その日なぜ信長は本能寺に泊まっていたのか 史談と奇譚

その日なぜ信長は本能寺に泊まっていたのか 史談と奇譚

990円 (税込)

4pt

3.0

織田信長が演出した「安土宗論」をへて本能寺の変が勃発した当時、京都の法華宗寺院はどのような状態になっていたのか。主家再興に奔走し非業の死をとげた山中鹿介と毛利本家の血統を守った小早川隆景の運命を分けたものはなにか。渋沢栄一から見た大久保利通と西郷隆盛に対する人物評価の違いとは――。戦国・幕末の激動期を中心に、埋もれていたエピソードを発掘し、歴史の面白さを満喫させてくれるエッセイ54篇を収録。

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その日なぜ信長は本能寺に泊まっていたのか 史談と奇譚 のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年04月24日

    渋沢栄一大久保卿の器量を見限る?
    財政厳しい折の要望がデカすぎたのでクギを指すと
    「なら会計しめるまで軍への支出は出来ないのか!」
    「愚見は言いますが大蔵卿の考えでドーゾ」退職w

    西郷の不見識も批判する
    「相馬藩への二宮尊徳仕法の財源だけは確保せよ!」
    「相馬藩よりも国家の興国安民法を卿は考えるべ...続きを読む

    0

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