【感想・ネタバレ】極アウトプット ~「伝える力」で人生が決まる~(小学館YouthBooks)のレビュー

あらすじ

コミュニケーション力はみなゼロから始まる。

テレビを観る、本を読む、学校の授業をうけるなどはすべて「インプット」。あなたの脳に知識が増えたかもしれませんが、外の世界に何も変化はない。そのインプット情報を「書く」「話す」「行動する」ことによって現実世界に変化を起こすのが「アウトプット」です。
つまり、入ってきた情報を脳の中で整理し、外の世界に「出力」するのが「アウトプット」です。

教科書を読むだけのようなインプット型より、大切なところを書き出し自分専用のノートを作るなどのアウトプット型のほうが、内容は圧倒的に記憶に残ります。

また、コミュニケーション力に自信がないという人が多いですが、人は誰でも生まれた時、コミュニケーション力ゼロからスタートします。そこから、親、きょうだい、友だち・・・と交流する人数・場数が増えていく毎に経験値が上がっていくのです。つまり、コミュニケーション力の差は、単にこなした数の差。自信がない人は今からでも場数をこなしていけばよいのです。

「話す」「書く」「行動する」アウトプットにはそれぞれ効果を上げるコツがあり、本書ではそれを細かく解説しています。
人前で話すこと、自己紹介などが苦手と思っている人もシンプルなコツを学べば、自分がどんな人間か周囲に理解してもらいやすくなり、評価も上がるはずです。

アウトプット次第で人生は大きく変化します。
自分を表現するために、自分を知ってもらうために、大好きな人とわかり合うために。
人生が変わるアウトプット術を本書ですべて紹介します!

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Posted by ブクログ

本書はアウトプット大全を中高生向けに改編したと言って良い本である。事例が学校生活に特化したものではあるが、大人でも十分読み応えがある。

アウトプット、具体的には話す、書く、行動するをキーワードに各々のキーワードについてどのように実行していくかを詳細に説明している。
アウトプット全般では、これからの時代アウトプットが人生をより良くすることなどが書かれている。
話すでは、アウトプットの中で一番簡単に実践できるものとして書かれており、ポジティブに話すことの重要さ、悪口は自分に返ってくると言うことなどが書かれている。
書くという項目では、文章を書くという考える力が養われると書いてあり、まず誰かに話す、構成を決めてから書くなどとされている。構成を決めるというのは、序論、本論、結論や結論、その根拠や理由、まとめという流れで構成するのが良いと書かれている。
行動するでは、大きな目標を考えずまず小さなところから、ちょい難から始めることを推奨している。そして、行動したらフィードバックして失敗を経験に変えることの重要さを説いている。フィードバックとは、アウトプットで得られた結果を評価し、次のインプットに向けて見直しや方向修正を加えるという作業である。失敗したと思ったとき、その原因や不十分だった点を考えて次にやるべきことにつなげればよい。成功したとき、うまくいった理由を探り出し、それをまた繰り返すか、さらにうまくいくように工夫すること。

自分にはアウトプット、フィードバックが不十分であると認識したので、話す、書くを重点的に、フィードバックもしていくことが必要と強く思った。

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2025年07月31日

Posted by ブクログ

【インプット:アウトプット=3:7】、インパクトのあるパワーワードですね。
インプット(読む、聴く、見る)ばかりしていても、アウトプット(書く、話す、行動する)が十分なされなければ、覚えたつもりの自己満足で終わってしまう、とは何とも勿体無い話ですね。
脳科学者の樺沢さんの言葉には、説得力があります。アウトプットする内容について言及されているのも印象的でした。 
・楽しいこと、面白いことなどのポジティブなアウトプットを続ける→生活が明るく楽しいものに。
・人の悪口など、ネガティブなアウトプットを続ける→不満の多い生活に。。
アウトプットが生活に与える影響は、大きそうです。
本書は、日々の生活にポジティブ思考を意識させてくれる、そんな一冊ですね。

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2025年05月30日

Posted by ブクログ

とにかく書く、書く、書く。
手の筋肉を使い運動性記憶に繋げる。
アウトプット前提のインプット。
自分自身に適度な緊張感を与える。
コンフォートゾーンの外に積極的に出る。
あとはやるだけ、続けるだけ!

