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ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方
“誰か”のために時間を使い、“自分”のための時間がなくなってしまう…… そんなあなたを救う朝活第一人者による時間術の新提案! 今、あなたが頑張っていることは、本当にあなたがやりたいことですか? 誰かのために頑張ることはとっても素敵なこと。でも、そのために、自分のやりたいことを我慢していませんか? “誰か”ではなく、“自分”のために時間を使おう! 「ME TIME = 自分のためだけの時間」をつくって自分らしく、主体的に毎日を楽しみ、味わうためのオリジナル時間術「SEEメソッド」を、朝活第一人者が提唱します。 Show = 時間を「見える化」する Edit = 時間を編集する Enjoy = 時間を楽しむ 今日から一生使えるこの超実践的時間術で、あなただけの「人生の時間割」をつくってみませんか? 【目次】 はじめに─忙しすぎるあなたを助ける究極の時間術 序章 自分だけの時間を取り戻そう 第1章 ME TIMEを楽しむための基本的な心構え 第2章 朝のME TIMEのつくり方 第3章 夜のME TIME のつくり方 第4章 昼のME TIMEのつくり方 第5章 手帳を使ったME TIMEのつくり方 おわりに 付録 ME TIMEクレド 参考文献 -
無意識がわかれば人生が変わる - 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される -
仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさ。 そんな「不本意な現実」はあなたの無意識が生み出している! 1000人を超える個人セッションから見出した、人間の内面世界を紐解く技術を体系化した由佐美加子と、慶應義塾大学大学院で無意識や幸福学の研究を重ねる前野隆司教授による、すべての人が持つ4つの「メンタルモデル」についての対話を通して、無意識のメカニズムから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを教えます。 世界が激動している時期だからこそ、自分自身を、そして人間の存在とは何かを見つめ直す機会に。 また、家族や友人・恋人、部下や上司を理解するためにも非常に役立つ一冊です。 【著者プロフィール】 前野隆司 (まえの たかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。 現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこななっている。 著書に、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)、『人生が変わる! 無意識の整え方 ~身体も心も運命もなぜかうまく動き出す30の習慣~』(ワニ・プラス)などがある。 由佐美加子 (ゆさ みかこ) 合同会社Co-Creation Creators(CCC)代表。「じぶん共創塾」発起人。 野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。 天外伺朗との共著に『ザ・メンタルモデル』(内外出版社)、訳書に『U理論』(C・オットー・シャーマー著、英治出版)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
無意識さんの力でぐっすり眠れる本
著書累計55万部突破!人気心理カウンセラーによる「読むだけで眠くなる本」 不安が消えてぐっすり眠れる!人間関係や仕事もスムーズに! 「あの人のあの一言が気になる…」「明日のプレゼン、うまくいくかな…」「将来が不安」……など、考えすぎてしまい、眠れなくなることはありませんか? この本ではそんな「考えすぎ」を止めて、深い眠りを誘う「魔法のフレーズ」を紹介しています。 著者はカウンセリング歴30年、臨床経験数のべ9万人の人気心理カウンセラーで、長きにわたり催眠療法に取り組んできた大嶋信頼氏。 ここで紹介する方法は心理療法の1つである催眠療法がベースになっています。 催眠によって、「無意識」の力を使えるようになると、眠りにつきやすくなるだけでなく、人間関係や仕事もスムーズになります。考えすぎて眠れない人におすすめの1冊です。 -
無意識と対話する方法 - あなたと世界の難問を解決に導く「ダイアローグ」のすごい力 -
グーグルほか世界の一流企業や教育機関が注目する新しい時代のコミュニケーション方法「ダイアローグ(対話)」について、話題のロングセラー『無意識の整え方』著者の前野隆司教授と在米の社会システム研究者・保井俊之教授がやさしく解き明かす一冊。 「ダイアローグ」とは単に他人と意見交換をする「議論」や「会話」とは異なり、自分の無意識に眠る知恵から気づきを得るという古くて新しい手法です。 地球環境問題など複雑性が高く、予測の難しい現代の難問に対しては従来の二元論的な考え方ではなく、「ダイアローグ」的な考え方こそ有効なソリューションをもたらすといわれています。ひらめきやイノベーション、そして協調をもたらす「ダイアローグ」が個人を、世界を、日本を、地方を、幸せな変革へと導きはじめている事例も満載です。 【著者情報】 前野隆司(まえのたかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年生まれ。 著書に 『無意識の整え方―身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣』(ワニ・プラス)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)などがある。 保井俊之(やすいとしゆき) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。1962年生まれ。 主な著書に『「日本」の売り方: 協創力が市場を制す』(角川oneテーマ21)など。 (本書は無報酬での執筆で、意見にわたる部分は私見です。) -
