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家族や親友にも相談できない悩みに答えます。
親ガチャ、学歴コンプ、性別違和感、上司疲れ、ぼっち、SNS炎上……これらの問題について「どうしようもない」とあきらめている人も多いのではないでしょうか。
確かに、どうしようもない部分もありますが、違う部分もあります。いったいどこからどこまでが自分のせいで、どこからが他人のせいなのか?それがわかるだけでも、心はかなりラクになるはずです。
元少年院の教官という異色の経歴をもつVTuber、犯罪学教室のかなえ先生が、生きにくい人生の突破術を指南します。
本書では、笑いあり、涙あり、のお悩み相談を一挙に紹介。かなえ先生なら、時に厳しく、時にやさしく、寄り添ってくれることでしょう(ただし、許してくれるとは限りません!)。
さらに!
どうして、かなえ先生が「不登校」から「少年院の先生」そして「VTuber」になったのか?初めて明かされる「かなえ先生ヒストリー」も掲載。人生で壁にぶちあたった時に読むと、心がスッキリする一冊です!
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Posted by ブクログ
タイトルが尖っていたので手に取ってみた。
私は昭和生まれだが、当時は「みんな一緒」「命は平等」などと教えられ、学校でもみんな同じことをさせられ、できない奴は劣等生と言われた。
劣等生は「アホ」と呼ばれ、いじめの対象になった。
その当時の「アホ」は、おそらく今で言う「発達障害」だったんだと思う。
時代は変わり、「オンリーワン」「個性の時代」「多様性」なんて言われるようになった。良い時代になったとは思うが、親は「みんな一緒」子は「多様性」というちぐはぐな時でもある。
SNSのせいで成功する者が目立つようになり、劣等感を感じやすくなった。それによってさらに「自己肯定感を高めよう」なんていう概念が生まれ余計に息苦しくなる。
本書は、人生はクソゲーで運ゲーと言っている。確かに私は子供の頃は体が弱く入院してたし、母子家庭で裕福ではなかった。初期ステータスは良くなかった。でも人生折り返し時点の今は、まだ生き延びてるし(笑)、それなりの職に就けたしそれなりの財産も築けた。運が良かったとも言えるし、クソゲーをうまく攻略できるスキルを持っていたのかもしれない。
子供はまだ人生の壁にぶつかっていないが、いずれその時が来るだろう。私が生きた時代とは全然違う世界の中で子供が挫折した時、暖かく見守り回復魔法で後方支援できる僧侶くらいになっていたらいいな、と思った。
Posted by ブクログ
実はVTuberのかなえ先生のことは存じ上げず、いまだにYouTubeチャンネルを見たこともないので、純粋に本を読んでの感想。
視聴者から寄せられたお悩み(というか愚痴?)に、かなえ先生がズバズバ答えていくというもの。
ゲームに例えていろいろ説明してくれるのだが、いかんせんゲームをやらない私にはイマイチ刺さらなかったのだけど、刺さる人たちもたくさんいそう。
基本的に、他人と比較し他責思考の人に対して、それをしてても幸せになれないよ、ということを手を変え品を変え、繰り返し説いている。まったくもって同意。
あとは、ネットの世界で成功しながら、ネット世界のクソなところ(……失礼しました)を冷静に分析しているところには好感がもてる。
この不条理で、不公平で、理不尽な世の中を、なるべく自分の気持ち次第で変えていこう!というマインドには共感しました。
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