ビジネス・経済作品一覧
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4.5「ティール組織」の理論モデルともなった「インテグラル理論」とはどういうものか? どのように応用できるのか? 世界中のビジネス、政治、教育、医療、国際協力に応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」の基本をつかむ。 【人・組織・社会の可能性を拓き、今の延長線上にはない「未来」を描く】混迷の時代を生きるリーダー必読の書。 ============================================ 「インテグラル(Integral)」とは? 1.「統合的」「包括的」 世界中のあらゆるものが分断されてしまっている現代社会において、 さまざまな領域をつなぎ合わせるヒントを示す 2.「必要不可欠」 「情報の豊かさは注意の貧困を生む」(ハーバード・サイモン)の言葉通り、 膨大な情報にさらされ続ける私たちにとって、 絶対に見逃してはいけないものを見極める ============================================ 「インテグラル理論」とは、人・組織・社会・世界の全体像をより正確につかむフレームワーク。 “意識研究のアインシュタイン”などとも評されるアメリカの思想家ケン・ウィルバーによって示されたものです。 『インテグラル理論~多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル~』が「2019年最高の1冊」(Flier(フライヤー))に選ばれるなど、今、ふたたび注目を集めています。 本書では、とくにビジネスパーソンに向けて「インテグラル理論」の基本を紹介。 インテグラル理論を提唱したケン・ウィルバーの略歴に加え、 ・基本となる5つの要素の概要 ① 四象限/クオドラント ② レベル/段階 ③ ステート/状態 ④ ライン ⑤ タイプ/分類 ・インテグラル理論が示す現代社会、そして日本の問題 ・統合的な実践の枠組みであるインテグラル・ライフ・プラクティス ・組織・社会における実践の手がかり などを網羅しました。 人口減少に伴う労働力不足、既存の社会システムの制度疲労、ますます進展するグローバル化やデジタルトランスフォーメーション、その一方で深刻化する地球環境問題、資源の問題…… 予想もしなかったような出来事が次々に現実のものとなり、答えが見出しづらい現代を生きる私たちに必要なのは、さまざまな領域をつなぎあわせて思考する「メタ」な視点です。 「メタ」な視点により、人、組織、そして社会について、れまでには見えなかった可能性が示されるのです。 世界中のビジネス、政治、教育、医療において応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」でもある「インテグラル理論」は、今の延長線上にはない、より善い未来を描き、実現する手がかりを与えてくれるでしょう。 【読者限定サービス】 インテグラル理論の提唱者ケン・ウィルバーの著作ガイドダウンロード *詳しくは、本書奥付ページをご覧ください 【アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会サポート】 アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会を実施する方には、本書のゲラを無償で提供しています。詳細は、「JMAM出版部」HPをご覧ください。 *「JMAM 入門インテグラル理論」で検索してください (注)本書は、2010年に春秋社から発行された『インテグラル理論入門I』『インテグラル理論入門II』(青木聡・久保隆司・甲田烈・鈴木規夫著、絶版)をもとに、内容を見直し、加筆・修正、再編集を加えたものです。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「たかが企画で人生が変わるもんか」? いえいえ、高い企画力は人生を変えます! 本書は、エンジニア向けの企画書の書き方をテーマにしています。 なぜ、そのテーマを選んだかというと、エンジニアが企画力を手にすれば、「鬼に金棒」だと筆者が考えているからです。 周知のとおり、昨今、多くの会社でITという強力な武器を活用しています。ITそのものをビジネスにしている会社も数多くあります。そして、会社ではいろいろな場面で「企画」が採用されています。 しかし、技術を理解していない人が技術を活用した企画を作ると、「おいおい、これはどうやって実現するんだよ」なんて思うような企画が出てくることもあります。 技術を分かっている人間が、企画を理解し、会社やビジネスを動かすような企画を立てられたら、かなり現実的で効果が出るような企画を作れると思いませんか? エンジニアは技術を知っています。ビジネスも技術を通してなんとなくわかっています。 次は、その技術をビジネスに生かす表現方法を理解すれば、技術とビジネスを活用できる鬼に金棒な存在になれるのです。 その表現方法こそが企画です。この本を読もうとしているエンジニアの皆様にはぜひ、企画力を身に付けて、大きく自分の人生を切り開いてほしいと考えています。 本書では、企画力を「ロジックの三角形」と「鳥瞰力」で構成されているものと考え、この2点を鍛えるアプローチを取っています。
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4.5一流の人は、お坊さんの本を読んでいる――。本書では、皇室をはじめ、VIP特別機の搭乗回数が過去最多の伝説のCAが、一流の人の気配り、身だしなみ、思考法などに垣間見えた小さな習慣を紹介。「相手の期待値のちょっと上を目指す」など、誰でも簡単にできるのに、「さすが違う!」と思わせる習慣の数々を、こっそりとお教えします。 【主な内容】◎一流の人は、メンタルを整える習慣を必ず持っている ◎いい店に行き、ひとりで食事の時間を楽しむ ◎一流の人は、良質なホテルでのくつろぎ方を知っている ◎つねに相手の期待値のちょっと上を目指す ◎興味がないものはきれいさっぱり手放す ◎自分を癒せる場所を持つ ◎ミスマッチなことを、あえてする 『一流になれる人、なれない人の見分け方』を改題し、再編集。
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4.5マッキンゼー×ビジネス・ブレークスルー 時間も経験もなくても、仮説→検証型の思考で 最適解を最速で導き出す。 大前研一氏推薦! 「本書は問題解決のナビだ。 何をどう考えたらよいか、迷子にならないための地図を示している」 本書の3つのポイント 1. 事業全体を俯瞰して課題を発見する 2. 経験がなくても筋の良い仮説を立てられる 3. ビジネスリーダーが現場で使える 問題解決の7つのステップと武器 [ステップ1]現状分析/獲得する武器1:こだわりを持って分ける [ステップ2]問題認識/獲得する武器2:イライラ・キラキラを探す [ステップ3]情報収集/獲得する武器3:事業部長の視点 [ステップ4]課題抽出/獲得する武器4:多くの情報をまとめる [ステップ5]解決策の方向性/獲得する武器5:戦略の全体像 [ステップ6]アイデア創出/獲得する武器6:思いつきのアイデアを進化させる [ステップ7]評価/獲得する武器7:冷静に選ぶ
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4.5何があっても「上気元」で生きる人には、想像以上のツイてることが起こる! たった一度の人生を思いっきり楽しんで、大成功する習慣! 上気元の“気”は、みなさん、一人ひとりの中にある、真の魂からわきあがる、「喜び」「ワクワク」のエネルギーで、天に限りなく近い、上の“気”です。これが、幸運の連鎖を呼び寄せます。でも、上気元って、難しいことではないのです。「ふつうの人」と、「いつも上気元な人」との違いは“ちょっとしたこと”です。微差が大差を生むだけなのです。この本では、「朝、自分に『上気元の魔法』をかける」「上気元になる言葉を使う」など、簡単に実行できる、ちょっとした習慣を紹介します。さあ、みなさまを、楽しい上気元の世界へご案内しましょう。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「愛せなければ死にます」――。20股浮気のクズ男、東雲隆一は、突然現れた愛の天使アモネに死刑を宣告される。罪が許される条件は「人を愛すること」。猶予は60日。愛を勘違いした男は生き残れるのか、そもそも愛とは何か、愛は私たちに何をもたらしてくれるのか。長生き、不安や緊張の解消、行動力アップetc.…知られざるメリット満載の「愛」の知識が身につく極上エンタメ漫画!『夢をかなえるゾウ』の水野敬也解説。
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4.52050年に65歳。そのとき年金制度は? 老後の暮らしは大丈夫? 過度な不安は無用です! 大事なのは「世帯の生涯賃金」を増やすこと。 今なら間に合う資産作りの考え方を、同世代の筆者がわかりやすく解説。 ◆仕事も家庭も人生の方向性が見え始める35歳 「35歳」は転職や結婚・出産の目安とされる年齢で、仕事も家庭も人生の方向性が見え始める歳。さらに老後も意識されてくる。この世代が老後を迎えるころには公的年金が破綻しているのでは、という不安を持っている人も少なくない。 確かに、若い世代ほど将来の年金受給額の下振れリスクが大きくなるのは事実。しかし、公的年金の支給額がゼロになることは絶対にない。 ◆最低限の生活でいいのか? とはいえ、年金に支えられた「最低限の生活」では夢がない。35歳の世代が豊かな老後を送るために一番大切なことは「世帯の生涯賃金」を増やすこと。働き方やライフスタイルを変え、より長く、パートナーとともに働き続けていく社会を創ることができれば、「自分の年金」も「国全体の年金」も増やしていけるのだ。これに加えて、NISAやiDeCoなどを活用して資産形成を行うことも、豊かな老後への近道になる。 本書は、自身35歳になる筆者が、公的年金への「過度な不安」を解消するとともに、自分たちが豊かな人生を送るための働き方やライフスタイルのあり方、資産形成への関わり方をいっしょに考える一冊。目からウロコのアドバイスがいっぱいです。
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4.5トライしよう!この本で誰もが見違える…あなたの好奇心と向上心をバックアップします。1章 輝いている女の“キレイの秘訣”を教えます-いい女は“知性と感性”磨きに余念がない!/2章 「かわいい女」がさりげなく実践している絶対ルール-いい女は「男の気持ち」をつかむのがうまい!/3章 男が「彼女しかいない」と心魅かれる瞬間-いい女は「恋がうまくいく理由」を知っている!/4章 “幸運のキャッチ能力”を高めるヒント-いい女は“夢”に向かって一歩ずつ行動する!/5章 愛される女のちょっとした“気の使い方”-いい女は“存在感”と“気配り”が光っている!/6章 “いつも前向き、いつも新しい”自分に出会うために-いい女はいつも“チャレンジ”を忘れない!/7章 “幸せの運気”を呼び込む小さな習慣-いい女はシンプルに生きる!