無意識のバイアスを克服する 個人・組織・社会を変えるアプローチ
誰もが持つ「意図しない偏見や差別=無意識のバイアス」。最新の科学的研究と具体例を用い、克服のための、そして「形成させない」ための実践的アプローチを探る革新的一冊。 無意識のバイアスを克服する 個人・組織・社会を変えるアプローチ 誰もが大切にされる社会をつくるために—— 意図的でない偏見や差別を根絶することは、 現代における大いなるチャレンジなのだ 王立協会科学図書賞ほか数々の賞にノミネート 世界経済フォーラム年間ベストブック 『THINK AGAIN』のアダム・グラント、激賞 私たちが意識的に持つ信念と衝突する、意図的でない偏見に満ちた行動。 職場や医療現場、教育の場、警察など、私たちは、それが存在し、その場を腐敗させ、時には致命的な影響さえ与えることを知っている。 しかし、そうした偏見を払拭するには、多大な努力が必要だ。 10年にわたってこの問題に取り組んできた著者は、 科学的研究と多くのインタビューとを織り交ぜながら、 我々の心と行動がどのように変化していくのかを明らかにする。 ジョンズ・ホプキンス病院の医師が使用した診断チェックリストが医療における男女の差別的扱いをなくしたこと、スウェーデンの幼稚園で教師がジェンダー・ステレオタイプを根絶するためにした工夫、オレゴン州の警察でマインドフルネスの実践と専門トレーニングにより武力行使が驚くほど減少したこと— 著者は何が有効で、それはなぜなのかを探っていく。 偏見に満ちた行動は変えられる。本書に概説されているアプローチは、 私たち自身と、私たちの世界を作り直す方法を示している。 たとえ悪意がなくても、公平に接しているつもりでも、人を差別してしまうことはある。 公正でありたいという気持ちと、現に起こっている差別との落差を 言い表すために生まれたのが、「無意識のバイアス」という言葉だ。 本書の目的は、そんな無意識のバイアスに終止符を打つことだ。(「はじめに」より) 【各紙誌コメント】 最先端の科学で、偏見の予防と治療に突破口を開く一冊。講じるべき具体的な手段が明快に書かれている。 ―― アダム・グラント(心理学者。『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者) 誰も偏見から自由ではない。内面化された偏見を克服するのは、自身の思考を問い直す、生涯続くプロセスである。 ―― ガーディアン紙 認知科学や社会心理学の知見を引きつつ、内省、共感、そして何よりもシステムの変革を通じて、人の心に潜むバイアスを減らすための説得力ある方法を多数紹介する。 ―― ニューヨーカー紙 医師のジェンダーバイアスを減らすチェックリストから警察の暴力を減らすためのマインドフルネスの導入まで、実に広範な手法を論じている。 ―― ネイチャー誌 -
無意識はいつも正しい
「仕事」も「恋愛」も「人間関係」もうまくいかずに、 家に引きこもり、ニートになり、うつ状態になり、死にたいとさえ思っていた僕を救ったもの。 それが……無意識のチカラでした。 ― 特に練習したわけでもないのに、今も吸ったり吐いたり呼吸ができている。 ― 頼んだわけでもないのに、今日も僕の心臓は動いている。 ― 絶対に乗り越えられないと思ったのに、過去のとんでもない失敗を今ではすっかり忘れている。 これらの全てを操作しているもの…それこそが無意識のチカラです。 だから、無意識(潜在意識)のチカラは、怪しいものではありません (それどころか、無意識がなくなると、僕たちは死んでしまいます)。 そして、この無意識のチカラは、僕たちの行動のなんと9割をつかさどっていると言われています。 そんなにすごいチカラを意識せずに今まで暮らしていたなんて… 残りの1割の表面意識だけで、不安や悩みを解決しようとしていたなんて… もったいなさすぎる!! 僕自身が、引きこもりやうつ状態を乗り越えた、無意識メソッドで、あなたも人生を好転させませんか? 決して新しい自分になる必要はありません。 誰もが持つ「無意識」の声に、ただ耳を傾けるだけでいいのです。 その方法を本書でたっぷりご紹介しています。 【プロフィール】 クスドフトシ 1982年大阪府生まれ。 20代の頃、「仕事」も「恋愛」も「人間関係」もうまくいかなくなり、家に引きこもり、ニートになり、うつ状態になり、 死にたいとさえ思うようになる。そんな自分を卒業するため、無意識(潜在意識)やあらゆる思考法に出会い、 「心」と「体」両方からアプローチすることで人生を好転させる独自のメソッドを開発する。 自らも実験台となり、人生がうまく展開するようになる。 2012年・自分を変えることができたメソッドの数々で、たくさんの人の笑顔を見たい!と決意し、 ブログ『世界はキミのためにある!』をスタートさせる。 ブログ内では「心」の話、ちょっとタメになる話、くだらないけど笑える話、泣ける話、潜在意識の話などを中心に、 読者と共に作り上げる『知的エンターテイメント』なブログを展開中。 そのかたわら、全国トークショーにて、たくさんの人に癒しや笑い、そして気づきを届けている。 ●ブログ『世界はキミのためにある!』 http://ameblo.jp/kusudofutoshi/ -
「無意識」はすべてを知っている
