする方法を考えて実行しようと思います。
小さなアウトプットをコツコツと継続することで、毎日を明るく楽しく過ごしたいと思います!
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