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4.5自己肯定感が低いと、自分で決めることができない、人からの提案を命令と感じてしまう、自分より劣った人を探してマウンティングしてしまう……など、いいことなし。反対に、自己肯定感が上がれば、人に振りまわされず、何もなくてもゴキゲンでいられるから人に愛され、仕事も人生もうまくいく。ところが日本人の自己肯定感は、世界に比べて低いと言われて久しく、著者はその原因を、他人の目を気にしたり、誰からも嫌われないように努力したりして「心が疲労しているから」だと言います。本書は、自己啓発書のカリスマが、「普通に、こだわらない」「『隣の人』より『なりたい人』を見よう」「言いわけを、短くしよう」「メールを立て続けに送らない」「ライバルをリスペクトしよう」……など、「心の疲労」を軽くする、すぐに使える自己肯定感をアップする方法を一挙公開! 他者承認願望から抜け出したい人、他者否定にくじけない自分になりたい人も必読。
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4.5緊張は克服しなくてもいい! アナウンサー、経営者、ビジネスパーソン、落語家、漫才師……、話し上手と言われる人たちも、じつは緊張しながら話しています。 それでも伝わる話し方ができるのは、「緊張を克服しているから」ではなく、「緊張しても話せるように準備しているから」。 本書では、「どんなに緊張してもうまく話せる!」ようになるためのコツを紹介します。 著者は、元テレビ朝日アナウンサーでベストセラー著者の渡辺由佳氏。話し方教室やアナウンサースクール、企業研修・セミナーを通じて、大学生・ビジネスパーソン・経営者など多くの人の話し方を改善してきた著者が、「本番で成功を収めるための考え方・話し方・伝え方」を惜しみなく披露します。 ・「目的」を確認して「引き立て役」に回る ・「話の構成」のコツさえつかめば失敗しない ・原稿を丸暗記しない ・聞き手の心に強く響く「言葉」の磨き方 ・「しゃべり」に頼らずに「視覚」を活用する ・本番前に「ラ行」を繰り返せば噛まなくなる ・手のブルブルは固定させればなくなる これらのコツを実践すれば、初対面・プレゼン・面接・スピーチなどの緊張する場面でも、「言いたいこと」が思いどおりに伝わる話し方ができるようになります。
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4.5不祥事を防ぐことだけがガバナンスではない。 社会課題解決の重要なアクターである非営利組織。 社会的インパクトを創出し続けるために必要なのは、 経営力、特に、「ガバナンスのアップデート」であると著者は主張する。 社会に本質的な変化をもたらす組織のガバナンスには何が必要か? 組織と事業のポテンシャルを最大化するガバナンスのあり方とは? これらの問いに、長年、研究を続けてきたハーバード大教授らが挑む。 出版以来、アメリカで読まれ読まれ続けている 待望のNPO経営の教科書、遂に邦訳。 非営利/営利を問わず、「ガバナンス」の本質を知りたれば、この1冊! 変貌しつつある地球や、複雑化する社会の課題に対して、管理するだけではない、 「創造的な理事会」でしか起こせない変化がある ――ガバナンスを理解し、ガバナンスを「使う」ことは、ビジネスと同様に、NPO経営の肝となる。 NPOに関わる実務家と外部支援者にとって、「いつものパターン」を超えるための、必読の一冊です! 井上英之(一般社団法人 INNO-Lab International 共同代表/慶應義塾大学大学院特別招聘准教授) 企業経営の現場では、ガバナンス強化とボード(取締役会)の活性化が同時に叫ばれているが、 その本質的な回答は非営利組織のガバナンス改革にあった。 「リーダーシップとしてのガバナンス」とは何か、創発的モデルでは何を起こせるのか等は、 企業のボードにも適用すべき優れた視点で、結果を出したいCEOにも有用だ。 ガバナンスの本からこんなパワーを貰うとは思わなかった。 安渕聖司(アクサ生命保険株式会社代表取締役社長兼CEO)
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4.5嬉しくて泣く。悔しくて泣く。 大人になって、本気で涙するほど何かに打ち込んだ経験はありますか? 「坂バカ」俳優による、笑いと涙のモチベーションUPエッセイ。 「これ以上できない」というほど必死に努力したことがある者にしか、決して見えない世界がある――もう若くはない37歳という年齢でバイクをはじめ、46歳で世界一過酷と言われるヒルクライムレース「台湾KOMチャレンジ」を走破した俳優の猪野学。NHK BS1で放送中のサイクリストのための情報番組『チャリダー★』では、誠実にバイクと向き合い、時に挫折しながらも前向きに奮闘する姿が視聴者に勇気を与えている。 俳優というスケジュールが不規則な職業に就きながらも、バイクにも本気で向き合い、いい成績を残したい。そのためにはどうするか。「毎日、なんでこんなに苦しいことをやっているのかと思いながらも、1年、いや数年にいちど、伸びたという実感が得られる瞬間がある。それがたまらない」と語るとおり、個人でのトレーニング、人とのかかわりで得られる成長、レースという本番のステージに立つまでの長い日々を書く。
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4.5◆日銀の失政を明らかにする超辛口の経済ドキュメント 株式時価総額がJPモルガン以下となってしまった邦銀。ゼロ金利の罠に落ちた日本は、いまや世界の反面教師になってしまってます。このような事態を生み出した責任は日本銀行にあるのです。本書は、澄田、三重野、松下、速水、福井、白川、黒田の7代の日銀総裁の政策を検証、何を誤ったのかを明らかにする本格的金融ドキュメント。 2-5章では、澄田――機能しなかった日銀考査、三重野――世論読み違えた日銀出資、松下――日銀法改正に追われてコールデフォルト放置、速水――企業債務問題を読めずゼロ金利解除、福井――奢りの構図としての村上ファンド問題、白川――リーマン危機を読み違い、黒田--説明なき緩和縮小など、歴代総裁の失政を知られざるエピソードも交えて辛口に解説します。筆者は30年以上にわたって日本の金融政策をウォッチしてきたベテラン記者。これまで明かしてこなかった逸話もふんだんに織り込まれています。 最後の6章ではこのような事態に陥った日銀の突破口はどこにあるのかを提言します。
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4.5「お金儲けは悪いことですか?」 2006年6月、ライブドア事件に絡みインサイダー取引を行った容疑で東京地検に逮捕され、のちに執行猶予つき有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。逮捕間際に言ったその言葉が印象的だった。以後、表舞台から姿を消したが近年株式取引の世界に復帰。その動向が注目されている。 本書は、その村上氏の初の諸著であり、半生記であり、投資理念の解説書でもある。 灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何をしたのか。事件となったニッポン放送株買い占めにおいて、いったい何があったのか。彼の投資哲学、日本企業への見方はどうなのか。今後何をしようとしているのか。 嫌われ者を自認する村上氏が、その実像と思いを自らペンをとって書き上げた話題作。 解説・池上彰 ※この電子書籍は2017年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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4.5これまでは世界と渡り合って仕事をするには「英語力が必要」とされてきた。けれど、実際に外資系で働いている人などの話題に出てくるのは違う答えだった。「日本人はインプット型だからアウトプットが苦手」「英語力があっても話せないと意味がない」。つまり、世界と渡り合うためには、物事に対して「自分で考える力」、そうした場でも「物おじしない力」、自分の意見を言う「主体的なコミュニケーションスキル」が必要で、そういったホンモノの人間力があってこそ世界で活躍できる。そういった背景の中、近年、教育の分野で注目を集めるのがアクティブ・ラーニング(参加型学習)であり、この世界標準の教育法をいち早く日本で実践してきたのが東京学芸大学附属世田谷小学校教諭の沼田晶弘氏だ。テレビで話題になった「ダンシング掃除」や、やる気スイッチをONにする「内閣制度」。その他「子どもが自分からやる気になる」独自の方法を実践。そうした自分で楽しみながら考え、自然とコミュニケーションスキルが磨け、恥ずかしさに打ち勝つ方法を現場で実践してきた実例を武器に、「自分で伸びる」小学生の育て方を沼田氏が紹介する。
