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  • やさしい関係
    3.6
    食品会社広報室のOL佐代子は、十年前からの男友だち加賀美と一年ぶりに再会した。しかし仲間を交えて定期的に会ううち、佐代子の心に違う感情が芽生えはじめた……。恋という一瞬のときめきが欲しいのか、それとも友情という永遠の休息を求めるのか? 自らの気持ちと真剣に向き合い、ためらいつつも歩んでいくひとりの女性。男女の友情という永遠のテーマに挑んだ、心あたたまる物語。
  • 新・燃ゆるとき ザ エクセレント カンパニー
    3.6
    1巻726円 (税込)
    「サンマル」のブランドで知られる大手食品メーカー東邦水産は、サンマル・INCを立ち上げ、即席麺の米国市場に進出した。長年悩まされた赤字からもようやく脱却し、第二工場も稼働を開始するが、セクハラ問題、ユニオン対策など、従業員の文化の違いに直面する…。山積する問題に、「事業は人なり」の理念で臨んだ結果は、米国市場トップシェアの獲得だった! 市場原理主義を標榜する米国で、日本型経営の成功を描く力作長編。
  • もういちど走り出そう
    3.6
    1巻506円 (税込)
    たぶん初めは小さな穴だったのだ。歯医者として成功をおさめ、美しい妻とかわいい娘がいる。上品なアシスタントの働く清潔な職場。自分の美学で建てた城に住むちょっとした王様。だから、妻が小説を書いて新人賞を受賞したことなど、僕にっとっては、意外な、けれども些細な事に過ぎないはずだった―――。インターハイ三位の実力を持つ四00メートルハードル選手だった主人公が、順調な人生の半ばで経験した、思いもかけない挫折と再生を、繊細に、そしてほろ苦く描いた感動作。
  • 墓地を見おろす家
    3.6
    新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。 問題は何一つないはずだった。ただ一つ、そこが広大な墓地に囲まれていたことを除けば……。 やがて、次々と不吉な出来事に襲われ始めた一家がついにむかえた、最悪の事態とは……!? 衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。
  • 変奏曲
    3.6
    ……無理やりに高志の顔の向きを変えさせた。それでも高志は目蓋を開かなかった。「Onanieしようとしたでしょう?」〈本文より〉 血の絆で結ばれた洋子と高志。異なる性の双子が貪る、耽美な禁断のエロティシズム。それは、洋子の婚礼が近づくにつれ、哀しく顕在化していった……。幻想は現実に、情念は行為へ。現代を超えて幽玄世界へと誘う現代のロマネスク文学。
  • 白夜
    3.6
    ドストエフスキーには過酷な眼で人間性の本性を凝視する一方、感傷的夢想家の一面がある。ペテルブルクに住む貧しいインテリ青年の孤独と空想の生活に、白夜の神秘に包まれたひとりの少女が姿を現わし夢のような淡い恋心が芽生え始める頃、この幻はもろくもくずれ去ってしまう。一八四八年に発表の愛すべき短編である。
  • NR(ノーリターン)
    3.6
    1巻550円 (税込)
    過去を取り戻すことは誰にもできない――。俺、高橋進。日本でも指折りの素質を持ったランナーで、あらゆる科学の天才だった……らしいが、交通事故で記憶を無くしてしまった。病人だっていうのに、変わり者の中国人が病室におしかけてくるし、コーチは陸上界の未来を背負って立てとか言うし、15歳の叔母さんは妙にかわいいし。で、あげくの果てに救世主? もう、ほっといてよ! 永遠の青春小説「800」の著者が贈る、とびきり奇想天外でハッピーなパルプストーリー!
  • にんじん
    3.6
    「にんじん」――ルピック夫人は末の男の子をそう呼ぶ。髪の毛は赤く、顔はそばかすだらけだから。にんじんは、部屋の片隅にうずくまりながら、家族のために役立つ機会を待ちぶせしている。が、母親の口汚いののしりと邪険な態度が、そんな彼の気持ちを打ち砕く――。愛に飢え、愛を求めながら、母親のあまりの反応のなさに悩み傷つく少年の姿を生き生きと描き、読者の感涙を誘う不朽の名作!