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2024年11月24日

Posted by ブクログ

息子にと手に取ったが、読み出したら一気に読んでしまった。
大人でもすぐに実践に移せる大切なことが散りばめられている。

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2023年11月05日

Posted by ブクログ

今すぐに行動したくなる
希望溢れる内容が充実しています
すごくためになり
何度も読み返したくなる良書

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2023年06月15日

Posted by ブクログ

良かった。もっと早く手に取れば良かったと思ったほどです。

『アウトプットって何だろう』という第一章から始まって、『話す』『書く』『行動する』等の五章で様々なことが書かれていた。
中・高生向けの作品なので、表現や言葉が解りやすく、スラスラと読むことが出来ました。

私は作品のなかに出てきた『三行ポジティブ日記』をつけることにしました。o(`^´*)

コミュニケーションの事が主に書かれているように思いますが、様々な事が書かれています。
思考がポジティブに向く要素がたくさんありました。
中・高生はもちろん、大人(親も)が読むのも良いと思いました。

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2022年06月28日

Posted by ブクログ

書いてあったことを実践してます。確かに、誰かに自分の思考を見てもらい、フィードバックを頂くことは大切だと思いました。

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2022年04月25日

Posted by ブクログ

もっと早く、この本に出会いたかった!
学生時代に出会ってたら、私の人生は違っていただろう。
でも、今であったからこそできることがあると思う。
それを、アウトプットしていく!
できることから!
人生を楽しむ!

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2021年10月10日

Posted by ブクログ

アウトプット大全を読む前に、守破離の守レベルに自分が立っていると思ったので、まずは、中高生向けに書かれたこの本を読んでみることにしました。

私は、小学生の頃から作文や詩を書くのが好きな子供でした。自分の想いを込めて言葉を選び、文章にまとめる。
文章が特別上手かったわけではないのですが、書いてる間に自分の考えが整理され、自分の想いが文章にピタッとはまるような感覚が好きだったのです。

この本には、小学生の頃の私が感じていたアウトプットの面白さやメリットについて、分かりやすく解説されていました。『やっぱりそうだったんだ!』と改めて納得した点と『こんな効果もあるんだ!』と新しい発見があった点について以下にまとめておきます。


【やっぱりそうだったんだ!と思った点。】
 (引用)32ページ
『アウトプットというのは、「自己表現」につながりますから、基本的には楽しい行為なのです。』

 そう!アウトプットはむちゃくちゃ楽しいんです。自分の想いを表現するという行為は、自分自身がやらなきゃ他の誰にも出来ないんですよね。どんなに小さな気付きであっても、それを表に出すことで、立派なアウトプット、自己表現になるんだと励まされた気持ちになりました。
 ちなみに30年ほど前、私の父にはある口癖があったのですが、子供の頃の私にはどうしても納得が出来ませんでした。その言葉は、『あんな作品(言葉、アイディア)、誰にだって出来る。』です。
 今の私なら、父にこう伝えると思います。 
 『想いやアイディアを持っていたとしても、それをアウトプットして具現化しなければ、何も生み出さなかったことと同じ。誰にだって出来ることかもしれないけれど、お父さんはアウトプットしていないんだから、出来なかったんじゃない?』
 亡くなった父の怒り顔が、私の目に浮かびます。。
 話が横道に逸れましたが、人生はアウトプットしたもの勝ちです。ささやかでも、自分の想いやアイディアを形にした方が楽しい。自分の想いが人に伝わると、仲間が増えて、出来ることが何倍にも大きくなり、自分の見える世界が広がるんだと改めて気づかされました。

【こんな効果もあるんだ!と気づいた点。】
 (引用)159ページ
 『文章にすることで「事実」と「感情」が切り離されます。さらに少し時間を置くことによって、「感情」がより薄まります。また、人ごとのように見ることで、客観的に読めるようになります。これが、アウトプットによる「客観視」の効果です。』

 元々私は、感情的になりやすく、自分の失敗を大きなミスとして捉え、落ち込みまくるタイプでした。しかも、ミスを人に愚痴って記憶にしっかりと負の感情を焼き付けて、自分を苦しめるので、自己肯定感がダダ下がり。悪循環でした。
 この本で、アウトプットによる客観視の方法を教えていただけたのは私にとって救いでした。実際にやってみて、まるで他人事のように自分のミスを見つめ直したら、「次回は忘れないようにしよう。」などの対策を冷静に考えることが出来ました。また、不必要に自分で自分を責めることが無くなり、今の自分で合格だと思えるようになりました。
 これからも、日々の生活で失敗したら、アウトプットして感情と事実を切り分けて物事を捉え直し、冷静にリカバーする方法を考えて実行しようと思います。


小さなアウトプットをコツコツと継続することで、毎日を明るく楽しく過ごしたいと思います!

