藤原朝子の一覧
「藤原朝子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧
2023/06/08更新
ユーザーレビュー
-
ジェンダーギャップは
日本の後進性がよく議論されるが
この本を読むとアメリカでも
血を流しながら、試行錯誤してきて
今もしていることがよく分かった。
子どもがいる女性には
この仕事は大変だろうから
と「気を利かせて」成長の機会を奪う。
男性アライのあり方など
おおくの気づきがあったPosted by ブクログ -
「自分さえ良ければアンタはどうでもいい」
いつの間にかそれが当たり前の社会になっている。ちょっと前はそうではなかったように思う。一般的に厚顔無恥と言われる政治家だって、まだ一応体面を気にした発言をしていたし、あきらかに人を馬鹿にしてるような成功者をもてはやす風潮もなかった。
でも今はどうだ。社員...続きを読むPosted by ブクログ -
他者からどのように見られているか?を意識させられることで、それが事実かどうかは関係なく、パフォーマンスに影響してしまうという現象があるのだという。困ったことに、実力があるはずの人ほど悪影響が出やすいとも。
そんなに人が皆、一律にプレッシャーに負けるものなのかとも思うのだが、これは心理実験の結果なので...続きを読むPosted by ブクログ -
中国経済論としてBest書 情報量と整理が傑出
経済政策の実績評価→政治登用 実績主義で明解 日本より経済至上主義
日本のアベノミクスは「呪術」
中国の方が遙かに「国家戦略志向」 合理性と科学性
鄧小平の偉大さ 経済改革 晩年も偉大 毛沢東との違い
WTO加盟2001年が更なる変革の契機 ①国有企業...続きを読むPosted by ブクログ -
「ステレオタイプ脅威」という概念を知れたのが収穫。
いままでの人生の中でこれが原因でパフォーマンスが悪くなったように思えるような出来事がたくさんあることに気づけたし、逆に人に対してステレオタイプ脅威を引き起こすような言動や行動を無意識にしていた出来事にも気づけた。
ステレオタイプ脅威を自覚できる...続きを読むPosted by ブクログ