あらすじ
こんな考え方…あったのか!! 論理もデータもあてにならない時代…【マティス/ピカソ/カンディンスキー/デュシャン/ポロック/ウォーホル】20世紀アートを代表する6作品だけで「アーティストのように考える方法」が手に入る! 700人超の中高生たちを熱狂させた人気授業が書籍化!!
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Posted by ブクログ
友達から勧められて読んだ本。
アート思考とは、美術が得意な人にとっての思考ではない。これから先を生きていく人間が求められる思考だ。
美術館だけじゃないが、もっといろんな人と、いろんなことを議題にして価値観を話して伝え合ってみたいと思った。
Posted by ブクログ
アートに興味はあるけど、美術のセンスなんてないし…よくわからない!って大人にぜひ読んでほしい一冊!!
アートが分かるからかっこいい?
いや、違う。
アートという1つの作品を通して、自分の感じ方を見つめ直すこと。
私はこう感じた!こう考えた!
が自由であっていい。
それは、生きていく上でもいつの間にか誰かの作った「正解」を追い求めていないだろうか。
自分の興味のままに探索、思考ができる人はみんなアーティストな生き方ができる。
と、読み終えた私は、これからの人生の考えかたが少し変わった気がします。
Posted by ブクログ
■おすすめ度
★★★★★
■この本が言いたいこと
■感想
『興味のタネ』自分の中に眠る興味・好奇心・疑問
『探究の根』自分の興味に従った探究の過程
『表現の花』そこから生まれた自分なりの答え
最初はいつになっても諦めるなと承認してくれる
VUCAワールド変動、不確実、複雑、曖昧
ルネサンス期は教会がお金あるので宗教、神話、肖像画、
その後市民にも富裕層生まれ始め、風景画などの生活感あるもの
どれだけ忠実に写せるかで勝負してたのが19世紀にカメラによって砕かれた
リアルとは遠近法
どこからそう思う?
そこからどう思う?
素晴らしい作品ってどんなもの?
リアルさとはなんだ?
アート作品の見方とは?
アートの常識ってどんなもの?
私たちの目には何が見えている?
アートとは?
Posted by ブクログ
何の知識も無いけれど、何となく美術館に行くのが好きな私にとっては、とてもためになる一冊でした。
実際に手を動かしながら、考えた事を書き出してみたり、他の人の感想を見たりしていく中で私の中の色々な常識が覆されていき、アートってこんなにも奥が深かったのか!と気付かされました。
本の中で紹介されるアートも最初はよく分からないものが多かったけど、一つ一つゆっくり向き合う事で新しい感覚が芽生え、とても楽しかったです。
美術館に行った際、何でこんなものが?みたいな作品を素通りしてましたが、そんな時こそ自分の視野を広げるチャンスなのかなと思い、今度からはそういう作品とも向き合ってみたいです。
また、このアート思考というものは、どんなことにも共通する大事な考え方だと思います。私も私自身の興味の種・探求の根を大切に、いろんな事に対してもっと深く考えていきたいです。
Posted by ブクログ
冒頭から驚かされる1冊でした。
自分自身がいかに固定観念のなかで生きていることを実感することができる本です。
6つの章から徐々に固定観念から解放され、自分自身の考え方を見つけていくことができる過程が面白かったです。
Posted by ブクログ
学校の先生だけあって、簡単な言葉で書かれているので、分厚いですがさらさらと読めますし、分かりやすく、スッと入ってきます。
美術専門学校のデザイン科に通っていたので、勉強だと思って美術館に行ってましたが、
本の冒頭のように、何を見ていいかわからない
どう感じていいかわからない状態でした。
いいな、とおもった作品はじっくり見るくらいで。
肌で感じるというか、気を感じるように。
この本を読んで
作品の作者のこと、背景、テーマを知ってから見るとまた違う見方ができることがわかりました。
そして、アートに対する考え方共感しかないです!