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2023年09月27日

Posted by ブクログ

アウトプットをすることが大事なんだと知りました。自分はインプットばかりでアウトプットが出来てないと感じました。
毎日寝る前に3個ポジティブなことを日記に書くといい。ネガティブな事があったら1回だけ誰かに言ってもいいが、2回以上は言わないこと!その後にポジティブなことを考えたりすることで、楽しく過ごせると思いました。共感することばかり書いてありとても勉強になりました。
勉強のやり方などのアドバイスも書かれており中学生の息子にも読んでもらいたいと思いました。まずは、アウトプットして伝えていけたらと思いました。

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2025年09月25日

Posted by ブクログ

中学生になった娘に読んで欲しい一冊です。
「人に教える」を頂点として、「書く」や「話す」といったアウトプットがもたらす様々なメリットを科学的に解かれています。非常にわかりやすく腑に落ちる内容で、小学生高学年にも理解しやすい内容です。
便利や効率が優先されて、デジタルでの記録が台頭する中、ノートにしっかり文字として書く事がなぜ大事なのか伝えてくれているのは貴重です。

脳にご褒美を与える意識で、うまく学習の効果を上げることができる。そんなテクニックも紹介されている。私も中学生の時に読めていたら…。と思わず考えてしまう本でした。

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2025年04月03日

Posted by ブクログ

学生をメインターゲットにしたレーベルから出版された1冊。
精神科医樺沢紫苑さんの代名詞とも言っても過言ではない「アウトプット」
に対しての学生に向けての内容が書かれた新書。

アウトプット=話す、書く、行動する

インプットばかりで、アウトプットをしていない人たちに、
アウトプットについてや、コミュニーケーションの克服や、
アウトプットをすることで、こんなに良いことがあるんだよということを、
話す、書く、行動するの3つに分けて書かれている。

ターゲットが学生向けなので、大人が読むとちょっとばかし物足りない
かもしれませんが、学生時代には出来ていたかという答え合わせもできるかな?
学生時代に出会えてたらなんてことも思いつつ、
学生を卒業した人たちは、著者の読んだわ忘れない読書術(読書脳)、
アウトプット大全、インプット大全等を読む方が良いかもしれません。

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2025年02月20日

Posted by ブクログ

失敗を恐れず行動していくことが大切。
日々の中の気づきや思った事はメモに書き込んでいきアウトプットしていく。
読書もビフォー 気づき To do のテンプレートを用いて感想を書いていきたい

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2024年10月04日

Posted by ブクログ

アウトプットって具体的に何をするの?インプット型の勉強から、アウトプットへ。

快適領域にとどまっている限り、安心はできても自己成長する事は無い。目標は小さく刻め。小さなチャレンジの積み重ねが良い。

アウトプットとは入ってきた情報脳の中で処理し、外の世界に出力すること。一言で表すと話す、書く、行動するです。これらをすることによって、現実世界に影響与えることがアウトプット。

毎日が楽しい人生なのかどうかは、実際に何が起こるか以上にポジティブとネガティブのどちらを多くアウトプットするかによって決まる。3:1にしよう。

運動性記憶は忘れにくい。
繰り返し使う情報は長期記憶される。
インプットとアウトプットの理想は3対7。
フィードバックで自己成長が加速。
フィードバックとはアウトプットによって得られた結果を評価し、次のインプットに向けて見直しや方向性を加える作業。フィードバックで失敗を経験値に変える。最適条件を見つける道のり。

