「講談社学術文庫」おすすめ作品一覧

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2018/06/11更新

「講談社学術文庫」の作品一覧

ユーザーレビュー

  • マッハとニーチェ 世紀転換期思想史
    マッハとニーチェを中心に、世紀転換期のヨーロッパ思想史について論じた本です。

    著者の盟友だった生松敬三がヨーロッパ思想史に関する名著を数多く残していますが、現象学やハイデガーの研究者として知られる著者もまた、この分野に関する造詣が深く、それぞれの思想家の影響関係について綿密な考察が展開されており、...続きを読む
  • 科学の解釈学
    20世紀の科学哲学の基礎を少しだけ学んだ後に、もう少し踏み込んだ議論を眺めてみたいと思って手に取りました。野家先生の80-90年代の論文をいくつか纏めた内容となっていますが、クーンのパラダイム論、クワインのホーリズムからネオ・プラグマティズム、はたまたサイエンス・ウォーズの話まで、入門的な本より少し...続きを読む
  • ユダとは誰か 原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ
    イスカリオテのユダに関する語源から芸術まで、ユダづくしの珍しい一冊。キリスト教におけるユダの位置付けの原理的な難しさを感じる。ユダはイエスを引渡した者であるという意味では確かに悪人であるが、そのユダの罪悪なかりせば死をもってみせたイエスの十字架の贖いも、その後の復活もないわけで…。
    時代が下るにつれ...続きを読む
  • 手仕事の日本
    柳宗悦(1889~1961)著「手仕事の日本」(2015.6)、原本は1948.6に刊行されたそうです。「手仕事」から視た日本の姿を描いたもので、同時に、郷土という存在が大きくクローズアップされています。関東が相模、武蔵、安房、上総、下総、常陸、上野、下野で、山陽道は播磨、美作、備前、備中、備後、安...続きを読む
  • リュシス 恋がたき
    友愛について探る“リュシス”と、哲学と知について探る“恋がたき”の2つの対話篇が収録されています。
    ソクラテスと若者が対話を通して真理を求める内容です。
    短編ですが、きちんと理解して読み進める必要があります。
    読み応えもあり、楽しみながらプラトンに触れられる一冊。

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