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  • 新装版 産婦人科医ママと小児科医ママのらくちん授乳BOOK

    新装版 産婦人科医ママと小児科医ママのらくちん授乳BOOK

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,214円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 母乳育児が推進される現在、世の中には「母乳は素晴らしい」「母乳こそ母の愛」「粉ミルクは不要」……などという情報ばかりがあふれています。確かに、母乳はよいものです。でも、赤ちゃんに必要なだけ母乳が出る人、母乳育児がうまくいく人ばかりではありません。母乳偏重の風潮が、産後の心身ともに疲れたお母さんの負担になっていることは間違いないでしょう。 そこで、本書では授乳全般についての疑問や悩みに対して、産婦人科医と小児科医である著者2名が、中立な立場から根拠を示しながらわかりやすくお答えします。もちろん「食べたもので母乳の味が変わる」「油っこいものを食べると乳腺炎になる」「授乳中は薬を一切飲めない」などの根拠のないデマも一掃! 母乳でも粉ミルクでも混合でも全ての授乳中のお母さんとお父さん、 そして妊婦さん、産科医療にかかわる方に読んでいただきたい画期的な一冊です。
  • 新装版 管理栄養士パパの親子の食育BOOK

    新装版 管理栄養士パパの親子の食育BOOK

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,214円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年「食育」の大切さが見直されていますが、学校で教えられている内容にさえデマが紛れ込んでいます。たとえば「パンよりご飯がよい」「『5つのこ食』はダメ」などの説には根拠がありません。さらにインターネットや書籍、雑誌でも「砂糖や牛乳は毒」「カット野菜や冷凍野菜は危険」「トランス脂肪酸は一切ダメ」などと、不安をあおるデマが広まっています。 そこで、本書では管理栄養士で二児の父でもある著者が、よくある「食育」の不安や疑問に対して、信頼のおける論文をもとにQ&Aで答えました。乳幼児から高校生までの食事の基本、食材の選び方、献立や調理のこと、じょうずな食べさせ方、トラブル対処法はもちろんデマの見抜き方までわかります。ぜひ、ご一読ください!
  • バターを使わないマフィン しっとり、ふわふわ、ほろほろ、パリパリ、おかず 5つの生地で楽しむ全46品

    バターを使わないマフィン しっとり、ふわふわ、ほろほろ、パリパリ、おかず 5つの生地で楽しむ全46品

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,214円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バターなしで作る、簡単マフィン! バターを使わないマフィンの本です。バターを使わず、オイルを使って作るので、軽い口当たりで食べやすく、食べたいときにすぐに作れます。 本書では、しっとり、ふわふわ、ほろほろ、パリパリなど、これまでにない食感の違う生地に、おかずにもなる塩味のきいたサレの5種類を紹介。どれもあっという間に焼き上がるので、手軽に作れます。おやつや贈り物など、さまざまなシチュエーションで活躍できるマフィン。お気に入りの生地を見つけてみて、いろいろ作って楽しんでください。 Part.1 しっとりマフィン 基本のしっとりマフィン・プレーン、キャラメルクランブルマフィン、コーヒー・ホワイトチョコマフィン、クッキーバナナマフィン、ロッキーロードマフィン、ザッハトルテマフィン、ブルーベリーチーズケーキマフィン、ラズベリー・ココナッツマフィン、レモンケーキマフィン、抹茶ごまサブレマフィン、あずきココアマフィン、ジンジャーハニーマフィン、マドレーヌマフィン、白ワインとレーズンマフィン、オレンジ・サワークリームマフィン Part.2 ふわふわマフィン 基本のふわふわマフィン・プレーン、ココアチョコチップマフィン、コーヒーナッツマフィン、パイナップル・ローズマリーマフィン、抹茶・クランベリーマフィン、チャイマフィン、紅茶・ドライいちじくマフィン、モンブランマフィン Part.3 ほろほろマフィン 基本のほろほろマフィン・プレーン、メープルマフィン、ピーナッツバター・クランブルマフィン、グラノーラマフィン、いちごのショートビスケットマフィン、黒糖きなこマフィン、アプリコット・アーモンドマフィン、シナモンマーブルマフィン Part.4 パリパリマフィン 基本のパリパリマフィン・ピーカンナッツパイ、アップルパイマフィン、ピーチローズマフィン、バナナカスタードマフィン、洋梨と黒こしょうのマフィン、フロランタン・マフィン、ごま団子マフィン Part.5 おかずマフィン 基本のおかずマフィン・ツナマヨネーズ、ほうれん草とうずらの卵のマフィン、カレーオニオンソーセージマフィン、アボカドとトマトマフィン、ベーコン・アップルマフィン、ベーコン・プルーンマフィン、ちくわと青のりのマフィン、ズッキーニとパプリカのマフィン
  • 本へのとびら 岩波少年文庫を語る
    NEW

    本へのとびら 岩波少年文庫を語る

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    「生まれてきてよかったんだ,と子どもにエールを送るのが児童文学」.自らの読書体験,挿絵の素晴らしさ,アニメと本との関わり,そして震災後の世界について──.アニメーション映画界のトップランナーとしてつねに発言を注目される著者が,お薦め岩波少年文庫50冊の紹介とともに,本への,子どもへの熱い思いを語る一冊.(カラー版)

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  • ふだんづかいの生命倫理学 生と死はどこまでコントロールしていいの?

    ふだんづかいの生命倫理学 生と死はどこまでコントロールしていいの?

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    私たちはいつかみんな患者になる――。だからこそ知っておきたい、脳死、臓器移植、生殖医療、安楽死を考えるための生命倫理学。 私たちの生と死ってどこまでコントロールしていいの? ・安楽死の議論ってなぜ炎上するの? ・脳死は誰が決めるの? ・臓器を商品にしていいの? ・生殖はどこまでが個人の問題なの? ・遺伝子技術でどこまでを知っていいの? 数々の疑問に答えながら、生命倫理学の基本のきがやさしく学べる。 著者のロングセラー『ふだんづかいの倫理学』に続く新しい入門書決定版。 【目次】 序 章 ぼくらはみんな患者になる――生命倫理学って何? 第1章 治療を誰が決めるのか――インフォームド・コンセント 第2章 死という生き方――安楽死の問題 第3章 死は誰が決めるのか――脳死の問題 第4章 あげると売る――臓器移植の問題 第5章 子どもは産むのか作るのか――生殖技術の問題 第6章 「ふだんづかい」のその先に――遺伝子技術の問題 終 章 生命と倫理――優生思想の問題
  • シャーロック・ホームズの凱旋

    シャーロック・ホームズの凱旋

    「天から与えられた才能はどこへ消えた?」 舞台はヴィクトリア朝京都。 洛中洛外に名を轟かせた名探偵ホームズが…… まさかの大スランプ!? 【文庫限定音声特典】「登美彦氏、ヴィクトリア朝京都を語る」(QRコードを収録) ----- この手記は脱出不可能の迷宮と化した舞台裏からの報告書である。 いつの間にか迷いこんだその舞台裏において、私たちはかつて経験したことのない「非探偵小説的な冒険」を強いられることになったわけだが、世の人々がその冒険について知ることはなかった。スランプに陥ってからというもの、シャーロック・ホームズは世間的には死んだも同然であり、それはこの私、ジョン・H・ワトソンにしても同様だったからである。 シャーロック・ホームズの沈黙は、ジョン・H・ワトソンの沈黙でもあった。 -----(本文より) 謎が謎を呼ぶ痛快無比な森見劇場、ついに開幕! 目次 プロローグ 第一章 ジェイムズ・モリアーティの彷徨 第二章 アイリーン・アドラーの挑戦 第三章 レイチェル・マスグレーヴの失踪 第四章 メアリ・モースタンの決意 第五章 シャーロック・ホームズの凱旋 エピローグ
  • ロンドン骨董街の人びと

    ロンドン骨董街の人びと

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    2000以上の古美術商がひしめくロンドンの中心地セント・ジェームズ街にある、欧州屈指の古美術商スピンク・アンド・サン。 日本人として初めて勤務した著者が書き下ろした自伝的エッセイ。 講談社エッセイ賞受賞作。 〈解説〉大竹昭子
  • 戦国日本の資源戦略 秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石

    戦国日本の資源戦略 秀吉・家康が求めた鉛、硫黄、硝石

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 鉄砲伝来後、日本ではほとんど採れない黒色火薬の原料である硝石の確保が戦国大名たちの死活問題となった。戦略物資である鉛や大砲、戦艦、水銀についてもイエズス会などと交渉が繰り広げられる。一方で国内で豊富に産する硫黄や銀をめぐって利権確保の駆け引きが続く。大名どうし、さらにはポルトガルやスペイン、中国などとの間で資源争奪戦はどう展開したのか。そして家康はいかに「平和なアジアの海」を実現したのか。 ■□■目次■□■ はじめに 序章 ポルトガル船の東アジアへの出現  明との国交回復ならず/福建貿易の活気/ポルトガル船の跋扈 第一章 ポルトガルの大砲と硝石、硫黄 必須の軍需物質、鉛  大友宗麟の大砲/長篠の合戦での鉛銃弾/銀精錬、灰吹法は鉛を 用いる 黒色火薬の主成分、硝石  国産では足りない硝石/キリシタン大名と硝石/大友宗麟の受洗/有馬晴信の受洗/イエズス会による硝石提供/信長と硝石/家康と鉛、硝石/睦平鉱山をめぐる信玄との攻防/小牧・長久手合戦の補給線/伊勢の安濃津は日本三津の一つ 硫黄は輸出品  大友氏の硫黄輸出/土木の変/伊勢神宮と水銀 東海道と伊勢湾  東海道の繁栄と金/伊勢湾ルートの重要性/倭寇の密貿易と『日本一鑑』/『日本一鑑』の示す日本貿易路/「中道」ルート/「右道」ルート/日本海ルートの可能性 小牧・長久手と富士金山  家康には硝石を輸入できる港がなかった/家康の金山/家康の関東経営/秀吉の能力主義/関ヶ原へ――硫黄戦争としての関ヶ原 第二章 九州の硫黄をめぐる攻防 御蔵入地と石田三成  秀吉の蔵入地/石田三成の辣腕/島津領内の取り仕切り 豊後の硫黄問題  大友義統の改易/臼杵城と杵築城の城主/三成による硝石、鉛、硫黄の統制 薩摩の硫黄輸出港  硫黄生産地・鬼界ヶ島/藤原惺窩の鬼界ヶ島行き/硫黄を求める南蛮船 加藤清正弾薬飢饉  弾薬は自弁/加藤清正のルソン貿易/豊後の分割/太田一吉の豊後領と阿蘇火山 第三章 文禄・慶長の役と三成、長政、そして家康 石田三成と浅野長政の争い  太閤渡海と浅野長政/姜沆『看羊録』/福原長尭の「讒言」/なぜ戦線縮小か?/関白秀次厭戦気分/再び硫黄、そして家康 鉄装甲船、太閤御渡海  秀吉御座船の「威容」/一時停戦/御座船は危うい/家康の兵船建造/兵船用の木材調達/秀次弁護/細川忠興の借金/「なんの働きもない」三成/石垣原の戦い 第四章 御座船と「ふすた船」――海軍力の問題 「ノアの箱舟」――鉄製浮かぶ砲台  巨大艦とその武装/慶長の役の日本艦隊の海軍力/山田長政の「がれうた船」 名護屋に来航した明使節と密偵  和平か継戦か/関白秀次の「謀反」/密偵が見た秀次/秀次処刑 博多の「ふすた船」  秀吉の来訪目的/ポルトガル沈没船、フッガー商会の銅/フスタ船の購入交渉/伴天連追放令/名護屋への各国船の到来/名護屋来航のカンボジア船 第五章 大戦争で、硫黄が最大の利権に 川中島の硫黄  森忠政を川中島に封じる/上杉から川中島を奪った三成/なぜ森忠政は川中島を得たのか 上杉謙信と川中島の硫黄  謙信、秘伝書を授けられる/川中島の硫黄はどこに運ばれたか/リーフデ号漂着と関ヶ原の合戦 改易、領地召し上げ、小早川秀秋の場合  漢城進撃と稷山の戦い/明軍の唐津到着/蔚山の戦いと秀吉の激怒/小早川秀秋の減封事件/博多町衆の進物/戦績報告の再吟味 水銀入手の問題  銀精錬法の革新/水銀は誰が運んできたか/戦争は終わったが 第六章 平和の海の構築へ 家康の全方位貿易戦略  朝鮮との和議/御朱印貿易の精神 スペインとの国交  家康の平和/サン・フェリペ号漂着 家康のスペイン外交模索とウィリアム・アダムズ  イギリスによるマニラ・ガレオン襲撃/カルヴァリン砲の入手 第七章 家康のフィリピン外交 関東寄港の要求  ジェズスの書簡/造船技術者の招聘依頼/メキシコとの交易/カンボジアの硝石 水銀、鉱山技術者、メキシコ  大久保長安と水銀輸入/浦賀―アカプルコ貿易路 三浦按針の活躍  エスピリット・サント号の漂着/小サンティアゴ号の来航/アダムズが案内/アダムズ、マニラへ 水銀は、運ばれたか?  イエズス会への補償/オランダvs.ポルトガル/総督の来日/水銀輸入の合意/貿易で繁栄を/バラストとして積載?/サン・ブエナ・ベントゥーラ号の建造/鉱山技術の問題 終章 家康の平和 本書関連年表
  • 君主で読み解く世界史

    君主で読み解く世界史

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    共和政=善、君主政=悪ではない? 君主について考えることは、統治制度について考えるということ――。 君主政=古い、悪/民主政=新しい、善といった単純な図式ではなく、君主とは何なのか、なぜ現代の世界は君主を残した国となくした国とに分かれているのか、歴史をたどりながら、多角的に、本質的に君主という存在を考えていく。米中露はもちろん、人間社会の統治やリーダーが何かを知ることのできる一冊。 好評を博した『帝国で読み解く近現代史』に引き続き、再び東西の歴史に通じる二人の歴史家が縦横無尽に語る。 【目次】 序章 なぜ今、君主なのか 第1章 王とは何か、皇帝とは何か 第2章 君主政の展開 第3章 君主政の多様化 第4章 二つの発明――立憲君主政と共和政 終 章 君主政の現在 あとがきがわりの対談
  • ドキュメント 軍人たちの戦後 ~証言・資料で辿る生還者の数奇な運命~(小学館新書)

    ドキュメント 軍人たちの戦後 ~証言・資料で辿る生還者の数奇な運命~(小学館新書)

    苛酷な「第二の人生」を生きた男たちの記録。 「俺たちは何のために戦ったのか――」 敗戦によって突きつけられたのは、あまりにも苛酷な「第二の人生」だった。 BC級戦犯容疑から逃げ延びた海軍少佐 山辺雅男 存在自体を消された「桜花発案者」 大田正一 真珠湾攻撃で捕らえられた「捕虜第一号」 酒巻和男 薬づくりに人生をかけた特攻隊の生き残り 内藤祐次 「牛たん」を仙台名物にした元零戦搭乗員 大川原要 慰霊と巡拝に後半生を捧げたベテラン戦闘機乗り 角田和男  他に源田実、水木泰、福山孝之、湯野川守正の波乱万丈の人生、柳瀬千尋の軍歴、ネイビー会でのこぼれ話も収録。 これまで500人以上の元軍人・遺族にインタビューをしてきたジャーナリストによる、歴史を「正しく知る」ための一助となる貴重な記録集。 戦争をじかに戦った軍人たちがどのように生きたか。それを知ることは、令和を生きるわれわれにとっても、反面教師をふくめた貴重な道標になるだろう。(「はじめに」より) (底本 2026年7月発売作品)
  • 魔王軍はホワイト企業

