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こんな考え方…あったのか!! 論理もデータもあてにならない時代…【マティス/ピカソ/カンディンスキー/デュシャン/ポロック/ウォーホル】20世紀アートを代表する6作品だけで「アーティストのように考える方法」が手に入る! 700人超の中高生たちを熱狂させた人気授業が書籍化!!
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Posted by ブクログ
13歳からのアート思考 末永幸歩、解説・佐宗邦威 ダイヤモンド社 「自分のものの見方」を持てる人こそが、結果を出したり、幸せを手にしたりしている すべての子どもはアーティストである。問題なのは、どうすれば大人になったときもアーティストのままでいられるかだ パブロ・ピカソの有名な言葉 ①「自分だ...続きを読むけのものの見方」で世界を見つめ、 ②「自分なりの答え」を生み出し、 ③それによって「新たな問い」を生み出す たんぽぽ 花が姿を見せるのは、1年のうちなんと「たったの1週間程度」 タンポポという植物の大半を占めているのは、じつは目に見えていない「地下」の部分 アートという植物 「表現の花」「興味のタネ」「探求の根」の3つからできています アート思考とは「自分の内側にある興味をもとに自分のものの見方で世界をとらえ、自分なりの研究をし続けること」 VUCAワールド 変動、不確実、複雑、曖昧 あらゆる変化の幅も早さも方向もバラバラで世界の見通しがきかなくなった 「色」について 「形」や「輪郭」について 「札の使い方」 カメラの登場により「目に映るとおりに世界を描く」というルネサンス以降のゴールが崩れてしまった 「巨匠の絵だからすばらしいに違いない」なんて無理に思う必要はありません。当時のアート関係者たちが、まさに「ダメ出し・アウトプット鑑賞」をしていたことを想えば、「変な絵だなぁ」という感想のほうがむしろ自然だとすらいえます。 ピカソ 『1つの視点から人間の視覚だけを使って見た世界』こそがリアルだ」という遠近法の前提に疑問を持ちました。 リアリティーは君がどのようにものを見るかの中にある 「感じた意見」に対しては「発見した事実」を、そして、逆に「事実」に対しては「意見」をアウトプットする 「作品のやりとり」を許す「空白」が残されているほうが、作者と鑑賞者がともにつくり上げる作品になりやすい 「視覚」から「思考」への最後の“ダメ出し” じつは見えていないー「窓」と「床」の思考実験 絵は『絵の具』と『キャンバス』でできているなんて、わかりきっているよ 身体の動きを受け止める「舞台」 『アート』と『非アート』を隔てる『城壁』など、じつは存在しないのでは…? ニューヨーク近代美術館 通称MOMA MOMAは「アートという枠組み」がなくなったあとの平野に立ち、「自分たちのものの見方」によって「本当にすぐれたもの」を選び出そうとしている これがアートだというようなものは、ほんとうは存在しない ただアーティストたちがいるだけだ 「真のアーティスト」とは「自分の好奇心」や「内発的な関心」からスタートして価値創出をしている人 「自分の愛すること」を軸にしていれば、目の前の荒波に飲み込まれず、何回でも立ち直り、「表現の花」を咲かせることができるはず 心から満たされるためのたった1つの方法は「自分が愛すること」を見つけ出し、それを追い求め続けること そのためには、「常識」や「正解」にとらわれず、「自分の内側にある興味」をもとに、「自分のものの見方」で世界をとらえ、「自分なりの研究」をし続けることが欠かせません。そしてこれこそが「アート思考」なのです。 つねに移ろう不確かな外部環境に合わせるのではなく、自分の内面と向き合い、自分軸で『答え』を生み出していく 「太陽を見つける」のではなく、「雲を自らつくっていく」
友達から勧められて読んだ本。 アート思考とは、美術が得意な人にとっての思考ではない。これから先を生きていく人間が求められる思考だ。 美術館だけじゃないが、もっといろんな人と、いろんなことを議題にして価値観を話して伝え合ってみたいと思った。
アートの概念がガラリと変わりました。この不透明で変化の激しい時代を生き抜くのに備えておきたい考え方でいっぱいです。
アートに興味はあるけど、美術のセンスなんてないし…よくわからない!って大人にぜひ読んでほしい一冊!! アートが分かるからかっこいい? いや、違う。 アートという1つの作品を通して、自分の感じ方を見つめ直すこと。 私はこう感じた!こう考えた! が自由であっていい。 それは、生きていく上でもいつの間...続きを読むにか誰かの作った「正解」を追い求めていないだろうか。 自分の興味のままに探索、思考ができる人はみんなアーティストな生き方ができる。 と、読み終えた私は、これからの人生の考えかたが少し変わった気がします。
■おすすめ度 ★★★★★ ■この本が言いたいこと ■感想 『興味のタネ』自分の中に眠る興味・好奇心・疑問 『探究の根』自分の興味に従った探究の過程 『表現の花』そこから生まれた自分なりの答え 最初はいつになっても諦めるなと承認してくれる VUCAワールド変動、不確実、複雑、曖昧 ル...続きを読むネサンス期は教会がお金あるので宗教、神話、肖像画、 その後市民にも富裕層生まれ始め、風景画などの生活感あるもの どれだけ忠実に写せるかで勝負してたのが19世紀にカメラによって砕かれた リアルとは遠近法 どこからそう思う? そこからどう思う? 素晴らしい作品ってどんなもの? リアルさとはなんだ? アート作品の見方とは? アートの常識ってどんなもの? 私たちの目には何が見えている? アートとは?