NHKテキスト『無意識との対話 身心を見つめなおす』、待望の書籍化!人はなぜ、自分の中にある宝に気づかないのか−「無意識の力」にゆだねれば、人生はもっと気楽に、そして、より創造的なものになっていく。本書では、仏教を中心にキリスト教・心理学・哲学・スポーツなど多角的な見地から、偉人のエピソードや著者の体験談を交えつつ「無意識」の正体に迫る。無意識の力を呼び覚ますカギとなる坐禅、声の力、少食・断食など、僧侶ならではの心身コントロール術も紹介。 序章 村上春樹とイチローの共通点 第1章 無意識はどう考えられてきたか 第2章 盤珪(ばんけい)禅師が説いた「不生の仏心」 第3章 心の中の「五重塔」 第4章 潜在意識の奥にあるもの 第5章 無意識との対話を実現するには? 第6章 無意識を浄化する 第7章 「祈りの力」を考える 第8章 日本人が誇りとする「結び」の思想 -
無意識への扉をひらく ユング心理学入門I
「無意識」「コンプレックス」「元型」「夢分析」……。目には見えない「心」の領域に新たな学問の地平を切り開いたユング。しかし、その複雑多彩な思想を言葉の定義だけで理解することは難しい。例えば、「影とは自我によって否定された部分である」とか、「アニマとは男性の心の女性的部分だ」というような従来の解説だけでは本当に分かったことにはならないだろう。本書では、「心・魂・精神の違いは?」「自我とはどれくらい意識的か?」「夢とシンボルの関係は?」など、様々な概念の関わりや、ユングの父母体験から、フロイトとの訣別といった、ユング心理学が生まれる背景までを、易しく解きほぐしている。さらに著者は、ユング派が陥りやすい過ちとして、例えば、鳩の夢は平和の象徴である、といったようなステロタイプの論を否定している。独自の理論と体験談を交えた入門書の決定版である。中学生、高校生からでも読める三巻シリーズの第一弾である。 -
無意識を鍛える
■脳と潜在意識のメカニズムを熟知して その無尽蔵なパワーをフル活用する! この本は「潜在意識」、 さらには私たちのすべてをコントロールしている 「メタ無意識」の領域にアプローチして、 誰もが豊かな富を引き寄せていくための 自己変革プログラムを初公開したものです。 タイトルのとおり 「無意識を鍛える」ための実践的な方法を 徹底してお伝えします。 ■「メタ無意識」を操作して富を集める人格を手に入れる方法 この本のテーマは、 この「メタ無意識」を富に活用することです。 しかし、単にお金を稼ぐことが目的ではありません。 富をもたらす人、チャンス、環境、考え方、健康状態…… ありとあらゆる事象に「無意識」は関与します。 富を集め、充満させる人格となって、世の中に求められ続ける人になる。 そのためのトレーニング方法を 5つのステップにしてお伝えします。 ■本書の目次 はじめに/潜在意識は腕のいいタクシーの運転手 ・イントロダクション/「無意識」を人生の味方につける ・ステップ1/無意識を鍛えるための準備体操 ・ステップ2/メタ無意識を自在にコントロールする ・ステップ3/無意識を鍛える実践トレーニング ・ステップ4/自分の思いどおりに現実世界を書き換える ・ステップ5/集合的無意識にアクセスして「答え」を得る ・おわりに/無意識にとっては1万円稼ぐのも1億円稼ぐのも同じ -
無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則
19歳で単身アメリカにわたり、ヨシダソースを創業した吉田潤喜氏。この事業で大成功し、無一文から億万長者(年商250億円)になった著者が教える、ビジネス成功のための7つの法則。 「エネルギーの法則」「パッションの法則」「チャンスの法則」「アトラクションの法則」「成長の法則」「恩返しの法則」「成功の法則」という7つの法則について、自身の経験からTIPSを語る。 レバレッジ、効率、合理化などで成功できた時代が終わり、愚直に正直に情熱と誠実さをもって努力してこそ成功できる時代を生きるわれわれにとって、 吉田氏の提言は胸にひびくとともに、アメリカンドリームをかなえた著者ならではのダイナミックなビジネススタイルには、ならうところが多くある。 ●マスコミ出演歴 ありえへん∞世界(テレビ東京)/Mr.サンデー(フジテレビ)/ 史上最強の億万長者SP(日本テレビ)/ カンブリア宮殿(テレビ東京)/あっぱれ!!さんま新教授(フジテレビ)/ 真相報道バンキシャ!(日本テレビ)/ 世界を変える100人の日本人!(テレビ東京)/ 奇跡体験!アンビリバボー(フジテrビ)/エチカの鏡(フジテレビ)/ 世界バリバリ☆バリュー(TBS)/ドキュメント・ナウ(TBS)/ R30(TBS)/ソロモンの王宮(テレビ東京)/オビラジR(TBS)/ 社長からの質問です(日本テレビ)/大富豪買い物バトル! (テレビ東京)/ニューヨークまるごと72時間生放送(NHKBS) 等 他テレビ番組多数出演!! -
無一文からのドリーム
2019年9月に発売しベストセラーとなった、チャンネル登録者数182万人超のYouTuberラファエルの自叙伝『無一文からのドリーム』が約30ページの書き下ろしを加えて待望の文庫化! 貧しい家庭に生まれ育った幼少期から始まり、過酷な自衛隊時代や数字に追われる営業マン時代を経て、YouTuberとして成功を収めるまでが描かれている。ラファエルはどんな価値観や考え方を持ち、どのようにして成功に至ったのか !? -
無意味なんかじゃない自分 ハンセン病作家・北條民雄を読む
川端康成にその才能を認められながら、 ハンセン病によって23歳でこの世を去った作家・北條民雄。 文学史に輝く傑作『いのちの初夜』を遺した若き小説家は、 なぜ病を抱えてなお書き続けたのか。 *********************** ぐっと近づいて北條民雄を見つめると、 「その気持ちわかるなあ!」が心から溢れてきた。 私たちはみんな弱い。 弱いままで強く生きた人の叫びがここにある。 市川沙央 *********************** 【目次】 はじめに 第一章 差別の歴史を振り返る 第二章 差別の感覚を掘り起こす 第三章 北條民雄の生涯 第四章 隔離の中の北條民雄 第五章 差別される自分に戸惑う 「いのちの初夜」を読む(その一) 第六章 光の中の毒を読む 「いのちの初夜」を読む(その二) 第七章 無限ループを走り続ける 〈社会的人間〉とは 第八章 「作家」という生存戦略 北條民雄の日記を読む(その一) 第九章 言葉と心の落差 北條民雄の日記を読む(その二) 第一〇章 麗しく迷惑な友情 北條民雄の日記を読む(その三) 終章 終わりに -