    魔王軍はホワイト企業

    少年・青年マンガ
    5.0
    1~5巻1,210円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「ロケットニュース」で連載中の人気4コマ漫画がコミック化!部下思いの魔王とそれを慕うメンバーVS人間。正しい組織とは? 「忠誠を誓えば・・・残業なし、完全週休二日制、充実の福利厚生が得られるぞ」 この魔王軍、どこかホワイトすぎる!? ロケットニュース24で大人気連載中のホワイトすぎる魔王軍の日常が描かれる、4コマ漫画がついに単行本化! 休みベタな女将軍や部下との距離感に悩む武闘派将軍など 個性的なキャラクターが織りなすお仕事×世界征服コメディ! 【紙・電子限定描き下ろし特典付き】 特典として、単行本版・電子書籍版ではそれぞれ異なる本編未掲載の描き下ろしを収録! スガラジカル:漫画家、たまに漫画原作とかもする。大学4年時、就職活動で行き詰まっていた時に漫画を描き始め、その後社会人をしながら制作を続ける。転職活動中に「ロケットニュース24」内で4コマ漫画の連載を開始。
  • マンガを描くには猫が必要。

    マンガを描くには猫が必要。

    少女・女性マンガ
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    猫好きの、猫好きによる、猫好きのためのふわむぎゅ猫コミックエッセイ、ついに刊行! この猫は9歳。マンガ家と暮らす、ちょっぴりわがままボディを持つ猫である――。お気に入りの遊び、とっておきの秘密基地、人間を意のままに操る方法(!?)に、これまでの猫生で積んできた(いたずらと)善行の数々――。林家にやってきた子猫時代から今に至るまでの、のんびり気まま&笑顔と幸せに溢れた暮らしぶりを、とくとご覧あれ!
  • あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々

    あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々

    1920年から終戦まで日本の統治下にあったパラオ。 そこには南洋庁という役所が置かれ、 作家の中島敦をはじめ、日本から移り住む者も多かった。 「楽園」と呼ばれた島で、日本人移民と現地島民が織りなす 暮らし、そして「戦争」のリアルとは――。 各地で拾い集めた、80年前の「日常」の証言。 植民地支配の歴史を、そこに暮らした人々の視点から 見つめなおすルポルタージュ。 〈巻末対談〉中島京子
  • 無意識の発見 心に挑んだ精神分析の歴史

    無意識の発見 心に挑んだ精神分析の歴史

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    あなたが「本当に望んでいるもの」は何か? 心の底にはあなたも知らない”謎”がある! 内省ではたどり着けない、深い自己理解へーー。 フロイト、クライン、ラカン、河合隼雄…… 欲望と自己をめぐる壮大な「知の冒険」を、気鋭の哲学者が一望する! 「仕事仲間でも恋人でも友人でも、自分が選んできたはずのものが、自分に幸福を約束してくれるわけではない。それどころか、自分が大切にしてきたその相手こそが、自分を悩ませたり苦しめたりしていることさえある。ちょっとしたタイミングでその事実を突きつけられたとき、私たちは欲望をめぐる問いの前に立っている――。 「自分が本当に望んでいるものは何か?」 本書を貫いているのも、まさにこの問いである。(中略)私たちの「自己」がどのように成り立っているのか、そしてその「自己」がどんなふうに作動するのか、それを深く掘り下げて考えることが、本書に与えられたミッションだ」(「はじめに」より) 【本書の構成】 はじめに――心はいかにして発明されたか 第一章 催眠からの目覚め シャルコーからフロイトへ 第二章 エディプスコンプクレクスとその裏面 父殺しと母殺し 第三章 暗黒大陸の探索 女性分析家の登場 第四章 精神分析家の無意識とその機能 ビオンとウィニコット 第五章 ブダペストからパリへ ラカンの「フロイトへの回帰」 第六章 日本におけるユング受容の一段面 河合隼雄と村上春樹 おわりに 読書案内
  • 戦艦「大和」最期の新証言

    戦艦「大和」最期の新証言

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,210円 (税込)
    『これは、私の独り言だと思って聞いてください。どうかこれは、記録に一切残さないでほしい。どうか、墓まで持っていってください。そのテープも……』戦艦「大和」はなぜ沖縄へ向かったのか。なぜ沈まねばならなかったのか。「一億総特攻の魁」をめぐる「嘘」とは何か。真相を知るのは、戦艦大和研究の第一人者として知られる原勝洋氏。そして筆者の下には、原さんから譲り受けた1971年のカセットテープがあった。
  • メジャーリーグが10倍面白くなる超・観戦術

    メジャーリーグが10倍面白くなる超・観戦術

    なぜ大谷翔平は、最強打者なのに「1番」を打つのか? いまのMLBでは、データに基づいた分析が高度に発達しており、私たちが知る「プロ野球」の常識からは考えられないような変化が次々に起こっています。2番打者最強論、四球の本当の価値、フライを狙う打撃、球速より大事な回転数、消えゆく完投、復活した盗塁、ロボット審判――。また、中継画面に流れる「OPS」「バレル」「WAR」といった数字の意味がわかれば、何気ない1球、ひとつのプレーから見えるものが一気に広がります。日本人選手の活躍も、データの視点で読み解けば一段と面白い! テレビ観戦がぐっと深く、10倍楽しくなる新時代のMLB観戦ガイドです。
  • 安倍晋三 平成・令和の光と闇

    安倍晋三 平成・令和の光と闇

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    戦後最年少の52歳で首相に就任、8年8ヵ月の史上最長政権を誇った安倍晋三。祖父に岸信介を持つ政界のエリートは、自民党最右派として憲法改正を掲げたが一次政権では挫折する。 しかし政権復帰後、「アベノミクス」など経済政策により支持を獲得、6度の国政選挙に連勝し「安倍一強」体制を築く。彼の威光はG7でも際立ち、トランプ米大統領への対応など国際的評価も高かった。だが、安保法制など敵と味方を峻別する政治姿勢や、森友・加計学園、桜を見る会など権力の私物化への批判が付きまとった。 本書は波乱と毀誉褒貶に満ちた安倍の生涯を辿り、彼の政治を総括する。 目次 はしがき 序 章 ブルーブラッドの「使命」 第1章 傍流から主流へ――安倍と森喜朗・小泉純一郎 第2章戦後レジームからの脱却――第1次内閣の挫折 第3章 アベノミクスから積極的平和主義へ――第2次内閣 2012~ 第4章 外交の充実、国内の分断――第3次内閣 2014~ 第5章 瓦解する「一強」――第4次内閣 2017~ 終 章 突然の死と安倍の遺産 あとがき 安倍晋三 略年譜
  • 難問の多い料理店

    難問の多い料理店

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    ビーバーイーツ配達員の僕は、東京・六本木の雑居ビル内の料理店へ今日も向かう。この店では、特定メニューを組み合わせた注文が、謎解きの依頼だ。不審な焼死体が出たアパート火災、空室に届く置き配、指のない轢死体・・・・・・。オーナーシェフは、配達員を使って難問を解く。だが、僕らに告げる。口外したら命はない、と。『#真相をお話しします』で大ブレイクした結城真一郎が仕掛ける、笑いあり・驚きあり・そして怖さあり・・・・・・の摩訶不思議な、新時代の本格ミステリ、ここに爆誕!!
  • 脳は世界をどう構築しているのか 24時間、一生、そして未来を読み解く脳科学

    脳は世界をどう構築しているのか 24時間、一生、そして未来を読み解く脳科学

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    「あなたの脳で何が起きているのか」「脳はどこから来て、どこへ向かおうとしているのか」を、4つの時間スケールを行き来しながら語る。自分の脳をもっと上手に活用したいと願うすべての人におくる一冊! 脳は何を見ているのか? そして、私たちは何を「現実」と呼んでいるのか? 朝の目覚めから夜の眠りまでの24時間を追体験し、 やがて胎児期から老年期に至るまでの人生の旅を歩み、 さらに文明の歴史とともに紡がれてきた脳の歴史をたどる──。 ここに書かれるのは遠い誰かの話ではなく、「あなた自身の脳の物語」である。 【目次】 はじめに 第1章 一日でわかる! 脳が動く24時間 シーン1 目覚めと覚醒 シーン2 朝食と脳のエネルギー供給 シーン3 通勤・通学中の脳の働き シーン4 仕事や学習における集中と注意力 シーン5 意思決定と問題解決の脳内プロセス シーン6 ランチタイムの脳の働きと消化の関係 シーン7 午後のスランプ シーン8 創造性とリラックスの関係 シーン9 夕方の脳 シーン10 運動と脳の活性化 シーン11 夜のリラックスタイム シーン12 睡眠中の脳 ・ 第2章 脳の一生──成長と変化の旅 ステージ1 胎児期 ステージ2 出生 ステージ3 幼児期 ステージ4 児童期 ステージ5 思春期 ステージ6 青年期 ステージ7 成人期 ステージ8 ストレスと脳の変化 ステージ9 加齢とともに変わる脳 ステージ10 シニア期 ステージ11 脳の老化と可塑性 ステージ12 終末期 第3章 脳の進化──文明の夜明けから現在までの歩み エイジ1 農耕革命 エイジ2 言語の発展と抽象思考の基盤 エイジ3 文章の誕生と知識の外部記憶装置 エイジ4 都市文明の形成と環境適応 エイジ5 宗教と信仰の役割 エイジ6 古代文明の発展と知識のシステム化 エイジ7 ギリシャ・ローマ時代 エイジ8 中世 エイジ9 ルネサンス エイジ10 科学革命 エイジ11 啓蒙時代 エイジ12 脳科学の黎明期 第4章 未来の脳科学──限界を超える可能性 ビジョン1 人工意識の創造 ビジョン2 冬眠技術(コールドスリープ)と脳の保護 ビジョン3 テレパシーの現実化 ビジョン4 ロボットと脳の融合 ビジョン5 仮想現実(VR)とメタバースの中の脳 ビジョン6 テーラーメード医療 ビジョン7 脳移植 ビジョン8 分散する脳 ビジョン9 脳と霊的なもの ビジョン10 脳科学と仏教の融合 ビジョン11 拡張された脳と社会 ビジョン12 脳の無限の可能性 おわりに
  • 日本史の宝箱 史料をめぐる52の秘話

    日本史の宝箱 史料をめぐる52の秘話

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 奈良時代から明治維新期までの古文書や記録などを収集し、史料集を編纂・刊行する東京大学史料編纂所。近年はデジタル技術を駆使した史料の撮影・公開等の新たな試みも続く。 本書は、史料読みのプロたちに加え、史料修理・複製ほかに携わる専門スタッフも寄稿。「名執権・北条泰時の横顔」「織田信長自筆書状の復元影写」「江戸時代の米の先物取引」などなど、多彩な逸話を綴る。奥深い歴史の世界へ読者をいざなう一冊。 ■目次 はじめに Ⅰ あの人物の意外な一面 藤原頼通と古代・中世(黒須友里江) 北条泰時の二日酔い(西田友広) 名執権・北条泰時の横顔(木下竜馬) 嘉吉の乱後の朝廷を支えた公家たち(林遼) 若き北条早雲の改称(岡本真) 寿桂尼の嫁入り(末柄豊) 細川忠興、石田三成の陰謀を語る(林晃弘) 徳川家康の伏見城修築(及川亘) 幕府海軍の藩士と蔵書(水上たかね) Ⅱ おしゃべりなモノたち 黄金の漆をさがして(稲田奈津子) 中世の「おみやげ」(小瀬玄士) 円覚寺の自鳴する鐘(川本慎自) 能登名産ナマコの小桶(藤原重雄) 醍醐の松茸は誰が採る?(高橋慎一朗) 近江妙蓮と柳原紀光の古典籍受容(芝﨑有里子) 江戸時代の米の先物取引(山本一夫) 爆発する江戸(菊地智博) Ⅲ 世情の風景さまざま 奈良時代の付き人(古田一史) 長谷寺と川原寺(村上孟謙) 最後の遣明船(須田牧子) 分国法にみる盗品の取戻し(前川祐一郎) 摂関家当主の一喜一憂(松澤克行) 門跡の相続事情(石津裕之) 老中へ賄賂を贈る(荒木裕行) それぞれの密貿易(大東敬典) 幕末の情報探索にみる「奇兵隊」(小野将) 維新期朝廷の奥と表(箱石大) Ⅳ 文字に秘められた謎 天皇に秘薬をすすめたのは誰?(小塩慶) 記録と説話とのあいだ(海上貴彦) この手紙はいつのもの?(堀川康史) 『兼見卿記』が二つある?(遠藤珠紀) 近代写本の中に隠れた中世史料(畑山周平) 天正少年遣欧使節とエヴォラ版書簡集(岡美穂子) 元和九年の将軍上洛行程と『徳川実紀』(小宮木代良) 絵文字入りの手紙を読む(尾上陽介) 「東大寺開田図」と模写・写真(新井重行) Ⅴ 史料に向き合う 複製史料を見つめ直す(井上聡) 帝銀事件と史料編纂所(金子拓) 金石文調査が拓く地域の歴史(菊地大樹) 「攪乱」された東大寺文書を編む工夫(遠藤基郎) 織田信長自筆書状の復元影写(宮﨑肇) 歴史史料を創る(村岡ゆかり) 下張り文書の魅力(山口悟史) プラチナプリントと複製(桑田恵里) Ⅵ 未来に広がる日本史学 コンピュータが開く史料の扉(中村覚) 日本史からのグローカル化(小風綾乃) 研究データ基盤とベイズ統計学(山田太造) 歴史に伴走する写真(谷昭佳) 史料写真を撮る(高山さやか) 古文書の紙を科学で読み解く(渋谷綾子) 紙の漉き方からわかること(髙島晶彦) 海に出来た山、海を渡った津波(杉森玲子) 編集後記 執筆者一覧
  • 政治とは何か

    政治とは何か

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    日本の政権党の「裏金」問題を始めとするさまざまな腐敗と不正。トランプ前大統領など世界中での「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭・・・近年の世界の政治状況は、「政治」という営みについての従来の常識を揺るがしかねない事象に満ち満ちています。逆に言えば、そういう時代であるからこそ、「正しい」政治のあり方について今一度あらためて、その根本から考えてみる必要があるのではないでしょうか。 そこで本書では、西洋の政治学の基礎を作ったとされるアリストテレスに始まって、様々な思想家達の議論の跡をたどり、そもそも「政治」とはどのような営みとされてきたのかを再度確認することを通して、政治の本質を明らかにしてゆきます。そしてその上で、現代においてどうすれば「正しい」政治、「よりよい」政治は実現可能となるのか、その条件を探ります。 アリストテレスは「人間とは政治的動物である」と言いました。つまり人間にとって「政治」とは、その存在の根本をなす重要な営みの1つだということです。「政治」を抜きにして人間存在はありえない。本書はそのような人間の根本の営みとしての「政治」について知る恰好の1冊であるとともに、平易な政治思想史の教科書としても最適です。
  • 新版 哲学の謎

    新版 哲学の謎

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    他人ってなんだろう? 自由ってなんだろう? 記憶ってなんだろう? 難解な専門用語に頼らず、日常生活の言葉を使って哲学のギモンに迫る画期的な対話篇。 刊行から30年、哲学入門の大定番として読み継がれてきた名著が完全リニューアル! 【本書の内容】 1 意識と実在 2 他人の心 3 記憶と過去 4 時の流れ 5 経験と知 6 私的体験 7 規範の生成 8 意味の在りか 9 行為と意志 10 自由
  • 黄色い本 電子限定描きおろし特典つき
    完結

    黄色い本 電子限定描きおろし特典つき

    少年・青年マンガ
    4.0
    全1巻1,210円 (税込)
    電子化を記念し、高野文子先生による電子限定描きおろし特典を巻末に収録! 小説の主人公に自分を重ね、図書館で借りた本を読みふける少女。名作「チボー家の人々」を題材に採った表題作のほか、3編を収録。会社の片隅で繰り広げられる、恋か?セクハラか?本人たちにもわからない小さな騒動「マヨネーズ」、ボランティアが派遣先で起こすスリリングなすれ違い「二の二の六」など、バラエティー豊かに人生の真実と上澄みをすくい取る、たぐいまれなる作品集。ユーモアとクールな距離感が織りなす絶妙なバランス、名手による4編の物語をお楽しみください。
  • 超越する知性 「正義」に騙されないための読書

