国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか

国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか

作者名 :
通常価格 935円 (850円+税)
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作品内容

「観光立国論」を提唱して訪日外国人観光客激増のきっかけをつくり、「所得倍増論」で最低賃金引き上げによる日本経済再生をとき、「生産性革命」によって日本企業と日本人の働き方の非合理性を指摘した論客が、ついに日本経済低迷の「主犯」に行きついた!その正体は、「中小企業」!これまで、日本経済の強みとされてきた零細、中小企業が、いかに生産性を下げているか、完璧なまでに論証する。そこから導かれる日本再生の道筋とは――。ついに出た、アトキンソン日本論の決定版。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社+α新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2019年09月20日
紙の本の発売
2019年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年01月07日

    私は上の世代ほどではないにしろ、「中小企業は日本の宝」という文句を聞いてきているのでこの本は衝撃的だった。著者は経済学に基づき一貫した主張を行い、今までの日本の経済形態を事細かに洗い出していてそのほとんどが頷けるものだった。

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    Posted by ブクログ 2020年12月22日

    1964年の革命 OECD加盟(東京オリンピック)中小企業基本法(63年)
    外資から日本経済を守る 過剰な保護政策 長期的に弱体化させた
    →転換が図れず、「人口減少」のなか、「国力」はジワジワと衰退の一途へ
    アトキンソン氏は思いきった厳しい政策が必要と主張するが、
    日本国内はすでに「ゆでガエル」状態...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月27日

    日本の生産性が向上しない理由は、行き過ぎた中小企業優遇によるものだと喝破した優良書。OECD加盟・中小企業基本法制定に至る歴史的経緯から、不文律のように語られる中小企業神話が、日本の生産性向上を大きく阻害している根本原因であることを論理的に解説している。タイトルが今一つなのと中国の属国までは眉唾だが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月19日

    日本の中小企業の付加価値が低いのは、確かに規模が小さいからだと思います。小規模の製造業は確かに設備の稼働率も低いし2次3次受けの賃仕事が多い感じがします。
    元請に強く出れないから安く仕事を請けてしまう。そのなかでつつましく生活している。最近はそんな感じがします。
    高度成長期の頃は羽振りがよかったのに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月09日

    私も中小企業の一員でありるが、これにて一皮剥けた。まさしく低賃金雇用が正だと思っていたが間違いと気づきました。また、今行なっているmaの規模拡大&業種拡張も間違いないと感じた。 5年後には結果をだしたい。素晴らしい。

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    Posted by ブクログ 2019年11月09日

    常々感じていた「中小企業への事業承継支援は必要なのだろうか?」という疑問に、ハッキリとノーの答えをくれた一冊。
    人口増加時代に、雇用の受け皿として中小企業数の増加施策を始めたのだから、人口減少時代になればその施策を打ち切るべきとの意見は腹落ちした。
    これから先、同じような仕事をしている企業を統廃合さ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月04日

    最初は一方的で極論なのかと思い読み進めましたが、終始論理的で納得感のある内容でした。歯に衣着せぬ感じで既得権益を守ろうとしている方々を攻めてるのも面白かった。不動産業に携わっているので、仕事を通して低賃金だけでなく、法律で必要以上に守られた低賃料の恩恵受けている生産性の低い企業も散見され、この本の内...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月23日

    自分が持っている中小企業診断士の資格が、どうしてできたのか、恥ずかしながら初めてこの本で知りました。
    要は、戦後の成長期「前」において、外国の脅威がいまよりももっときつかった時代に、国の零細企業を守るため、S38年に中小企業基本法が成立したとの由。
    それが日本の足かせになってる部分があり(中小企業の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月08日

    ほー。ほー。と唸ることばかり。基本的に、この人の意見に賛成。

    特に、中小企業庁の施策が無駄である点について、大賛成。小さい企業では生産性はあがらない。というのは私の体感と一致。

    日本の生産性の低さを、企業規模に求めた論は初めて見たな。

    あと。賃上げって、なんとなくやつてるかと思ってたけど、人口...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月04日

    本書では、最低賃金を上げれば、中小企業が減ることで生産性をがあがり、人口減少してもGDPや社会保障制度が維持できるとされている。最賃や生産性が上がれば、生活コストも上がって、社会保障費が増加し、結局相殺されるのでは?と思ってしまった。
    社会保障費の上昇をどこまで想定して、主張を展開しているのか?そこ...続きを読む

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