脳幹網様体賦活系RASが刺激されると集中力が高まり、脳が活性化する。記憶力や学習能力が高まる。

不安を鎮めるにはポジティブな言葉を口にすると乗り越えられる。ワクワクする。絶対うまく行く。大丈夫。

記憶は「理解」→「整理」→「記憶」→「反復」の4つの過程を経て定着する。整理が最も重要。

プレゼン前には必ず音読。10回以上。見るだけではダメ。
面接では最低10・30・最高100のQ &Aを用意。書いて読む。
やればやるほど上手くなる。

効率的に文章を書く2つのコツ
①構成を決めてから書く。
②テンプレートを使う。
・ビフォー+アフター(気付きとそれからどうしたかto do)
・結論→その根拠の理由→まとめ
・序論→本論→結論
・中心となるエピソードや、その時の気持ち→まとめ(自分がどう変わったか、どう成長したか)

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

読書感想文の書き方は子供の頃から苦手でした。
これ、子供の頃に教えてほしかったです。
本を読むことは昔から習慣だったのに!
でも、今はなんとか本を読んだ後にこうやって感想を書くことが習慣化できています。これを続けていきます。

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2022年09月09日

Posted by ブクログ

楽しくやれば、結果はついてくるというフレーズが印象に残っています。
アウトプットすることは、考えを整理するために必要な手立てだと改めて感じました。

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2022年06月08日

Posted by ブクログ

読書感想のテンプレートが紹介されているが、これを学生時代に知っておけば、、、あんなに苦労しなかったかも。
これだけではなく、アウトプットに必要な考え方、具体策が新鮮。
社会人にも役に立つ。

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2022年01月14日

Posted by ブクログ

買った後に気づいたが、中高生向けの本だったらしい。同じ著者による「アウトプット大全」をベースに10代向けにリファインしたもの。

「学校生活のこの場面ではこう」「大人になったらこういう機会があるから今から準備しておけ」というスタイル。

運動性記憶は定着しやすいので学習効率がいい、ネガティブな発言は対象が自分でなくとも脳が勘違いしてパフォーマンスが下がるなど、ところどころ面白いなと思った部分があった。

・アウトプットって何だろう
・コミュニケーション下手は克服できる
・話す
・書く
・行動する

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2021年06月04日

Posted by ブクログ

スマートフォンが普及してあらゆる情報が大量にかつ瞬時に手に入る時代のなかで、私も今までは
「知りたい情報はそのとき調べればいい」
「面白い情報をたくさん見たから覚えておこう」
などと思っていました。

ただいざ情報を使いたいときに思い出せなかったり、見たことすら忘れていたりと結果として有用な情報になっていないと日々感じていました。

本書では「話す」「書く」「行動する」をアウトプット行動として各項目について具体的な方法を示してくれています。

特に自分の自己成長に繋げるためにはインプットとアウトプットの割合を3:7が理想的。

これを意識したうえで自身の行動をインプットなのかアウトプットなのかを分類して行動していこうと思います。

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2024年09月08日

Posted by ブクログ

10代に向けた本だそうですが、大人にもタメになる内容。
こういう本は指針は示してくれるものの、具体的にどうすればいい?となるところを、この本は詳細に書かれている。

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2024年08月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『アウトプット大全』のエッセンスを子供にも分かりやすくまとめた書籍。

コミュニケーション下手を克服するポイント
・最初はみんなコミュニケーション下手であり、こなした数で差が出る。
・コミュニケーション力を身につけるには、積極的にコミュニケーションをとるしかない。
・コミュニティという第三の居場所を作ることで、コミュニケーションのきっかけが得られやすく、自分の安全地帯ができる。

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2022年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やってみようと思った新たな気づき3点
・三行ポジティブ日記
・賢者のワーク(ネガティブなことを書き出す→30分ほど放っておく→第三者が描いたものとして客観的に読みアドバイス。一回完結が鉄則)
・ネガティブの3倍、ポジティブを口にする

上記以外は、既にやっていることだったり、よくある方法と個人的には感じた。
書くことの継続により記憶の定着をして、上手にアウトプットできる人間になりたい。

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2022年08月05日

Posted by ブクログ

樺沢紫苑さんの本はこれで5冊目くらいか。
こちらの本はアウトプット大全に書かれたものがより簡略化されて書かれていて読みやすかった。

すでに他の著書でも書かれていたかもしれないが、本書で得た学び。

・賢者のワーク
自分の思ってるネガティブな感情をひたすら書き出す。
30分後に改めてそれを眺め、他人のつもりでアドバイスしてあげる。
これをやる時は記憶に定着するので寝る前にはやらない。
書いた事を翌日以降人に話さない。
忘れるためのワークなので、それをやると記憶に定着してしまう。