    超越する知性 「正義」に騙されないための読書

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    執行草舟氏(著述家、実業家)推薦! 私は本物の「読書論」と出会った。 本書は、読者の人生の「ど真ん中」を立てるに違いない。 読書には本物と偽物がある。 本書は「読書論」の本物と言っていい。 本物だけがもつ真の知性が迫って来るのだ。 【本書で紹介される作品】 内村鑑三『後世への最大遺物』 佐藤一斎『言志四録』 太宰治『トカトントン』 田中美知太郎『人間であること』 徳富蘇峰『読書法』 西村賢太『苦役列車』 三島由紀夫『英霊の聲』 向田邦子『蛇蠍の如く』 安岡正篤『論語に学ぶ』 横山光輝『三国志』 渡部昇一『渡部昇一 青春の読書』 オー・ヘンリー『改心』 キケロ『友情について』『老年について』 旧約聖書『ヨブ記』 グロスマン『万物は流転する』 ゴールディング『蠅の王』 ショーペンハウアー『読書について』 スマイルズ『自助論』 セネカ『摂理について』 ディケンズ『クリスマス・キャロル』 ヒトラー『わが闘争』 プラトン『ソクラテスの弁明』 ホッファー『大衆運動』 ミルトン『闘士サムソン』 モンテーニュ『随想録』 モーム『雨』――など 答えのない問いを考え続けるために、人は本を読む 【本書の内容】 第1章 人は「正義」を求める 「正義」という狂気…ヒトラーの読書法/大衆運動に参加する人々 第2章 何のために本を読むのか 第3章 よき本は自己との対話を深める よき本との出会い/童話から長編まで/観てから読むか、読んでから観るか/自分のための一冊を探す/中国の古典の魅力 第4章 本を通じて本を知る 第5章 苦悩ある人生を生きるために 「そのために死ぬ」ことができるか/因果応報と不条理
  • 学校では教えてくれない大切なこと30音楽が楽しくなる

    学校では教えてくれない大切なこと

    ビジネス・実用
    4.0
    1~23巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保護者の不安をスッキリ解消!まんがでわかる「子ども向け実用書」 私たちの身の回りには音楽があふれています。 テレビからは常に音楽が流れていますし、みなさんも、音楽の授業や、おけいこごとなどで、日常的に音楽とふれあっていると思います。 なぜ、音楽はこんなにも私たちの生活に浸透しているのでしょうか。 実は、音楽は私たちの生活を豊かにしてくれるだけではなく、想像力やコミュニケーション力など、将来にわたって役立つ力を身につける重要な役割も果たしているのです。 この本は、音楽プロデューサー・ベーシストである亀田誠治氏を監修に迎え、音楽の魅力や重要性をまんがで楽しく伝える内容となっています。 みなさんも音楽と楽しくつきあって、自分の世界や可能性を広げていきましょう。
  • 親日派-売国と愛国の韓国史

    親日派-売国と愛国の韓国史

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    植民地時代の対日協力者で「売国奴」とされた親日派。 独立後の韓国は「反民族行為処罰法」を制定し多数検挙するが、反日闘士だった初代大統領・李承晩は事実上廃案にする。国家機能維持のためには親日派の協力が必要であり実利を取ったのだ。そのため戦後も政治や軍の中枢を親日派は占め続けた。 だが民主化後、親日派への批判が始まる。21世紀以降は、政治がその清算を強く求め、「日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法」を制定、民間でも『親日人名辞典』アプリが配信されるなど、子孫を含めた糾弾が続く。しかし、その内実は現代政治に強く影響され 「政治カード」として大きく変質している。 一見すると明確な利益が見出せない問題に、なぜ韓国は1945年の「解放」から80年にわたって莫大な労力を割いてきたのだろうか。親日派から描く韓国近現代史。
  • 冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利

    冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利

    想像してみてください.個人よりも家や家族が重んじられ,女性はつねに男性に従い,選挙権もなかった時代を.敗戦によって,そうした冬の時代に憲法の男女平等条項という一つの「蕾」がもたらされました.本書は,この条項を起草したベアテ・シロタの生涯をたどる名作漫画です.現代日本を生きる女性たちを描いた三つの短篇を併せて収録します.(解説:田嶋陽子)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 野馬追で会いましょう 相馬の馬文化と震災後の日常

    野馬追で会いましょう 相馬の馬文化と震災後の日常

    海外で土着の馬に乗り、「馬の地」が紡ぐ歴史と人々の営みをたどる旅をしてきた著者は、2021年夏、福島県相馬地方で行われる祭事「相馬野馬追」を初めて訪れた。馬との暮らしが失われる中、祭りはどのように維持されているのか。日本の馬文化のいまを知りたい――。浪江町で出会った「平本家」のメンバーは東日本大震災でほぼ全員が被災し、全国に散らばって生活していた。かれらの語り、一人一人の選択から原発事故の影響がいまだ続く現実が見えてくる。日本の馬文化の現在地と震災後の日常を描くノンフィクション。
  • 22世紀の戦争論 なぜ人類は戦争を繰り返すのか

    22世紀の戦争論 なぜ人類は戦争を繰り返すのか

    ビジネス・実用
    4.9
    1巻1,210円 (税込)
    ウクライナに続き中東、そして次は?! 地球上で戦争がやまない。兵器は絶望的な段階にまで達しているのに、なぜなのか? そもそもの原因は人間の本性か、宗教・民族の対立か、覇権国家と弱小国家がたどる運命なのか? 根源的な要因を人類誕生の時代から考察し希望の光を探る。国連本部で研鑽を積んだ俊英の渾身作。
  • 足型をはめられた子どもたち

    足型をはめられた子どもたち

    わずか1年で、学級崩壊した小学5年生の子どもたちを大きく成長させたコミュニケーション教育が、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介され大きな反響を呼びました。その主役、著者の菊池省三先生は「学級崩壊立て直し請負人」と呼ばれ、全国の教師の指導者として活躍しています。 菊池先生が、現役教師から全国の教師の指導者として活動を開始し、10年以上が経ちます。 全国で行ってきた飛び込み授業は3000時間を超えます。いま公立小学校の現状をもっとも知っていると言っても過言ではありません。 その菊池先生が、「以前の学級崩壊は数人の問題児が原因だったが、現在は教室全体が無秩序状態」となった「子どもたちの危機だ」、と本書執筆を決断しました。 今、小学生の身に何が起こっているのでしょうか? ●端末一人一台が当たり前となり、授業中YouTubeを見たりゲームに興じている子どもがいるのは、生徒が教室から飛び出さないために許容しているケースも見られます。 ●不登校小学生は13万人と言われます。じつは教師が疲弊し、対策をとれないという現状も。 ●全国学力テストが教師に与える影響が大きく、型にはめる教育の要因の一つになっています。 学力テストの結果が、県だけでなく、校区ごとでも成績が出るため、学力アップが至上命題に。 「給食時間用の課題プリント」「おとなしく授業を受けさせるため足型に合わせて座らせる」「学力テストの結果をよくするため、成績の悪い子をテスト日に休ませる」などなど。 ●気持ちの伝え方を学べず、苛立ちから器物破損など暴力行為につながるとの分析もあります。 本書では、子どもたちの置かれた状況を明らかにします。とともに、日本の未来を担う子どもがしっかりと生き抜く力をつけるための解決策として、家庭でもできるコミュニケーション能力を伸ばす方法を提案します。
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

    コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    「任せる上司」と「丸投げ上司」は何が違うのか? あなたの組織は、なぜ成果が上がらないのか? リーダーシップに関して蔓延している「危険な誤解」を解き、「文脈=コンテキスト」という、リーダーシップについて考える新しい視点を提示。27万部のロングセラー『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者によるリーダーシップ論の決定版! コンテキストを「読む力」「編む力」を養うブックガイド付き。
  • 他人を支配する黒すぎる心理術

    他人を支配する黒すぎる心理術

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,210円 (税込)
    ※この作品は過去にマルコ社から配信していた同名作品と内容は同一となります。重複購入にご注意ください。 ★「人を操る」とは「良好な人間関係を築くこと」につながるのです★ 人間関係の悩みを解決して、円滑なコミュニケーションを行なう方法のひとつに、心理学をベースにしたコミュニケーション法が存在します。 心理学的見地から、相手の表情やしぐさ、行動を分析して心理状態を把握し、コミュニケーションに役立てる心理術のなかでも、相手を「支配する」(=操る)心理術にフォーカスしたのが本書です。 コミュニケーションとは言い換えれば「操り合い」のこと。心理学をベースにした心理誘導に役に立つ考え方や具体的なテクニックを学ぶことで、コミュニケーションスキルは大きく向上することでしょう。そう、「人を操る」とは「相手との良好な人間関係を築くこと」につながるのです。 本書では人を操るための心理学や心理テクニックを紹介するために、「心理学」「心理術」の専門家への取材を敢行。心理学の基本や相手の心を透視(見抜く)技術について紹介するとともに、メインコンテンツでは相手の行動や心理を自分の意図した方向に誘導する心理術を紹介しています。 ★本書の特徴★ point 01:心理術の類書があるなかで、相手を「操る」心理術に特化した内容に。 point 02:テクニックを羅列した心理術本ではなく、前提となる心理学の基本も説明しながら、具体的なテクニックまで紹介。 point 03:A5版の版型を活かして、適宜解説イラストや挿絵を掲載。文字だけでなく、視覚的にも読みやすい構成に。 point 04:心理学・心理術を専門とする複数の識者への取材をもとに、学術的な裏付けのある構成・テキスト内容にすることで、信頼感のある内容に。
  • 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

    最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

    少女・女性マンガ
    4.2
    1~5巻1,210~1,430円 (税込)
    “僕の仕事は亡くなった人をあの世に送ること――。” YouTubeチャンネル「火葬場奇談」が話題!! これまでに1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒の火葬場職員時代の壮絶体験を漫画化!! 【内容】 「火葬場職員は人生の締めくくりをしてあげられるすばらしい仕事」と熱い気持ちを抱き火葬場の門を叩いた下駄華緒。 晴れて火葬場職員になった下駄青年であったが、火葬場では日々壮絶な出来事が待ち受けていた――。 火葬炉の火の中で動き出すご遺体、火葬中に破裂したご遺体の骨片や肉片による怪我、ずっしり重く豆腐のような状態で棺に収められた水死したご遺体などなど――。 個性あふれる同僚職員たちと様々な業務を通し、一人前の火葬場職員になるまでの日々を描く――!! 【目次】 第1話 今日から火葬場職員になりました 第2話 要注意のPありのご遺体 第3話 ご遺体の焼き方 第4話 火葬中のニオイ 第5話 謎の女性 スミダさん 第6話 知られざる骨の秘密 第7話 寿命が縮まる恐怖の火葬 第8話 火葬の夜に起きた不思議体験 第9話 感染症のご遺体の火葬 第10話 火葬場職員のミス 第11話 身寄りのないご遺体の火葬 第12話 水死されたご遺体の火葬 第13話 あるはずのない骨 第14話 火葬場にまつわる都市伝説 あとがき ★単行本カバー下画像収録★
  • 最新 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学が示す、人種と病気の新常識

    最新 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学が示す、人種と病気の新常識

    ビジネス・実用
    4.6
    1巻1,210円 (税込)
    日本人には、日本人のための病気予防法がある!同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を徹底解説! 日本人には、日本人のための病気予防法がある! 同じ人間であっても、外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。 そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。 欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ、逆効果ということさえあるのです。 見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を、徹底解説! ・日本人は炭水化物を控えてはいけない ・日本人がオリーブオイルを摂りすぎると生活習慣病に ・筋トレをしても、日本人は“やせ体質”にはなれない ・血圧のために減塩すればいいとは限らない ・生活習慣が同じなら、日本人は欧米人より大腸がんになりやすい ・日本人は、欧米人より乳がんになりやすいタイプの乳房を持つ人が多い ・日本人が感染する東アジア型のピロリ菌は、欧米型のピロリ菌と違って胃がんを起こす力が強い ・日本人は、飲酒によって血圧が上がりやすく、すべてのがんの発症率も上がる ・・・・・・など、知られていなかった「日本人ならではの体質」の新常識が満載!
  • 百合小説コレクション wiz 2

    百合小説コレクション wiz 2

    変わらない熱、変わりゆく在り方。幼なじみ、憧れの先輩。名探偵、吸血鬼。映画の記憶、忘れぬ想い出。愛以外に何がある? ……8人の名手が書き下ろし・オール読み切りでおくる、百合小説アンソロジー。 〈収録作品(全8篇)〉 阿部登龍「わたしが愛したファイナルガール」 空木春宵「fallin' XXXX with...」 桜庭一樹「来世は春の泥になりますように」 雛倉さりえ「庭園香」 文月悠光「気づかれない私たち」 麻耶雄嵩「大行司春香最初の事件」 宮田愛萌「檜扇」 宮田眞砂「十年経っても」
  • 日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし

    日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし

    少女・女性マンガ
    4.5
    1~4巻1,210~1,430円 (税込)
    本物の戦場で傭兵をしていた、軍事評論家・高部正樹を描いたコミックエッセイ。傭兵の報酬は? 食事はどうする? どうやって傭兵になるの? といった生活の裏側から、現地の市民との関係性、死にそうになった体験、戦闘の詳細、少年兵の実情などの報道されない真実まで、 本物の戦場のリアルを描きます。 ★単行本カバー下画像収録★
  • NHK「100分de名著」ブックス 渋沢栄一 論語と算盤 対極を両立させる知恵と才気

    NHK「100分de名著」ブックス 渋沢栄一 論語と算盤 対極を両立させる知恵と才気

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    近代日本の礎を築きあげた渋沢栄一。拝金主義や格差社会を否定し公益を最優先する姿勢を持ちながら、500の企業、600の社会事業を興した実業界のカリスマは、どのように考え、どのように生きたのか。『論語』に範を置きながら、知恵と実践を両立させたその才覚とは。「論語=道徳・倫理」と「算盤=資本主義的な利潤追求」を調和させ、ビジネスで最も大切な要素である「信用」を創造させた渋沢の行動原理に、中国古典のエキスパートが迫る。 書き下ろし「ブックス特別章」では、同時代を生きた岩崎弥太郎、安田善次郎、大倉喜八郎、森村市左衛門といった実業家たちの実践と渋沢を比較。近代日本がどのようなうねりの中で歩を進めていったのかを見てゆく。 2021年4月に放送されたNHK「100分de名著」テキストに、書き下ろしを加えて単行本化。現代的な視点から見た実業家・渋沢の偉業とその思想をコンパクトに解説した、「渋沢栄一入門」最適の一書。 【内容】 はじめに 近代「日本」の原点に学ぶ 第1章 高い志が行動原理を培う 第2章 「信用」で経済を回せ 第3章 「合本主義」というヴィジョン 第4章 対極にあるものを両立させる 特別章 渋沢栄一と同時代の実業家たちの『論語と算盤』 読書案内
  • プロジェクトマネジメントの基本と本質が1冊で学べる本 「地図」があればもう迷わない
    値引きあり

    プロジェクトマネジメントの基本と本質が1冊で学べる本 「地図」があればもう迷わない

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまな場面で運用される「プロジェクト」。 そのマネジメントでは、進捗管理やコスト管理など、多方面の管理が必要になります。 本書では重要なキーワードを紹介するだけでなく、実行すべき管理をヒト・モノ・カネに分類した上で、時系列順に事例と共に解説することで、知識だけでない実務に役立つ技術を学ぶことができます。 管理方法を学ぶことはスタート地点でしかありません。 この本で、みなさんのプロジェクトを成功へと導きましょう。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 増補改訂版 「差別はいけない」とみんないうけれど。