  • 追憶列車
    3.6
    第二次大戦末期にフランスからドイツへ脱出する列車で出会った日本人少年と少女の淡い恋心を描いた表題作、主婦の足下に忍び寄る謎の女を追う「マリア観音」、清水の次郎長の三人目の妻、お蝶が男女のもつれから死に至るまでを描いた「お蝶ごろし」など、魅力の五篇を収録。予想を快く裏切る、情感豊かな作品を厳選した傑作短篇集。「マリア観音」「預け物」「追憶列車」「虜囚の寺」「お蝶ごろし」収録。
  • 喪失記
    3.6
    五年間、一度も友人と食事をしたことがない。他人と話をするのは、月二度程度という静寂だけの日々。――理津子は男に飢えていた。カトリック神父のもとで育った彼女は、恐ろしいほど規律正しい厳格な生活が、骨の髄まで染みついている。他人に、自分に嘘がつけない。誤ちには厳しい戒めもいとわない。そんな理津子の前に、本能の赴くままに生きる男・大西が現れて……。子供から大人へ――。精神と肉体の変化、個人と社会との関わりを残酷なまでに孤独な女性を通して描ききる。
  • クロス×レガリア 海神の遺産
    3.6
    先代白翁が遺した謎のデータは宝探しの地図!? 馳郎と北斗の話を聞きつけた生徒会の面々、さらにリコや蓮花などお馴染みのメンバー総出で訪れた海岸。水着のナタに動揺する馳郎だったが、謎の「人魚」が彼らを襲う!
  • クロス×レガリア 死神の花嫁
    3.6
    ナタを襲う「もう一人の鬼仙兵器」ウー。その正体に驚いたのも束の間、突如戦いに介入してきた「殺し屋」灰岡ジンは衝撃的な事実を語る。「実はさ。本当は、俺が白翁になるはずだったんだ!」殺し合うように愛し合い、何者をも寄せ付けない強い絆で結ばれた最凶の恋人たち。何故彼らは出会い、そしてナタと馳郎の前に現われたのか? そこには鬼仙兵器を創りだした張本人・太乙真人の思惑が絡んでいた……。宿命の対決が幕を開ける!
  • 潜在光景
    3.6
    20年ぶりに再会した泰子に溺れれていく私は、同時に彼女の幼い息子の不信な目に怯えていた(「潜在光景」)。借金苦で自殺した社長はなぜ80通もの遺書を残していたのか(「八十通の遺書」)。わが子をさりげなく殺そうと気を配っている父親の言動。しかし息子はそれを察知していた(「鬼畜」)。日常のちょっとした躓きがその後の運命を大きく変えた、世にも怖ろしい6つの結末。人間の闇に分け入った傑作短篇集。
  • 戦国と幕末
    3.6
    日本全土にたくましいエネルギーが満ち、人々が熱い血をたぎらせた戦国と幕末は、武力、智力にずば抜けた英傑、俊才が輩出した時代であり、人間味豊かな人物が生まれた時代だった。天才的な戦術家の福島正則ら戦国時代の武将たち。忠臣蔵で末代まで名を残した赤穂義士。町奴として男伊達を貫いた幡随院長兵衛。幕末新選組の土方歳三、永倉新八など、深い洞察とユニークな史観で、転換期の男の生き方を綴った歴史エッセイ。
  • 聖家族のランチ
    3.6
    大手都市銀行に勤務する夫のヨーロッパ赴任に伴って、現地で料理を学んだユリ子は、帰国後、美貌の料理研究家として一躍マスコミの脚光を浴びるようになっていた。母のアシスタントを務める長女と、有名進学校に通う高校生の長男をもち、母の美味しい手料理に舌鼓をうちながら会話をはずませていたこの家族に、やがて暗い「影」が忍び寄る。ユリ子と雑誌編集長の不倫、夫が遭遇した金融危機の荒波、長男に手を伸ばすある組織…。家族四人がそれぞれに口にはできない“秘密”を抱えていたのだ。家族の崩壊と再生の困難さを、衝撃のストーリーで描いた傑作長編小説!
