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いちからはじめると、奇跡が起こる。
いちからはじめると、自信が湧いてくる、味方が集まってくる、そして奇跡が起こる---。
なりたい自分になる方法。それは「いちからはじめる」こと。人気エッセイストで元暮しの手帖編集長の著者が教える、今日から始められる自分が変わる生き方のヒント51。
「僕は、何をいちからはじめるにせよ、『今すぐスタート』を原則としています。今日いいと思ったことは明日古びるかもしれないし、今日はなんでもなくできたことが、明日はむつかしくなるかもしれないのです。(中略)『こんなことをはじめますよ!』と旗を揚げてしまいましょう。その旗に共感してくれる人たちが集まってくれば、ロジックや方法はその人たちも一緒に考えてくれます」(本文より)。
解説は俳優の青木崇高さん「読んだ日のコンディションによって響いてくる言葉が異なってくる本」(解説より)。
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Posted by ブクログ
【学びたいこと】
著者の松浦弥太郎さんの、ていねいな暮らしや豊かな人生に憧れている。
また、最近は「初動」の大切さについて考える機会が増えている。
本書を通じて、松浦弥太郎さんの物事の始め方について学びたい。
【質問】
Q1 いちからはじめるメリットは?
Q2 今すぐはじめる方法は?
Q3 物事をいちから見る方法は?
【本書の答え】
A1
・ヴィジョンを持ち、自分・人・世の中を熟知し、「いちからはじめる」ことを繰り返すことで、自分の殻を破って成長できる。その積み重ねが自信につながり、共感してくれる味方も集まる。
・失敗を前提に、まず始めることが大切。
A2
・まずはヴィジョンを掲げる。ヴィジョンに共感した人が集まり、実現するためのロジックや方法も一緒に考えてくれる。
・ヴィジョンを持つには、物事への愛情と情熱が必須。
A3
・「もっとこうすればよくなる」という愛情の視点を持ち、リラックスしながら好奇心を忘れずに観察する。
・人々の困りごとや感情を察知し、それを言語化できれば、ビジネスの価値へと変換できる。
【本の概要】
本書は「いちからはじめる」ことこそが成長や成功につながることを説いた一冊。
著者は松浦弥太郎氏。
・観察し、ヴィジョンを持ち、自分・人・世の中を熟知したうえで「いちからはじめる」ことを繰り返すと、成長して自信が育つ。
・「いちから」の「いち」は、自分の中にすでにある力を活かすことであり、ゼロから始めるという意味ではない。
・自信は、「問い」に対する自分なりの答えを持ち、それを日々アップデートし続けることで育つ。
・物事を深く熟知することで自然とアイデアが生まれ、「求められる人」になれる。小さなテーマを深く掘り下げることが大切。
・アウトプットとは、「まだ誰も言葉にしていないことを言語化すること」である。
【感想】
・当初は、「初動を早くする方法」の本だと思ったが、人として成長し、自信を育てるための「いちからはじめる」という姿勢について書かれた一冊だった。
・自分の強みを一点深く掘り下げることが、専門性や独自性を高めるために重要であることを改めて実感した。
【実践すること】
・自分の長所を明確にし、その強みを徹底的に熟知する。
Posted by ブクログ
解説で青木崇高さんが書いているように、とてもやさしい文章ですらすらと読み進められた。
寄り添って語りかけるように教えてくれてるような感じ。一つ一つのことばや文体もカドがないというか。まろやかでしかも明るさを帯びて感じるのは、松村弥太郎さんのお人柄が滲み出ているんだろうなと思った。
タイトルの「いちからはじめる」というフレーズ、私には希望のことばに感じられた。
間違ったり、失敗したりしても、ぐちゃぐちゃになってしまっても、もう一度いちから新しく組み立て直してみよう…そう前を向かせてくれる。
何度も読み返したくなる1冊になった。
〈特に響いた部分〉
“誰に認められなくても、一人で世の中を見渡し、愛情不足なところ、誰からも気にかけてもらえない部分を見つける。困っている人に気がつく。それらをひっそりと、一つひとつ自分でうめていく。”
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ビジネス・実用
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