何の知識も無いけれど、何となく美術館に行くのが好きな私にとっては、とてもためになる一冊でした。 実際に手を動かしながら、考えた事を書き出してみたり、他の人の感想を見たりしていく中で私の中の色々な常識が覆されていき、アートってこんなにも奥が深かったのか!と気付かされました。 本の中で紹介されるアートも...続きを読む最初はよく分からないものが多かったけど、一つ一つゆっくり向き合う事で新しい感覚が芽生え、とても楽しかったです。 美術館に行った際、何でこんなものが?みたいな作品を素通りしてましたが、そんな時こそ自分の視野を広げるチャンスなのかなと思い、今度からはそういう作品とも向き合ってみたいです。 また、このアート思考というものは、どんなことにも共通する大事な考え方だと思います。私も私自身の興味の種・探求の根を大切に、いろんな事に対してもっと深く考えていきたいです。
冒頭から驚かされる1冊でした。 自分自身がいかに固定観念のなかで生きていることを実感することができる本です。 6つの章から徐々に固定観念から解放され、自分自身の考え方を見つけていくことができる過程が面白かったです。
学校の先生だけあって、簡単な言葉で書かれているので、分厚いですがさらさらと読めますし、分かりやすく、スッと入ってきます。 美術専門学校のデザイン科に通っていたので、勉強だと思って美術館に行ってましたが、 本の冒頭のように、何を見ていいかわからない どう感じていいかわからない状態でした。 いいな、と...続きを読むおもった作品はじっくり見るくらいで。 肌で感じるというか、気を感じるように。 この本を読んで 作品の作者のこと、背景、テーマを知ってから見るとまた違う見方ができることがわかりました。 そして、アートに対する考え方共感しかないです! 私たちは常にデザインして生きています。 自分の小中高の頃の美術の授業を思い出してみたけど、記憶に残るようなものは無いですね。 ある先生にけなされたことしか覚えていないです。 末永先生のような授業を受けていたら、人生変わってたかも(笑)
読み終わってみて、改めてアートとは一体何なんだろう?と考えさせられた。 現代アート展に行っても、全く理解もできなければ面白いとも思わなかったが、それは表現の花にしか目を向けられていなかったから。次に美術館に行ったときには、その作品の興味の種や探究の根を、自分なりのアウトプット鑑賞で積極的に楽しんで...続きを読むみたいなと思った。 こんな風に読後に考えさせられる本に出会えたのは久しぶり。時間を置いて再読してみたいなと思う。 また、現代社会では客観的に物事を捉えることを重視されがちだが、子供の頃はもっと自分の主観に正直で、自分の好きなことを大切にしていたし、先入観なく物事をみていたなと懐かしい気持ちになった。自分でも全く意識していない部分でいかに先入観で物事を見ているのかを気付かされた。
普段から絵を描くことが好きで 趣味で時々絵を描いるんですけど、 そんな中でもアート、絵というものに対する概念が変えられる1冊になっていると思います 自分の描く絵に対する考えかた、見方がかわって これからより絵を描くことが楽しくなりそうです そして、 1番に感じたのは子供が描いている絵に対する見方が特...続きを読むに変わりました 子育てをしている方にも是非読んでもらいたい 作品です
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「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
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末永幸歩
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