  • 招待客
    3.6
    高谷美由紀は、結婚を間近に控えた27歳。彼女には幼い頃、増水した川で溺れかかっていたところを通りすがりの男子高校生に助けられたという過去があった。その話を知った友人たちは、その「命の恩人」を結婚披露パーティに招待するよう美由紀にすすめる。当時の新聞記事を頼りに、恩人・井口貴明の住所を探し出し、招待状を送った美由紀だったが……。かつての「恩人」はひそかに豹変していた――。傑作サスペンス・ホラー。
  • 風の歌、星の口笛
    3.6
    遙か未来。地質学者のジョー達は滅亡寸前の地球を再生するため、人工惑星〈プシュケ〉を目指していた。だが、到着してみると〈プシュケ〉は砂漠化し、すでに滅んでいた。惑星滅亡に到る驚愕の真相とは? 第24回横溝正史ミステリ大賞受賞作。
  • 葛橋
    3.6
    東京で、証券会社に勤務する青年・竜介。多忙を極める仕事と、半年前に妻を交通事故でなくした心の傷から逃れるがごとく、郷里、高知の寒村に帰省した。そこで後家の篤子と再会し、次第に心惹かれて行く。向こう岸の山の斜面に建つその家を訪ねるには葛橋を渡らねばならない。古事記の伝説に基づき、黄泉の国とこの世をつなぐといわれる葛。その葛で編まれた吊り橋が竜介にもたらしたものは……。男と女の心に潜む亀裂と官能が、深い闇から浮かび上がる表題作を含む、傑作中編小説集。
  • お見合い
    3.6
    大好きな史也と結婚する前に、一度だけ「お見合い」というものをしてみたい。満たされた恋で幸せな毎日を送る滝真由子にとって、それは余裕の気持ちが産み出したほんの遊び心。恋人の史也も、笑って賛成してくれた。そして真由子は、親戚からきた見合いの話に、ふざけ半分で応じることにした。だが、お見合い相手の男は真剣だった。真由子の魅力に一目惚れをした彼は、思いつめた表情でこう言った。「私はガムテープ男です。一度くっついたら離れません」
  • 身代わり伯爵の婚前旅行 I すれ違いの蜜月
    3.6
    数々の難題をこなし、リヒャルトと婚約式をあげたミレーユ。アルテマリスでジーク達の結婚式が行われることになり、シアラン妃として出席することに。新婚旅行ならぬ婚前旅行と大はしゃぎのミレーユだけど、その旅路が何事もなくいくはずがない!! 突然何者かに襲われ、護衛とはぐれた挙句、リヒャルトが怪我を負ってしまって!? 二人の結婚までの道のりはまだまだ遠い!? 激甘注意報発令の、新章・婚前旅行編スタート!!
  • 美女入門
    3.6
    お金と手間と努力さえ惜しまなければ、誰にでも必ず奇跡は起きる! センスを磨き、腕を磨き、体も磨き、自ら「美貌」を手にした著者のスペシャルエッセイ! 華やかな受賞パーティの歓びや豪快な買い物の楽しみ、ダイエットへの執念から温泉のオキテに恋の鉄則まで、美女への道をさし示す。キレイになりたいすべての女性のための必読バイブル。
  • それがるうるの支配魔術 Game1:ルールズ・ルール
    3.6
    入学式の朝、“世界災厄の魔女”こと水那斗るうるに出会った俺。知らぬ間に彼女の《理操魔術》とやらを破ってしまい、それは普通あり得ないことらしい。だからと言って、『俺は危険人物 → 味方にすれば安心 → 伴侶として相応しいか見極める → 常に一緒にいる』ってのはどういう論法だ? 「その嫌そうな顔、3ptダウン」それ何のポイント制!? 「驚いた顔、悪くない。2ptアップ」勘弁してくれ! 常識と魔術を巡る学園ストーリー、開幕!
