国宝消滅―イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機

国宝消滅―イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機

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通常価格 1,320円 (1,200円+税)
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作品内容

「なぜ日本人は、“カネのなる木”を枯らすのか?」

国宝をはじめとした文化財が陥っている「窮地」を明らかにするとき、
日本経済再生の道が見えてくる! 規格外の知的興奮!

・「国宝」なのにボロボロな理由
・日本の職人をクビにして海外へ外注
・伝統工芸品の価格は「ボッタクリ」だ
・「補助金漬け」の実態
・日本の文化財がこんなに「つまらない」わけ 他

「山本七平賞」受賞作に続く、衝撃の問題提起!


【著者メッセージ】
「伝統技術が途絶えてしまったイギリスに生まれた者として、
そして日本の伝統文化を守る企業の経営者として、
たとえ嫌われても、これだけは伝えたかった」
――デービッド・アトキンソン

ジャンル
出版社
東洋経済新報社
ページ数
344ページ
電子版発売日
2016年02月19日
紙の本の発売
2016年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
6MB

国宝消滅―イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年04月14日

    イギリス人の「伝統工芸企業」の社長さんが書いた、「国宝・伝統工芸」の行く先を指針として打ち出した一冊。そういう関連が気になる方は必読です。

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    Posted by ブクログ 2018年04月23日

    守るべき「コア」が小さければ小さいほど、守り通しやすくなるのに、何もかもがコアだと思ってしまうと何も残していけない、ということに気づけないものなんだろうか?

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    Posted by ブクログ 2016年12月16日

    外国人が書いているという、日本人として恥ずかしい事実。見るのは大好きなのに、それをどう守り発展させていくかは考えたことはなかった。

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    Posted by ブクログ 2016年09月25日

    日本が経営していくと言うこと。

    作者は小西美術工藝という、日本の古くからある建築物などの修理などを手がける会社の社長で、この本に書かれているような内容を複数の書に記している。

    うがった見方をすれば、衰退している伝統工芸としての建築メーカーのアピールであるのかもしれないが、昨今しきりに騒がれている...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月19日

    金沢の金箔が中国製だったり,京漆器の漆が中国製だとの話に唖然とした.著者が指摘しているように,伝統だからとの世界に甘んじて,営業努力が足りないことは事実だろうが,当人たちがそれに気が付いていないことが大問題だ.文化財のあり方についても,確かに説明が十分でないことは事実だ.改善点が沢山あるということは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月28日

    この人最近テレビで見て経歴に驚く。
    外国人&元アナリストの視点で提言するのは、なるほどという部分が多々ありました。京都に文化庁が移転されるらしいので文化庁長官とはいいませんが、京都市の参与とかになれば早いこと観光客も増える政策を出してくれるだろうし、文化財行政改革もやってくれる気がします。

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    Posted by ブクログ 2016年04月30日

    <目次>
    はじめに
    第1章  経済から見た「文化財」が変わらなくてはいけない必要性
    第2章  文化財で「若者の日本文化離れ」を食い止める方法
    第3章  文化財行政を大転換するため、まず「意識」を変える
    第4章  文化財指定の「幅」が狭い
    第5章  文化財の入場料は高いか安いか
    第6章  文化財の予算...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月04日

    元ゴールドマンサックスのアナリスト。現在は、重要文化財や国宝修復を行う、超伝統企業の社長。そんな著者が伝統文化に対して警鐘を鳴らす。この本を読みながら、昔読んだ、「美しき日本の残像/アレックス・カー」を思い出した。

    日本人は日本の良さに気がついてない!とは言わないが、インバウンドブームで「日本の良...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月27日

    日本は世界に誇れる文化財・伝統文化・伝統技術を持っているのに、その保護にお金を使わず、使い方もヘタという主張は理解できる。世界標準にあわせるだけで観光資源や雇用創出に活かせる要素は多いのだと感じた。そのためには、文化財を「冷凍保存」する従来の考えから、伝統や文脈の展示・継承へ転換する必要がある。

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    Posted by ブクログ 2016年05月05日

     元ゴールドマンサックスの社員で、今は文化財修復会社の社長さんの語る日本の文化財の危機的状況について。

     なんとなく恣意的な箇所が見られるような気がする。
     文化庁が他の省庁に比べ「総合評価入札」を行っていないというのは、どれくらいの割合なんだろうか。ここデータ出せば積極性があるのに出さない理由は...続きを読む

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