作品一覧

  • ビールの教科書
    4.3
    麦芽やホップの役割とは? エールにラガー、ピルスナー。ドイツにチェコ、ベルギー、日本……それぞれどこが違う? 「生ビール」は何が「生」か? 「キレ」「コク」の正体は? そして何より、おいしく飲むためには――。自ら醸造会社を率いていた著者が、「一回きりのビール人生を楽しんでもらいたい」と起源、歴史、製法、見分け方、飲み方を余すところなく指南。この一杯のために生きている人すべてに捧げます。
  • 重要会議ではヅラをかぶろう 超・実践クリエイティブ経営
    4.7
    1巻900円 (税込)
    机上の空論はもうたくさん。「上司はいっさい怒らない」「重要会議ではみんなヅラをかぶる」「会議室にビール・サーバーを設置」「役職『秘密工作員002』が誕生」「次年度の給与は自分で決める」――すると会社がみるみる甦った! 常識外れかもしれないけれど、こんな会社に勤めたい! 会社員も経営者も、読めば人生がぐんと豊かになる、興奮に満ちた実践の記録!!
  • グロービスMBA集中講義 [実況]経営戦略教室
    3.6
    1巻1,300円 (税込)
    MBAスクールの大人気講座、最新テキストを紙上初公開!本書は、「経営戦略」の古典的定石とされるポーター理論の解説に留まることなく、新に定石となりつつある新種の戦略によって、目覚しい成果をあげている企業も取り上げ、解説している。競争の激しい血の海(レッドオーシャン)で、戦いを挑み、ライバルに打ち勝つのか。非競争市場の青い海(ブルーオーシャン)で、戦わずして、市場を席巻するのか。さらに本書では、進化するブルーオーシャン戦略の中で、未知の市場を創り出す方法アイデアが出てくる環境作りクリエイティブな組織のためのマネジメントなどについて、具体的な方策を提示する、画期的テキストである。

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  • グロービスMBA集中講義 [実況]経営戦略教室

    Posted by ブクログ

    戦略とは何か?というシンプルな問いを求めて読んでみた。
    なかなか頭が整理されたと思う。それ以上に、MBA系の本で、最終章がクリエイティブな組織のマネジメントとは驚いた。起業家精神のマネジメントが必要とかなら、そんなに驚かなかったけれども、ワクワクが必要とは驚き。それだけ、世の中は飽和したんだなと感じる。
    クリエイティブがKSFになったら、ますます能力主義になるんだろうなと思う。

    0
    2012年01月28日
  • 重要会議ではヅラをかぶろう 超・実践クリエイティブ経営

    Posted by ブクログ

    新しい組織運営にあたって再読。この本の実践例のように、社員がワクワクして進んで仕事をしたくなるような経営をしたいが、現実としてどこからどう手をつけていいものだか。。。とりあえず、グループリーダに読んでもらおう。

    0
    2011年04月06日
  • 重要会議ではヅラをかぶろう 超・実践クリエイティブ経営

    Posted by ブクログ

    面白い!ダメな会社~と笑って読むが、うちの会社も・・・(^^;

    面白い!
    破天荒?と思われるような、クリエイティブ経営の本です。

    本屋でのぱらぱら読みで、目に入ってきたのは、
     P107 役職は「秘密工作員」
     P154 21世紀の欲はマズローでは測れない!?
    です。
    この段階で購入可能。

    「秘密工作員」という役職は、名刺にも書かれているそうです(^^;
    それ以外にも・・・
     工場    →公園
     製造部門  →愛のモノ創り課
     品質管理部門→愛と信頼を守る課

    「絶対に会社では怒らない」
    というのも、えっっと思いますが、本文を読むと納得。
    きっちりと社員に説

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    2010年05月03日
  • ビールの教科書

    Posted by ブクログ

     ビールとはいったいどんなお酒なのか。この本は、そのような疑問に答えてくれる。人類とビールの関係は有史以前からだと考えられており、古代エジプトやメソポタミア時代のものが現時点で最古の証拠として見られる。とはいえ、その当時のビールにはホップが使用されてない、すなわち苦味のないお酒であった。現在のように苦味のあるビールが誕生したのは8世紀のドイツのバイエルン地方が最初であり、ヨーロッパで本格的に広まったのは17世紀頃とされる。このように、ビールとはワインと同様にはるか昔から存在するお酒である。
     また、ビールといえば、麦が製造において欠かせないが、その麦がなぜ麦芽のみを使用し、しかも小麦ではなく大

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    2023年01月27日
  • ビールの教科書

    Posted by ブクログ

    青井博幸『ビールの教科書』。ビールはいつ誕生したか、何がビールで何がビールではなくて、どんなビールがあるのか。あの味あの香りは、どうやって作られるのか。そもそもホップって何? そんな疑問に答えてくれる本でした。ペールエールは比較的新しい、ラガーも新しめ、実はホップが新しめ、など。

    いろんなビールのスタイルをその出自とともに解説してくれ、読んでるだけで口の中がビール受容体に変化していくのがわかる。ビール飲みたい。いっぱい飲みたい。

    あと、大手ビールの味の似たり寄ったり感は多様性がなく、ビール嫌いを生むと思う(実際昔ビール嫌いだった)。日本は酒税が異常に高いとか、ビールまわりの問題も挙げられ

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    2019年06月22日

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