    増補改訂版 「差別はいけない」とみんないうけれど。

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,210円 (税込)
    「多様性を尊ぶ自由主義」と「統合を求める民主主義」。この二つの論理がぶつかり合う克服できない対立の中に、現代社会が抱える問題の核心が潜んでいます。 誰もが一度は考えたことがある「なぜ差別はなくならないのか?」という問いに、本書は徹底的に切り込みます。アイデンティティとシティズンシップの緊張関係を丹念にひも解きながら、善悪二分法やスローガンの応酬を超え、SNS・運動現場・メディアでの言葉の衝突を鋭く読み解きます。 本書の特色は、「反発」「反感」を手がかりに差別を生む政治的・経済的・社会的背景を浮かび上がらせる点にあります。ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)やハラスメントの論理を通じて、差別と正義の言説構造を批評的に検証します。 単行本発売後から「単純化を拒む刺激的な問い」を投げかける作品としても高く評価されており、「読む者に覚悟を迫る一冊」などとも言われています。 そんな本書の文庫化にあたり、新章を加筆。哲学者・千葉雅也氏の解説も収録し、アイデンティティ・ポリティクスとシティズンシップの対立構造が、より立体的に読める形で甦ります。
  • 日本の自然葬 風葬・土葬から樹木葬・循環葬まで

    日本の自然葬 風葬・土葬から樹木葬・循環葬まで

    奇書『土葬の村』から5年! 日本に、最古の弔いの風習「風葬」が残っていた!!  琉球諸島に今も続く「風葬」や、 アイヌの「土葬」など伝統的な自然葬から、 1990年代に始まった「散骨、樹木葬」、 最近生まれたばかりの「循環葬」まで。 これは死後、土に還ることのできる葬地を訪ね、調査した、 弔いの記録である。 死んだら自然に還りたい!
  • 原発回帰を考える 3.11から15年目の大転換

    原発回帰を考える 3.11から15年目の大転換

    広島、長崎への原爆投下から80年たった2025年、日本政府は原発新設方針に大きく舵を切り、核活用拡大に転じた。 原発低減・再生エネルギー最優先をやめるという、3.11の原発事故以降最大の方針転換だ。 2026年3月は、福島第一原発事故からちょうど15年。レベル7のあの事故からたった15年で原発回帰へ。 その背景にいったい何があったのか。原発事故以降最大の方向転換に、我々は今何を学び何を考え、何をすべきなのか。 原子力と日本の未来について、作家、ジャーナリスト、研究者らが思いや提言を熱く語る。 ●著者(掲載順):吉田千亜(ライター)、桐野夏生(小説家)、鈴木達治郎(NPO法人ピースデポ代表・長崎大学客員教授)、朽木 祥(作家)、浅田次郎(小説家)、野上 暁(評論家)、橋爪文(詩人)、青木美希(ジャーナリスト)、落合恵子(作家・クレヨンハウス主宰)、吉岡 忍(作家)、金平茂紀(ジャーナリスト)、ドリアン助川(詩人)
  • 博物学の世紀 リンネと分類の欲望

    博物学の世紀 リンネと分類の欲望

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    17世紀にガリレオやニュートンによって近代科学が成立するが、18世紀になると自然哲学の勢いは衰え、代わって博物学が時代を代表する学問となった。ヨーロッパでは王侯貴族から市民までが博物学に熱狂し、珍奇な動植物や鉱物を収集・分類することが流行する。こうした情熱の背景には「神の創造した自然を理解することが神を理解することになる」というキリスト教的信念があった。 本書は、この博物学の黄金期を、スウェーデンの博物学者カール・フォン・リンネ(1707―1778)を中心に描く。リンネは「分類学の父」と呼ばれ、生物を「属名+種小名」の二語で表す二名法を確立し、現代の学名体系の基礎を築いた人物である。彼の代表作『自然の体系』や『植物の種』は、生物を階層的に整理する画期的な試みであり、後世のダーウィンにも影響を与えた。 世界のすべてを知り尽くしたい――万物を収集、分類、記述しようとする欲望は、どこから出てきたのか、鎖国日本を含む全世界をめざしたリンネの弟子たちは何を行ったのか。 18世紀の知的熱狂と探究心、そして自然を体系化しようとした人類の壮大な試みを、リンネを軸にコンパクトにまとめた一冊。博物学の意義とその文化的背景を理解するための格好の入門書。 [本書の内容] プロローグ 博物学の時代 第1章 すべての植物を分類しつくす 第2章 植物はどのようにとらえられてきたか 第3章 学名の誕生 第4章 最高の学問としての博物学 第5章 世界を分類しつくしたい――リンネとその野望 第6章 地球の裏側までも――リンネと使徒たち 第7章 リンネ博物学の遺産 エピローグ リンネからダーウィンへ
  • 定年前後のキャリア戦略 データで読み解く60代社員のリアル

    定年前後のキャリア戦略 データで読み解く60代社員のリアル

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻1,210円 (税込)
    30年、40年、それ以上にもわたる会社員生活。 60歳以降もなぜ働くのか、どう働くのか。 お金のためか、惰性か、それともやりがい? 今の会社で再雇用、転職、それともフリーランス?  渦中の60代はもちろん、「明日はわが身」の50代にとっても、人生後半戦における「働くこと」との向き合い方を考えるうえで欠かせない1冊。 本書では、企業勤めの50代後半~60代、約5000人を対象とした調査をベースに、シニアの働き方の今を追う。20年以上にわたり、「ずっと正社員だった人」は、どのように働いているのか、後輩たちの中でどうふるまうのか、仕事や報酬に対してどう感じているのかをアンケートから明らかにする。また、企業側は60代人材に何を思いどう運用しようとしているのか、今後どうなっていくのかを調査結果から明らかにする。50代からできる準備や対策のヒントも提示する。
  • 本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形

    本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形

    著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編! 〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、 読書においてはどのように作用しているのか。 本作では、「本を読めない人たち」への徹底取材をはじめ、 テキスト受容を取り巻く読者と出版社/ウェブメディアの現状をリポートする。 一体「本を読めなくなった人」は何を考えているのか。 2010年代以降、本が読まれないことが当たり前になるなか、 ほとんどフォーカスされてこなかった。 生の声を取材することで、現代社会のメディア状況への考察を深めていく。 【目次】 プロローグ 第1章 ニュースを無料で読む人たち      ――無料ウェブメディアの行き詰まり 第2章 本を読まない人たち      ――〈わかりみ〉と〈おもしろみ〉 第3章 本と出合えない人たち      ――無料抜粋記事と電子書籍の限界 第4章 本屋に行かない人たち      ――聖域としての書店 終 章 紙の本に集う人たち      ――読者と消費者
  • 花嫁が山を下りるとき

    花嫁が山を下りるとき

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    没落した名家。 その救世主は、亜由美の後輩!? エスカレーター事故に巻き込まれた塚川亜由美は、怪我をした女性から<お嬢様>へ300万円を届けてほしいと託される。 お金を届けるため、後輩女子・加東なつきと山奥の洋館を訪ねると、<お嬢様>の伍代貴子は、なつきの名を聞いた途端「もう終わりだわ!」と絶叫! なんと母の遺言に「伍代家のために、加東なつきと結婚して、子孫をもうけること」と記されているらしく――。 なぜ、なつきの名が? 表題作のほか、「絵に描いた花嫁」を収録。 シリーズ第38弾。
  • 盗む男 ミステリ短篇選

    盗む男 ミステリ短篇選

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    人間は謎の中に産み落とされ、やがて謎をほとんど解くことなく死んで行く――。 その作品すべてにミステリ要素を組み込んだと言われる井上ひさし。なかでも、ミステリ色濃厚な隠れた名品を精選。 浅草のストリップ劇場を舞台に、芸以外に芸人の大切なものを盗んで掟を破った男の末路を描く表題作。そして蔦重も登場、『戯作者銘々伝』中の傑作「唐来参和」ほか、暗号トリック、どんでん返し、時代物、実録物、詐欺師……。 文庫未収録を含む短篇と関連エッセイで味わう、井上ミステリの見本市。 文庫オリジナル。 【目次より】 *短篇 「ドラ王女の失踪」 「唐来参和」 「自転車お玉」 「盗む男」 「捨て子」 「あぶらかたぶら泪橋」 「天狗の鼻」 *関連エッセイ(ミステリ作家・作品論) 「一人二役ということについて」 「昭和のホームズ言行録」 「清張文学 魅力のすべて」
  • 会えてよかった

    会えてよかった

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    このような会い難き人に会えたのは、なんという光栄だったろう。みんな肩書きにこだわる人ではなかったからでしょう――。谷川俊太郎と堀内誠一との旅、「街道をゆく」挿画取材で聞いた司馬遼太郎の「千夜一夜」……。画業から著述業まで多分野で活動し、幅広い交友関係を持つ著者が、「会えてよかった」五〇の人や出来事とのエピソードを味わい深くつづる。〈解説〉阿川佐和子 【目次】 高峰秀子/森ミドリ/岸田衿子・今日子/松岡和子/井上ひさし/井上麻矢/テレビ草創期/佐藤忠良/半藤一利/澤地久枝/黒柳徹子/平野レミ/竹田津実/大岡信/奥本大三郎/池内紀/鶴見俊輔/谷川俊太郎/千住真理子/藤原正彦/村松武司/俵万智/大野篤美/杉本秀太郎/「日曜喫茶室」/末盛千枝子/司馬遼太郎/岸惠子/河合隼雄/野田弘志/森まゆみ/小沢昭一/板倉聖宣/有元利夫/檀ふみ/阿川佐和子/猿谷要/日高敏隆/森毅・野崎昭弘/「風景画を描く」/アントニ・タピエス/中易一郎/江國滋/堀内誠一/遠山啓・清水達雄/吉田直哉/「少年倶楽部」/串田孫一/関容子/絵本の世界
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2026 トランプ関税ショック、その先にある世界編

    一気にわかる!池上彰の世界情勢2026 トランプ関税ショック、その先にある世界編

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    分断から多極化へ 〈トランプ復活〉から始まる世界の連鎖反応。 アジア、中南米、欧州、中東、アフリカで進む異変と混迷―― 地政学リスクの現在地をまとめ読み! シリーズ累計20万部 最新版 池上解説で激動の時代の先を読む 世界を揺るがすニュースが相次ぎ、一つひとつの事件の経過や、その背後にある相互のつながりが見えにくくなっている。 世界が混沌を深める今こそ、「背景」と「予兆」を冷静に見極める視点が求められている。 本書では、世界各地を取材し、わかりやすいニュース解説で定評のあるジャーナリストが、最新情勢をもとに各国の思惑と力学を読み解く。 構成は、世界を「アメリカ」「日本」「アジア」「ヨーロッパ、中東、アフリカ、南米」の4章に分け、断片的に伝えられがちなニュースを一つの流れとして提示する。 第2期トランプ政権の発足による国際秩序への衝撃、高市政権誕生後の日本社会の行方、経済減速が続く中国と存在感を高めるインド、緊張が続く朝鮮半島情勢、停戦への道筋が見えないロシアとウクライナの戦争、ガザをめぐるイスラエルの混迷、巧妙化するAI犯罪、さらには気候変動といった地球規模の課題まで、世界の重要テーマを網羅的に取り上げる。 出来事の「今」を追うだけでなく、その先に潜む予兆にも光を当てる。 ニュースの洪水の中で立ち止まり、世界の現在地を見定めるための羅針盤となる一冊。
  • 走ってくれ、メロス。

    走ってくれ、メロス。

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    太宰治の名作「走れメロス」を、「待たされる男」にされたセリヌンティウスの目線で描いた表題作ほか、「ロミオとジュリエット」「トム・ソーヤーの冒険」「あしながおじさん」などの作品を、脇役目線で再構成。パロディではない、感動の名作スピンオフ短編集
  • 夫がいても誰かを好きになっていいですか?

    夫がいても誰かを好きになっていいですか?

    少女・女性マンガ
    3.2
    1~3巻1,210~1,375円 (税込)
    夫の転勤で大阪に引っ越してきた専業主婦のハル。 友人も知人もいない土地で、夫ともすれ違い、 居場所のない不安から本屋でアルバイトを始めた彼女は、 同僚である大学院生と親しくなっていく。 夫に隠れてメッセージをやり取りし、既婚者であることを隠して食事に出かけるようになるが… 戸惑い、ためらい、罪悪感…… 1人の平凡な主婦が抱くときめきと葛藤を描いたコミック
  • 日本のメディアが報じない「世界の真実」

    日本のメディアが報じない「世界の真実」

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL ロンドンから見ていると、日本のオールドメディアは日本を沈没させたいの? と思ってしまう。 先進諸国では普通に報じられていることが日本では報じられない。 高市総理が中国の脅威を警告すると、なぜ日本のテレビ、新聞は 高市攻撃を執拗にし続けるの? 日本では報じられないことだらけ ・欧米を驚かした高市総理 ・傲慢中国に世界が辟易 ・モサド神話の崩壊 ・日本に超法規移管が必要なワケ ・環境左翼の欺瞞 ・グレタはイスラエルには通じなかった ・我が子を泣かした LGBT ・移民が小学生を集団性暴行 ・トランプ「半追い羽州の深層心理」 ほか全40話  そしてヨーロッパ人が驚いている「日本の強み」を明かします
  • 松本清張の昭和

    松本清張の昭和

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    想像を絶するほどの貧困、高等小学校卒、40歳を過ぎて文壇デビュー、そして国民作家へ。 逆境から運をつかみ取った生涯を描く、松本清張「初の本格評伝」が登場! 文豪が体現した「不屈のバイタリティ」と、それを育んだ「昭和という時代の力」を描く。 幼少期の秘話、思春期以後の恋愛、戦争体験……知られざるエピソードが満載。 ・原 武史氏(明治学院大学名誉教授)絶賛! いかにして清張は「国民作家」となったのか。 そのルーツが初めて明かされた記念碑的作品だ。 新たな事実を掘り起こしてゆく著者の筆力に ぐいぐいと引き込まれた。 ・ 酒井順子氏(エッセイスト)絶賛! 松本清張の向上心、行動力、信念が本書からほとばしる。 清張の人生を知ることは、昭和を知ることだ。 <本書の内容> 第一章 運命をひらく 行商の旅で鍛えた「作家の足腰」/米兵の死体処理のアルバイト/人生の起爆剤となったデビュー/だまされた経験を「復讐劇」に/お色気小説も書いたデビュー前/「誤解」がもたらした芥川賞受賞 ほか 第二章 出生をめぐる謎 「マイナス観光地」での幼少期/崖崩れで生き埋め寸前に/戸籍上は「私生児」だった理由/生後まもなくは「松本清治」だった/出生地と生年月日の謎解き/残飯の魚の骨の汁をすする生活 ほか 第三章 文学の光 励ましてくれた教師/大正時代から戦後の学歴事情/12歳、詩人としてデビュー/現実逃避できた読書/解雇と芥川の自殺/見習いの印刷画工に/初めて小説を執筆/特高による拷問と留置場経験 ほか 第四章 結婚と戦争 「ハーレー事件」と親友の戦死/「往復三時間」の恋愛と失恋/「印刷所の米櫃」の結婚/「巻紙に毛筆」で採用を求めた手紙/つかみ取った「正社員」/三〇代半ばで召集されたことへの怒り ほか 第五章 国民作家の誕生 清張の将来を予見した坂口安吾/『点と線』の大ヒットと「清張待ち」/江戸川乱歩の後継者に/『ゼロの焦点』と社会派推理小説ブーム/絶世の美女と消えた清張/寂聴が本気で怒った悪女 ほか 第六章 文豪の晩年 驚異的な仕事量と発行部数/「ゴーストライター疑惑」の真相/「戦後日本の闇」に斬り込む/『砂の器』に込めた父への思い/長者番付で見る絶頂期/未完の遺作『神々の乱心』/国民作家の最期 ほか
  • 太陽の男 石原慎太郎伝