  • RPG W(・∀・)RLD1 ろーぷれ・わーるど
    3.6
    ちまたで話題のRPG『ギャスパルクの復活』。あまりの面白さに毎日ガリガリやりこんでいた普通の高校生ショウとユーゴは気付くとだだっぴろい原っぱにいた。え~っとここってどこなの? ドタバタクエスト開始!
  • 鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様
    3.6
    大正三年、東京。画家を志して家を飛び出した槇島功次郎は、雪の無縁坂で、容姿端麗な青年画家・穂村江雪華(ほむらえせっか)と出会う。風変わりだが聡明、ずば抜けた画才を持つ雪華は、この世に未練を残して死んだ者の魂を絵で成仏させる、驚くべき能力の持ち主だった。果たせぬ恋、罪深き業……死者たちの断ち切れぬ思いが、二人の周囲に不可思議な現象を巻き起こす。幻想と怪奇に満ちた、大正怪異事件帖。
  • アロハ魂
    3.6
    マラサダ、フリフリチキン、カバ汁……ロコフードの洗礼。大豪邸の裏庭での幸せなフラ修業。火山でパワーチャージ。同い年のパワフルなガイド・クミコさん。剛毛マイケルのロミロミマッサージ。十二年ぶりに訪れたハワイ島で出会った、いろいろな“アロハ魂”。さりげない発見と驚き、そして温かな笑いに満ちた、ハワイ島をめぐる旅エッセイ。
  • 会社の数字を科学する すっきりわかる財務・会計・投資
    3.6
    会社に必要なカネを算定・調達する「財務」、カネを管理して明細を報告する「会計」、カネをあるモノにつぎ込む「投資」。会社員が知っておきたい会社の数字について、本当にわかっている人は実は少ない。そこで「科学的カネ理解法」で原理原則を確実に抑えよう。本書のコンセプトは、「学習」ではなく「科学」。学習は「知識を覚える」ことが中心になるが、科学は「なぜなんだろう」が原点であり、「覚える」のではなく考え、理解し、それをまわりに説明できるようにすることをめざす。だから著者は「学習はつらく、科学は楽しい」という。本書を読めば、会社の金の流れが「なんだこんなことだったのか」とすっきりわかるだろう。そして決算書が読めるようになるのはもちろん、自らの仕事に役立つ知識にもなる。

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  • 文部科学省 「三流官庁」の知られざる素顔
    3.6
    「脱ゆとり」「英語教育」等と騒がれるたびバッシングされる文科省は、“三流官庁”とされてきた。本当のところ、どんな組織で、何をめざしているのか? また日教組、PTA、教委、文教族等との関係は? “ミスター文部省”が体験をもとに、教育行政の知られざる世界を解明する。
  • 君の会社は五年後あるか? 最も優秀な人材が興奮する組織とは
    3.6
    大学生に絶大な人気の「問題解決能力発掘インターンシップ」、転職しても復帰可能な「カムバック・パス」、同僚の評価により年俸が決まる「相互多面評価」など、ユニークな組織戦略で急成長を続ける会社の秘密
  • 1万人の上司を導いた “惜しい部下”を動かす方法 ベスト30
    3.6
    「君が失敗しても、会社は潰れない」この一言で部下は“行動”を始めた。受け身、ズレてる、向上心不足……能力はあるのに成果を出せない(惜しい!)部下を動かすには? これは上司(あなた)の年収に直結する話です!