私たちは常にデザインして生きています。
自分の小中高の頃の美術の授業を思い出してみたけど、記憶に残るようなものは無いですね。
ある先生にけなされたことしか覚えていないです。
末永先生のような授業を受けていたら、人生変わってたかも(笑)
Posted by ブクログ
読み終わってみて、改めてアートとは一体何なんだろう?と考えさせられた。
現代アート展に行っても、全く理解もできなければ面白いとも思わなかったが、それは表現の花にしか目を向けられていなかったから。次に美術館に行ったときには、その作品の興味の種や探究の根を、自分なりのアウトプット鑑賞で積極的に楽しんでみたいなと思った。
こんな風に読後に考えさせられる本に出会えたのは久しぶり。時間を置いて再読してみたいなと思う。
また、現代社会では客観的に物事を捉えることを重視されがちだが、子供の頃はもっと自分の主観に正直で、自分の好きなことを大切にしていたし、先入観なく物事をみていたなと懐かしい気持ちになった。自分でも全く意識していない部分でいかに先入観で物事を見ているのかを気付かされた。
Posted by ブクログ
普段から絵を描くことが好きで
趣味で時々絵を描いるんですけど、
そんな中でもアート、絵というものに対する概念が変えられる1冊になっていると思います
自分の描く絵に対する考えかた、見方がかわって
これからより絵を描くことが楽しくなりそうです
そして、
1番に感じたのは子供が描いている絵に対する見方が特に変わりました
子育てをしている方にも是非読んでもらいたい
作品です
Posted by ブクログ
ただ見て終わるだけだったアートの鑑賞が180°変わった。何がアートで何がアートでないのかという問いもあり、見る側の世界観まで覆してくるのはなかなか無いという意味でも良書だと思う。
Posted by ブクログ
芸術とは、美術とは、アートって何?
って人は読むべき一冊。
小学生から中学生になる過程で嫌いになるよね。
だってテストで優劣つけなアカンから…。
そもそも芸術・芸能に現を抜かして…的DNAを持ってる日本人が『絵をじっくり観る』って出来ないよね。大多数の人が美術館行って作品を『観る』よりも解説を『読む』事に時間を費やしてるんじゃないかなと思う。要はセッカチなんだね。
カメラの発明によってアートのあり方が変わった事は理解できたが、それさえも『カメラというモノ』に囚われているんじゃないか?『自由という言葉』に囚われているんじゃないか?と考えさせられる。
これもバランスで知識や技術あっての『自分の答え』ではなかろうか…と思う
Posted by ブクログ
アート思考とは、絵画や芸術を味わうときだけでなく「自分の人生に対する態度や姿勢」だと思った。正解はない。自分の中からから出てきた疑問を探究する、考えを持つ、意見を言う。それでいいし、もっともっと自由で良いんだと思えた。
次に美術館へ行ったときは、もっと1つ1つの作品をよく観て、突っ込んで、考えたい。楽しみだ。
Posted by ブクログ
この本は単に、芸術作品の見方、接し方という内容のものではなく、アート作品を通じて、いつのまにか固定された観念を打破するところに、実は主眼が置かれていたように思う。
あまり美術史というのは知らないが、その中においても試行錯誤と挑戦が多数なのだろう。
そこから抜粋し、例えばピカソの「アビニヨンの娘たち」は、遠近法という今も普通に使用している投影の仕方すらもそれだけでないと語りかけていることを説明してくれている。
先日ゴッホの、「夜のカフェテラス」を観に行ったが、ほとんどの人が作品を数秒チラ見して、写メを撮って立ち去っており、それならば単に画集などで見ればいいのにと思っていたところだ。
私は、邪魔にもなったのであろうが(笑)、写メは撮らずに約20分ほど、作品と対峙していたが、やはりまずは長く観ることで分かることがあるのは確かであった。
今度は、この作品にあったようにアウトプットや、問いかけをしてみようかと思う。
13歳からのという表題が付されているが、大人こそ読んで欲しい一冊である。
Posted by ブクログ
[自分なりのものの見方][自分なりの答え]を生み出すとはどういうことか体験できる本。
頭を柔らかくして、考えることを放棄しない。自分の分野でどう活かしていくかを考えて、自分なりの答えを常に見つけていきたい。
自分が愛することを軸にする
難しいようで簡単なのかも
⭐︎どこから、そこから、どう思う?
