【感想・ネタバレ】戦国はるかなれど(上)~堀尾吉晴の生涯~のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

「そんな分厚い本?!何日で読みますか!?」と尋ねられるような感だが…結局、かの織田信長が終わり全般を未だ掌握しておらず、尾張国内で抗争が展開していたような時代から、織田信長麾下の豊臣秀吉(木下藤吉郎、羽柴秀吉と名乗りを変えているが、最も知られている名で綴っている…)が携わった戦い、<本能寺の変>と事後の色々な戦い、朝鮮出兵や豊臣政権の弱体化や<関ヶ原合戦>とその後の徳川幕府の黎明期と、「概ね半世紀」にも及ぶ堀尾吉晴の人生を綴ろうという作品なのだ…ヴォリュームも膨らむ筈だ…

0
2019年06月22日

「歴史・時代」ランキング