  • あなたの「言い分」はなぜ通らないか
    3.6
    自分の「言い分」を通すことは本当にむずかしい。「言い分」は国家レベルから、はては小さな子どもにいたるまで、みんながみんな持っている。しかも困ったことに、そのだれもが、「自分が正しい」と思っている。世界では「言い分」が通るほうが奇跡、通らないほうが当たり前なのだ。ゆえに「言い分」をとおすためには技術が必要なのであるが、そのことに自覚的である人はあまりに少ない。しかし、これはチャンスでもあるのだ。
  • そうだったのか現代思想 ニーチェからフーコーまで
    3.6
    難解なテーマを初心者にもわかりやすく紹介。ニーチェからフーコーまで代表的な11人の哲学者・思想家をとりあげ、現代思想のはじまりからその後の展開まで、難解なテーマを初心者にもわかりやすく紹介する。※本書は1995年7月、芸文社より刊行された『はじめて読む現代思想』1・2を文庫化にあたり一冊にまとめ改題したものです。
  • LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか?
    3.6
    若者を中心に人気急上昇中のスマートフォンアプリ「LINE」。ユーザー数の急増、国内外での人気などが話題になるものの、その実態はユーザー以外には、まだまだ謎に包まれている。本書ではLINEブームを分析し、そこから見えてくる新しいインターネットの姿やその活用術、そしてそこにひそむ課題も解説する。 ■CONTENTS 【第1章】世界中で数千万人が熱中するLINE/【第2章】これまでのネットサービスとの違い/【第3章】LINEでつながる人、つながらない人/【第4章】スマホシフトがもたらす課題/【第5章】LINEはどこへ向かうのか/【第6章】LINEが示すインターネットの未来 ■著者 【コグレマサト】1972年埼玉県生まれ。獨協大学大学院博士後期課程中退。ブログ『ネタフル』を運営中。月間約100万PVを誇る。コンテンツ制作会社、インターネットサービスプロバイダー、ウェブ制作会社を経てブロガーに。アルファブロガー2004、アルファブロガー2006に選出。第5回Webクリエーション・アウォードWeb人ユニット賞受賞。 【まつもとあつし】1973年大阪府生まれ。ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー。ASCII.jp、ダ・ヴィンチ、ITmediaなどに寄稿、連載を行いながら、東京大学大学院情報学環博士課程でコンテンツやメディアの学際研究を進めている。DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 情報は貯めるだけ貯めなさい―クラウド時代の逆転仕事術
    3.6
    これからの情報管理は「捨てる」から「貯める」へ。エバーノートとスマートフォンを利用したデジタル管理で、悩まず楽に情報活用。 ■CONTENTS 【第1章】情報管理は「捨てる」から「貯める」時代へ/【第2章】クラウド仕事術を理解する/【第3章】クラウド仕事術に必要なもの/【第4章】クラウド仕事術の基本/【第5章】クラウドで各種「書類」を管理する/【第6章】クラウドで「情報」を管理する/【第7章】クラウドで「行動」を管理する/【第8章】クラウド仕事術を成功に導く9つのステップ ■著者 牧野武文(マキノタケフミ) ITジャーナリスト。ITビジネスやIT機器について、ビジネス的な観点からだけでなく、消費者や生活者の視点からやさしく解説することに定評がある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • どうにかした日
    完結
    3.6
    離婚したての木鷺は妻と別れた後、自堕落な生活を送っていた。 やる気を失くした日々の中、木鷺が勤める会社で女子社員の寿退社送別会があった。 会もそこそこで退散しようとしたところ、その社員の兄であるいつもクールで厳しく「人斬り」とあだ名される茂野部長の泥酔姿を居酒屋のトイレで目撃。 介抱しようとする木鷺に泣きながらラブホへ行けと命令する茂野部長。 仕方なく従う木鷺だったが…。
  • ある日、突然お兄ちゃんができました。
    3.6
    母の再婚相手は日本有数の財閥当主。それだけでもビックリなのに、カッコよくて、仕事も出来る、義兄までできちゃった…。 だけど、その義兄は、僕のことをまるっきりペット扱い…。「かわいい」「好き」と言って、からかうのも僕が義弟でペットだからなんでしょ!