むう風土記 ごはんで紐解く日本の民俗・ならわし再発見録
食文化、伝統行事、地域の伝承……。時を紡ぐ体験を通じ、温かな人々に出会う。失われつつある日本の伝統が鮮やかに蘇る! 【本文より】人や環境が変わっていくと共に、生活も食も必然と変わっていく。現状維持も大切かもしれない。でも、変わっていくコトも、それはそれで、また、文化のひとつだ。インターネットによって、世界の隅々まで知られるようになり、秘境はなくなったかのように思われる現代。でも、まだ知られていない一番の秘境は、あなたのすぐ近くにあるのかもしれません。 【内容】茶節 海の鰹と山のお茶とが出会って生まれたお薬ごはん◆イクラと石油 冬の宝石と古代の燃ゆる水◆白エビ メジャーに上り詰めたアイドル◆沖縄てんぷら 戦後復興とともに生まれたソウルフード◆どぶろく祭り 老若男女が唄い踊る祭事◆オコナイとふなみそ 楽しく変化して受け継いでいく神事◆納豆餅 滋賀と京都の知られざるソウルフード◆鯨食文化となべぞうせ 生命を助け、頂く◆酒田まつりとあんかけ文化 庄内と関西を繋ぐモノ◆シモツカレ 強烈な姿の神聖なる行事食 【著者】イラストエッセイスト。離島とゲストハウスと民俗行事をめぐる旅がライフワーク。その土地の日常に、ちょこっと混ぜてもらう旅が好き。著書には『トカラ列島 秘境さんぽ』(西日本出版社)、『おばあちゃんとわたし』(方丈社)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『あちこち 島ごはん』(芳文社)、『ちょこ旅 沖縄+離島 かいてーばん』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島 かいてーばん』(以上、スタンダーズ)、『島旅ひとりっぷ』(小学館)などがある。雑誌「うかたま」(農山漁村文化協会)で「日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん」連載中。 -
昔、革命的だったお父さんたちへ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の戦後史のなかで、団塊の世代は大きな役割を演じてきた。六〇年代の政治の季節では理想に燃えて行動し、八〇年代には働き盛りとしてバブルの現場を駆け回り、そしていま、大量定年を迎え高齢化社会を現出させようとしている。しかし、このままでいいのか?いまの日本社会は、かつての理想からあまりにかけ離れてはいないか?年金持ち逃げと言われるか、有終の美を飾るか?いま改めて、団塊のお父さんたちに挑発とエールを送る。 -
昔は面白かったな―回想の文壇交友録―(新潮新書)
作家として政治家として半世紀余、常に時代の最前線を駆け抜けてきた石原氏と、文芸編集者として同時代を歩んできた坂本氏。小林秀雄や川端康成、三島由紀夫など、活気にあふれたかつての文壇での交友と逸話の数々、戦前から戦後の忘れがたい情景、時代と読者から遠ざかる現代の文学状況への危惧――五度に及ぶ対話を通して、文学と政治、死生まで縦横に語り合う。 -
「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本
あなたは、求めても手に入らないとき、思い通りにいかないとき、なんで私ばっかりと思ったときにムカッときていませんか?実は、怒りっぽい人は、どんどん心にマイナスのエネルギーがたまり、怒れば怒るほど、自分のツキを落としていることになります。そんなマイナスのスパイラルから抜け出すためには、日頃から心にプラスのエネルギーが増えるような考え方をするのがとても大切です。本書では、心理カウンセラーが怒りの感情をうまくコントロールして、心をしずめるコツをいろいろな事例をあげて紹介します。「小さなことに感謝する」「『ま、いっか』と言ってみる」「プラスの言葉で自分に語りかける」など、誰でも今すぐ実践できる方法で、もうこれ以上ガマンできない!と思ったときによく効きます。 -
ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵
【「この結婚、本当に正解だったのかな?」そんな妻に送る必読書】 「暮らしのおへそ」編集ディレクター・イチダさんが夫婦の問題に向き合いました。 共働きから専業主婦まで、7人の妻へのインタビューを通して、ムカつくこともあるけれど、それでも前向きに、ご機嫌に夫と暮らす方法について考えます。 「この結婚、本当に正しかったのかな?」と胸によぎる妻は必読の一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・最近、夫婦のコミュニケーションがギクシャクしている ・夫の短所ばっかり目がつく!どうすればいい? ・夫に育児や家事のつらさをわかってもらいたい ・専業主婦だけど、自分の収入がないことを後ろめたく感じる 〈本書の内容〉 1 夫婦の本当の姿はひとりひとり。 相手を変えるのでなく、まずは自分が変わることから 久保輝美さん(パン教室・ベーグルショップ元店主) 2 子育ては助けてもらわなきゃ、つらすぎる。 まずは、自分のための主張を声にすることから 本多さおりさん(整理収納コンサルタント) 3 自分にとっての「一番大事」が 夫には 「一番」とは限らないと知る 附柴彩子さん(石鹸専門店経営) 4 夫は夫の人生を 妻は妻の人生を楽しめばいい。 できるのは、互いの応援団になることだけ 鈴木尚子さん(ライフオーガナイザー) 5 大事なことは語り合っても解決しない。 必要なのは、同じ空気を吸うということ 山本祐布子さん(イラストレーター) 6 夫とは、妻とは。そんな役割の一歩外に。 見方を変えれば、 ご機嫌に暮らす方法が見つかる 竹田理紀さん(フリー編集者) 7 ずっとお母さんが家にいるという幸せを求めて 枦木百合子さん(専業主婦) 〈著者プロフィール〉 一田憲子(NORIKO ICHIDA) 編集者、ライター。OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍・雑誌で執筆。独自の視点による取材・記事が人気を得ている。「暮らしのおへそ」(主婦と生活社)では編集ディレクターとして企画・編集に携わる。著書多数。近著に『うちでごはん いつもの「おうちご飯」をちょっとよく見せる工夫』(扶桑社)、『暮らしの中に終わりと始まりをつくる』(幻冬舎)がある。 -
