いちからはじめる

いちからはじめる

550円 (税込)

2pt

いちからはじめると、奇跡が起こる。

いちからはじめると、自信が湧いてくる、味方が集まってくる、そして奇跡が起こる---。

なりたい自分になる方法。それは「いちからはじめる」こと。人気エッセイストで元暮しの手帖編集長の著者が教える、今日から始められる自分が変わる生き方のヒント51。

「僕は、何をいちからはじめるにせよ、『今すぐスタート』を原則としています。今日いいと思ったことは明日古びるかもしれないし、今日はなんでもなくできたことが、明日はむつかしくなるかもしれないのです。(中略)『こんなことをはじめますよ!』と旗を揚げてしまいましょう。その旗に共感してくれる人たちが集まってくれば、ロジックや方法はその人たちも一緒に考えてくれます」(本文より)。

解説は俳優の青木崇高さん「読んだ日のコンディションによって響いてくる言葉が異なってくる本」(解説より)。

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いちからはじめる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本屋さんで、なんとなしに買って松浦さんの思考にどハマり。この人の考え方や生き方が好き。
    昔、20代のころに読んだ松浦さんの本がハマらなかったのがいまこうしてピッタリはまるのは、
    わたしがそれだけ変化したからなんだろうな。
    毎日少しずつ、味わうように生きたいです。

    0
    2025年10月06日

    Posted by ブクログ

    松浦さんの本は、読めば読むほど心が落ち着く気がしてる。
    人として、優しさに溢れる文章は、心がざわついた時、「ふっー」っと落ち着く風を届けてくれる。
    そんな松浦さんの本が僕は大好きだ。

    0
    2024年11月18日

    Posted by ブクログ

    今の状況、心境にとても刺さった
    仕事を好きになるには工夫をすること、とかアウトプットをする、だれよりも詳しくなる
    誰にとっても大事なことだとすぐわかるけど、実践するのはめっちゃ難しい。。
    だからこそのビジョンがあったうえでの習慣。
    考え方と行動の習慣を変えていきたいと思ったきっかけの本。定期的に読み

    0
    2024年07月21日

    Posted by ブクログ

    漠然と何かをした「やりたいこと」はあるのに、その「やりたい」ことを明確な言葉や形にしようと思うと、雲を掴むような霧が立ち込めるようなモヤモヤしたものになってしまう。ちゃんとした形に表現するためにも、まずは自分の夢を自分の言葉で語れるようになろうと思う。
    そのためには、自分の考えや気持ちと向き合い、で

    0
    2024年02月03日

    Posted by ブクログ

    非常に響く作品でした。解説にも書かれておりましたが、自分自身の読む状態で大きく受け取り方が変わる作品。今の自分には相当響きました。

    0
    2023年09月19日

    Posted by ブクログ

    ”人生は何度だってやり直せる”という言葉の意味を、丁寧に具体的に教えてくれる感じがしました。何かをリセットしたい時に読むとモチベーション保つのにとても参考になります。作者の経験や経歴を知って読むとさらに面白いかと。

    0
    2023年07月30日

    Posted by ブクログ

    いちからはじめる。

    転職したばかりのタイミングで読めてよかった。
    人間関係も、毎日まっさらな気持ちで、いちからはじめたい。

    熟知して、自分の言葉で語ること。
    そのためにも、まずは自分知ること。
    自分とたくさん話すこと。

    0
    2023年06月06日

    Posted by ブクログ

    松浦弥太郎さんの本は「そうだよなー」と思うことばかり。特に転職したばかりだったから響く言葉が多かったな!何度も見返して忘れないようにしたい!

    0
    2022年02月23日

    Posted by ブクログ

    3章の熟知と4章の勤勉は再読必須。
    今、習慣について関心があり筆者の考えが大変参考になった。
    「1日の20パーセントをチャレンジに使う」はガツンと心に響いた。

    0
    2021年10月17日

    Posted by ブクログ

    印象的な文章がたくさんあった。
    物事に取り組む時は、8割の力でやる。残りの2割は余力として残しておく。これは「完璧主義」に陥らないためにも大切なことだと思った。筆者が10キロのランニングを1キロ6分ペースでゆっくり走るのもその考えを反映しているのかもしれない。
    楽しむには「工夫」をすることが大切。ど

    0
    2021年10月11日

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