  • クールパイン
    完結
    3.6
    全1巻770円 (税込)
    負けたくなかった。 エッチから始まった里香(りか)の恋。「私、かっこ悪かった。理由はわかってる。先輩のこと本当は、それほど好きじゃなかったから。それはやってから気づいたんだけど。なのに――。」 南Q太の漫画家デビュー10周年を飾る傑作!Zipper comicで大反響を呼んだ「クールパイン」全7話収録。
  • 学校の階段1
    3.6
    季節は春――高校生活を楽しく送れるラク~な部活に入るため見学に余念のない神庭幸宏は、ある日、校内を走り回る「階段部」なるものと出会う。学校非公認、邪魔もの扱いの部にムリヤリ体験入部させられた幸宏だったが、ひたむきに「階段レース」にかける部員たちの姿に自分の中に芽生えた欲求に気づく。「とにかく走りたい!」そして幸宏は駆け出す! ビバ青春の無駄足!  真正面から「若さ」を描く第7回えんため大賞「優秀賞」受賞の学園グラフィティ!!
  • 体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品
    3.6
    シャンプーやボディソープ、歯磨き粉やうがい薬、ダイエット食品やサプリメントなどの医薬品・生活用品は、現代人にとって一日たりとも欠かせないものになっている。しかし実は、それらをやめることこそが健康への一番の近道。 髪が薄くなったり、肌トラブルを抱えたり、歯周病になったりするのは年のせいではなく、よかれと思って毎日使っている医薬品・生活用品・化粧品に原因があることも。30年以上にわたって化学物質を研究し取材を重ねている科学ジャーナリストが、自身の体験を交えながら、体にとって本当にいい生き方、暮らし方、商品の選び方を指南。
  • なんでお前とキスしてるんだ?
    3.6
    サラリーマンの相場は同期の遊佐を一方的にライバル視し、ことあるごとに勝負を挑んでは敗れていた。ところがある日、珍しく遊佐から勝負を申し込まれるが、その内容が「キス勝負」で…!? 犬も食わない?描きおろし後日談も収録!
  • 群青の夜の羽毛布
    3.6
    ひっそり暮らす不思議な女性に惹かれる大学生の鉄男。しかし次第に、他人とうまくつきあえない不安定な彼女に、疑問を募らせていき--。家族、そして母娘の関係に潜む闇を描いた傑作長篇小説。
  • 稼げる投資家になるための投資の正しい考え方
    完結
    3.6
    投資で真に大切なものとは? 手法なのか?資金管理なのか? それとも…… 「投資をする(続ける)うえで、真に大切なものは何ですか」と聞かれたら、皆さんはどう答えるでしょうか?「手法が大事」と回答する人もいれば、「いやいや、似たような手法でやっていても、勝てる人と負ける人が出てくる。やはり資金管理がうまくないと勝てないのではないだろうか」と考える人もいるかと思います。どれが正しいのかは、人それぞれだと思いますが、本書ではあえて、この問いに答えを出しています。それは……。 正しい考えのもとで投資をすること です。 ここで、「正しい考えとは何か」、気になる人も多いと思います。ひとことで言ってしまえば、“正しい考え”とは“自滅しない考え方”です。著者は序章の中で「私が長年にわたり見てきた相場の世界においては、成功する人とは自滅しない人だと言えます。逆に、成功しない人とは自滅してしまう人(圧倒的)だと言えます」と話しています。 投資ですから、普通は百戦百勝はあり得ません。負けるときもあるわけです。この“負けるとき”にいかにうまく負けるのか、それが大切になります。負け方を失敗してしまうと、その後、勝てるときがきたとしても、負けた分を取り戻すのに時間がかかってしまいます。下手をすれば、そのまま退場という事態さえも考えられます。だからこそ、負けるときには上手に負けて、勝てるときにはしっかり勝つという、「正しい考え方」を身につけておくべきなのです。 投資の基本原則とは何か。陥りやすい失敗とは何か。攻撃するときの考え方とは何かなど、本書では、全6章30話からなる投資の正しい考え方を紹介しています。その際、歴史の面からの事例も紹介しています。これは「真の理解をするためには、歴史の事象を学ぶことが最適である」という著者の持論によるものです。 