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4.5ホントは強い!同族経営 ビジネス理論で解析すれば課題と対策が見えてくる 日本経済に占める同族企業の比重は大きく、経営学の世界ではまさに今、研究が進んでいる分野です。 「実務と学問の世界をつなぎ、次世代の経営をよりよくする指針を残したい」という星野リゾートの星野佳路代表が、 ファミリービジネス マネジメントの理論と実例を探求。本書はその知見をまとめた一冊です。 ファミリービジネスは近年、注目が高まっている経営学の一分野です。 なぜファミリービジネスが強いのか。星野さんの見解も交えてたっぷりご紹介します。 一方で、ファミリービジネスには特有の弱みや課題があることも事実です。 経営者の親子や家族、親族の確執。そして絶対的権力を握る創業家出身社長の長期政権下で進む、組織の腐敗など。星野さんも嫌というほど経験しています。 このような問題が、なぜ起こるのか。そして特有の課題を乗り越え、本来の強さを存分に発揮するには、どうしたらいいのか。 星野さんは、この4年間、忙しい社長業の合間に全国各地に足を運び、この問いに対する答えを探求してきました。 本書では知的刺激にあふれた星野さんとの旅路を、皆さまにも存分に味わっていただきたいと思います。 そこから得られる知見は、ファミリービジネスの経営者や後継者、社員にとって大いに役立つものです。 ファミリービジネスは、かつて「ビジネススクールでは教えてくれないこと」でした。 しかし、今では、ビジネススクールの一科目として確立されつつあります。 ファミリービジネスの特性の理解は、日本でもこれから、ビジネスパーソンにとって基本的な要素の一つになっていくことでしょう。
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4.5韓国のホワイト国(グループA)外し、アメリカ国家安全保障問題担当大統領補佐官・ボルトン氏の更迭、韓国高官による「在韓米軍不要発言」―― 国際社会を激動させている正体こそ、基軸通貨ドルという「世界の幹」を持ったアメリカの変化だ。 冷戦構造下の「鉄のカーテン」に変わって、米中対立によってひかれたバンブーカーテンこそがそのホットポイントだ。 アジアにおいては香港、台湾、日本、韓国。 ヨーロッパにおいてはイギリス、ドイツ。 中東においてはイラン、サウジアラビア、イスラエルが「ホットポイント」となる。 一連の激震の余波は文化衝突を生みだし、世界をさらに揺らしている。 国際政治を渡邉氏が、国際金融を猫組長氏が担当し、アメリカの国益という視点に立つことで、この激変を解き明かした。 日本と世界の近未来を正確に解き明かした必読の書
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4.5人生は毎日がピンチの連続。程度の差はあれども、乗り越えなければいけない困難は誰にでも訪れる。しかし、つらい境遇に直面しても前向きに生きていける人と、落ち込んでしまう人がいる。その差を分ける能力が「レジリエンス」。アメリカで論文が多数発表されるなど注目される心理学理論で、簡約すれば「人生の挫折に対処する能力」。挫折や落ち込みから立ち直り、ポジティブに生きられる人は共通して持っているという。本書ではこのレジリエンスを、その実例を通して理解することで、生きづらさを抱えるすべての人が「自ら幸せを得る力」を取り戻すための書である。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【こちらは無料小冊子版となります】 「新年を祝う気持ちを運ぶ」年賀状。 その素晴らしき年賀状の歴史を古くは飛鳥時代まで遡り 数々の美麗な年賀状とともにまとめ上げた価値ある1冊! 令和という新時代を迎えたことを機に、年賀状のルーツを探り 現代まで連綿と続いている年賀状という文化にまつわる貴重なお話 歴史的価値ある資料の数々を1冊にまとめました。 1.飛鳥時代に遡る年賀状のルーツやお年玉くじつき郵便葉書の誕生秘話などを掲載! 年賀状のはじまりや、それぞれの時代や世相を映し出ている年賀状 昭和24年に発売が開始されたお年玉くじつき郵便葉書にまつわる話など 思わず人に教えたくなる話題が満載! 2.竹久夢二、棟方志功などの著名人の年賀状など貴重な年賀状を多数収録! それぞれの時代や社会を映し出ている年賀状、見ているだけでも楽しい年賀状のほか 歴史的資料価値ある年賀状などコレクター垂涎の年賀状を数多く掲載。 美麗な年賀状を、企業のお得意先向け、著名人、干支ごとなどに分けて収録しました。 次世代につなぎたい、日本が誇るべき素晴らしき年賀状文化を、是非、あなたのお手元に! 2020(令和2)年用年賀葉書の作成には、郵便年賀.jp(https://nenga.yu-bin.jp/)を是非ご利用ください。 郵便年賀.jpは、1,000種類以上のデザインテンプレートやパーツを無料で使えるコンテンツなど、年賀に関する「知る」、「買う」、「つくる」、「送る」、「楽しむ」の機能を持つ特設サイト(パソコン用、スマートフォン用)です。
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4.5★フェイスブック、イーロン・マスク……世界的な企業・投資家も注目、いま最も注目すべきイノベーションの最前線がわかる 「言葉を使わず脳から脳へ考えを伝達」 「クラウドファンディングの結果を脳の情報から予測」 「脳を刺激して痛みやADHDの症状を緩和」 SFの夢物語でしかないと思われていたことを実現するニューロテクノロジーの最前線を、新規事業や研究開発の第一線で活躍する著者が解説。 マーケティング、コミュニケーション、医療・ヘルスケア、人工知能まで、さまざまな分野の豊富な事例とともに、イノベ―ションを実現する技術の原理、そしてビジネスに応用し社会に浸透させるための課題がわかる。
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4.5「話が違う……」「辞めたい……」「いい働き方をしたい」と思ったら 誰でも、一度や二度は会社を辞めたくなるときがある。そのとき、在籍するか、転職するか、あるいは独立・起業するかは人さまざま。著者は大学卒業後、ダイハツ工業に入社。その後、出向を含めて4回の転職の後に人事研修コンサルタントとして独立。 本書は著者の5つの会社勤務と起業の体験を赤裸々に明かしながら、人事研修で得た豊富な実例を加え、「会社をやめたい」と思ったときどのように行動すべきかを「退社希望の動機別」にガイダンスする。ひとことでいえば、いかにいい働き方を実現するかということ。3人にひとりは辞めるという時代。5・6月は会社への疑問と離職のシーズン、サラリーマン・OL・公務員……誰にでも大いに役立つ本。
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4.5コンプライアンスは、「過剰規制」から「ものがたり」へ “規則を厳守”するからうまくいかない! 「コンプラ疲れ」を脱する3つのカギ 日本経済新聞社「2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング」(危機管理分野) 1位! 企業不祥事が起こるたびに「コンプライアンス」が叫ばれる。しかし、実際には多くの企業で過剰規制による「コンプラ疲れ」が生じており、不祥事防止の役に立っていない。 コーポレートガバナンスの観点から社外取締役の義務化も進められている。しかし、ガバナンス先進企業と言われた東芝の不正会計事件から分かるように、「形だけ」のコーポレートガバナンスに不祥事防止の効果はない。 そこでこの本では、できるだけ多くの実例をあげて、「なぜ、企業不祥事はなくならないのか」「なぜ、そのコンプライアンスやコーポレートガバナンスは機能しないのか」を根本にまで遡って明らかにする。ここでは、「ストーリーの欠如」と「場の空気(同調圧力)」がキーワードになる。 その上で、「では、どうすればよいのか」ということを、危機管理の現場対応や社外役員としての活動といった筆者の実務経験に基づいて具体的に提言する。ここでは、「多様性」「インテグリティ(誠実性)」「空気読まない力」がキーワードになる。 この本のタイトルは、「企業不祥事を防ぐ」というシンプルなものだ。書かれているのはすべて実例(筆者の実体験も多く取り入れている)とそれに基づく考察だ。「机の上で考えた理論」は書いてない。 この本が、読者に「オモシロかった」と言われて、「やらされ感のコンプライアンス」から「元気の出るコンプライアンス」への橋渡しになることを願っている。 ――「はじめに」より抜粋
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4.5市場調査もいらない! 割引も広告もいらない! 「顧客」より「自分」が基点の 新・マーケティング論 <主な内容> 【1章】 マーケティングしないマーケティング 1 スマイルズはマーケティングをしない? 2 マーケティングの落とし穴 3 スマイルズが実践する3つのアプローチ(手法) 【2章】 スマイルズのクリエイティブ 1 シーンをイメージすることから始まったスープストックトーキョー 2 スープストックトーキョーの秘密 【3章】 課題設定力が肝 1 課題はアイデアの源泉 2 課題設定の事例 ~つまらないものを“つまる化”させる~ 【4章】 すべてはN=1から始まる ~「顧客志向<自分思考」で価値をつくる~ 1 生活者の視点に立つことがクリエイティブの大原則 2 誰かの心理的構造を捉えると“文脈”が生まれる 3 N=1からの事業の作り方 4 N=1をディープに理解するためのティップス 【5章】 関係性のブランディングの作法 ~短所でもいい。そこに特徴はあるか~ 1 関係性のブランディング 2 各社の事例に見る、関係性構築のためのヒント 3 新たな関係性を構築した2つの事例 4 順調でも関係性を検証し、時には再構築もいとわない 【6章】 スマイルズのブランディング 1 スマイルズが大切にするのは共感的関係 2 ブランドは人である 3 絶妙な距離感 4 感度のスイッチ 【7章】 実践編! N=1の発想で新規事業を生み出す ~本と出会うための本屋「文喫」の場合~ 1 文喫の開発物語~どのように顧客の文脈を作ったか 2 入場料はなぜ1500円となったのか 3 既存市場の盤面をどのように作り替えたか
