中村彰彦の一覧

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作品一覧

2019/09/27更新

ユーザーレビュー

  • 戦国はるかなれど(下)~堀尾吉晴の生涯~
    堀尾吉晴は小領主の嫡男で、我儘というのか、多少撥ね上がった若者だったが…所領等を失って牢人(戦国時代には“浪人”よりも、“牢人”としていたようだ…)となり、伊勢で漁師をして、美濃で猟師になった…猟師時代に稲葉山城(現在の岐阜城)を攻める準備に勤しむ秀吉と出逢う…やがて堀尾吉晴は、秀吉陣営に関わった様...続きを読む
  • 戦国はるかなれど(上)~堀尾吉晴の生涯~
    「そんな分厚い本?!何日で読みますか!?」と尋ねられるような感だが…結局、かの織田信長が終わり全般を未だ掌握しておらず、尾張国内で抗争が展開していたような時代から、織田信長麾下の豊臣秀吉(木下藤吉郎、羽柴秀吉と名乗りを変えているが、最も知られている名で綴っている…)が携わった戦い、<本能寺の変>と事...続きを読む
  • 保科正之の生涯 名君の碑
    清流を泳ぐ鮎のように、始めから終わりまで清涼のなかを泳ぐように読めます。
    江戸の名君と言えば、真っ先に米沢・上杉鷹山公を想い出しますが、その100年以上も前に、徳川方にこれほどの名君がいたとは知りませんでした。三代・徳川家光の腹違いの兄弟で、会津藩初代藩主。
    時代考証は細部に至るまで丹念に調べられて...続きを読む
  • 二つの山河
    第1次世界大戦後、日本は中国のドイツ占領地を侵略し、多くのドイツ軍人を俘虜にした。俘虜たちは日本各地に収容された。その中で徳島県の板東収容所は俘虜への寛大な対応をしたことで、現在でも日独友好のシンボルとなり、跡地は「日本ドイツ村」として残されている。

    その収容所所長、松江豊寿が主人公。なぜ、彼は俘...続きを読む
  • 新選組全史 幕末・京都編
    この著者の作品に限らず、新選組関連の物語には色々と触れている。それらを何となく思い出し、この“全史”と照らすと、非常に興味深い…勿論、小説や映画やドラマで在れば、「作品の数だけ“新選組”像が在る」のが当然であろうし、「“劇中人物”としての隊士は様々」なのだと思う。が、それはそれとして、本作“全史”で...続きを読む