何事も、土台がしっかりしていなければ、いくら上物を豪華にしても、長くは保ちません。あせらず、ゆっくり、投資の基礎を固めることから始めてみてはどうでしょうか。「正しい考え方」が身につけば、特殊な投資テクニックなどがなくても、投資の基本を忠実に行うことで稼げるようになっていきます。 著者紹介 上総介(かずさのすけ) 千葉県館山市出身。資産運用会社経営。7年間負けなし(年間損益)のプロ投資家。投資において最も大切な高い防御力を武器に、2006年のライブドアショック、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災の年にも、極めて安定した収益を出し続ける。250万円から始めた運用資産総額は現在1億円を超えて、毎年増加している。ホームランはあまり打たないけど、ヒットを量産して利益を上げる投資家として数々のマネー誌や雑誌で紹介され、ブログランキングでも常に上位の人気を得ている。旅人としても知られ、国内47都道府県のすべてをまわり、2013年には、海外30カ国の訪問を果たす予定。また、歴史にも精通して古戦場や全国のお城、歴史資料館を廻り、これらを投資に役立たせている。 本書における著者印税は、日本赤十字社を通じて、東日本大震災で被災された方々に全額寄付されます。
  • 実はあなたもやっている!? ウザい話し方
    3.6
    人間関係にはそれなりに気を遣っているつもり。なのに、いまひとつ人から好かれず、人付き合いの幅も広がっていかない……そんな人は、知らず知らずのうちに「人を疲れさせる話し方=ウザい話し方」をしてしまっている!人の話を途中で奪う同じ話を何度もする「なるほど」を連発する「自虐自慢」をする飲食店のスタッフに横柄な物言いをするほめると「そんなことないですよ」と謙遜する「私って、な人なんで(じゃないですか)」「してもらうことって可能ですか?」「ウザい話し方」の実例を50パターン挙げ、自分がそういう話し方をしてしまっている場合の「改善法」と、周りにそういう話し方をする人がいた場合の「対処法」を解説。あわせて、話していて楽しい人になるための「あまり言われないけれど、実は重要な7つのポイント」も紹介。職場、友人、恋愛、夫婦、近所付き合い……あらゆる人間関係の問題がこれ1冊で一挙解決!

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  • 人類学者は骨で愛を語る
    3.6
    人骨を見れば一目でその死因がわかる――21歳にして大学准教授で、将来有望な人類学者・御厨(みくりや)。未解決の少年失踪事件を追っていた私立探偵の坂巻(さかまき)は、調査中に御厨と出会う。頭脳明晰だけど天然な御厨は、理想的な黄金比率の骨格を持つ坂巻に一目惚れ!! これが初恋だという純粋さに、坂巻は不埒な欲情を煽られる。ところがある日、御厨の鑑定で、坂巻が捜す少年が殺されていたと判明し!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
  • 「疲れない体」は指一本で手に入る
    値引きあり
    3.6
    病院、整体、マッサージ。治らないのに医療機関通いを続ける日本人。 しかし、本書のいう「疲れない体」さえ手に入れれば、そんな悪循環から簡単に脱出できます。 では年間医療費を0円にもできるという「疲れない体」とはどうすれば手に入るのでしょうか?
  • 執愛の鎖
    3.6
    兄であるサディアス王子に密かな恋心を抱くアシュリーは、他国の王子との結婚を間近に控え、憂鬱な日々を過ごしていた。そんなある日のこと。 サディアスから、王家に伝わる秘密の儀式を知らされる。それは、初夜を不安に思う花嫁のために、王族の者が閨事の手ほどきをするというもので…。 兄を信じ、言われるがまま純潔を捧げるアシュリー。しかしそこにはサディアスの仄暗い思惑が潜んでいて――。
  • くちびるの行方
    完結
    3.6
    中学からの親友・宗司に抱いていた想いに、彼の突然の結婚で気付いてしまった裕輔。同じ会社で働く彼を避け続けてきたが、二人を追って、後輩の昌人が入社してきて…。連載中も話題沸騰のトライアングル・ラブ! 彼らが選ぶ十年目の答えは──?