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4.5営業力とは技術である。誰でも身につけられる――。 東大卒、のべ3万人を指導してきた異色の営業コンサルが 「コンペで8年無敗」のノウハウをついに公開 「研修の翌日に、学んだことを活用して、狙っていた提案を受注しました!」 「営業をやっていて、初めて、こんなにお客さまから褒められました!」 「数百人の営業が、前年比で平均25%売上アップしました!」 「全国の販売会社でうちだけずっと未達成だったのが、7年ぶりに目標達成しました!」 筆者のもとに日々、このような喜びの声が寄せられています。 東京大学経済学部を卒業し、外資系戦略コンサルティング会社を経て 25歳で起業した筆者は、これまで一部上場企業を中心として、 3万人以上の営業パーソンに対して、コンサルティングや研修、講演を実施してきました。 300人近い講演の席も数日で埋まり、コンサルティングや研修には リピート・紹介が絶えず、一年中、朝から晩まで全国を飛び回っています。 営業担当者とお客さまの間にある情報ギャップを乗り越えて、接戦を制する「3つの質問」が一つの柱です。 「接戦状況を問う質問」ほか、具体的にその狙いと使い方を解説します。 もう一つが、お客さまの希望や期待と、実際の営業活動のズレを解消する「4つの力」です。 「質問力」「価値訴求力」「提案ロジック構築力」「提案行動力」として実用的に解説します。 「営業を科学する」が本書のモットー。 勘や経験に頼らずに営業パーソンが育ち、そして着実に成果を上げる方法がここにあります。 多くの営業経験者は目から鱗が落ちる思いをしていただけるはずです。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babyron)」が、有名少年誌受賞者の圧倒的画力で漫画化! 漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読めます! しかも最後は泣けます。 ――この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。 金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。 お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。 だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。
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4.5「観光立国論」を提唱して訪日外国人観光客激増のきっかけをつくり、「所得倍増論」で最低賃金引き上げによる日本経済再生をとき、「生産性革命」によって日本企業と日本人の働き方の非合理性を指摘した論客が、ついに日本経済低迷の「主犯」に行きついた!その正体は、「中小企業」!これまで、日本経済の強みとされてきた零細、中小企業が、いかに生産性を下げているか、完璧なまでに論証する。そこから導かれる日本再生の道筋とは――。ついに出た、アトキンソン日本論の決定版。
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4.5「人殺しの組合にはいられない」(本文より) JR東日本労組「3万5000人大量脱退」、「JR革マル」対「党革マル」の「内ゲバ」、北海道の社長2人と組合員の相次ぐ「謎の死」の真相とは。 事態の裏側で、いったい何が起きていたのか。 『マングローブ』を凌ぐ、衝撃の超弩級ノンフィクション! ◆「トラジャ」とは? ①インドネシア・スラウェシ島の中央や西南の山岳地帯に暮らすマレー系の先住・少数民族の名称。現地の言葉で〈高地の人々〉を意味する。 ②旧国鉄の労働組合「動労」「国労」出身の有能な革マル派同盟員で、分割・民営化前後に『職業革命家』として革マル派党中央に送り込まれたメンバーに名付けられた名称。同派傘下のJRのみならず、教職員、郵政等各産別労組の指導にもあたっている。 <内容紹介> 『週刊東洋経済』の短期集中連載「JR 歪んだ労使関係」(3回)を、追加取材の上、大幅加筆し単行本化。 講談社ノンフィクション賞を受賞した前著『マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(07年)以後を描く。 テーマはJR東日本、JR北海道、さらにはJR貨物の三社の国鉄分割民営化から今日までの労使関係を中心にした経営問題。 それに加えて、『マングローブ』執筆時に判明していなかった、知られざる革マル派非公然部隊の動きや、党革マルVSJR革マルとの暗闘劇を描く。 またJR東労組の大量脱退問題は、会社に対する敗北だけでなく、組合という存在自体に嫌悪感やアレルギーを持っている「当世社員(組合員)気質」への敗北でもあると位置づける。その上で今回の大量脱退は、戦闘的国鉄・JR労働運動の終焉を意味していると結論づける。
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4.5人間は素粒子と宇宙のちょうど中間にある存在。 素粒子物理学者が、物(もの)の理(ことわり)の視点からこの世のルールを読み解き、 シンプルで美しい生き方を提唱するまったく新しい自己啓発本! あなたの人生がより素敵で輝くものになるために―― 本書では量子論や相対性理論、宇宙論などの現代物理学的な視点で、人生における“物(もの)の理(ことわり)”を分かりやすく解説していきます。 できるだけ平易な言葉を使い、難しい数式などは一切登場しません。 物理学的な現象が、いかに人間に近しいものとして存在しているのかが分かれば、世界の美しさと豊饒さに気付くことができるはずです。
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4.5『伸びてる会社がやっている「新卒」を「即戦力化」する方法』の著者第二弾!!あなたにとって、はたらくことはしあわせですか?1日のうち、寝る時間を除くと少なくとも活動時間の半分は「働く時間」です。しかし米国の調査会社によると、日本の「熱意あふれる社員」の割合はたった6%。働く時間が幸せな社会人は少ないのが現実です。プライベートは楽しく過ごせるのに、なぜか幸せを実感できない、という人の多くは、おそらく、「はたらくを、しあわせに。」できていないのです。本来、はたらくということは自分の時間(命)を有意義にするためのものです。たった一度の人生をやる気の生まれない会社に行って仕事をするのは、自分の時間の使い方、すなわち命の使い方としてあまりにもったいないのではないでしょうか。本書はテレビなど多数のメディアで話題の会社「Legaseed」の代表である著者が、働く時間を充実させることで、人生を豊かにするアイデアをお伝えします。新社会人、これから就職を控える大学生に読んでほしい一冊です。
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4.5「どうすれば新しいビジネスのアイデアや事業プランを思いつきますか?」ソフトバンク社長室長時代、孫正義社長のもとでいくつもの新規事業の立ち上げに携わった著者は、こうした質問を最近よく受けるという。そこで本書の第1章では、新規事業のアイデアやプランを作り出すための切り口として、社会全体の「ムリ・ムダ・ムラ」を見つけ、それをなくすことを提案する。著者は、こうした考え方を「SQM(Social Quality Management)」と名づけた。これまで日本企業は、会社の中の「ムリ・ムダ・ムラ」を取り除き、徹底した効率化と品質管理のもとで優れたプロダクトを製造してきた。その思考を「会社」から「社会」へ広げることで今の時代に求められる事業アイデアやプランが生み出せる、と著者はいう。また、第2章では、「孫社長にとっての常識=SQM時代のビジネス新常識」を、7つの切り口で紹介。第3章では、孫社長に学んだ「新ビジネス立ち上げ必勝法則」を、「アイデア出し→事業プラン作成→戦略の策定→事業プランの検証→サービス開始後の検証・改善」という流れに沿って解説する。
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4.5オリジナル版刊行から起きた地政学的な変動も踏まえつつ日本への示唆をまとめた「日本語版へのあとがき」と、著名エコノミスト吉崎達彦氏の解説も収録! GDPで世界第2位となり、国際的なプレゼンスも強大となりつつある中国。GDPでアメリカを抜くという予測もなされている。 日本とは外交的な軋轢も多く、いわゆる「嫌中」的な本も売れる一方で、進出した工場や支社・子会社などの経営、また種々の工業製品・農産物の輸入は続き、さらにインバウンド観光や、越境ECに代表されるような消費財の輸出も注目されるようになってきており、密接な経済関係は今も維持され、新たな関心さえ呼んでいる。 本書は、解説の吉崎氏が、「中国経済を破綻なく総合的に描くことに成功」「これから中国経済と向き合わねばならないビジネスパーソンや学生たちが本書を入門書としてスタートできることを正直、羨ましく感じる」と語るように、さまざまな側面から中国経済について簡潔に歴史を振り返りながら、その現状と仕組みを、特段の専門知識を前提とせず、分かりやすく説き起こす。 翻訳書ながら読みやすい仕上がりで、また、日本語版のあとがきでは、オリジナル版刊行後の「一帯一路」やトランプ政権誕生などの地政学的な変動も踏まえ、日本への示唆をまとめている。 加えて、吉崎達彦氏による、日本の事情を踏まえたこの本の意義と読み方を指南する解説も収録。 断片的だったり偏った報道・出版が氾濫する中、中国経済・社会の全体像やメカニズムを正しく把握することがビジネスパーソン必須の教養となりつつある現在、最適の入門書! 2018年3月の日本語版刊行以降、さまざまなメディアで書評やおすすめとして紹介された、中国経済入門の定番!