無機的な恋人たち
あの『聖なるズー』の著者が、ふたたびタブーに挑む 「人は無機物と愛し合えるか?」 2019年、人間と動物の性愛を描く『聖なるズー』で鮮烈なデビューを果たしたノンフィクションライター・濱野ちひろ。 待望の書き下ろしノンフィクションとなる今作のテーマは、「人と無機物のセックス」。 人は「人以外」と愛し合うことはできるのか? セックスロボットが普及すると人々のセックス観はどう変わるのか? AIに恋をする人々が出てきている今だからこそ、 「無機物とのセックス」を通して、近未来社会の「性と愛」を予見する。 【本書の内容】 第一章 シンテティックな愛は永遠に シンテティクス(合成物質)でできた無機的な妻・シドレと暮らすデイブキャット。 この界隈では世界的に有名な夫婦である「二人」に、 著者は「参与観察(生活をともにして観察・記録する手法)」を試みる。 第二章 裏切りと喪失の経験 妻の不倫によって離婚したジムは、等身大人形のアンナを見つめながら言う。 「アンナは嘘をつかないし、秘密を持たない。唯一無二のパートナーなんだ」 裏切らないことーーそれが等身大人形に求められる最大の美点なのだろうか? 第三章 フェティシストと夫 「僕にとってドールは芸術品なんだよ。関係性はない」と語るジョゼフ。 「僕がショップから救い出したあの日から、ナタリーは幸せなんだ」と語るロジャー。 ドールフェティシストとドールの夫。二人との会話から見えてきた「愛の輪郭」とは。 第四章 ミクの夫として生きる 普段は公務員として働く近藤顕彦にとって、初音ミクは「イジメのどん底から救ってくれた」存在だった。 「我が家のミクさん」との生活を通して社会に波紋を投げかける近藤には、ある信念があった。 第五章 身体を探して カリフォルニア州サンフランシスコで出会ったミア。 男性から女性になろうとしている最中の、トランスジェンダー女性だった。 彼女はなぜドールを必要とするのか。 第六章 秘密の実験 「絶対に秘密なんだけど」と、デイブキャットは私に言った。 「新しいドールをもう一体買おうと思っているんだ。セックス専用のドールを」 第七章 中国と日本のラブドールメーカー 中国ジーレックス社と日本のオリエント工業。 経営理念が異なる2社の「製造現場」から見えてきたものは…。 第八章 無機物の死 東大阪にある「人間ラブドール製造所」。 そこでは日々、ラブドールの「生と死」が繰り広げられている。 運営する新レイヤへの参与観察。 -
無菌病棟より愛をこめて
2010年6月、急性白血病の告知。愛してくれる人がいるから、なるべく死なないように頑張ろう――。仕事の予定も、妻・母としての役割も、すべてを放り出しての突然の入院、抗癌剤治療の開始。辛い闘病生活のなかで家族と友人の絆に支えられ、ユーモアを忘れずに人気ミステリ作家が綴る、たくさんの愛と勇気、温かな涙と笑いに満ちた闘病記。 -
麦畑になれなかった屋根たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1000人ものペンキ屋さんが1日で広い工場の屋根を「麦畑」にぬりかえた。空襲をうけないために。しかし… (※本書は2014/12/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました) -
無垢なる花たちのためのユートピア
純粋無垢な七十七人の少年たちと七人の大人たちは、空をゆく船に乗り、はるか彼方にあるらしい楽園を目指して旅をしていた。ある時、ひとりの少年が船から墜落する。不幸な事故と思われたが、親友の矢車菊には気がかりなことがあった(「無垢なる花たちのためのユートピア」)。人間が人形へと変化する病が流行した村で、ひとり人間の姿で救出された少女は、司祭のもとで看病される。しかし怪我が癒えた少女はだんだんと人形に近づいていくようだった(「人形街」)。歌人、小説家、評論家として活躍する幻想文学の新旗手・川野芽生の初作品集。/【目次】無垢なる花たちのためのユートピア/白昼夢通信/人形街/最果ての実り/いつか明ける夜を/卒業の終わり/解説=石井千湖 -
無垢の乙女と手負いの獣
愛を知らない不器用なふたりが求める、真の幸福 11歳のクリスマス。一族の集う屋敷が火事になり、自分だけ生き残った少年マシューは幼くして莫大な遺産を相続し、人を信じない億万長者になった。一方、生まれた日に母を亡くした少女マリアは父の顔色を常にうかがい、愛を渇望する大人になった。そんなふたりがパーティーで出会い、強烈に惹かれあったのは運命だったのか? 一夜にして子を授かったことを告げたマリアにマシューは言った。「きみを…いや、誰も愛することはできないが結婚しよう」と。 -
椋鳩十童話集 大造じいさんとガン・マヤの一生など