    太陽の男 石原慎太郎伝

    『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。 三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。 交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した二人の天才を考察し、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。 著者と石原慎太郎、鹿島茂との対談も収録。 〈解説〉井上隆史 プロローグ――「君が代」と「我が日の本」        第1章 敗戦の子             第2章 ヨットと貧困           第3章 公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩            第4章 運をつかむ                      第5章 スター誕生                      第6章 ライバル三島由紀夫         第7章 拳闘とボディビル   第8章 『亀裂』と『鏡子の家』                第9章 「あれをした青年」                  第10章 挑戦と突破                 第11章 石原「亡国」と三島「憂国」    第12章 嫌悪と海                     第13章 天皇と核弾頭        エピローグ――価値紊乱は永遠なり
  • 現代落語論

    現代落語論

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    1965年、29歳の若手真打が著し、 多くの後進に影響を与えた記念碑的作品を、 刊行60年目にして初文庫化。 《談志生誕90年記念企画》 落語の豊かさ、敬愛する名人たちを熱く語る一方、 「現代」に生きる噺家として抱える逡巡、 古典芸能の未来を憂える焦躁も率直に書き尽くした。 全集(2002年)刊行のため書き下ろされた「『現代落語論』、その後」、 今回の文庫化に際し直弟子17人が綴ったエッセイを収録。 目次 その一 落語の豊かな世界 その二 修業時代 その三 噺家と寄席、今と昔 その四 観客と芸人 その五 わたしの落語論 『現代落語論』、その後 付録 三一書房版に寄せられた五代目小さん師による推薦文 三一書房版まえがき 書き下ろしリレーエッセイ 土橋亭里う馬/立川談四楼/立川龍志/立川談之助/ 立川志の輔/立川談春/立川志らく/立川生志/ 立川雲水/立川キウイ/立川志遊/立川談慶/ 立川談笑/立川談修/立川小談志/立川平林/立川談吉
  • 199Xのウッドボール通信
    値引きあり

    199Xのウッドボール通信

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    「ログイン」副編集長、 「ファミコン通信」編集長を歴任した 著者が語る、1982~1996年の、69粒の記憶。 著者が懇意にしていた飲食店や、 思い出深い場所と時間を拾い上げ、 南青山グルマンの日々&閉じられた過去の備忘録。 古巣に別れを告げた1996年の「アスキーのお家騒動」。 この年の6か月間に、筆者の周辺で何が起こったのか……!? あのころの歴史が風化していくのを、もう黙って見ているつもりはない。 当事者の約半数が故人となってしまった今だからこそ、 書物という形で、しっかりと記憶の蓋を開けてみたい……! 曇り空の中、僕は旧玉川上水の緑地公園をトーシンビルに向かって歩いていた。 従業員400人を超える巨大部隊。 「ログイン」「ファミ通」「アイコン」をはじめとして、 年間100冊以上の雑誌や書籍、コミック、ゲームソフトなどを刊行、発売している。 僕はそのセクションの担当役員で、小島さんは担当常務だ。 1996年になってからの小島さんは、出社拒否状態になっていた。 僕が担当する第二編集統括セクションは、 去年の後半から数億円の追加増収増益を要求されていて、 その捻出した増益の使途に不明点が多かったため、 小島さんは何回か社長と衝突していたのだった。 会社に来るとたぶん、 問題視されている使途不明金と不本意な追加増益捻出の件で、 社長とさらなる衝突になるのが明白なので、それを避けていたのだろう。 いったん衝突してしまうと、しっかりした今後の方針を示さなくてはならない。 それには、まだ時期尚早だ。 この冬の一連の出来事に関してどう対処していくべきなのか、 小島さんにしても、じっくり噛み砕いて考える必要があったのだ。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • スマホ認知症 思考力・判断力・集中力を奪われないために

    スマホ認知症 思考力・判断力・集中力を奪われないために

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    昨今、スマホの過剰使用で注意力・記憶力・思考力が著しく低下する「スマホ認知症」が問題になっている。「自分で考え、選び、生き抜く力」を親子で育てるにはスマホとどうやって付き合えば良いのか。 「合格までのスマホの付き合い方」を東大生100人に聞いた!「思考力・判断力・集中力」をスマホ依存で奪われないためにはどうすれば良いか? 「スマホ認知症」予防の具体的処方箋を指南した初の書籍。いますぐ実践できる方法を分かりやすく解説。
  • 5分後に意外な結末ex セルリアンの空の裂け目から

    5分後に意外な結末ex セルリアンの空の裂け目から

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    笑い、恐怖、感動、ミステリー、SF、恋愛など、さまざまな感情&ジャンルを10ページ程度に封じ込めた、小学生~一般層に広く支持される、超人気シリーズの最新刊。全編意外な結末の安定した面白さ! 「第1回 5分後に意外な結末」大賞優秀作品も収録。
  • 自己との対話 社会学者、じぶんのAIと戦う

    自己との対話 社会学者、じぶんのAIと戦う

    生成AIが爆発的な進化を遂げるなか、人間の存在意義や学問・教育の意味が問われつつある。長年大学教育の現場に携わり続けている社会学者・吉見俊哉は、自らの著作・論文をすべてAIに学習させ、「AI吉見くん」を制作。人工知能の「もうひとりの自分」と、「社会学」「大学」「日本の都市」「世界情勢」をめぐる対話を敢行し、現代社会の構造的な課題を考察する。そこから見えてきた、人間にしかできないこととは何か? 前代未聞の試みを通して、AI時代に人間が身に着けるべき知性を明らかにする。
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

    文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,210円 (税込)
    本書掲載の52項目のうち、2項目は権利上の都合により電子書籍版には収録されておりません。あらかじめご了承ください。 ※本書は2019年に刊行された『バズる文章教室』に加筆修正を施し、新たなコンセプトのもとで再編集したものです。 「伝わる文章」と「読まれる文章」は違う? ニュースやSNS、メール、レビュー。 私たちは毎日、たくさんの文章を読んでいる。 …けれど、心に残る言葉はほんのわずか。 なぜ、特定の文章だけが記憶に残るのだろうか?  その秘密は「文体」にあった! 本書は文芸評論家・三宅香帆が、「文体」という謎を読み解く一冊。 正しくてわかりやすいだけでは届かない、 「人の心を動かす言葉」の技術を、本や日常の言葉から探り出す。 文章がもっと好きになる、新しい「ライティング入門」。 【コンテンツ】 Chapter 1 惹きつける文体 ・星野源の未熟力ーー問いを共有する ・森鷗外の寄添力ーー最初にしつこく「これは記憶だ」と伝える。  ・しいたけ.の誘引力ーー最初に意味不明な言葉を放り込む。 …など Chapter 2 先を読みたくなる文体 ・村上春樹の音感力ーー読みたくなるリズムを使う。 ・司馬遼太郎の撮影力ーーカメラだけで書く。 ・谷崎潤一郎の気分力ーー「どう感じているか」をくっつける。 …など Chapter 3 説得力を生む文体 ・秋元康の裏切力ーーオチでひっくりかえす。 ・さくらももこの配慮力ーーオチを先に書いてしまう。 ・こんまりの豪語力ーーアンチに対するフォローを入れておく。 …など Chapter 4 記憶に残る文体 ・俵万智の合図力ーーカタカナで注目させる。 ・J・K・ローリングの超訳力ーー「引用言葉」を拡大解釈する。 ・清少納言の音合わせ力ーー似た音でそろえる。 …など
  • MonoMaster特別編集 安くて簡単! 家の修理テク 最強ガイド

    MonoMaster特別編集 安くて簡単! 家の修理テク 最強ガイド

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水まわりの詰まりや漏れ、壁のキズなど、家のトラブルは早めに対処すれば、自力で修繕できるケースがたくさん。本誌は、突然のトラブルでも、最小限の時間と費用で、自分で解決する方法を集めました。道具と修理のテクニックを実例で丁寧に解説しているので、簡単に今すぐ取りかかれます。蛇口の水漏れ、床の傷直し、壁紙の剥がれや穴の修繕、扉のガタつき、網戸の張り替えなど、あらゆる“住まいの困った! ”を業者に頼らず自分で解決できるようになります。
  • ひねもすのたり日記 1

    ひねもすのたり日記

    少年・青年マンガ
    4.5
    1~7巻1,210~1,529円 (税込)
    ジョーも松太郎もてつやから。名作の裏に… いつしか老作家となったマンガ家・ちばてつやは、様々な社会的役割を務め多忙だった。だが…ある日、コミック雑誌から執筆依頼が来た。 最初断ろうと思ったちばだが、その脳裏には幼い頃の満州の物凄い夕焼け、人生の節目で出会った素晴らしい人々、そしてどんなときも不器用に苦しみながらマンガを描いてきた自分の姿が去来する。 オールカラーショートコミックで描く半生の記。ちばてつや18年振りの最新作、今ここに結実!
  • あり金は全部使え(マガジンハウス新書)

    あり金は全部使え(マガジンハウス新書)

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    お金は貯めずに使い切れ―― 人生の価値を“最大化”する究極のルール 本書では堀江貴文さんの生き方を象徴している、 「あり金は全部使え」という考え方をまとめています。 「貯金があれば人生は安心」という思い込みを 一変させてくれる「お金の本質」が詰まった一冊です。 【本書のトピック】 Phase1 マインドセット 安定志向はゴミ箱に捨てろ! Phase2 投資思考 貯金に逃げるな Phase3 未来予測 仮説を立てすぐに動け Phase4 行動革命 欲望のままに遊び倒せ Phase5 時間革命 金で買える時間はすべて買え Phase6 習慣革命 チンケな節約をやめろ Phase7 信用構築 財産を信用に変えろ Phase8 終わりなき拡大 ゴールを設定するな 古い時代からの幻想を、少しでも 解いてもらうために、僕は本書をまとめた。 声を大にして言いたい。 あり金は、全部使え! それが、人としての信用を裏づけ、 お金の本質を学ぶための最善策だ。 僕はあり金をはたいて、 みんな一斉に貧しくなろう!  と呼びかけているわけではない。 ただ、お金を思いどおりに使い損なって 後悔を抱えるような人生を、 社会からシンプルに減らしたいだけなのだ。 お金で得られる体験や、好きな遊びは、 ひととおり済ませた! そう言いきって老いる方が、 貯金通帳の残額が気になって しょうがない人生よりも有意義だと、 僕は信じている。  ――堀江貴文 ※本書は、2019年6月に小社より刊行され、 10万部突破のベストセラーとなった単行本に、 新章(2章「投資思考」3章「未来予測」)を 加え、新書化したものです。
  • NHK「100分de名著」ブックスル・ボン 群衆心理 「みんな」には騙されない

    NHK「100分de名著」ブックスル・ボン 群衆心理 「みんな」には騙されない

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    世の中の空気に抗い、「自分」で考え抜くために。 近代社会と人間の心理に独自の視点で鋭く斬り込んだ『群衆心理』。良識ある個人はなぜ、いかにして暴徒と化すのか。人々の思考を麻痺させ自立性を削り取るために指導者はいかなる手段を用いるのか。SNSが発達し群衆心理の感染力が一層強まる中、その暴走を止めるためにこれから何ができるのか。 政治をめぐる対立からネット炎上まで、「大きな主語」に覆われた現代日本の抱える問題に引き寄せながらル・ボンの議論を読み解く。Eテレ「100分de名著」テキストに書き下ろしの特別章・ブックガイドなど大幅加筆をして書籍化。
  • ナショナリズムとは何か 帰属、愛国、排外主義の正体

    ナショナリズムとは何か 帰属、愛国、排外主義の正体

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,210円 (税込)
    民族や国民をめぐる心の働きを強め、再生産するナショナリズム。 帰属意識、愛国心、排外意識の三つの顔をもつ。 世界で猛威をふるう排外主義・右派躍進の正体とされるが、なぜ同胞愛は憎悪に変わるのか。 なぜ民族紛争は再燃するのか。 経済不安との関係とは。 本書は国民国家誕生からの歴史を一望し、豊富な事例をふまえナショナリズムがいつ生まれ、社会に浸透し、私達の心を動かすかの全容を描く。 俗説を覆し、本質に迫る。 【目次】 まえがき 第1章 ナショナリズムとは何か 議論の概観 1 出現    ネーションはいつからあるのか  近代の社会現象  多様化し日常化するナショナリズム 2 定義 言葉の由来 「生まれ」  ①政治の意識として  ②政治運動のイデオロギーとして  日常的なナショナリズム 3 源泉 ①近代主義  ②民族象徴主義  ③政治や権力闘争 4 分類 「良いナショナリズム」と「悪いナショナリズム」? ナショナリズムとパトリオティズム 5 まとめ――プラスでもマイナスでもなく 第2章 ナショナリズムを構成しているもの 1 三つの意識 2 三つの意識の背景 社会学/政治学/心理学  着目点の違い  諸意識の実態  世界各国の実態  意識は時間とともに変わる 3 意識間の相互連関 愛国心と排外意識はいつ結びつくの?  個人的差異より社会的文脈が重要?  グローバル化の効果?  国のメンバーシップの性格? 4 まとめ――ナショナリズムの多次元性 第3章 何が帰属意識を強めるのか 1 ネーションへの帰属意識 地域主義との関係  複数のアイデンティティ 2 近代化と帰属意識の高まり 学校教育、鉄道  出版・印刷の普及  軍隊 3 現代文化と帰属意識 スポーツの祭典  FIFAワールドカップ  アフリカのサッカー選手権  ラグビーワールドカップ 4 帰属意識を高める政治 5 まとめ 第4章 何が愛国心とプライドを強めるのか 1 愛国心の多義性・多様性 愛国心をどう捉えているか  愛国心の国際比較 2 経済格差との関係 格差と貧困  政府の陽動 3 政治的動員・選挙との関係 選挙と動員 4 国際環境の影響 グローバル化の影響  国際紛争と脅威 5 文化表象としての音楽イベント 音楽の力  国歌と祭典 6 まとめ 第5章 何が排外意識と優越感情を強めるのか 1 経済不安よりは向社会性? 経済的な脅威  集団的な脅威  外国人比率の効果 2 政治状況と排外主義 ホモナショナリズム/フェモナショナリズム 3 隠れた反移民感情 文脈によって異なる「望ましい回答」 4 国際政治の影響 外交的緊張 5 まとめ 第6章 政治・経済への効果 1 公共財の分配 福祉への効果  多民族国家は不利なのか 2 シンボル操作の効果 国土・国旗という象徴と寄付  党派的分断を癒す 3 民主的な規範と政治信頼 民主主義を促すか  社会的な信頼と負担 4 経済や資源の開発 資源ナショナリズム  エコ・ナショナリズム/グリーン・ナショナリズム 5 まとめ――ナショナリズムの政治経済的効用? 第7章 暴力・紛争への効果 1 ナショナリズムと内戦 貧困と格差  政治的排除の回避  連邦制や選挙制度への効果 2 ナショナリズムと少数派の弾圧 暴力と流血が生まれる理由  東欧でのホロコースト 3 ナショナリズムと国家間戦争 国民国家と戦争の波  失地回復運動  言説枠組みの影響 4 ファシズムとセクシュアリティ 5 まとめ――ナショナリズムと暴力 終 章 ナショナリズムの実態を見る 1 何がわかっていて、何がこれからわかるのか 2 政治をめぐる意識の一つとして 3 おわりに あとがき 注記一覧 / 参考文献・出典
  • われら闇より天を見る 上

    われら闇より天を見る

    2023年本屋大賞翻訳小説部門第1位 自称無法者の少女ダッチェスが住む町に帰ってきた30年前の事件の加害者。彼の帰還は、ダッチェスを苛烈な運命へ巻き込んでいく。
  • ラマヌジャンの数学 無限を掴んだ数学者

