ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
「ベーシック探しは、いつも新しい自分であるためのスタートラインを見つけること。いつもの毎日を送るための一歩です。」(「はじめに」より)どうすれば心地よく、日々の仕事や暮らしができるのか? 『暮しの手帖』編集長が自らに問いかけ続けて見つけた、自分らしいベーシックなかたち。毎日を豊かにするヒントがたくさん詰まったエッセイ集です。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ある程度の年齢までは流行を追ったり、色々なものを試すのって大事だけど、そろそろ自分の中のスタンダードを決めたいと思った。 以下、忘備録 ◎家具でも洋服でも、ここで買えば安心というお店やブランドを見つけること。 ◎家族であっても個々を尊重すること。ひとりになる空間を作ったり。 ◎毎日触れるもの、過ご...続きを読むす時間が長いものこそ、じっくり選ぶこと。
自分のこだわりの物を選択して、毎日の生活を大切にされてて、見習いたいと思いました。 最近 モノ への考え方を変えたいと思っていて、なんかつか読んだ中でも、アイテムごとに想いが書かれていて読みやすかったです! 特に手紙を書く時、強い筆圧に気をつけるなんて、考えたことなかったので、今度からゆっくり、...続きを読む丁寧な字で書きたいと思いました。
松浦弥太郎さんの、どんな服を着てどんな家に住むか等の基準が載っている。文房具は普通の品で良い(大量購入の安物でなければ大丈夫)というのが意外だ。 服については、ブルックスブラザーズとマーガレットハウエルが、自分と同じ服なので身近に感じた。お土産はおいしいものを少しだけ、手紙は返事を強要しないもの、と...続きを読むいうあたりは、自分も取り入れたい。
松浦弥太郎さんの、衣食住と仕事についてのあれこれ。面白かったです。 年齢や性別が違うので、取り入れたいこと、取り入れられないこと、はありましたが、素敵だなと思います。弥太郎さんもその辺りは書かれていました。 自分の軸がきちんとあって、でも新しいものもやってみる、という人は面白いなぁと思います。 大...続きを読む好きな菊池亜希子さんとの対談が載っていたのも嬉しかったです。お友達になられたそうです。
なるほどと思ったのが、「はじめに」にあった本書の目的。「ある一人のベーシックを例として、これがひとつのベーシックであれば、自分のベーシックはどんなものだろうかとよく考えて」、新しい自分らしさをスタートさせるというもの。 この言葉があったおかげで、一歩引いて読めたかなと思います。「これは憧れる」、「そ...続きを読むのやり方は自分には窮屈かも」等、色々考えます。
著者の日々のこだわりというか習慣にしていること。習慣にすることはなかなか難しいけど、著者は意思をもって実行。 いいなあと思うこともいくつかあり、それが物であったりするとお店の紹介もされているので便利です。 とてもそこまでは・・・ということはあるけど、気持ちだけでも同じようにこだわっていたい、と一歩上...続きを読むの自分を目指したくなる一冊です。
暮らしの手帳の編集長、松浦弥太郎さんの衣食住に対する考え方をまとめたもの。チープシック、服部みれいさんの本などの影響で自分のベーシックを持とうと思ってたところに丁度良い本。断捨離も兼ねて身の回りのものを一度吟味してみる気になる。上質で飽きのこないものを手入れしながら使うのはこだわりというか、当たり前...続きを読むの事にしなくては…ただ年に何回かは枠を外したものを取り入れるのも必要か。もの選びの参考に。
先輩にオススメしてもらった松浦弥太郎さん。 素敵です。 大人だなぁ…。 「自分のベーシック」 あったらいいなとは思うけど、ここまで整理していくのは難しそう。 でもなんとか頑張りたくなった。 ものすごく素敵だから。 第一章の「衣」のことについては、ピンとこない部分が多かった。 性別の違いもあるのか...続きを読む、私があまりにもこのテーマに不真面目過ぎるのか。 トラディショナルとか、考えたこともなかった。 もういい年なんだから考え直さないとな…と反省。 第二章の「食」と「住」のことは、もうこんな家に住みたいよ!と。 良いもの、本当に気に入ったものだけを必要な分だけ持って、丁寧に使う。 あれもこれもいいなとか、もらったものをもったいないからとかそんな使い方はしないわけですね。 それだよなぁ…。 第三章の「仕事」のこと。 毎朝読みたいくらいです。 出勤時に電車で読もうかしら。 特に「「つもり」をやめる。」という文章。 こんなにきっぱりと言われたら目を見て話が聞けないよ。情けない話だ。 頑張って自分のベーシックを見つけよう。 あともっと松浦さんの本を読んでみよう。
自分にとってのベーシックとは何か。 それを知っていることで、 何かに迷ったり悩んだりしたときに 立ち戻ることができる、拠り所になる。 いきなりクローゼット総入れ替えなんて無理だけど、少しずつ、自分の好きなものを、自分にとってのベーシックを探しながら、身の回りを点検していきたいと思う。
毎日の暮らしをシンプルに。一つ一つを大切に生きる。 穏やかだけれども、地に足の着いた暮らし。 自分が目指している姿に近いということもあり。 共感できる部分もたくさんありました。 物欲主義に走りすぎるのも良くないけれど。 安いものが良いというわけでもないし。 本当に良いベーシックかつ、自分が気に...続きを読む入ったものを。 大切にメンテナンスしながら使っていきたいなと思います。 自分の「お気に入り」を大切に育てていく。 そんな生き方、暮らし方をしていければいいなと思いました。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
いつもの毎日。衣食住と仕事
新刊情報をお知らせします。
松浦弥太郎
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
衣・食・住・旅 価値あるもの
愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱
試し読み
明日がいい日になりますように。
あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと
1からはじめる
いちからはじめる
「松浦弥太郎」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲いつもの毎日。衣食住と仕事 ページトップヘ