ビールの教科書

ビールの教科書

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作品内容

麦芽やホップの役割とは? エールにラガー、ピルスナー。ドイツにチェコ、ベルギー、日本……それぞれどこが違う? 「生ビール」は何が「生」か? 「キレ」「コク」の正体は? そして何より、おいしく飲むためには――。自ら醸造会社を率いていた著者が、「一回きりのビール人生を楽しんでもらいたい」と起源、歴史、製法、見分け方、飲み方を余すところなく指南。この一杯のために生きている人すべてに捧げます。

ビールの教科書 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年01月27日

     ビールとはいったいどんなお酒なのか。この本は、そのような疑問に答えてくれる。人類とビールの関係は有史以前からだと考えられており、古代エジプトやメソポタミア時代のものが現時点で最古の証拠として見られる。とはいえ、その当時のビールにはホップが使用されてない、すなわち苦味のないお酒であった。現在のように...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月22日

    青井博幸『ビールの教科書』。ビールはいつ誕生したか、何がビールで何がビールではなくて、どんなビールがあるのか。あの味あの香りは、どうやって作られるのか。そもそもホップって何? そんな疑問に答えてくれる本でした。ペールエールは比較的新しい、ラガーも新しめ、実はホップが新しめ、など。

    いろんなビールの...続きを読む

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