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4.5『お金が貯まるのは、どっち⁉』の著者がおくる 「お金」のエンタメビジネス小説。 ―――――――――――――――――――――― 本小説は私が銀行員時代に体験した エピソードを中心に執筆したものです。 銀行員時代に実際に出会ったお金持ちに学んだこと。 融資やローンを申し込むお客様に対する銀行の考え方。 銀行をうまく利用してお金持ちになった人々の実例。 銀行支店長でなければわからなかった 「お金の裏話」をふんだんに盛り込みました。 ぜひ、登場人物をご自身に置き換えて、読んでみてください。 きっと本当の「お金の増やし方」が身につくはずです 菅井敏之 ―――――――――――――――――――――― 舞台は、桜さく京都。 物語は高野川近くの社員寮から始まった。 長年の取引先を次々と失う洛中信用金庫。 メガバンクの功名な罠にはまり、貸し剥がしにあう老舗商店――。 人々の夢と希望と「お金」を奪う メガバンクの策謀がうずまく京都の町を、 かけだし信金マン・和久井健太が駆け巡る! 読むだけで お金の増やし方が身につく 一発逆転の 痛快マネー小説! ! !
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『大学4年間シリーズ』の統計学版。2017年刊行のベストセラーの文庫化。 ビジネスマンにとって学びたい身につけたい実学の一つである統計学を、東大の学生から「意味不明だった統計が分かるように」という声が出るほどわかりやすく教えることに定評のある著者が書き下ろす一冊。手元にあるデータ、過去の資料の生かし方が、すき間時間を使って理解できる一冊。読めば、客観的に数値で分析できる頭になっています!
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4.52016年に世界最大となった中国の銀行市場。シャドーバンキングの資産規模は約900兆円、超富裕層の資産は2300兆円、日本の約1.3倍だという。さらに、個人間決済ではフィンテックの伸長著しく、キャッシュレス化率では日本を大きく引き離している。急成長を遂げる中国メガ市場において、日本はどのようにその「果実」を享受すべきか。日中金融協力の現場に立ってきた著者は、中国金融を把握するためには「リスクも正しく認識する必要がある」と述べる。エビデンスに基づく客観的な分析と豊富な図解により、中国金融の最前線と日本の対応策を描き出す意欲作。 【目次より】●第一章 世界トップクラスに成長した中国金融市場――その秘密と課題 ●第二章 中国金融ビジネスの最前線――日系金融機関の挑戦 ●第三章 なぜ日中金融協力が必要なのか?――未来を展望して
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4.5各待遇に関する判断が一目でわかる同一労働同一賃金裁判例集を収録
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4.5発行:信長出版 自らの“思い”を現実にして、日本一の大富豪にまでなった斎藤一人さん。そんな 一人さんと、信長による対談シリーズの第4弾。“思考は現実化する”ことが可能になれば、 誰だって一人さんみたいに成功できるはず。その秘訣は何? そんな問いに、 「思いがすべてだよ。でも、大事なのは“思いの軽さ”だよ」と語る一人さんが、 今回もお金・夢・自由・恋愛・楽しさなど、すべてを叶える大富豪の レッスンを惜しみなく大公開! 世界でたったひとつだけの一人さんの思考法を 身につければ、誰だって自分の“思い”を現実にして、思うがままの人生を生きられるはず。 一人さんの成功のヒントと生き方の美学が学べる一冊です。 =Contents= ●願い事は軽く願う!? ●思考は不可能も可能にする!? ●成功に苦労は必要ナシ!? ●恋愛も真面目になっちゃダメ!? ●結婚だって頑張らない!? ●貧乏な家に生まれたらお得!? ●ウツになったらウツを味わえ!?...etc.
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代を生き抜く新しいおかねとのつきあい方とは? 平成の30年間で定年後ライフはガラリと変わった。オヤジと同じ暮らし方では、将来のおかねが足りなくなってしまうのは必定。でも、そんな心配はおかねをはたらかせることで吹き飛ばそう。ザイ編集部が手取り足取り、どこよりもわかりやすく解説します。
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4.5心やさしく、繊細で、まじめな人ほど傷つきやすい心を守る必要がある。大声でごねる「自分勝手な人」人を思いどおりに利用する「傲慢な人」無遠慮な言葉で相手を傷つける「失礼な人」……彼ら/彼女らにどう反撃すればいいのか?まずは自己肯定感を高め、一歩踏みだす自信をもつことだ。「いい人」のふりをして、ゆずる必要のないことまでゆずってはいけない。自分の本当の気持ちにフタをして、「くやしさ」を溜めてはいけない。◎「(相手に)こうしてほしい」より「(自分は)こうしたい」◎甘えの欲求が残っていると、傷つきやすくなる◎「くやしい思い」をしたら、まず自分の内面を見つめる◎もっと自分を出しても、嫌われない◎人生は「自分自身になる旅」本書は、三笠書房から刊行した『「くやしさ」の心理』を加筆・改筆、改題したものです。
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4.5「それは意外だった」「やっぱり、そうなんだ」「今後は気をつけなきゃ……」男は何を気にしている? 何を望んでいる?◎男は“普通に”優しい女性、かわいい女性を求めている◎彼の「過去の努力」を否定してはいけない◎「ありがとう」「ごめんなさい」――素直な女は愛される◎元彼と「復縁」したいなら、こんな態度はNG◎忙しい彼を責める――破局はここからはじまる◎優秀な男に「恋の駆け引き」なんか通用しない好きな人に一生愛される女性になるために、あなたが絶対知っておくべき32のこと。45万部突破のベストセラー『「かわいい女」63のルール』の著者が超本音で説く恋愛アドバイス!
