戦国はるかなれど(上)~堀尾吉晴の生涯~

戦国はるかなれど(上)~堀尾吉晴の生涯~

1,100円 (税込)

5pt

4.0

戦国の世、尾張の国に生まれた堀尾吉晴は、秀吉と出会い、頭角を現し、幾多の戦いに参加。信長からも「わが者ぞ」と呼ばれる存在となる。秀吉の軍師・竹中半兵衛、尼子家再興を目指す山中鹿之介らとの出会いを通して「治国平天下」を志す武人となった吉晴は、鳥取城、備中高松城などの戦いで、優れた交渉人としての活躍も見せる。歴史に埋もれた名将を描いた超大作!

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戦国はるかなれど のシリーズ作品

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  • 戦国はるかなれど(上)~堀尾吉晴の生涯~
    1,100円 (税込)
    戦国の世、尾張の国に生まれた堀尾吉晴は、秀吉と出会い、頭角を現し、幾多の戦いに参加。信長からも「わが者ぞ」と呼ばれる存在となる。秀吉の軍師・竹中半兵衛、尼子家再興を目指す山中鹿之介らとの出会いを通して「治国平天下」を志す武人となった吉晴は、鳥取城、備中高松城などの戦いで、優れた交渉人としての活躍も見せる。歴史に埋もれた名将を描いた超大作!
  • 戦国はるかなれど(下)~堀尾吉晴の生涯~
    1,100円 (税込)
    信長の死後、覇権は秀吉が握ることとなった。秀吉麾下の堀尾吉晴は、ともに戦ってきた武将や、肉親の死に直面しながらも激動の時代を生きぬく。家康の天下を迎え、出雲・隠岐二十四万石に移封された吉晴は、宍道湖のほとりに松江城を築く。それは長く続いた戦国の世の終焉を意味するものだった……。今こそその人生に学びたい屈指の英傑の物語、ここに完結!

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戦国はるかなれど(上)~堀尾吉晴の生涯~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    守護代岩倉織田氏に仕える堀尾家は信長の岩倉城攻めの結果、浪人することになる。その後信長の岐阜攻めに手を貸した茂助(のちの堀尾吉晴)は秀吉に仕えることになる。秀吉の外交官、ネゴシエーターとして活躍し、松江藩の初代藩主とな堀尾吉晴の一代記。

    0
    2020年03月08日

    Posted by ブクログ

    岩倉城織田信賢に父弥助と共に仕えていたが信長に攻め滅ぼされ牢人となり伊勢、美濃へと流れてゆく。美濃で猟師をしていた時信長家臣の中で頭角を表してきた木下藤吉郎の目に留まり家臣となる。信長の陪臣として美濃攻め、金ヶ崎、姉川の戦いに参戦する。信長の覚えめでたく長篠の戦いでは兜首二つを取り首実験の時信長から

    0
    2024年10月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「そんな分厚い本?!何日で読みますか!?」と尋ねられるような感だが…結局、かの織田信長が終わり全般を未だ掌握しておらず、尾張国内で抗争が展開していたような時代から、織田信長麾下の豊臣秀吉(木下藤吉郎、羽柴秀吉と名乗りを変えているが、最も知られている名で綴っている…)が携わった戦い、<本能寺の変>と事

    0
    2019年06月22日

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