柴田陽子の作品一覧
「柴田陽子」の「コンセプトライフ」「あなたの味方が増える 魔法のToDoリスト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「柴田陽子」の「コンセプトライフ」「あなたの味方が増える 魔法のToDoリスト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「勝者」=自分、仲間、社会のすべてにおいて「YES」と答えられる人
考え方ではなく「思考回路」
訓練次第で変えることができるし、感情とは離れたところで整えることが可能
感想では、
ニュートラルに自分を保つ
他者の存在を意識する
結果の設定を細かく丁寧に
知らないことは罪
知ろうとしないのも罪
「言う」と「伝える」は違う
言葉選び
言葉は、相手のもの
伝わらなかったら意味がない
自分の大切なものは、自分で守る。
人が喜ぶ顔を想像する
「大変なときに逃げなかった」経験は、あなたに絶対的な自信を与える。
人には落ちる可能性がいつでもある。
だからこそ、どんな不幸にあっても被害者意識
Posted by ブクログ
仕事とはこうあるべきを綴った本だが、
ただそれだけではなく自身の経験や思考から
どうしたら周囲の人を幸わせにしてあげられるかを説明してくれていて、とても分かりやすいし元気をもらえた。
勝者の、と言うと相手を蹴落とす嫌なイメージがあるがそうではなく柴田さんの定義では
自分、仲間、社会全てにおいてYESと答えられると言う愛に満ちた感じ。
特に、
・感想の本質と多さの追求
・小さなことに全てが宿る
・豊かさとは何か
・自分を労るより相手への敬意を忘れないこと
は今の自分には不足の価値観でとても勉強になりました。
前と上を向いて頑張ろう!と思える
何度も読み返したくなる良書でした。
シバジムア
Posted by ブクログ
【勝者の思考回路】
ブランドプロデューサーとして様々な活躍をされている柴田陽子さんの著書です。
裕福な家庭に育ち、ほとんど何も不自由無く生きてきた著者が、父親の事業の影響でどん底を味わいながらも、持ち前のビジョンに向かって小さな努力を怠らないためのアドバイスが記されています。
著者の考える『勝者』とは何か、読み進めていくと著者の考えがたくさん出てきます。
『勝者』とは、「自分」「仲間」「社会」の全てにおいて「YES」と答えられる人だと著者は冒頭で定義しています。
読み終えたあとは、なるほど思考回路の持ちようだと思わされます。
著書の中で肝に銘じようと思ったことは以下の言葉です。
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