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4.5神仏や眷属と話ができ、スピリチュアルな世界をブログで発信して人気の桜井識子さんが、それぞれの神様が得意とする「本当のごりやく」を、神様に直接お尋ねしてきました。開運したい、出世したい、金運アップ、縁結び、子宝・安産祈願、合格祈願、試合に勝ちたい……など心からの願い事は、専門の神仏にお願いするほうが、「一発逆転のごりやく」をいただける可能性が高まる、という識子さん。そこで本書は、識子さんが訪れた100の神社仏閣を「勝負運」「金運」「人間関係運・恋愛運」「健康運」「福運」「その他のごりやく」で分類。専門の神仏がどちらにいらっしゃるかがわかります。「ごりやく」をいただくコツ、境内のパワースポット、眷属の働き、ご神木や聖水の場所と効果、おススメの縁起物、参拝の注意点などを紹介。「ごりやく」を尋ねる識子さんと神仏や眷属との会話が楽しく、実際に訪れ、よい「気」をいただき、祈り癒されたくなる一冊です。
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4.5【内容紹介】 JFEホールディングス特別顧問・數土文夫氏推薦! マキャベリの『君主論』と並ぶ人心掌握の名著『韓非子』を、「リーダー論」と「イノベーション論」の視点で再構成した、まったく新しい解説書! 「人が動く法則」「転落するリーダーの特徴」「繁栄する組織の真理」など、時代を超えた普遍的なセオリーを知るのに最適の一冊。【著者紹介】 [著]鈴木 博毅(すずき・ひろき) 1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。ビジネス戦略、組織論、マーケティングコンサルタント。MPS Consulting代表。 日本的組織論の名著『失敗の本質』をわかりやすく現代ビジネスパーソン向けにエッセンス化した『「超」入門 失敗の本質』(ダイヤモンド社刊)はベストセラー。『実践版 孫子の兵法』(プレジデント社刊)は5万部を超えるロングセラーに。その他、著書多数。【目次抜粋】 はじめに 第1章 人が動くには法則がある 第2章 爆発的なエネルギーを生み出す韓非流「活人術」 第3章 人を自在に動かすリーダーになる方法 第4章 転落するリーダーの5つの特徴 第5章 部下のやる気を潰す上司、やる気を3倍に高める上司の違い 第6章 集団にパワーを生み出すイノベーションの正体 第7章 『韓非子』が指摘した、繁栄が続く6つの真理 超訳『韓非子』名文9編を読む おわりに
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4.5多くの日本人は「物価が下がるのはよいことだ」と思っている。しかし、デフレで物価が下がるのはじつは悪いことずくめである。失業率が上がり、雇用が不安定な低賃金・非正規社員を増やし、企業収益率を下げ、人件費を削減させる。借金の実質負担は重くなり、実物資産投資は抑制される。自殺者が増え、社会的に有用な企業が廃業・倒産してイノベーションが滞る。「デフレなど問題ではない」と語る経済学者は、失業者や非正規社員の苦しみを理解していないのだ。欧米の経済学者と異なり、日本の経済学者はデフレの脅威に対して鈍感である。アベノミクスを実行した元日銀副総裁が、失われた二十年を「三十年」にしないためのすべてを記す。 ●デフレ脱却なくして日本経済の再生なし ●デフレはなぜ脅威なのか ●「失われた二十年」の原因とアベノミクス ●金融政策の条件と日銀財務に関する誤解 ●財政政策のリフレ・レジームへの転換が必要だ ●成長戦略の基本原則とは
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 土(コミュニティ)、陽(ビジョン)、風(チャレンジ)、水(教育)。 地域の生態系をしなやかに再生する。 一過性のイベントやハコモノ頼みの施策ではなく、 長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか? SDGs(持続可能な開発目標)の考え方をベースに、 行政・企業・住民一体で地域を着実に変えていく方法を ソーシャルデザインの第一人者がわかりやすく解説。 科学的かつ実践的、みんなで取り組む地域づくりの決定版ハンドブック。 持続可能な地域には、4つの豊かな生態環境がある。 ・土……つながり協働し高め合う「地域コミュニティ」 ・陽……道を照らしみんなを導く「未来ビジョン」 ・風……一人ひとりの生きがいを創る「チャレンジ」 ・水……未来を切り拓く力を育む「次世代教育」 これらを備えた「持続可能な地域」を実現するための、 具体的・実践的な方法論を示すこと。それが本書の目的です。
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4.515年間売れ続けて、シリーズ累計23万部突破! あの名著が、さらに読みやすく使いやすくなって登場 リーダーになったばかりの人が疑問を抱きがちな、自分がするべき仕事や部下・上司との接し方などについて具体的に解説した「リーダー入門書」。 「初日からどのように部下の心をつかむか」に始まり、「部下への注意のしかた」「聞く技術」「やる気の引き出し方」「仕事の任せ方」など、知りたいことはすべて本書の中にあるはず。 部下の立場からリーダーの立場に移って少し戸惑っている人に最適、頼りになる一冊です。新管理職研修にも採用多数! 【本書で扱う「新米リーダー10のスキル」】 スキル1 第1日目に部下の心をつかむ スキル2 部下の話をよく聞く スキル3 リーダーらしく話す スキル4 やる気を引き出す スキル5 部下を注意する スキル6 部下を叱責する スキル7 時間を管理する スキル8 仕事を任せる スキル9 上司をコントロールする スキル10 ネットワークをつくる *本書は、2003年7月に小社より刊行された『初めて部下を持ったその日から使える 新米リーダー10のスキル』の内容を大幅に再編集したものです。
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4.5モメンタム投資の初めての教科書! バリュー投資家とモメンタム投資家は、一見、正反対の考え方を持っているように思える。バリュー投資家は人気のなくなった安い銘柄を買う一方で、モメンタム投資家は強い価格トレンドのある銘柄を買う。しかし、バリュー投資家をして期待超過リターンの取得へと駆り立てる行動バイアスとキャリアに対する不安は、モメンタムの長期的な持続性を推進する鍵となるメカニズムでもあるのだ。本書は、システマティックなモメンタム投資がなぜ強力な戦略なのかについて分析したものである。そして、モメンタム投資はおそらくはバリュー投資よりも優れている。こういうことについても議論している。 ウォール街のヘッジファンドや行動経済学をよく知る投資家たちが、口には出さないけれど思っていることは、モメンタム投資は「成長」戦略ではないということである。モメンタム投資とは、成長の見通しがどうであれ、強いものを買う、という歴史的に成功してきたやり方なのである。厳密で教育的なセンスのあるウェスリー・グレイは、システマティックなバリュー投資のバイブルともいえる『クオンティタティブバリュー』の著者でもある。彼が今回読者に贈る本書は、モメンタムに基づいて銘柄を選択するプラットフォームを構築したいと思っている個人投資家にとって、今までに類を見ないガイドブックになるだろう。特に、モメンタムアプローチは、バリューのポートフォリオと併用するのに理想的な戦略であり、バリュー投資とモメンタム投資を単独で用いたときの相対アンダーパフォーマンスの期間を短縮するのに役立つものだ。また、本書のウェブサイトでは、本書で紹介したモメンタム株を見つけるためのツール、さらなるリサーチ、クオンティタティブ投資の発展を促すダイナミックなコミュニティーへのアクセスなど、盛りだくさんの情報を提供している。 実践的な本書は、行き届いたレッスンと多くの実例を含んだガイダンスで、読者の理解の速度も速いだろう。あなたのポートフォリオに、高度なリサーチとテクニックを取り入れるには、本書1冊があれば十分だ。 本書の内容は以下のとおり。 ●モメンタム戦略は将来的にはうまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。それはなぜなのかを理解する。 ●証拠に基づいたモメンタム株の選択シグナルを基に株式ポートフォリオを構築する。 ●大きな投資ポートフォリオという文脈のなかで、モメンタム株ポートフォリオを戦術的に使う。
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4.5累計22万部突破の問題地図シリーズ最新作! 「能力がないクセに、担当先がいいから高評価、不公平だ!」 「担当窓口と信頼関係を作ったはずなのに、他社に負けた……」 「営業する時間を削ってまで会議して、結局なんか意味あったっけ?」 「足を使うより頭を使って効率的……って、成果出てないんですけど」 「がんばって日報を書いてもフィードバックが全然ない、意味あるの?」 「マネジメントに専念? 出来の悪い奴ばかりなのに、無理でしょ!」 「人によって営業スタイルが違いすぎ! 何が正解なの?」 前を見ても横を見ても問題だらけの営業部、どう変えていけばいいのか? 数多くの営業コンサルティング実績を誇り、17万部突破の『御社の営業がダメな理由』をはじめ数多くの著書で定評ある著者が、生産性の高い営業に変える方法を教えます。
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4.5いますぐ舞台に上がり、自分を売り込もう! 誰もが自分をブランディングし、ファンをつくれる時代がやってきた! 会社や組織に頼って生きていくのが難しいこれからの時代では、自分で自分を売り込み、舞台の上に立てる人間だけが成功をつかみ取れる。88歳で3つのオンラインサロンを主宰し、自分というブランドを磨き続ける著者がすべての「若者」たちへ送る、自分をトータルコーディネートする方法! いつまでも誰かの観客のままでいるのはそろそろやめて、あなたも舞台の上でスポットライトを浴びよう。 【もくじ】●はじめに すべての人にチャンスがある時代になった! ●第1章 「個」の時代に変化している社会 ●第2章 迷わずこの道を究めよう ●第3章 自分に価値をつける学びの技術 ●第4章 上位の人たちから可愛がられる法 ●第5章 自分を売り込むテクニック ●第6章 舞台に立ったときの振る舞い ●第7章 劇場化社会における男と女 ●第8章 自分を知り、いますぐ行動へ ●おわりに 非常識な日常へ一歩を踏み出そう!