・目標の持ち方
×目標は大きく持て
○目標は小さく刻め

・タイムマシンで過去に戻れたとしたら、同じ決断をするか?を考えて決断する

・今やれる事に集中する

・3日の内、例えできない日があっても必ず1日はやる3日ルール 

・誰かの輪に入れてもらうのでは無く、自分中心の輪を作る

・最近の複数の研究によるとスマホやSNSの利用時間が長ければ長いほど幸福度は下がり、学校の成績も下がるらしい。


今回も多くの学びがあった。

何か嫌な事があったら賢者のワークは実行してみようと思う。

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2022年08月02日

Posted by ブクログ

アウトプット大全を読んでおり、
もうちょっと深くアウトプットについて学びたいと思ったため本書を読みました。

対象読者は10代の学生を想定していることもあり、
対象読者から外れる方はアウトプット大全だけでも十分な気がします。

ただ、人によっては得られることもあり、
私が本書で印象にのこったのは
寝る前にネガティブなことを考えると自分をダメ人間に改造している」
という点でした。

仕事で不安なことや失敗したことをよく寝る前に考えがちでした。
その時、精神状態が不安定になっていたので、その原因がわかったような気がします。

これからは寝る前に不安なことや失敗を考えないようにすることから始め
徐々に3行のポジティブ日記を始めていきたいと思います。

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2022年04月17日

Posted by ブクログ

10代の若者向けに書かれたアウトプット大全の凝縮版。良い本。
とにかくアウトプットする。目標は小さく刻め。ポジティブに考える。フィードバックする。インプットとアウトプットは3:7。話して書いて行動する。自分の長所をアピールする。続ける。

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2021年12月19日

Posted by ブクログ

10代に向けたアウトプット指南書。10代でこの本に出会えたら最高です。子どもには、樺沢さんの言う下記の3つを伝えていきたい。

●失敗を経験する→失敗することで精神的強さを!
●言葉で表現出来るように
●自分で決断する→そのために情報を集めよう

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2021年10月29日

Posted by ブクログ

私達は可能性に満ちている、ほとんどの9割の人がそれに気づいてないと言う。アウトプット苦手だけど、現実を変えるのは自分しかいない✨

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2021年10月13日

Posted by ブクログ

「行動」なしに自己成長はない。

人間は本来「現状維持」がもっとも心地よいようにできている。
しかしながら、この快適領域(コンフォートゾーン)にいる限り、変化も自己成長もない。

新しいことができるようになることが自己成長なので、自己成長には「変化」や「チャレンジ」が必要。
快適領域に留まっている限り、安心はできても自己成長することはない。
逆に言えば、快適領域を抜け出して新しい行動を始めれば、いつでも自己成長できるということ。


10代向けに書かれた本だが、30代が読んでも勉強になる内容だった。

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2021年07月05日

Posted by ブクログ

10代向けに書かれたアウトプットの本。
同じ著者の「アウトプット大全」も読んでいたので、内容はかぶるところが多かった。
とはいえ、まだまだ「書く」「話す」「行動する」ができていないことに気付かせれた。
これからも読んで終わりにせず、日々アウトプットを意識して行こうと思う。

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2021年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この本を自分が10代の時に読みたかったなと思いました。それくらい中高生にとって学びになる内容の本だと思います。

人間関係については、自分から頑張って話しかけるようにしたいと思いました。初めは上手くいかないかもしれないが、経験を積み重ねることで慣れていき、以前ほど苦手意識を感じなくなっていくかもしれません。何事も経験や場数を踏んでいくことは、大事だと気付かされました。

自己紹介や会議の場では、話す内容を箇条書きでもいいからメモすることで、パニックにりにくいということも分かったので、今後は機会があれば活用したいと思いました。

ネガティブの3倍、ポジティブをアウトプットする。笑顔を忘れずに、インプットしたらその数倍アウトプットをするように心がけようと思います。

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2021年04月29日

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