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「100年読み継がれる名作」シリーズに椋鳩十登場。「大造じいさんとガン」「マヤの一生」など代表作が1冊で読める!・約100年読み継がれている椋鳩十の代表作、6話を1冊に収録。・巻末に、椋鳩十の生涯や、各話の成り立ちを知ることができる解説(写真付き)を掲載。・ボローニャ国際絵本原画展入選イラストレーター・くぼあやこが描く新しい椋鳩十の世界。・大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。・小・中学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊。生きるすばらしさ、命の尊さを伝える、動物文学を子どもたちへ。教科書にも収録されている「大造じいさんとガン」、代表作「マヤの一生」をはじめ、「片耳の大シカ」「モモちゃんとあかね」など、椋鳩十の代表作6話を収録した珠玉の童話集。巻末には各話の<解説>と<椋鳩十の世界>(写真付き)を掲載。漢字はすべてふりがな付き。子どもから大人まで、繰り返し動物文学の醍醐味を楽しめる一冊です。 -
∞アイデアのつくり方
アイデアを考えるのは億劫で、「よしっやるぞ」と構えると余計に出てこない。 そんな、ビジネスマンなら誰しもの悩みを、簡単に気楽に解決できる方法を紹介します。著者は大ヒットおもちゃ∞プチプチ開発者。 自身が苦労した経験から、アイデア出しに最適のツールを生みだしました。 それが、アイデアしりとりです。 アイデア本は数多ありますが、どれも言われていることは同じ「質より量」。 ではその量をかせぐにはどうすればいいか? 連想を弾ませ、想定外のものを発想できるか? らくして効率よく大量に、最高のアイデアを引き出すために、しりとりがベスト! それが、この本の内容です。 -
無間地獄
逃げるろくでなし、追うひとでなし。闇金を営む桐生保が債権者たちを容赦なく追い詰める。暴力、セックス、金のためなら何でも利用する桐生の冷酷さに債権者たちは恐怖する。同名の大ヒット小説を漫画化した話題作がついに登場。 -
「無限」に魅入られた天才数学者たち
数学に無限は付きもののように思えるが、では無限は数なのか?数だと言うならどのくらい大きい?実は無限を実在の「モノ」として扱ったのは19世紀の数学者、ゲオルク・カントールが初めてだった。カントールはそのために異端のレッテルを張られて苦しみ、無限に関する超難問を考え詰めたあげく精神を病んでしまう……常識が通用しない無限のミステリアスな性質と、それに果敢に挑んだ数学者群像を描く傑作科学解説。 -
無限の中心で
通称、ゴン高――。校舎が六角形(ヘキサゴン)をなしていることから、インフィニティ総合学園高等部は、そう呼ばれている。普通科文系コースのとわは、友人の美織に頼まれて新聞部の助っ人を引き受けることになった。数学オリンピックに挑戦する数学研究部の取り組みを取材するのがミッションだ。部室に行ってみると、イケメンだけど制服の着方と粘着質な性格が残念すぎる在(あり)、美を追究するロン毛の音楽男子・響(ひびき)、そしてとにかくなんでもがぶり寄る相撲部兼務の巨漢・章(しょう)が、1枚のプリントを前にして、妙に興奮しているところであった。なんでも数学の難問が出題されたプリントを月曜日に置いておくと、何者かが解答したプリントが木曜日に戻されているというのだ。しかも、その解法がとても個性的で……なんて言われても、数学はからっきしのとわには、何を言っているのやらさっぱり……。さて、取材を適当に切り上げて、と逃げる算段を整えていると、セクシーな数学研究部の顧問に見込まれ、あれよあれよという間に数学研究部の活動に巻き込まれてしまった。ホントは物語の世界に浸りたい文系少女が、変人ぞろいの数学男子たちとともに、まるで関心のない「木曜日のミステリー」に迫る……!? マスマティックな青春ストーリー。 -
無限の不思議 その先に何がある!?
線分を無限に分割していったら、最後に何が残るか?紀元前6世紀、循環論法「すべてのクレタ人は嘘つきである」にはじまった人間と無限との格闘は、わずか1世紀後、アキレスと亀のパラドクスを掲げた「ツェノンの逆説」の出現により完全にストップしてしまいました。以来、数学の本流は無限を避け続け、ようやく20世紀に誕生した「集合論」によって、無限の正体が明らかにされつつあります。無限大、無限小…その先に何があるか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
夢幻の街 歌舞伎町ホストクラブの50年
「どうせ社会の側の人たちが僕らに理解を示してくれることなんてないでしょう」 これは、生きる場所を求めて歌舞伎町に集まった若者たちの、泡のように淡い夢と重い現実の物語である。 新型コロナの震源地と呼ばれた「夜の街」とは? 新宿歌舞伎町という虚構と真実の入り混じる街で、ホストたちはどんな半世紀をたどってきたのか。ホストブーム、浄化作戦、東日本大震災、愛田武の死、そして新型コロナ……激動の街を描くノンフィクション。 -
無限レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット上で100万人が絶賛し大フィーバー! 一度口に入れたら、際限なく食べ続けてしまう「無限レシピ」は、野菜のおいしさを存分に楽しめる「野菜が主役」のおかずです。 ご飯にのせてもおいしく、おつまみにも、作り置きにも最適で、おまけにヘルシー。 しかも調理時間は3~10分で超簡単! 冷蔵庫に眠る野菜たちが、とっておきのごちそうに早変わりする快感を味わってください。 101個の「無限レシピ」で、今日も食欲全開! 第1章 定番パクパク系 無限ピーマン、なすのオランダ煮、卵たっぷりタルタル 第2章 ぶっかけ系 ハッシュドえのき、にらしょうがナムル、れんこんアラビアータ 第3章 おつまみ系 クレソンわさび和え、にら薬味みそ、ししとうとカリカリ油揚げ 第4章 金欠系 きゅうりの梅炒め、塩バターピーマン、ごまウスターアルファルファ 第5章 ヘルシー系 にんじんのマーマレードラペ、がりトマト、切り干し大根のはりはり漬け 第6章 やみつき系 はちみつそぼろパクチー、なすのエスニックびたし、ガリバタしいたけ -
無戸籍の日本人