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4.5他と同じことをしても売れない時代。特にビジネスの世界で常識や慣習を意識していてはどうしても他と同じになってしまう。しかし、崎陽軒のシウマイのように、他と違ったことをやって大ヒットした商品・サービスはたくさんある。今ある商品も、角度を変えてみるだけでまったく別の価値が生まれたり、世の中に受け入れられるものになる可能性を秘めているのだ。普通にしていたらなかなか気づかない発想の転換について、マーケター中山マコトが数々の成功事例をひも解き、指南する。
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4.5良い仕事をしてもらうために、働きやすい職場を作っただけ! 今世界が注目する「着ぐるみの母」は、こうして温かい会社を作り上げた。 ◆世界中からオーダーが舞い込む宮崎郊外の小さな工場 唐ワンくん、コアックマ――世界に拡がるご当地ゆるキャラ。そのブームを支えているのが「キグルミビズ」だ。 キグルミビズは今や東南アジア、欧州、米国から顧客が訪れる小さな世界企業。2018年には台湾に連絡事務所を開設した。SNSをフル活用した情報発信等で、「顧客を探すのではなく、顧客から見つけてもらう」事業展開に成功している。 ◆クオリティを作り出しているのは女性従業員たち 同社の従業員は全て女性。介護、育児、シングルマザー……それぞれに事情を抱えながら、しかし仕事に対してはプライドを持つ彼女たちが作り出すからこそ、高品質の、温かさを持つ着ぐるみが生まれる。著者は事業を始めて以降、彼女たちの働く環境をどうすべきか悩み続けた。そしてたどり着いたのが、「人を幸せにする着ぐるみは、幸せな工場からしか生まれない」という信念と、「どんなに大変でも働く人がやめなくていい職場が正しい工場である。正しい製品は正しい工場からしか生まれない」という理念。それを反映したのが、定刻も残業も休日出勤もなし、育休・産休なども当たり前という、一律に管理しない労務管理のあり方だ。 そしていま、キグルミビズは、2018年3月に経済産業大臣表彰「新・ダイバーシティ経営企業100選」を受賞するなど、働き方改革の先進モデル企業としても注目されている。 本書は、マスコミ取材が殺到し、講演に引っ張りだこでまさに「時の人」となった著者が、その哲学と実践を、実際の着ぐるみづくりとともにやさしく語る。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何歳になっても人生は変えられる。 読むだけでは、人生は変わらない。 自分の思いを書き出せば、「なりたい自分」が見えてくる。 今日から人生が動き出す「実践ワークブック」。 人生は、質問でできている。 「自分のことをどれくらいわかってる?」 質問上手は、自分上手。 わかっているようでよくわからないのが「自分」。 自分の姿を見るために「鏡」が必要なように、自分の心と対話する道具が必要だ。 そのもっとも効果的なものが「質問」。 たとえば「ランチは何を食べた?」と質問されると、自然と考えてしまう。そうやって自然と自分との対話が始まっていく。 この本は、「読む本」ではなく「答える本」だ。 多くの人の人生を変えてきた「質問」を紹介する。 その質問に答えていくことで、自分自身と向き合っていこう。 終わったときには、スッキリと理想の人生が動き始めることだろう。 (「はじめに」より)
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4.5データを見極め、正しい数字を読み解ければ、“現在”の立ち位置を見誤ることはないし、未来もかなり正確に予測できる。消費増税から安全保障まで、日本の正しい未来を知りたければ、まずは正しい数字を論拠にすることである。(「はじめに」より抜粋) 【内容例】 2019年はリスクのかなり多い年に/厚労省の統計法違反は前代未聞の不祥事/マスコミが黙殺したIMFレポート/消費増税の影響をゼロにする方法/アベノミクスを台無しにする改正入管法/ふるさと納税を快く思わない人がいる理由/「水道民営化」にまつわる大いなる誤解/「働き方改革関連法」で過労死が増える?/「カジノ法案」というマスコミのレッテル/大阪万博プロジェクトは「超優良物件」だ/人口減少危機論を煽る役所の事情/人口減少よりも深刻なのは老後格差/ダメージを受ける米中、日本は「漁夫の利」も?/ゴーン前日産会長逮捕に絡むアメリカの思惑/黄色信号のともった「中国製造二〇二五」/決裂に終わった第二回目の米朝首脳会談/日本の立ち位置を教える国際会議の集合写真/EUとのEPA締結の本質を知らないマスコミ/アメリカTPP離脱で高まった日本の存在感/国際ルールを次々に破る韓国の非常識……ほか
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4.51巻2,475円 (税込)達成力、分析力、解決力、提案力……ビジネスの最先端で実績をあげる11人の著者が、持てる叡智のすべてをレクチャー! ●内容 「ゴールから設定する原田式目標達成法」 「新しい時代の成功法則」 「夢・目標を実現し、最高の人生を送る方法」 「自分を知る魔法の質問」 「スピード・ビジネスマンの時間術」 「意思決定力 即断即決・即実行の勧め」 「ついていきたいリーダーになるために」 「脳科学を活用したコミュニケーション術」 「インバスケット思考による問題解決」 「ビジネスが飛躍するプレゼンテーション術」 「人間関係を築きながら、仕事をうまく進める方法」
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4.5統計学の第一人者、西内啓が 企業のマーケター、経営層のために 初めて書き下ろしたデータ分析・活用の実践書 ビッグデータの活用やデータサイエンスの重要性が語られてきましたが、実際に企業の現場の実務者がどのような方針でデータを収集し、整理して活用するかについてはまだまだ難しいのが現状です。 一方、AIやデータ分析ツールの発達によりデータ分析の専門家ではなくても、基本的な理解があれば分析や活用が可能になる「市民データサイエンス」の時代とも言われます。 この本は、企業のマーケターをはじめとするビジネスリーダーの方々が、「何から始めるか」「どのようにデータを集めるか」という段階からはじめ、「リサーチデザイン」など、調査データの設計や方針の策定や、外部からのデータの調達について解説するとともに、著者の会社「データビークル」のツールを通じて、データの前処理、分析方法、効果測定やROIの最大化について紹介する内容です。 【対象読者】 企業のマーケター、プランナー、経営層 【目次】 序章:データを活かせる組織を作るために 1章:業務のためのデータを活用可能なデータへ 2章:価値ある分析のためのリサーチデザイン 3章:リソース配分の予測問題―統計学と機械学習の使い分け 4章:ターゲティングの因果推論 5章:データサイエンスを「プロダクト」にするために 終章:社内政治を乗り越えろ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.5起業・新規事業のバイブル『起業の科学』の著者が教える これから「ゼロイチ」を目指す人のための入門書。 「おっ、これはわかりやすくなった!」――『1分で話せ』著者・伊藤羊一氏 推薦! 2017年秋刊行の『起業の科学 スタートアップサイエンス』は、 異色のロング&ベストセラーとなりました。 起業家の熱烈な支持を得て累計5万部突破。 大企業や官公庁でも続々採用。新しいバイブルとして定着しています。 そのエッセンスをコンパクトに凝縮したのが本書。 「起業が成功に至るプロセス」の全体像が、 すっきり素早く頭に入ります。 ボリュームたっぷりのオリジナル版は、 実際に起業した人が「いま悩んでいること」について、 辞書的に調べるのには好適ですが、1冊を読み通して 起業の全体像を俯瞰するのは大変だったかもしれません。 本書では、 これから起業したい人、新規事業を立ち上げたい人に、 「この先に待ち受ける課題と解決策」の全体像をお伝えすることで、 起業への不安を解消し、 起業へのモチベーションを高めることを目指しました。 「ゼロからイチ」を生み出せる人になりたい――。 そう感じたとき、ぜひ手にとってください。
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4.5◆いま注目すべきは経営者としてのバフェット 永続的に価値を生むバフェット流の真髄は、DCFモデルを活用した価値創造バリュードライバーの見極めにある。経営資源の配分から財務戦略まで、いま求められる経営の在り方を、バフェットから学ぶ。 ◆投資は不確実だが、経営には成功法側があり、バフェットはそれを実践している 「ビジネスの経験が投資に役立ち、投資の経験がビジネスに役立っている」――バフェットは、株の銘柄選びの達人として世界中に知られている。ただ、彼が投資会社のバークシャー・ハサウェイを40年間、年率25%で成長させてきた理由はこれだけではない。資本の使い方や事業の見極め、経営者(事業部門トップ)の育成など、彼の事業を掘り下げていくと、賢く経営するための単純なモデルを見出すことができる。 ◆企業価値の永続的な創造による成長を実現する 「投資」と「経営」の二刀流で成功しているバフェットの実践するモデル。そこにある揺るぎない原則とは何か。 それは、ROEでも、EV/EBITDAでもない、古典的なDCFモデルの活用である。多くの企業がこの手法を採用することで、利益を上げることができる。バフェットは投資家として成功した要因を経営にも活かすこと、つまり、投資家に不可欠な企業価値評価の視点を経営における価値創造に活かすことで、経営者としても成功したのだ。 もの言う株主の台頭により、いま企業経営において最も重要なテーマとなった「企業価値の永続的な創造」と「成長の持続」は、どうすれば達成できるのか? 本書は、ファイナンス理論に精通し、同時に、ROEほか企業の価値を計る指標が経営にもたらすリスクに警鐘を鳴らし続けてきた筆者が、そのヒントをバフェット流から探り出すもの。
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4.5本書は、2003年に刊行し、最もわかりやすくバランスがとれた解説の行動経済学のテキストとして定評があった単行本を文庫化したものです。行動経済学者であるダニエル・カーネマンやロバート・シラーがノーベル経済学賞を受賞したこともあり、行動経済学は、経済学の中でもっともホットなテーマといわれています。 行動経済学では、人間を合理的で利己的な存在ではなく、感情に流されたり、間違えたり、他人の利益を優先したりする「普通の人間」と考えます。心理学の発想を経済分析に持ち込むことで、失敗や先延ばしなど人々の不合理な行動の理由や、バブル発生の原因などを分析し、成果をあげてきました。 本書では、くじ引きやゲームを使ったユニークな実験や、投資やマクロ経済を対象にした様々な分析などを紹介。行動経済学が、ミクロ経済学や、意思決定論、統計学、ファイナンスなどと、どのように関連するかまで理解できます。