    ラマヌジャンの数学 無限を掴んだ数学者

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気数学者ラマヌジャンの頭の中を覗いてみると!? インドからイギリスにわたり、わずか数年の活動期間に膨大な公式や定理を発見した、数学の魔術師として知られる天才・ラマヌジャン。証明を書かず、独自の「数感覚」ともいうべき直感力で誰も思いつかない発見を続け、32歳という若さで夭逝した天才数学者。 複雑な係数のついた「円周率の近似式」などで知られるラマヌジャンは、本当に異端の数学者だったのか? その発想はどこから来たのか――。 眼力と直感によって、公式を掘り当てる「発見的方法」ともいえるラマヌジャンの数学。 天才数学者は、どのように数々の不思議な数式を発見したのか。 無限級数や素数に対する愛情と数学的直感力、数学者オイラーの業績との奇妙な一致、 数式に次々とあらわれる「24乗」の謎、「ラマヌジャン予想」と「リーマン予想」、 彼が切り拓いた「フェルマーの最終定理」解決への着想とは……。 ラマヌジャンの残した数式を手がかりに、その発想の根源と現代数学への功績をみていきます。 「魔術師」と呼ばれる数学者の実像に迫ります!
  • 中東戦争最前線 対立するイランとイスラエル

    中東戦争最前線 対立するイランとイスラエル

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,210円 (税込)
    米国、ロシア、中国が介入する中東は第三次世界大戦の火薬庫になるか? 空爆、ミサイル攻撃、暗殺、テロ、拉致、人質、核開発… 過酷な戦争を続けるイラン勢力とイスラエル、それを取り囲む国際情勢と日本の問題を説く! ◎イラン国内でハマス指導者を暗殺したイスラエル ◎モサド長官が語るヒズボラへのポケベル爆破作戦 ◎イエメンのフーシ派を空爆するイスラエル軍 ◎実はUNRWA学校校長だったハマス司令官 ◎イランの再武装化を支援する中国 ◎ロシア・イラン支援のシリア・アサド政権が崩壊 ◎第二次トランプ政権の中東政策の成否 ◎イランとイスラエルの「12日間戦争」の行方 ◎「トランプを殺せ」と命じるイラン法学者 ◎イランの核開発を見て見ぬふりの日本 宗教、民族、国連、大国の思惑が入り乱れる中東戦争の真相!
  • あの世の社会科見学

    あの世の社会科見学

    少女・女性マンガ
    4.7
    1~6巻1,210~1,430円 (税込)
    “死後の世界”ってどうなってるの?誰もが知りたいあの世をのぞき見!! 仕事中のBGMは主に怪談話という無類のホラー好き漫画家・安斎かなえと霊感ゼロのヘタレ編集コンビが、亡くなられた霊体のダンナ様・通称ハカセとの結婚生活を描いた人気コミックエッセイ『ダンナさまは幽霊』の著者で、視える占い師・流光七奈先生に、あの世に関する気になる疑問を聞いてきました。 死後の世界ってどうなってるの? 亡くなった先には何が待っているの? 前世や生まれ変わりってあるの? 幽霊ってどんな姿をしているの? などなど――。 あの世を学べる摩訶不思議コミックエッセイがここに誕生!! 【本書では、例えばこんな内容が読めちゃいます】 ■あの世では欲しい物は頭に思い浮かべるとパッと目の前に現れる!? ■あの世へは飛んで行くと思ったら大間違い!!好きな乗り物に乗って霊道を走って行く ■生まれる時に与えれた課題をいくつクリアできたかをチェックする反省会がある ■転生するには寿命の分だけ、あの世で過ごさなければならない ■あの世ではどんな姿も自由自在!!なりたい自分になれる ■人間の死を司る死神はあの世の上級職!? などなど、たくさんの驚きの“あの世情報”が満載です!! ★単行本カバー下画像収録★
  • 「わかる」のしくみ 誤読を防ぐテクニック

    「わかる」のしくみ 誤読を防ぐテクニック

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,210円 (税込)
    なぜ「わかったつもり」になってしまうのか? 読解の法則について、教育心理学の大家が解説。コミュニケーションを円滑にするために、また文章の「読み」を深めるために、人の認識のクセを徹底解析。
  • 石原吉郎セレクション

    石原吉郎セレクション

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,210円 (税込)
    戦争体験を取り上げた作家・詩人は数多い.石原吉郎は,シベリアのラーゲリで不信と連帯,密告と報復,死者と生者の交錯する極限を生きた.その体験を自己への凝視,告発と断念,絶望と祈り,沈黙と発語の拮抗する内面における,硬質にして静謐なる言葉で表現した.石原吉郎の散文を精選して,その文業の核心をテーマごとにまとめる.

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  • 史上最大の大量絶滅では何が起きたのか? 生物種の96%がいなくなった!? ペルム紀末の大量絶滅の謎

    史上最大の大量絶滅では何が起きたのか? 生物種の96%がいなくなった!? ペルム紀末の大量絶滅の謎

    約2億5000万年前、史上最大とされる大量絶滅が起きた。海棲生物では生物種の96%が絶滅したという研究もある。シベリア・トラップの火山活動が原因とされているが、大量絶滅のメカニズムについてはまだわからないことが多い。しかも、海と陸、無脊椎動物と脊椎動物、植物では、絶滅の起きたタイミングや規模に差があるようなのだ。従来の研究では、海棲生物、それも化石が多く残っている無脊椎動物の研究が中心となっていた。本書では、海棲無脊椎動物の研究からだけでは見えてこない、生物界全体にとっての、ペルム紀末の大量絶滅を描き出していく。そもそもペルム紀とはどんな時代だったのか? ペルム紀末には何が起きたのか? 三畳紀には生物とそれらを取り巻く環境はどのように回復していったのか? 史上最大の大量絶滅という大テーマを包括的に扱った野心的な一冊。 目次 序章 そのとき何があったのか? 第一部 前夜 第一章 境界前の席巻者 単弓類 第二章 黎明期の登場者 陸棲爬虫類 第三章 古き良き・・・・・・ 両生類 第四章 消えゆく海の主役たち サカナ 第五章 海底の窓から見ると 軟体動物 第二部 世界をまたいで 第一章 植物が紡ぐ 第二章 昆虫が紡ぐ 第三部 新たな時代 第一章 時代を譲る 単弓類 第二章 時代を握る 陸棲爬虫類 第三章 勃興する 海棲爬虫類・両生類 第四章 新世界のメンバー サカナたち 第五章 世界の目撃者たち 軟体動物・棘皮動物 終章 そのとき何があったのか?
  • 古墳時代の歴史

    古墳時代の歴史

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,210円 (税込)
    古墳時代の歴史は日本列島とその周辺だけで完結するものではなく、世界史ないしは人類史の一部であることを強く意識したい。古墳時代が始まって終わる紀元後一千年紀は、古墳時代の地球規模の気候環境の変動にも影響され、(中略)人びとを束ねる枠組みとシステムとが大きく組み替えられた段階である。ユーラシア大陸の東の端の沖合に浮かぶ日本の島々に巨大な古墳が現れて、王や有力者の政治組織が台頭したのは、この世界史的組み換えの一環とみなされる。歴史の動きをグローバルにとらえるこのような視点は、近年、国際的に盛んになってきた。また、グローバルな歴史の動きを導いた一因とみられる気候変動が、ここ十年来の高精度古気候復元の研究の進展により、一年ごとの乾湿や寒暖の変化として、具体的に把握されつつある。こうした視点や成果を取り込んで、世界史の一部としての古墳時代史を叙述することを、この本の第三の目標にかかげる。社会全体や世界の動きを視野に入れ、文献史学の成果も取り込んだ、考古学による古墳時代の編年史の総合的叙述。この本でしたいことは、それである。
  • 言語化するための小説思考

    言語化するための小説思考

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,210円 (税込)
    その文章、「自分のため」に書いていませんか? 「伝える」ではない、「伝わる」言葉を、文章を生み出すために、小説家はいつも何を考えているのかーー? 『ゲームの王国』『地図と拳』『君のクイズ』『火星の女王』 祝デビュー10周年! 時代を席巻する直木賞作家・小川哲が、「執筆時の思考の過程(=企業秘密)」をおしみなく開陳! どうやって自分の脳内にあるものを言語化するかを言語化した、目からウロコの思考術! ☆☆☆小説の改稿をめぐる短編「エデンの東」も収録☆☆☆ 小説ーーそれは、作者と読者のコミュニケーション。 誰が読むのかを理解すること。相手があなたのことを知らないという前提に立つこと。 抽象化と個別化、情報の順番、「どこに連れていくか」を明らかにする……etc. 小説家が実践する、「技術」ではない、「考え方」の解体新書。 この本を読んだからといって、「小説の書き方」がわかるわけではない。小説家が小説について考えてきたことを人生にどう活かすか、あなた自身で見つけてくれれば言うことはない。ーー小川 哲
  • そのうちなんとかなるだろう(マガジンハウス新書)

    そのうちなんとかなるだろう(マガジンハウス新書)

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,210円 (税込)
    直感に従って生きればいい―― 諦めず我慢しない思想家の痛快すぎる半生記 ウチダ流“生きるヒント”!! 「私の履歴書」というのはふつう功成り名遂げた人が往時を回顧して書くもので、僕みたいな若造が書くものじゃないとずっと思っていましたが、気が付けばとうに古希を超えて、もうすぐ後期高齢者です。3年前に右膝の人工関節手術をし、去年はすい臓がんの手術をしました、身体のあちこちが「そろそろ耐用年数来てます」とアラームを鳴らして、「おしまい」へのカウントダウンがもう始まっています。たしかに今のうちに書いておかないと、もう少しすると「昔のことは全部忘れちゃった」ということにもなりかねません。現に、この本は出たのが6年前、素材はそれよりさらに前の別の媒体で行ったロングインタビューですので、そこで「思い出されていること」の中に今の僕は思い出すことができないことがいくつも含まれています。ほんとに。――「まえがき」より一部抜粋 直感だけに従い、無理して決断しない…… 同調圧力が強いこの国で、「ありのままに生きていく勇気」をもらえる一冊! <項目> ★ いじめが原因で不登校 ★ ビートルズに夢中 ★ 計画的に家出 ★ 大検のために猛勉強 ★ 駒場寮というアナーキー空間 ★ 生涯の師との出会い ★ 翻訳会社でアルバイト ★ 32校の教員公募に落ちる ★ 12年間の父子家庭と ★ やりたくないことはやらないほうがいい……etc. ※ロングセラーの単行本が、「まえがき」&「巻末コラム」等を追加して新書版にアップグレード!
  • 数学者に「終活」という解はない

    数学者に「終活」という解はない

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,210円 (税込)
    後期高齢者、天涯孤独、だからどうした! 破天荒な天才数学者が実践する身体は老けても全身全霊で余生に向き合う「こころのありかた」とは 迎老に向けての笑いと元気と勇気をもたらすための心がほぐれる一冊! 残りわずかとなった人生をより豊かに過ごすために それまでの自分の価値観を捨てて「三度目の誕生」を果たそう。 経歴や肩書や大昔の自慢話は通用しない、他人を蔑んで自分を優位に見せようと 妙なマウントをとれば孤立の穴にはまり込む。 80代こそ、自分の心をまっさらにして生きなおそう! 本書の主な内容 数学に惹かれ、単身ミシガン大学に/世界を決めるのは偏差値じゃない/40代以降は多難・豊穣/自分を奮い立たせる/同窓会ですさまじきもの/人に寄りかからない付き合い/誰でも彼でも心から優しくしてはダメ/74歳、ドミニカ共和国からコロンブス騎士勲章を授与される/がんを患って見えてきたもの (本文より) 「幸福になることが人生の唯一の目的だ。そして、一日に何回微笑むことができるかが、その人の幸福を計る唯一の目安だ」(スティーブ・ウォズニアック)  私もそう思う。幸せを感じられるように微笑むためには、自分の好きなことに熱中しているか、あるいは、日々誰かを喜ばせることができてよかったと思えるような生き方をしているかだと私は思う。
  • 婚約破棄された傷もの令嬢が仮面伯爵の溺愛に堕とされるまで
    完結

    婚約破棄された傷もの令嬢が仮面伯爵の溺愛に堕とされるまで

    TL
    4.0
    全1巻1,210円 (税込)
    伯爵令嬢・ヨハンナは、火傷の痕のせいで婚約破棄をされてしまう。そんな折、一目惚れしたと、『奇人』と呼ばれている伯爵・フェルナンドに求婚される。彼には二度の離婚歴があり、公の場では仮面をつけているため戸惑うものの、甘い言葉に誘われ結婚を承諾したヨハンナ。しかし、幾度となく夜を共にしようが仮面を外すことがない彼に、この結婚には裏があると思い始め!? 愛のない訳ありの結婚だと思っていたのに「もう絶対に君を離さない」と甘く深いキスをされ、官能をくすぐられていき……。 ※電子書籍限定書き下ろし付き。 【第2回シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞 優秀賞受賞作!】
  • この世界からは出ていくけれど

    この世界からは出ていくけれど

    話題作『わたしたちが光の速さで進めないなら』に続く第2短篇集、待望の文庫化! 人より何十倍も遅い時間の中で生きる姉との葛藤を描く「キャビン方程式」など、社会の多数派と少数派が共存を試みる7つの物語。
  • 宗教の本質

    宗教の本質

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    人間にとって 宗教とは何なのか? 浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。 批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。 「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、 3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。 〈本書の内容〉 第一章  信じる 第二章  発声する 第三章  歩く 第四章  読む 第五章  施す 第六章  名づける 第七章  塔と像 第八章  境界 第九章  笑い 第十章  共同体 第十一章 死者 宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある ――釈 聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する ――若松 「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か? ――釈 必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか ――若松 先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく ――釈 死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない ――若松
  • 英米の名著から翻訳家が発見! 世界の一流は朝・昼・晩に何をしていたのか

    英米の名著から翻訳家が発見! 世界の一流は朝・昼・晩に何をしていたのか

    カーネギー、マーフィー、スティーブン・コヴィーほか、人生論のエッセンスを手軽な新書にぎゅっと凝縮! 翻訳家の宮崎伸治氏は、これまでにデール・カーネギー、ジョセフ・マーフィーなど英米一流の思想家の翻訳に携わるほか、自身としても人生論、エッセイなどを著してきました。そんな宮崎氏がこれまで多数の名著を原書で読んできたなかで発見した、人生・生き方の共通法則を一冊にまとめました。英単語や英語フレーズを併記しているため、英文の勉強にもなる、お得で読み応えのある一冊です。
  • 針女

    針女

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,210円 (税込)
    戦争中、弘一への想いを秘めたまま出征を見送った清子。 だが戦後復員した彼は、まるで人が違うほど一変していた――。 戦争の傷跡への苦悩と、戦後の混乱の中で生まれた人間の欲望……。人間ドラマとして見事に描いた傑作長編。 「有吉の筆が果敢に踏み込んだのは、 戦争の、いや、人間というものの恐ろしさなのだ――木内 昇」(「解説」より)
  • ヤマケイ文庫 ピッケルと口紅

    ヤマケイ文庫 ピッケルと口紅

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    1975年5月、日本女子登山隊が世界で初めて女性によるエベレスト登頂に成功しました。 頂に立ったのは副隊長・田部井淳子。そしてその傍らには、遠征準備から苦楽を共にした本書の著者・北村節子がいました。 本書は、著者と田部井がその後も長年にわたって挑み続けた世界の山々――シシャパンマ、マッキンリー、南極、そして七大陸の最後の一座・ニューギニア最高峰までの冒険を描いた、真実の「女子冒険譚」です。 自然の厳しさや異文化との出会い、人間関係の葛藤など、旅の舞台裏を生き生きと描写しつつ、そこにはいつも笑い合いながら困難を乗り越える2人の姿がありました。 最終章では、登頂成功をきっかけに“世界の有名人”となった田部井が背負うことになった新たな社会的役割と、それでも変わらぬ友情で楽しんだヨーロッパの山旅が綴られます。 自らの足で世界を切り拓いてきた女性たちの姿は、今を生きる私たちに力強いメッセージを投げかけてくれます。 本書は、人生の新しい道を探すすべての人に贈る、実話に基づいた応援歌です。 1997年に東京新聞出版局より刊行された『ピッケルと口紅 -女たちの地球山旅』をヤマケイ文庫で復刻。 なお、登頂50周年を記念して制作された映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』にも本書のエピソードが数多く登場しています。 ■内容 はじめに 第1章 エベレスト 第2章 シシャパンマ 第3章 マッキンリーへ 第4章 南極 第5章 ニューギニア 第6章 アイガー東山稜 長めのあとがき
  • めちゃくちゃわかるよ! ギリシア神話大図鑑