無戸籍の日本人、1万人以上。「偽装ランドセル」で通学しているふりをしていた冬美。生まれて以来、「家」というものに住んだことがない明。身分証明書無しでも就ける仕事を掛け持ちしてきたヒロミ。あまりに過酷で不条理な無戸籍者の現実。なぜ無戸籍になるのか? なぜこの状況は改善されないのか? 制度上は「存在しない」彼らに光を当て、この国が抱える歪みに迫る衝撃のノンフィクション。 -
無言館 戦没画学生たちの青春
戦時中に出征し戦死した画学生たちの作品を収集展示する美術館──「無言館」。設立のきっかけや日本中の遺族を訪ね歩き、思い出話を聞きながら遺作を預かる巡礼の旅を描く。解説=池上彰。 -
無(最高の状態)
◎不安、ストレス、怒り、孤独、虚無、自責から自らを解放する科学的メソッド!! (本書のまえがきより) この本で言う “最高の状態”とは、あなたが生まれながらに持つ判断力や共感力、好奇心といった能力を存分に発揮できるようになった姿を意味します。私たちの目を曇らせる不安や思い込みが取り除かれた結果、意思決定力と他者への寛容さが上がり、いまネガティブな人は気持ちが安定し、ポジティブな人はさらに幸福度と判断力が高まる。そんな状態です。 なにやら眉唾物のようですが、かく言う筆者も幼いころから人生の辛さと格闘してきた人間のひとりであり、本書で取り上げる対策から多大な恩恵を受けてきました。 十数年ほど前から本書の技術を実践し続けたところ、興味深い変化が起きました。ある時からふと仕事や人づきあいのプレッシャーを覚えなくなり、いつも「失敗をしたらどうすべきか」を考えていたのが、「現状をより良くするにはどうすべきか」へ思考の方向がシフト。いつも浅い呼吸しかできないような感覚を抱いていたのが、少しずつ深く息を吸える感覚が生まれ、いまではかつてない落ち着きを得ています。 無論、私が持つ根っこの気弱さが変わったわけではなく、いまも内面に様々な負の感情と思考が渦を巻くことがしばしばです。その点ではまだ筆者も見習い坊主ながら、かつてとは「苦しみ」との付き合い方が変わったのは間違いありません。 ■本書の目次■ 序 章 苦 第1章 自己 第2章 虚構 第3章 結界 第4章 悪法 第5章 降伏 第6章 無我 終 章 智慧 -
ムサシと武蔵
僕の肌はなぜ黒いのか? 僕は日本人なのか? 日本代表ストライカーが初めて明かす、苦悩と歓喜に揺れた半生を綴った生き方本。 サッカー日本代表ストライカー、鈴木武蔵。ジャマイカ人の父と日本人の母の間にジャマイカで生まれ、6歳のときに日本に移住すると、見た目によるいじめや差別を受けるようになる。しかし、サッカーを拠り所に、周囲を気にする「ムサシ」から、自分の心に芯をもつブレない「武蔵」へ内面を変えていく。本書は単なるアスリートの本ではなく、いじめや差別に苦しみながらも、自分を見つめ、歩き続けてきた人間のありのままを綴った「生き方」本だ。 第1章:カリブ海に生まれて 大自然の中で ジャマイカでの暮らし 第2章:日本の土を踏む 小学校入学 仲間からのいじめ 理髪店での出来事 認められる喜び 心の殻 二つの国 第3章 武者修行 中学校時代 思春期とサッカー 桐生第一高校 運命のいたずら 一枚の招集レター 第4章 青色のユニフォーム Can you speak Japanese? 94ジャパン チームと代表のはざまで 世界という舞台 プロへの切符 歓喜の輪 第5章 プロの世界 意外な感情 小さな一歩 運命の人の邂逅 負のスパイラル 二つの気づき トンネルの先の光 飛躍の予感 北の大地 新たな視点 新たな課題 第6章 再び異国の地へ 主張する責任 20年の歳月 後輩へのアドバイス 旅立ちのとき どこでも誰とでも 心の真ん中に芯をもつ -
無罪 INNOCENT
かつて検事補殺しの裁判で無罪を勝ち取り、今や判事の座に昇りつめたラスティ・サビッチ。彼の妻バーバラが変死した、遺体の発見から通報までに空白の一日があったことに疑惑を抱いた検事局の調べで、サビッチに愛人がいたという事実が浮かび上がった。次々に状況証拠が積みあがる中、かつてサビッチの裁判で屈辱的な敗北を喫した地方検事トミー・モルトは、ついにサビッチを妻殺しで訴追することを決意した。そして因縁の法廷が幕を開ける。サビッチは妻を殺したのか、遺体発見後の空白の時間は何を意味するのか、彼は何を隠しているのか? 嘘と真実と駆け引きが白熱する。そして衝撃の真実はすべてが終わったあとに明かされる。それはあまりに悲しく痛ましく、人間の愛と憎悪を描き出す――。歴史的名作『推定無罪』続編の名に恥じぬ重厚なる傑作! -
無罪請負人 刑事弁護とは何か?
多くの著名事件を手がけ「無罪請負人」の異名を取る辣腕弁護士が、日本の刑事司法の問題や特捜検察の腐敗ぶり、世論を真実から遠ざけるメディアの問題点などを提起する。 -
蟲たちの家
▼第1話/蟲たちの家▼第2話/目▼第3話/ロウソク▼第4話/きずな▼第5話/螺旋階段▼第6話/首▼第7話/夏の終わり ●あらすじ/ある日、不倫相手の羽奈子に、妻がいることを打ち明けた男。彼はさらに「妻は、今はもう人間ではない」と告白すると、いぶかる羽奈子を自宅へと連れて行く。その家はいつも真っ暗で、掃除もされていない室内はクモの巣だらけ。男が言うには、仕事が早く終わったある日、前もって知らせずに家へ帰ったところ、妻が男と密会していて、動転した彼女はクモに姿を変えてしまったというのだが…(第1話)。 ●本巻の特徴/男女の心に潜む「恐怖」を描く傑作短編集、表題作「蟲たちの家」ほか全7編! 巻末には、映画監督・黒沢清が綴る「私のUMEZZ体験」を収録。 -
虫とゴリラ
人気解剖学者・養老孟司と、ゴリラ研究の第一人者にして京大総長の山極寿一の初の対集。ゾウムシをはじめさまざまな虫を採集する「虫の養老」さん、アフリカのジャングルでゴリラを追い続ける「ゴリラの山極」さんが、人間社会を問い直す。海や山の豊かな自然と共生してきた日本人が、なぜ70年代以降、山を切り崩し、海岸線をコンクリートで固め、自然を破壊してしまったのか。日本を覆う沈滞ムードの正体は何か。虫とゴリラの目で、情報化する現代社会に警鐘をならし、新しい形での自然と共に生きる道を模索する画期的な対談集。 -