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4.5仕事、青春、読書、恋愛、人づきあい…… 悩み惑う若者たちへ贈る、小林よしのり渾身のメッセージ! テレビでもおなじみ「本のソムリエ」こと清水克衛が、 『ゴーマニズム宣言』などで知られる漫画家、 小林よしのりの「本音」と「本気」に迫った対談集。 この国の未来をになう若者たちへ、二人がいま伝えておきたいこととは? 流行りの自己啓発本とは一線を画す、本物の人生哲学がここにある! ◎小林よしのりは「右」か「左」か ◎つねにバッシングされてきた漫画家人生 ◎君に「死ぬほど好きなこと」はあるか ◎独立できない日本は「ニート国家」 ◎「選挙に行こうぜ!」なんてロックじゃない ◎だから「ネトウヨ」はダメなんだ ◎未来の子孫のためにいまをあきらめよ ◎自分の生命をいかに使いきるかが勝負だ
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4.5会議を変えるリーダーの質問 セリフと雰囲気をやさしく伝授 本書は、会議でありがちな問題状況を想定し、会議の進行役であるファシリテーターが使うとよい質問を集めています。 例えば、 ・話しの長い人、ズレる人へ対処するための質問 ・対立、葛藤、混沌に対処するための質問 ・結論を1つにまとめられない時に使う質問 など、質問は全部で88個あります。 質問は「何を言うか」より、「どんな雰囲気で、どのように言うか」が重要です。そこで本書では、具体的なセリフを使った「使用例」を詳細に解説し、どのようなときにどんなセリフを使えばいいかを無理なく学ぶことができます。 <質問の例> 「どうしてそう思ったの?」 「○○とは具体的にどのようなこと(状況)ですか?」 「○○を別の表現で言うと何ですか?」 「今議論していることとどのように関係していますか?」 「発言のポイントは何ですか?」 「今の話はこの議題とどのように関係していますか?」 「この件について他の人はどう思いますか?」 「ここまでの話を聞いてどう思いましたか?」 「これができるとうれしいですか?」 「自分で書いてもらっていいですか?」
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4.5がんばっているのに、評価されない。会社のやり方に疑問はあるけれど、自分ではどうにもできないし、かといって辞める勇気もない……そうして、どんよりとした毎日をあなたは過ごしてはいませんか? 生きていくためには妥協も必要だ、と夢をあきらめてしまっていませんか? このたった1度の人生を、やるせない気持ちのまま過ごすことを、あなたは本当に望んでいるのでしょうか。もう憂鬱な気分からは、卒業しませんか? 多くの若者から支持されているメンターとして活躍する実業家・岡崎かつひろが、憂鬱な毎日をやる気と気力と生きがいに溢れた日々に変える、25の方法をお伝えします! ・私たちが憂鬱を感じてしまう本当の理由 ・「期待」と「現実」のギャップが、憂鬱を生み出している ・欠点があるのはあたりまえ。大事なのは捉え方だ ・人は、期待しているほど、あなたのことを見てはいない ・「最低でも3年は同じ会社で働きなさい」って、誰が決めたの? ・「やりがい」なんて、最初はないのが普通 ・「自分らしさ」なんて、いったん手放してしまおう ・この4つからは、早く自立しよう ・いい人が集まってくるようになる3つのコツ ・仕事に追われるから、憂鬱になる ・仕事のスピードを2倍にするスゴイ方法 ・自転車はゆっくり走るとフラフラする。人生も一緒だ ・人生に「向き・不向き」なんてない……etc.
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4.5経済発展は、格差の歴史 人類に“持続的な富の増大をもたらした4条件に迫る! なぜ、我々は豊かな生活を享受できるようになったか? そしてなぜ、豊かさの誕生は1800年代以降に限られているのだろうか? 近現代に持続的な経済成長をもたらした「繁栄の4条件」を、膨大な資料と、法律、歴史、哲学、天体力学、神学、政策科学、社会学、経済学の観点から探っていく。 ●条件1 私有財産権。具体的な財産に関してのみならず、知的所有権や、自分自身の身体についても、市民の自由として確立されていなくてはならない ●条件2 世界を精査・解釈する体系的な手順としての科学的合理主義の確立 ●条件3 新製品の開発や製造に対して幅広く誰でもが投資できるような近代的資本市場の成立 ●条件4 大切な情報をすばやくやりとりできる通信手段と、人や物を迅速に運べる輸送手段 格差や不平等を決定づける「豊かさ」の歴史を明快に分析した骨太の大作を文庫化。
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4.5◆自分の人生やキャリアについてじっくり考えたい人や、転職など人生の岐路に立った人におすすめなのがセルフ・コーチングです。自分の心の中にもう一人の自分を「コーチ」としてもち、様々な問いかけを行い、道筋を見つけ、行動を変え、目標達成を目指していきます。 ◆自分で自分に問いかけるため、ワークシートに書きこむ形式が基本です。「立志表」「価値観リスト」「未来予想図」「やる気グラフ」「自分の強み」「私のヒーロー」「行動リスト」「習慣化リスト」などのワークシートを紹介。主観のワナにとらわれず、客観的に自分や周りの状況を把握するための注意点、書き方、進め方のコツを、ケーススタディをまじえて指南します。 ◆第1版刊行後、著者が行ってきたセミナーや研修などの蓄積を活かし、日本の実情に合わせて新版化しました。新たなワークシートを加えたり、記入例を紹介して役立てやすくしています。 ◆巻末には、さらに詳しく知りたい読者向けのブックガイドを収録しました。
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4.5株主との対話による企業価値向上の実際 日本版スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードにも対応 ロングセラー『IR戦略の実際』の後継本 ・本書は、企業が投資家に対し、投資判断に必要な企業情報を適時に、継続して提供するIR(インベスター・リレーションズ)の基本と実際、課題など包括的に解説します。 ・投資家との積極的な対話をうながす日本版スチュワードシップ・コードや、コーポレートガバナンス・コードの導入をきっかけに、IRの重要性はこれまでになく増しています。 ・企業価値向上の手段としてIRに取り組む企業の実例をふんだんに盛り込みました。 ・著者は、日本IR協議会の事務局長・首席研究員を務める第一人者です。
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4.5【内容紹介】 SBIホールディングス北尾吉孝社長が、自身の経験談を交えて、安岡の教えを現代風に解説を加えた。 ビジネスの現場で、数々の試練を乗り越えるために必要な教え、人間力の高め方が身につくはずだ。 【目次抜粋】 はじめに I 人間の基礎を固める為に必要なこと 人としての土台をつくる為に人間学を学ぶ 生きる力は片言隻句によってこそ表現される 本によって人間としての基礎をつくる 自分が主体になって学ばないと意味がない 良き師と巡り合うことが人間的成長を促す なぜ『英雄伝』『偉人伝』を読むと良いのか II 世の中に漕ぎ出る前に知っておきたいこと 「天」と共に生きる心強さ 良い縁が良い運を引き寄せる 人生の岐路に立って考える 天職を見つけるとはどういうことか 人間が備えるべき3つの識 黄金の奴隷になるな 本当のグローバル人材になる為に必要なもの III 一流の仕事人になる為に身につけるべきこと 自らを知って初めて大きな仕事が出来る 仕事とは「世の為人の為」に働くこと 権力は志の実現の為に使わなくてはならない 若いときの苦労は買ってでもしろ ハードな交渉にも動じない肚をつくる 上司に評価される社員に必ず備わっている資質とは何か 組織で自分の価値を発揮する為にどう考えるか IV 上に立つ者が絶対に知っておくべきリーダーの心得 リーダーに求められる4つの要素 人を見るときの6つのポイント 何が事業の成功をもたらすのか 努力しても伸びない部下をどう処遇するべきか 同志的結合がチームを強くする 事業を成功させる為には「機」を逃してはいけない V 人生の成熟期を迎えたときに考えておくべきこと 健康であってこそ仕事も人生も面白くなる 年を取っても若々しい精神を保つ為の3つの心がけ 出処進退のあり方がその人の人生を決める いかに終わりを全うするか 全ては自分次第 あとがき
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4.5ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。 世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。 世界で100万部の大ベストセラー! 40カ国で発行予定の話題作、待望の日本上陸 ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛! 「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ 「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領 特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。 本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。 質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる? ・A 20% ・B 50% ・C 80% 質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる? ・A 20% ・B 50% ・C 80% 答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。 その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。
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