作品一覧

  • dreamtime――負けたら終わりじゃない、やめたら終わりだ
    3.5
    1巻1,400円 (税込)
    A man is not finished when he is defeated. He is finished when he quits.(負けたら終わりじゃない。やめたら終わりだ)ほんとうにそうなのだ。きみは今、目の前の大きな難題にぶつかって、あきらめかけているかもしれない。周りと比べて自分のあまりの卑小さに絶望しかけているかもしれない。でも、きみの今のちいさな努力を続けていればやがて必ず、何かが変わるときがきっとやってくる。だって、そのちいさな努力の継続の中にこそ、きみ自身の変化の兆しがもうすでに見え隠れしているのだから。(本文より)代々木ゼミナールで約25年間、トップ講師として教壇に立ち続けている著者が、何度も何度も書き直しなら、2年弱の時日を費やして完成させた本書。“挫折”“弱さ”を“力”に変えて前に進むための「言葉」が詰まった渾身の一冊となっている。

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  • 壁を越える技術
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    「私、小さいダイヤはしないと思うの。だからいらないわ」――そんな彼女の一言が人生のすべてを変えた…。仕事の壁、受験の壁、人付き合いの壁、人生の壁、目の前に日々立ちはだかるいろいろな壁を前に、逃げずに突進し、それを打開できるかどうか。壁越えの技術は本来誰もが持っているもの。「方法の種」はすでにあなたの中にあります。著者は、代々木ゼミナールのカリスマトップ講師。20万人以上もの教え子を持ち、いまも多くの受講生に絶大な支持を得ています。熱いメッセージが込められた「青春の書」をぜひ手にしてください!

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  • 何があっても、生きてろよ。
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    代々木ゼミナールのカリスマトップ講師である西谷昇二先生の新刊です。「壁にぶつかってつらい時期、それはどんな人にも訪れる。そのつらさや苦しみは、根を張り地中に深く伸びていくための養分だ。安易に理解しようとしたり、意味づけしたり、納得しようとしたりしなくていい。“けじめのつかない、のどに引っかかったもの”が自分を大きく成長させるのだから」。自分がつらい時期にあるとき、悩みの淵にあるとき、手元に置いて読み返したい、そんな本です。

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ユーザーレビュー

  • 何があっても、生きてろよ。

    Posted by ブクログ

    受験時代、大好きだった先生の本。
    色々、言う人はいるけど、今でも忘れられない。
    その授業の合間の話を忘れないように、ずっと手元に置いときたい本です。

    0
    2010年11月17日
  • dreamtime――負けたら終わりじゃない、やめたら終わりだ

    Posted by ブクログ

    アツい、いい本。
    このひとの本は初めて読んだのですが、たくさんの挫折をしてきて、それをいいように転換してきているのだなという印象でした。
    個人的には、少しだけ勢古さんの考え方に近いものがあったのでおもしろかった。
    一つだけ難点を言うのであれば、ひとつひとつが細切れすぎて密じゃなくなってしまっていること。こういう本は、とことん自伝的であってほしかったな。
    このひとの本をほかにも読んでいきたいと思う。

    0
    2012年10月12日
  • 何があっても、生きてろよ。

    Posted by ブクログ

    大手予備校講師の西谷先生のエッセイ集。内容は筆者の体験を交えたまあ普通の人生論的なものだが、この先生のファンの一人である自分にはたまらない内容。ありのままの自分を肯定でき、生きるパワーをくれる一冊。30分程度で読み終わり、よしまた頑張ろう!と思える。

    0
    2011年07月19日
  • 壁を越える技術

    Posted by ブクログ

    著者の人生から得られた教訓から、苦境に立ったときになすべきことが書かれており、共感できる点が多かったように思います。

    特に気になったことをまとめると、以下の5点です。?理想と現実のギャップに悩んだとしても、負け犬根性を出すことなく、現実を見つめ、理想に向かって努力せよ、?壁が大きいときも、壁を越えるため少しずつでも努力せよ、?基本をおろそかにするな、?仕事に遊び(工夫)を持たせろ、?決められた道(course)ではなく、自ら作る道(way)を進め。

    とある予備校で有名な先生らしいので、著者をご存知の方は、評価++1と見ていただいてよいかと思います。受験、就職、仕事など、様々な壁に思い悩んで

    0
    2009年10月04日
  • 何があっても、生きてろよ。

    Posted by ブクログ

    本書で一番価値があるのは、著者自らの経験をベースに語っている点です。
    というのは、自己啓発系の本は多いですが、他人の話を持ち出したり、何かと
    説得力や既知感が拭えない感じが多い中、自己の経験だけで述べている点は
    評価できると思ったからです。

    もちろん、多くの自己啓発本と類似する点は多いですが、自らの経験から
    つむぎだし言葉にしたという点は、私も学ばなければならないと思います。
    そして、本書の要約ですが、

    1.人生論 2.冒険論 3.自分論 4.成功論 5.人間関係論の5つから
    構成されていて、各項目毎にそれぞれ良いものがるので、それぞれに沿って
    述べていきます。

    1−1 自分のルーツを探

    0
    2009年10月07日

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