【感想・ネタバレ】戦国はるかなれど(上)~堀尾吉晴の生涯~のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月22日

「そんな分厚い本?!何日で読みますか!?」と尋ねられるような感だが…結局、かの織田信長が終わり全般を未だ掌握しておらず、尾張国内で抗争が展開していたような時代から、織田信長麾下の豊臣秀吉(木下藤吉郎、羽柴秀吉と名乗りを変えているが、最も知られている名で綴っている…)が携わった戦い、<本能寺の変>と事...続きを読む後の色々な戦い、朝鮮出兵や豊臣政権の弱体化や<関ヶ原合戦>とその後の徳川幕府の黎明期と、「概ね半世紀」にも及ぶ堀尾吉晴の人生を綴ろうという作品なのだ…ヴォリュームも膨らむ筈だ…

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Posted by ブクログ 2020年03月08日

守護代岩倉織田氏に仕える堀尾家は信長の岩倉城攻めの結果、浪人することになる。その後信長の岐阜攻めに手を貸した茂助(のちの堀尾吉晴)は秀吉に仕えることになる。秀吉の外交官、ネゴシエーターとして活躍し、松江藩の初代藩主とな堀尾吉晴の一代記。

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