⭐︎どんな感じがするか。鑑賞者の答え「作品とのやりとり」
中学校の美術教師である著者がアーティストのように考える方法を教えてくれる本。中学生でこの授業を受けられるのは羨ましい。
この本でお勧めされている方法で絵画を鑑賞すれば、世間で評価されている作品を同じように素晴らしいと思う事はできないかもしれないけど、自分なりに作品と向き合ったという実感は持てるように思う。
楽しい
私は美術の成績はあまり良くなかったのですがこの本を読んで、アートに対するハードルが下がり以前より楽しめるようになりました。
美術館で一生懸命説明文を読んで理解しようとしていたのですが、自分なりの解釈で鑑賞するというスキルがつきそうです!
少しだけ世界が広がったような気がして読んで良かったです。
Posted by ブクログ
そもそもアートとは何なのか?
自分の中で無意識のうちに築いている「アート」を炙り出し、アートについての概念をガラッと変えることを試みた野心的な書と見受けた。
巻末の解説も素晴らしい。あらゆるものがオンラインで繋がった今、人間存在にはどんな在り方も実は可能であるということが浮き彫りになったがゆえのVUCAというのは一つ知見。
私自身、色々なものに興味の対象が目移りする質で、周りからも呆れられることはあるが、長い目で見たときにきっと何か意味を持つのだろうと思うことにする。
Posted by ブクログ
すごい面白かった!
アートってこういうものだったんだって、新しい価値観を教えてもらった感覚。アートら自由だよなぁって感覚はあった。だからそこ自分の考えを見つけられなかった時が怖くて、何も感じられない自分が嫌で、難しいよなぁって思ってたけど、やっぱりそれはそう、だった。簡単に出てくるものではない、だけどそれを諦めて避けるのも違う。「私はこれをみてこう思った」と、'胸を張って'言えるようになることが、とても尊いことだと思う。周りに何を言われても揺るがないような。アートは自分の価値観を持つための訓練みたいなものだと、私は受け取った
Posted by ブクログ
芸術関係に身を置く方からおすすめされて読んでみた本。久しぶりにおもしろいと感じ、芸術って何がいいとか分からなかったけど、その観点で見れば誰でも芸術を楽しめると実感した一冊。
これは大人も子どもも読んでほしい、素晴らしい本だ
Posted by ブクログ
アートはほんっとに全く興味もないし、美術館なんて全然いかない、興味ない、なのだが、この本は会社の人が勧めていて、読んだところ、確かによかった。
いかに既存の知識で、深くない見えるものだけを見て生活しているかを思い知らされる本。
子供がアートを見た時に「○○が見える」という(本当はそんなのは書かれていない)ところ、今の自分には全くない部分だと感じた。
心で見るというか、アートを通して対話するというか、見えないとところを見る、感じるといったことを日常生活でも意識したいと思える本だった。
Posted by ブクログ
アートと無縁の人生だったから、アート思考ってなんだろうとふと思って手に取った本。普段自分が何気なく考えたこと思ったことをそのまま気に留めることなく流してたけど、もう一歩踏み込んで自分の考えを深めることで軸が見つかっていくんだな、自分の思考を張り巡らせることで仕事も私生活も見え方が変わっていくよね、と思った。あとはシンプルに美術館に行きたくなった!