    めちゃくちゃわかるよ! ギリシア神話大図鑑

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「世界のはじまり」「ゼウスの愛憎」「神々の事件簿」「ギガントマキア」「ヘラクレスの功業」「イアソンの冒険」「パンドラの箱」「トロイア戦争」「オデュッセイア」…etc. 世界中のクリエイターたちに多大な影響を与え続けるギリシア神話。愛と野望、陰謀、戦い、禁断の恋が渦巻く壮大な物語は、意外な展開の連続! 天空の支配者であり恋多き神ゼウス 夫の浮気に悩む嫉妬深い天界の女王ヘラ まさに文武両道、知恵と戦争の女神アテナ 自由奔放すぎる愛と美の女神アフロディテ いたずら好きな性愛の神エロス 12の苦行を強いられたメンタル強めの英雄ヘラクレス 神託から逃れられなかった悲劇の王オデュッセウス あまたの超がつくほど個性的な神々や英雄が織りなす、奇想天外なストーリーを、イラストたっぷりの図解とともにわかりやすく紹介。 【本書の特色1】複雑な関係がスッと頭に入る! 【本書の特色2】登場人物の特徴を徹底解剖! 【本書の特色3】美術館めぐりが楽しくなる! 【本書の特色4】現代につながる雑学も満載! 豊かな神話世界を知ると、エンタメはもっと面白くなる!
  • ニュースの「なぜ」がスッキリわかる みんなの政治六法

    ニュースの「なぜ」がスッキリわかる みんなの政治六法

    政治や選挙のニュースを見ていて気になる「これって法的にどうなの?」を人気弁護士が解説! 2024年前半に、自民党派閥の裏金疑惑で政治の世界が大きく揺れ、「政治資金規正法」が改正されました。また、同年7月の東京都知事選挙、11月の兵庫県知事選挙など、各地の選挙でさまざまな問題が起こり「公職選挙法」に注目が集まっています。しかし、こうした政治にまつわる法律は、一般市民にとっては謎が多い世界で、本を読んで勉強したくてもなかなか手が出ない値段であるうえに、ひとりで読み込んで理解するのは困難です。そこで、比較的手に取りやすい「新書」として本書が登場! 日々のニュースで気になる、「政治資金パーティー券って、なに?」「裏金に税金はかからないのか?」「SNSでデマを拡散するのは、法的にはどうなのか?」などという疑問にこたえる、手軽に学べる一冊です。
  • 磔の地(新潮文庫)

    磔の地(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,210円 (税込)
    ルイジアナ州アイビーリア郡。刑事ロビショーのもとに、かつて私刑により父親を磔殺された写真家ミーガンが訪ねてくる。窃盗罪で拘置中の黒人が看守に虐待されていると訴えてきたのだ。真相を探るうち、件の囚人の妻の自殺、レイプ犯らの殺害と、様々な悲劇が表面化し、かつての磔の惨劇へと結びつく……。米南部ミステリーの巨匠が犯罪小説に文学性を吹き込んだCWA最優秀長篇賞受賞作!(解説・霜月蒼)
  • 日本人は知らなければならない 隠された昭和の真実

    日本人は知らなければならない 隠された昭和の真実

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 戦後80年 昭和100年 昭和の闇に埋没、または意図的に隠された史実たち 中国人・ソ連軍に虐殺された日本人、ユダヤ人救出のため命を懸けた樋口季一郎、疎開船が魚雷攻撃され多くの子供たちが犠牲に、そして知られざる尖閣諸島をめぐる壮絶秘話……  昭和に刻まれた事件の数々はまさに時代の転換点だった! 先の大戦の陰で発生した悲劇を忘れてならない 通州事件/南京事件・黄河決壊事件/オトポール事件/ノモンハン事件/ゾルゲ事件/海軍甲事件・乙事件/対馬丸事件/尖閣諸島戦時遭難事件/葛根廟事件/北海道占領未遂事件/三船殉難事件/引揚者受難事件/元日本兵連続割腹事件/抑留者洗脳事件 日本の自虐史観から脱するために 歴史認識、とりわけ近代史に関する認識は、国家をより良いものにするための大切な土台となる。しかし、日本の場合、この大事な近代史の部分があまりにも疎(おろそ)かにされてきた。偏った歴史観は、国家の行く末も歪(ゆが)ませる。歴史は薬にも毒にもなる。
  • 日本終戦史1944-1945 和平工作から昭和天皇の「聖断」まで

    日本終戦史1944-1945 和平工作から昭和天皇の「聖断」まで

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,210円 (税込)
    泥沼化する日中戦争、太平洋を挟んだ日米戦争、東南アジアでの日英戦争、原爆投下、敗戦前後の日ソ戦争。 米中英ソとの複合戦争はいかに推移し、幾多の和平・収拾策にもかかわらず、なぜ早期に終戦できなかったか。 他方、本土決戦を目前に、なぜ「聖断」で終戦が可能となったか。 最新研究を踏まえ、昭和天皇・近衛文麿・木戸幸一・鈴木貫太郎らの肉声で辿り、第2次世界大戦の結末を巨細に描く。「狂気の時代」の真実に迫る。 【目次】 まえがき 序 章 「複合戦争」の終わらせ方 「明るい戦争」  帝国陸海軍の作戦計画  「対米英蘭蒋作戦計画」と戦争終結構想  本書のねらい 第1章 太平洋戦線 陸海軍の戦略論争  ガダルカナル攻防戦  日独協力の対英戦略西アジア攻勢の政戦略  「絶対国防圏」――対米戦略の重視  サイパン殉国の歌――太平洋戦線の転機  「捷号」計画の破綻――フィリピンの放棄  沖縄から本土へ  長期消耗戦へ 第2章 大陸戦線 中国戦線の行き詰まり――重慶攻略の難題  「帝都空襲」の衝撃  「五号作戦」(四川進攻作戦)の挫折  重光の「和平構想」――「対支新政策」  「大東亜国際機構」構想  大東亜宣言と戦争目的の再定義  理念的アプローチの功罪  対中和平工作  「容共」政策への傾斜  繆斌工作の挫折  大陸戦線の結末――一号作戦の展開  インパール作戦  一号作戦と共産軍の成長  中国戦線の結末 第3章 徹底抗戦と徹底包囲 決号作戦計画――本土「最終決戦」  「天の利、人の和」――「国民総武装」の功罪  特攻と天皇  特攻の戦果  沖縄戦と戦艦大和特攻  大空襲の広がり  海上交通破壊の威力――機雷と艦砲射撃  ダウンフォール――オリンピック・コロネット作戦  南九州の防備  抗戦力の源泉 第4章 和平論のゆらぎ――小磯内閣の退陣 東條体制の崩壊とその後  三つの和平論  「近衛グループ」の和平構想  「真崎グループ」の即時和平論  「皇道派政権」構想の挫折  近衛拝謁の意味  近衛上奏と対米和平  グルー演説と上奏文の国際認識  近衛内閣案の挫折  高木惣吉の終戦研究近衛の米内留任論  木戸の「聖断」構想  小磯と「大本営内閣」案  小磯の辞意  米内の残留  小磯の「現役復帰」提案  小磯退陣と陸軍中堅層 第5章 鈴木内閣と終戦政略 鈴木首相の終戦指導  組閣と陸軍  米内留任と東郷の再入閣  陸軍中堅層の対応――「バドリオ」内閣?  本土決戦論  「決号」作戦計画と対ソ外交  六巨頭会談方式の確立  三つの対ソ交渉方針  「日ソ支」提携構想  広田・マリク会談  ソ連外交の「自立性」  鈴木の対米メッセージ  大東亜大使会議宣言の意味  戦争の争点を超えて  「無条件降伏」の拘束  ダレス工作とグルー声明  無条件降伏と国体問題  「平和の海」演説の波紋  非常時議会の意味  小野寺工作とヤルタ会談 第6章 「国策転換」の国内政治 近衛と米内の連携  六巨頭会談の硬直化と打開工作  高木の「研究対策」  阿南・米内会談の流産  六相懇談会  革新官僚グループの「本土徹底抗戦論」  「非常大権」発動論と議会  最後の「戦争指導大綱」  戦争目的としての「国体護持」と「皇土保全」  革新官僚の論理  木戸のイニシアティヴ  「時局収拾対策試案」  阿南の説得  六月二二日の御前会議  高木の「研究対策」の意味 第7章 近衛特使とポツダム宣言 対ソ交渉と国内危機  近衛特使への期待  スターリン宛親書とソ連の回答  近衛グループの和平交渉案  高木の和平交渉案 外務省の和平交渉案  「瀬戸際外交」――最後の特使派遣交渉  和平の基礎としての大西洋憲章  ポツダム宣言の形成  ポツダム宣言と「有条件講和」  「黙殺」と「敵の謀略」  カイロ宣言の「黙殺」  対ソ交渉の行き詰まり  原爆とポツダム宣言――投下は必要だったか 第8章 二つの「外圧」と「聖断」 原爆と広島の惨状  ソ連参戦の衝撃  「四条件」 論争  総辞職の危機  「聖断」シナリオの浮上  近衛と重光  木戸と鈴木のシナリオ  第一回聖断――八月一〇日  受諾電の修正  情報局総裁談  陸相告示――「全軍将兵に告ぐ」  外地軍の抵抗  「天佑」論の背景 第9章 戦争終結 バーンズ回答  外務省の解釈  バーンズ回答と陸軍  「総辞職」の危機  天皇の意志  少壮幕僚の「兵力使用計画」  バーンズ回答の「内政不干渉論」  第二回聖断――八月一四日  阿南陸相と「クーデター」計画  終戦詔書と玉音放送  「大詔を拝して」  「国体護持」の自己認識  支那派遣軍の「降伏」 国民党軍と日本軍の協力  中ソ友好同盟条約と共産党軍の満洲占拠  「現地定着」方針の挫折  「以徳報怨」の波紋  日ソ戦争の展開  北海道占領計画と千島 終 章 敗戦の意味 「聖断」の活用  国体のゆくえ  終戦のタイミングと決断の要因  植民地帝国の終戦  日米同盟の起源  なぜ「複合戦争」に陥ったか あとがき 参考文献・資料一覧 日本終戦史 関連年表
  • 三位一体―父・子・聖霊をめぐるキリスト教の謎

    三位一体―父・子・聖霊をめぐるキリスト教の謎

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,210円 (税込)
    電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 キリスト教の三位一体とは、父なる神、子なるイエス、聖霊の三者は本質的に同一だとする説である。 ユダヤ教から分派したキリスト教が世界宗教へと発展を遂げる過程で、教会は神とイエスの関係の解釈に苦慮した。 教会内の様々な派閥がしのぎを削った異端論争を経て、四世紀後半に三位一体の教義は確立を見る。 初学者が誰しも躓く、この謎の多い教えについて、専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。 ■本書の目次 はじめに 序章 キリスト教の成り立ち 原初の信仰形態から一神教へ/ユダヤ教徒によるメシアの待望/民族宗教から世界宗教へ/新約聖書と使徒教父文書/キリスト教の公認から教義の確立へ 第一章 三位一体の起源 1 三位一体という考えの由来 史的イエスとの遭遇/ギリシア哲学の流入/旧約聖書における神の仲介者/再び、イエスとは何者か? 2 旧約と新約の多様な相関 イエスによる旧約の預言理解/終末論的な預言へ/予型論とは何か?/活喩法とは何か?/ペルソナ間で対話する神 第二章 キリストの神性をめぐる議論の始まり 1 ロゴス・キリスト論と「二つのロゴス」 フィロンの「創世記」解釈/「二つのロゴス」説/殉教者ユスティノスと二神論問題/「二つのロゴス」説の位置づけの変容 2 教義史にオリゲネスがもたらしたもの オリゲネスとは何者か?/オリゲネスへの異端宣告の背景/「ヒュポスタシス」とは?/哲学概念「ウーシアー」の神学への転用/本質存在と実質存在/長く困難な議論 第三章 異端論争の只中へ 1 「アレイオス論争」とは何か? 二種類のオリゲネス主義者間の論争/三様のオリゲネス受容/アレイオス論争の発端/背景としてのメレティオス派分裂/論争の真の黒幕は誰? 2 ニカイア公会議とその後の動向 アレイオス派の言い分/ニカイア信条/「ホモウーシオス」とは?/ニカイア以降の新たな論争の布置/アンティオケイアのニカイア支持派 第四章 教義理解の深まり 1 バシレイオスの神理解 カッパドキア教父とは何者か/バシレイオスとエウノミオス/ウーシアーとヒュポスタシスの混用/「不生性」をめぐるエウノミオスの論点/神の不可知性に拠るバシレイオスの論駁/二つのエピノイア論/バシレイオスのウーシアー観の揺らぎ 2 神の本性から神の働きへ プロティノスの影響の有無/若年の習作『霊について』/力動的ウーシアー観への展開 3 ナジアンゾスのグレゴリオス独自の論法 一神論を政治に喩えると/〈本性の言説〉と〈オイコノミアの言説〉/オイコノミアとは何か? 第五章 三位一体論教義の完成 1 ニュッサのグレゴリオスの三位一体理解 兄バシレイオスの志を継いで/なぜ三神ではなく一神なのか/「プロソーポン」概念の諸相/〈顔〉から〈識別相〉へ /グレゴリオス独自の存在論/個体と固有名 2 聖霊論の展開 三位一体のエネルゲイア/キリスト論から聖霊論へ/〈聖霊〉をめぐる論争の布置/コンスタンティノポリス公会議/〈聖霊〉は世界創造に参与していたか?/〈聖霊〉の発出をめぐって/線状的序列から栄光と崇拝の循環へ 第六章 西方ラテン世界における展開 1 ニカイア前後の西方の動向 東西の論争状況の異なり/テルトゥリアヌスの貢献/ヒラリウスによる「同一本質」の再興 2 アウグスティヌスによる伝統継承と刷新 あくまでニカイア支持派として/実体カテゴリーと関係カテゴリー/本質の一性から働きの一性へ/〈聖霊〉の二つの発出/キリストの「受肉」とは何か/キリストの神性と人性をめぐって/ニカイアからカルケドンに至る道/自己の内奥への超越 終章 三位一体論の行方 聖像破壊運動と最後の公会議/教会会議のその後の経緯/教会大分裂と東西関係のその後/新たな展開に向けて あとがき 参考文献
  • 帝国陸軍―デモクラシーとの相剋

    帝国陸軍―デモクラシーとの相剋

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    陰湿、粗暴、狂信的……と語られてきた大日本帝国陸軍。 しかし実際には、建軍当初から、国際的視野を持つ開明的な将校などは多く存在していた。一九四五年の解体までの七十余年で、何が変化したのか――。 本書は、日露戦争勝利の栄光、大正デモクラシーと軍縮、激しい派閥抗争、急速な政治化の果ての破滅まで、軍と社会が影響を与え合った軌跡を描く。 陸軍という組織を通し、日本の政軍関係を照らす、もう一つの近現代史。 目次 はしがき 第1章 栄光からの転落 第2章 第一次世界大戦の衝撃 第3章 ポスト大戦型陸軍への挑戦 第4章 「大正陸軍」の隘路 第5章 「昭和陸軍」への変貌 第6章 陸軍派閥抗争 第7章 政治干渉の時代 第8章 日中戦争から対米開戦へ 終 章 歴史と誤り あとがき 主要参考文献 関連年表
  • 毎日がもっとキラキラする! はじめての推し活

