作品一覧 2020/09/04更新 アダム・スミス 競争と共感、そして自由な社会へ 試し読み フォロー 国富論 試し読み フォロー 国富論 上下合本版 試し読み フォロー 道徳感情論 試し読み フォロー 有閑階級の理論 増補新訂版 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 高哲男の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 国富論(上) アダム・スミス / 高哲男 1776年時点で、現代でも納得感のある、分業・貨幣・価格・元本・地代・富裕の構造が導き出されてるすごさよ。長すぎて死んだけど、読んでよかったと思える本。 Posted by ブクログ 国富論(上) アダム・スミス / 高哲男 経済学部を卒業したが、経済学の起こりとなるアダム=スミスの国富論を手にしたことがなく、初めて読んでみた。 星5評価をしているが、凄いと言われているからであって、個人的にこの本を評価できるほどは読み込めていない。 上巻のみで読み切るのに3ヶ月半かかった。 国富論を半分読んで分かったのは、大学で習う経済...続きを読む学の数式や図でまとめられた単純なものを国富論が示していたわけではないこと。経済学の授業は国富論の内容を簡略化したものであり、実際にこの本を読むと違ったニュアンスが多数ある。 自由主義を推奨してはいるが、それは市場に全てを委ねることを勧めているわけではないことがわかる。経済学というより、哲学に近い内容である。 少し休憩して、下巻もきちんと読み終わりたい。 Posted by ブクログ アダム・スミス 競争と共感、そして自由な社会へ 高哲男 『諸国民の富』と『道徳感情論』の丁寧な解説。原点からの引用が多く、原著に忠実。 それにしても、アダム・スミスはどうして誤解されるのだろう。 Posted by ブクログ 道徳感情論 アダム・スミス / 高哲男 『国富論』の著者で、資本主義の元祖とも言えるアダム・スミスの著。『国富論』の内容から無秩序な自由競争を推進したように批判されることもあるスミスだが、そんな見方が間違っていることを教えてくれる一冊。驚異的とも言える人間社会の洞察力が見て取れる。 スミスや資本主義について勉強するなら『国富論』はもちろ...続きを読むん、合わせて『道徳感情論』を読んで欲しい。 何十年後か分からないが、必ず再評価される本だ。 Posted by ブクログ 道徳感情論 アダム・スミス / 高哲男 アダムススミスの主著であり、以前から読みたかった本。難解で、正直意味が分からないながらも、どうにか最後まで読み通すことが出来た。 Posted by ブクログ 高哲男のレビューをもっと見る