Posted by ブクログ
旅行に行って美術館を周り、アートって素敵だ!もっと深く鑑賞できるようになりたいと思って、この本を読もうと思った。
けどいい意味で裏切られた。美術の見方の本ではなく、生きていく上での大事なことの話だった。
見る人によって感じ方はそれぞれだし、自分なりの答えを出していくことが大事なのだと学んだ。
また、ロンドンでは小学生や幼稚園ぐらいの子達が美術館を回っていて、それも自分なりの答えを探すための特訓のために早いうちから教えているのだと思った。アーティストたちの探究の過程は、非日常的な刺激だから自分なりの考え方を取り戻すにはうってつけなのだとあり、自分もうってつけだと感じられるようになるまで本を読み返してアウトプットしたい。
Posted by ブクログ
アートの第一反応帯は視覚。受け取った視覚を視覚情報だけにとどまらせず、いかに思考領域に移行できるかという、アート思考を考えさせられる本。マルセルデュシャンの泉が良い例。
そもそもアートの定義は?
アートは美しくものなのか?
作品は作者自身で作られるべきか?
作品は手間暇をかけるべきなのか?
Posted by ブクログ
アートってよくわかんないしそんな興味もないけどって思ってたけど勧められて読んでみた
考え方としては非常に面白く
今まで考えたこともない話でよかった
説明も実例を使ってこちらにも考えさせてくれるような形式をとっていてとてもわかりやすかった
ただまぁそういわれてもアート思考を実践するのは簡単じゃなそう
というかけっこう慣れや練習が必要と感じた
とりあえず美術館でもいってみようかな
Posted by ブクログ
リアルだけが素晴らしいわけじゃない
文字化出来なくても好き嫌いならわかる
考察はいろいろあっていいよね
自分はポロックに描いている時間と動きが感じられて好きです
アートの概念を壊すような意図があって
それが記念碑として価値が上がっているかもだけど
現代アートを枠に入れて学ぶというより感じる経験を増やした方がいいような
・どう思ったか
・なぜそう思ったか
本で言語化したものが現代アートに当てはまるのかもうわかんない
自分は??と思いながら好き嫌いを感じて想像している
たまにレクチャーを聞いたりすると考え方が変わることもある
学生の授業のように対話しながら意見を交換するのが理想かもしれない
アートという植物
表現の花は興味のタネから
探求の根は深い←アート思考
花だけを機械的に作る花職人
Posted by ブクログ
偏った思考が戻される感覚があった
美術館でアートを見た時に自分と対話する感覚が好きで間違ってなかったんだと思えた
正解とかはなくて自分で考える事が大事だと思えた
Posted by ブクログ
アートに枠組みなんてない、というのが一番しっくりきた。カップヌードルのデザインなんて、アート以外の何物でもないと思う。これはアート、これはアートじゃない、という線引きはできないと思う。人それぞれ違う物の見方があるし。
他人に与えられたゴールに向かって綺麗な花を咲かせようとする花職人、って今の自分の働き方そのものだと思った。自分の興味のタネや探求の根を蔑ろにしている…好奇心や内発的な動機に、自分のものの見方を掛け合わせると「価値創出」はできそう。
他人の花を作り続ける花職人として生きていくのは嫌なので、自分の興味のタネを起点に仕事も生活もしていきたい。
Posted by ブクログ
芸術の見方、考え方が変わりました 近代アートについてはよくわからなかったので、あまり見たことがありませんでしたが、この本を読んで、ぜひ観に行って刺激を受けたいなと思いました。
伝える内容が難しいものですが、大事なところは何度もおさらいしてくれており、最後までついていけました。
Posted by ブクログ
目に見えるもの「表現の花」だけに目を向けるのではなく、「表現の根」に目を向ける訓練書。多角的に物事を見るとはどういうことか、正確に物事を見るとはどういうことか、その思考法を、アートを例に教えてくれる。これでもう美術館に行って、音声付きガイドを購入する必要はなさそうだ。だって表現の解釈は人によって違うということを教えてもらったから。