蟲と眼球と殺菌消毒
あれからひと月――。「エデンの林檎」の不思議な力を受け容れながら、仲間の鈴音や愚龍と共に日々平穏に暮らそうとするグリコのもとへ、賢木財閥から二人のエージェントが送りこまれて来る。その使命はなんと、「グリコの両親」!? 慣れない「家族生活」にすっかり調子が狂うグリコ。その頃、町では手長鬼と名乗る怪人が残虐な事件をくり返していた。その犯行に超常のものを感じたグリコは、手長鬼と対決する決心をするが……。グリコの不器用な優しさが胸を打つ――。未曾有の学園ファンタジー、再び開幕! -
虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)
過激派元昆虫少年3人の、井戸端子育て論議 解剖学者として、広い見識を持つ知識人として『バカの壁』をはじめとする数々のベストセラーを送り出している養老孟司。生物学者として、構造主義生物学論にとどまらない環境問題や人間の生き方についての著作でも知られる池田清彦。フランス文学者として、ヨーロッパや日本の文化、そして都市環境への高い関心を持ち、『ファーブル昆虫記』の翻訳も手がけた奥本大三郎。その3人が「虫好き」というたったひとつの共通項をもとに、子どもたちの正しい育て方と、人として生きるべき方向について語り合った。 -
虫は人の鏡 擬態の解剖学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カモフラージュ、なりすまし、威嚇、死んだふり・・・虫の面白さは「擬態」にあり。なぜ虫はこんな色と形をしているのか。擬態を考察すると人間がわかる。解剖学者・養老孟司の思想の原点。初心者から本格的な虫好き(虫嫌い)まで、圧巻のビジュアルとともに<自然の見方>が学べる1冊。すべての現代人に贈る珠玉の虫エッセイ! オールカラー。 「私が虫なら、ヒトを笑う。こういう生き方があることを教えてやりたいよ」 擬態はゲノムのすることなのに、脳がすることにソックリである。もちろんそれは、神経系の機能の反映だからである。脳はそこに自分の秘密を見る。十九世紀およびそれ以前の科学者たちは、虫がする本能的行動を見て感嘆した。これこそ神の設計にほかならない、と。かれらは進化を知らなかった。だから、本能のほうが先で、神経系がそれに従って形成されたことに気づかなかったのである。かれらは虫を見て、本能を発見したつもりだったが、発見したのは、自分自身の出自だった。いまでもそうは思っていない人は、たくさんいるはずである。脳はなにか特別で、心というはたらきを示す。虫は馬鹿の一つ覚えをくりかえしているだけだ、と。(本文より) -
虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み
仕事、成功、世の中、自分、死の圧倒的現実を、静かに説き明かす対談! 「やりたいことっていうのは仕事じゃねえよ」 「死んでんのかな、ほんとに」 ―養老孟司 「成功すればするほど苦しくなるんじゃないかな」 「みんな自分の願望の充足のために現実を利用しようと躍起」 ―名越康文 この本では、私たちが日常で感じる「わけのわからなさ」に対する洞察が交わされています。 「お経は答えそのものである」との名越さんの言葉から、対談では様々な生きることの出来事が話題に上がります。 名越さんによると、人間は現実を見ずに幻想を追いがちで、その結果、不必要に動揺したり悲しみや怒りを感じたりしているそうです。 養老先生の役割は、そんな人々に「現実はこうだ」と示してくれることです。その結果、心が安定するのだとか。 また、お経は私たちの抱える様々なもやもやをスッキリさせてくれるものであり、人々の幸せを願いながら、真の教えを伝えているとのこと。 名越さんと養老先生が何を語っているのか、それは社会を変えようとする意図ではなく、あくまで彼らの「らしさ」が反映された対談となっています。 そして、お二人は対談が人々に何かの教訓を与えるとは考えておらず、ただお経のように心に響く何かを提供したいと願っています。 この対談を通じて、読者は日常生活の混乱や不安から一時的にでも解放され、新たな視点で生の謎に思いを馳せる機会を得られることでしょう。 生きることの本質に迫る試みとして、名越さんと養老先生の言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。 目次 第一章 「仕事」ってなんですか 第二章 「成功」ってなんですか 第三章 「世の中」ってなんですか 第四章 「自分」ってなんですか 第五章 「現実」ってなんですか 第六章 「死ぬ」てなんですか -
むしめづる姫異聞 ―王朝スキャンダル―
帝の寵愛、お断り! 虫よりをかしきものはなし。「しろがねの宮」と呼ばれる帝が後宮を散歩しているときに出逢ったのは、少年の姿をした姫君。愛らしく賢い彼女がこよなく愛するもの、なんとそれは誰もが忌み嫌う「虫」! おののきながらも、帝はいつしか彼女に魅了されていく…! しかし姫はまったくつれない返事ばかりで。すべての謎は「虫」に通ず!? そして帝の片想いはどうなる…!? ときめきの「虫系」平安コミカル・ミステリー! -
蟲病 ―むしやみ―
『蟲病』…それは、人間が虫のような醜い化け物に変化する病。人間の心が表面化するというこの病は、感染経路不明、治療法もなく、唯一の解決法は【駆除】。大正時代、華やかな帝都の片隅で、浮浪児たちは家族として肩を寄せ合い懸命に生きていた。リーダーは13歳の少女・小春。希望を捨てずに生きる彼らにも、蟲病の脅威が襲い掛かる。発熱した弟を連れ、助けを求めるも、浮浪児に町人は冷酷な駆除を迫る。からがらに逃げ延び帰宅すると、弟達はすでに蟲化していた。そしてその変化は小春自身にも―…。小春の前に現れたのは駆除人の大男・ザムザ。生きたままに捕らえられた小春は、弟達と生き延びることを目的にザムザに駆け引きを挑む。蟲病とは何か、ザムザの真の目的は―!?