    毎日がもっとキラキラする! はじめての推し活

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \\類書初にして決定版!! 推し活応援ブックが登場// ここ数年で「推し活」という言葉が広まり、大人も子どもも推しがいることが当たり前になりました。お金やSNSでのトラブル、推しへの依存など、自分で自分を律しておかないと、後悔することにもなりかねません。 ですがやっぱり、推し活って楽しいものだと思うのです。 ―――――――――――「保護者の方へ」より ★情報の調べ方、グッズのかわいい飾り方などの楽しみ方がわかる! ★お金や時間の使いすぎを防いで、自分のことも大切にできる! ★SNSや現場などでのマナーもさりげなく紹介しているから安心! 7章「推し活トラブルに気をつけよう」では、松下真由美弁護士が監修。画像転載・チケット転売・誹謗中傷などにも言及し、SNSやお金のトラブルをふせぎます。 推しがいるすべての方におすすめできる、推し活応援本です!
  • 世界一わかりやすい暗号資産ガイド
    完結

    世界一わかりやすい暗号資産ガイド

    ビジネス・実用
    3.0
    全1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビットコインやイーサリアムなど、今注目を集めている暗号資産(仮想通貨)。気にはなっているけど、本当に安全なの?今から始めても大丈夫? そんな不安や疑問を、人気YouTubeチャンネル「COINCATSチャンネル」などで暗号資産の情報を発信している女性チームCOINCATS(コインキャッツ)のメンバーがお答えします! 暗号資産の基本知識や始め方、注意点の他、暗号資産の種類とその特徴などもわかりやすく解説。 ビジュアルも交えて紹介するので、暗号資産の知識がゼロの人でもこれさえ読めば、安心して暗号資産を始めることができます!
  • 機動部隊旗艦「大和」1 鋼鉄の守護神

    機動部隊旗艦「大和」

    小説・文芸
    4.7
    1~6巻1,210円 (税込)
    昭和一七年五月、連合艦隊は航空母艦を主力として米英の海軍を連破し、破竹の進撃を続けマレー、フィリピンの制圧に成功した。 次なる目標は、オーストラリア。 かの国を連合国から脱落させ、南太平洋における日本の覇権を確立する。そのためにはニューギニアの要衝ポート・モレスビーを奪取し、ここを拠点として豪州に圧力をかけるのである。 だが、米海軍も空母を前線に投入し、史上初となる空母対空母の対決――珊瑚海海戦が繰り広げられることに。 対決は日本側の敗退に終わり、戦略目標だったモレスビー攻略も頓挫してしまった。開戦以来無敵を誇ってきた機動部隊には、深刻な問題が隠されていたことが顕わになったのだ。しかし、航空母艦という艦種自体が抱える弱点を克服することは容易ではない。 事態を重く見た連合艦隊司令長官山本五十六は、誰もが驚愕する決断を下した――。 「『大和』は、帝国海軍の切り札です」 「だからこそ、機動部隊に配属するのだ」
  • 「書くこと」の哲学 ことばの再履修

    「書くこと」の哲学 ことばの再履修

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,210円 (税込)
    読み終えると、なぜか「書ける自分」に変わっている! 37年間、書くことで生きてきた著者が明かす、技術よりも大事な思考と実践。 書くことは考えることーーあなたはなぜ「書けない」のか? 千葉雅也氏、推薦! 「より自由に書くための基礎理論がここにある。  僕も何度も読み返すことになるだろう。  何かを書こうとするすべての人にお薦めする」 <本書の内容> 第一部 「書けなさ」から脱出するためのマインドセット/マインドハック 第一講 日本語を「外国語」として学びなおすこと 第二講 「ことばにできないもの」はどこにあるのか? 第三講 書いてはならない? 第四講 上手な文章、下手な文章 第五講 ことばの多様性 第六講 ロジックとレトリック 第七講 話し言葉と書き言葉 第八講 反射神経について 第九講 スローライティング 第十講 ことばと思考 第二部 書き終えるまで 第十一講 書き始めるまえに 第十二講 書き始めるために 第十三講 書き進めるために 第十四講 書き続けるために 第十五講 書き終えるために 第十六講 書き終えたあとに 補講一 人称について 補講二 外国語について 「書くこと」の倫理について──あとがきを兼ねた補講三
  • 神速の改造戦士009(サイボーグ009)(単行本)①

    神速の改造戦士(サイボーグ)009(単行本)

    少年・青年マンガ
    4.3
    1~3巻1,210円 (税込)
    石ノ森章太郎・原作 SF漫画の金字塔『サイボーグ009』 初の縦読みマンガをフルカラーで単行本化! ――9人のサイボーグ戦士がそれぞれ持つ最強スキルを駆使して悪に挑み、無双する! 主人公の島村ジョーは少年鑑別所に収容されていた。 彼は一緒にいた仲間たちと脱走を試みるが、その途中で黒いスーツを着た怪しい集団『黒い幽霊団』に捕まってしまう。 意識を失った彼は、気が付くと手術台の上に拘束されていた。 スカールは告げる。「次に目覚めたときはサイボーグだ」と…
  • 女性議員は「変な女」なのか(小学館新書)

    女性議員は「変な女」なのか(小学館新書)

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,210円 (税込)
    男社会で働くすべての女性たちへ! 祖父が国会議員の野田聖子と 実家はうどん屋の辻元清美。 生まれも育ちも正反対なのに、 なぜか仲の良いふたり。 「家に帰っても冷蔵庫は空っぽ(涙)」(辻元) 「いい人がいたら紹介するから」(野田) などと、本音トークが炸裂! そんな彼女たちは、 約30年もの間、超男社会の国会の中で、 「女のくせに変な人」と指差されながら、 己の信念に従って、議員を続けてきた。 それゆえ、対談は、 郵政民営化選挙や連立政権での造反など 乗り越えてきた政局や 党派を超えた協力によって成立した NPO法や児童ポルノ禁止法……、 そして現在進行中の選択的夫婦別姓の裏側、 また、次世代の女性議員のために作った塾や 若い議員に寄せる期待にまで話はおよぶ。 セクハラ・パワハラ、 おひとり様の悲哀、 育児・介護に老後など、 働く女性に共通に降りかかる悩みについても 深くえぐってくる。 後半はジャーナリストの長野智子氏をファシリテーターに、 政治家や企業重役の 一定の定数を女性に振り分ける クオータ制についての鼎談。 どう働き、どう政治にコミットしていくかを 改めて考えさせる 元気あふれるふたりのかしまし対談。 (底本 2025年6月発売作品)
  • NHK「100分de名著」ブックス 西田幾多郎 善の研究 日常で深める哲学

    NHK「100分de名著」ブックス 西田幾多郎 善の研究 日常で深める哲学

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    「3行」分かれば、人生が変わる。 東洋と西洋の思想を融合させた日本初の哲学書『善の研究』。人間存在の根本的な問いを追求した本書は、難解なことで知られている。しかし、4つの章を逆から読めば、意外なほど腑に落ちる。知と愛、善、純粋経験、実在、絶対矛盾的自己同一、5つの鍵語を私たちの日常生活に落とし込み、身近なところから哲学的実感を捉えなおす、最も分かりやすい入門書。戦後に人々の渇いた心を潤した哲学には、どんな人生への示唆が詰まっているのか。西田幾多郎が過酷な生涯でつむいだ言葉の数々から、「生きる西田幾多郎が過酷な生涯でつむいだ言葉の数々から、「生きる」ことの本質を見出していく。
  • 脳・心・人工知能〈増補版〉 数理で脳を解き明かす

    脳・心・人工知能〈増補版〉 数理で脳を解き明かす

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,210円 (税込)
    【AI研究の基礎を築いた世界的権威による、あの名著の増補版が登場!】 「いまの生成AI、深層学習の興隆の源流は日本にあった。さまざまな重要な発見を世界に先駆けて成し遂げた伝説的な研究者・甘利俊一氏の著書。宇宙から始まる大局観のなかで脳の仕組み、学習とは何か、そして現在のAIを紐解き、未来に思いを馳せる」松尾豊(東京大学教授・人工知能研究者) 「このような知識の宝庫のような一般書を手軽に読めるのは、まさに時代の幸運と言えよう」ーー合原一幸(東京大学特別教授・名誉教授)本書「解説」より 2024年、ノーベル物理学賞が人工知能分野に与えられた。 生成AIの登場に象徴されるように、いま人工知能は飛躍的な進歩を遂げている。 本書は、現在の「人工知能の源流」を築いた著者が、脳とAI研究の歴史を辿り、その仕組みを解説。 数理で脳を研究するとはどういうことか。 脳とは何か。心とは何か。人工知能は心を持つのか。 宇宙の始まりから脳の誕生、人類の未来までを展望しながら、「人工知能と人間」の本質に迫る。 〔本書の内容〕 第1章 脳を宇宙誌からみよう 第2章 脳とはなんだろう 第3章 「理論」で脳はどう考えられてきたのか 第4章 数理で脳を紐解く(1)~神経興奮の力学と情報処理の仕組み 第5章 数理で脳を紐解く(2)~「神経学習」の理論とは 第6章 人工知能の歴史とこれから 第7章 心に迫ろう 第8章 現代AIの基本技術 ~深層回路網と生成AI 第9章 深層回路網と生成AI ~AIは心を持つか 第10章  AI時代の文明と社会 解説 〈数理脳科学が切り拓いた人工知能への道〉合原一幸(東京大学特別教授/名誉教授) *2016年に刊行された『脳・心・人工知能』の内容に、新たな3章を加筆。
  • 認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する

    認知症とはどのような病気か 脳の構造としくみから全体像を理解する

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,210円 (税込)
    「脳の機能低下」はなぜ起こり、それがどう病気につながるのか? 「患者数を半減させる方法」とは? 経験豊富な認知症サポート医が最新情報を詳しく解説。 「本書の読者となるであろう患者家族の方々、認知症を心配されている方々、あるいは認知症の診療や介護に携わる医療関係者にとっては、一般に知られている認知症の解説書と比べ、その内容の鮮度やポジティブなメッセージが込められている点において、本書は別格の存在である」──北海道大学総長・寶金清博 〈家族の発病を疑ったら? 自分に不安を感じたら?〉 記憶力が衰え、自分が誰かがわからなくなる「アルツハイマー型」。 人柄が変わり、身勝手なふるまいが増える「前頭側頭型」。 存在しない人や動物が、ありありと見える「レビー小体型」。 40代、50代でも発症する「若年性」。 歩行障害や言語障害が突然生じる「血管性」や、「記憶障害が目立たない」認知症も存在する。 徘徊や暴言はなぜ起こる? 話題の新薬の効果は? 遺伝はするのか、しないのか。 認知症を予防する食べものとは? 認知症特有のトラブルを引き起こす要因は? 多様で複雑な病状を正確に理解するために必読の一冊。 〈もくじ〉 序章 「認知症の人が減る社会」を目指して 第1章 認知症を知ろう 第2章 認知症とはどういう病気か? 第3章 アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」と「ドナネマブ」──その効果と副作用、費用…… 第4章 記憶や言語はどう蝕まれるのか──認知症の中核症状(1) 第5章 人の気持ちを理解する、自分を知る──認知症の中核症状(2) 第6章 認知症はなぜ嫌われるのか?──暴言や徘徊を生み出す「行動・心理症状」を理解する 第7章 「納得のいく診療」を受けるために 第8章 認知症を予防するには?──すべきこと、してはいけないこと 第9章 認知症の人に優しい社会へ
  • 宮内庁長官 象徴天皇の盾として

    宮内庁長官 象徴天皇の盾として

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,210円 (税込)
    戦後の日本国憲法下では天皇は政治的権能を失い、側近が政治的影響力を及ぼすことはなくなった。内大臣は廃止され、侍従長も純粋な天皇の秘書役となる。侍従職は御璽・国璽を管理するが、天皇の国事行為に関与することはありえなくなった。オクはまさしく政治の舞台から退場し、宮中の奥に収まったのだ。  (中略)  敗戦後しばらくは天皇に反発する国民も少なくなかったが、世論の大多数は天皇制を支持した。政治的権能は失ったが、精神的権威としての天皇は存続した。天皇は戦後の日本社会でも大きな存在でありつづけた。昭和の戦前戦中期に軍などの勢力にその権威が利用されたように、日本国憲法の下でも内閣その他の政治勢力によって天皇の権力(形式的ではあるが)と権威が利用される危険性は残ったのだ。  昭和の亡国の歴史をくりかえさないためにも、天皇の政治利用は絶対に阻止しなければならない。ある特定の政治勢力に利用されていると国民が受け止めれば、国民統合の象徴としての信頼と権威は瓦解し、天皇制の存続も危うくなる。  そのための「盾」として、重要な役割を担うことになったのがオモテを仕切る宮内庁長官である。宮内庁は内閣の下にある官庁だが、天皇を政治的、恣意的に利用しようとする動きがあれば、内閣といえどもその指示に抵抗しなければならない。ある局面では政府から超然とする必要があり、その気概が求められる。宮内庁長官はむずかしい職務である。  (中略)  象徴天皇制での宮内庁長官は2025(令和7)年初めの時点で歴代10人を数える。  (中略)  象徴天皇制が実施されておおよそ80年。この間に生じたさまざまな課題にたいして、各時代の長官はどう対処してきたのか。それを俯瞰することで、象徴天皇の形成過程とあるべき姿が浮かび上がってくると思う。(プロローグより)
  • イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 睡眠のしくみ

    イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 睡眠のしくみ

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんだかよく眠れない…」「寝ているのに疲れがとれない…」 多くの人が悩みを抱えている睡眠をテーマに しくみからぐっすり眠れる方法までわかりやすく解説! ●睡眠の基本から最新の研究でわかった睡眠のメカニズムまで、イラスト&図解でやさしくわかる! ●睡眠の質の上げ方や快眠のコツも紹介! ●知れば睡眠がさらに面白くなる! 睡眠の疑問や豆知識をまとめた特集も。 【テーマ例】 ・なぜ、浅い眠りと深い眠りがあるの? ・「睡眠のゴールデンタイム」ってどういうもの? ・エアコンはつけたまま寝たほうがいい? ・足裏を冷やしたほうがよく眠れる? ・睡眠の質って何で決まる? ・睡眠の長さよりも「睡眠休養感」が重要? ・寝落ちは睡眠の質を下げる? ・寝だめで起こる「ソーシャル・ジェットラグ」って何? ・9割の人が「バリアブルスリーパー」? ・なぜ年を取ると熟睡できなくなる? ・高血圧や糖尿病は睡眠不足が原因? ・寝不足が認知症のリスクを上げる? ・睡眠に効果があるグッズや食品はある? など 【監修者】内村直尚(うちむら なおひさ): 久留米大学学長。日本睡眠学会理事長。1956年、福岡県出身。久留米大学医学部卒業。久留米大学大学院医学研究科生理系専攻博士課程修了。医学博士。1981年、日本初の睡眠障害専門外来を開設。睡眠研究の第一人者として、臨床の現場でさまざまな睡眠障害の治療に取り組みながら、睡眠の重要性を伝える啓発活動を続けている。著書(分担執筆)に『睡眠学』(朝倉書店)、『プライマリ・ケア医のための睡眠障害』(南山堂)、『筆記表現法 安眠日記』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • なんとなく、モノガタル

    なんとなく、モノガタル

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    月刊誌「母の友」で連載された人気エッセイが、書き下ろしも加えて書籍となりました。声優として数多くの人気アニメの主要キャラクターを演じ、ナレーターやラジオDJなどとしても活躍する諏訪部順一さん。子ども時代の思い出から最近の出来事、仕事についてなど、諏訪部さんが感じたことや考えたことについて書かれた初のエッセイ集です。語りかけてくるかのような文章を、諏訪部さん撮影の写真とともにお楽しみください。

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