  • シンデレラの誘惑
    3.6
    天涯孤独の身の上、詐欺同然に押しつけられた借金、そして会社の倒産……。苦労続きのドン底人生を健気に生きる春巳利也は、ある晩、近所の公園で超美形の金髪青年・イリアに出会う。自称占い師のイリアは、利也の身の上話を聞き、ラッキーアイテムだといって紫色のスカーフをくれる。半信半疑の利也だったが、それを身につけた途端、なんと次々と幸運が舞い込むように!? 恋の魔法が運命を変えるシンデレラ物語v
  • スティーブ・ジョブズだったらこうするね! カリスマリーダーの問題解決力(あさ出版電子書籍)
    3.6
    仕事や人生には、常に「問題」が立ちはだかる。 面倒な上司(部下)との人間関係 圧倒的に不利な立場での交渉 なかなか成果が出ない努力…… どうしても動かせない「問題」を前にすると、 私たちはつい、あきらめてしまいそうになる。 しかし、“壁""が目の前に現れたとき、果敢に立ち向かい、 ときに強引に 、ときに驚くべき発想で乗り越えてきた人物がいる。 アップル社CEO・スティーブ・ジョブズ―。 揺るぎない決断力 聴衆を圧倒するプレゼン力 「NO」と言わせない交渉術 そして、相手の心をつかむ、口説き文句 壁の前に立ちすくむわたしたちに必要なのは、彼の「武器」だ。 45のテーマ設定で “ジョブズ思考""が理解できる1冊。 ■目次 ●1 仕事で「ひとつ上」を目指したい ・1 いいところまでいくのになぜか結果が出ない ・2 改善しているのにマンネリから抜け出せない ・3 単なる成長ではなく最速で成長したい ・4 自信アリの新製品だが市場調査は最悪の結果に ・5 その他大勢から脱するにはどこで差をつければいいか? ・6 何年も成果が出ていない。撤退か前進か? ・7 連日残業しているのに利益が上がらない ●2 「足りない」中で最高の仕事をしたい ・8 時間がない中で納期短縮を命じられた ・9 「あれもこれも」という発注に忠実に応じなければダメか? ・10 「少数精鋭」を言いわけに過重労働がまかり通る ・11 自分の案にほかのメンバー全員が反対。見切り発車したい ・12 コストをかけずに「妥協なき仕事」ができるか? ・13 予算がないうえに、権限者の頭が固く説得困難だ ●3 能力と性格の限界を超えるには? ・14 ジョブズのような「驚異のプレゼン」をしたい ・15 「拙速」とは違う本当の「速さ」を身につけたい ・16 不利な立場で有利に交渉を進めるには? ・17 ノーと言われると強く押せない性格を変えたい ・18 あと知恵ではない先見力をつけたい ・20 かつてのやる気が薄れ、今ひとつ気力が充実しない ●4 リーダーとしての強さを身につけたい ●5 不運・失敗をプラスの転機にするには? ●6 ライバルに圧倒的に勝つために ●7 人生を実りあるものにしたい ・45 人が去り人が変わる中で自分は「どこ」にとどまるか? ■著者 桑原晃弥
  • 半次と十兵衛捕物帳 ふきだまり長屋大騒動
    3.6
    三度の飯より寝るのが好きで、長屋一の怠け者と噂される屋根葺き職人の半次。大好きな酒で奉公をしくじり、日傭取りで口を糊する牢人の十兵衛。情に厚い二人は、消息を絶った長屋仲間の娘を探し回るうち、驚くべき陰謀を突き止める。だが所詮、素人の探索。深追いした代償が思わぬ災禍となって長屋に降りかかった。新シリーズ、第一弾!
  • 銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ
    3.6
    銀行員が顧客に勧める金融商品は銀行側が有利な商品だけ。でも銀行員は買う側が有利な商品を熟知して自分たちで買っている! 銀行員だけがやっている本当にトクするお金を増やすしくみ教えます! 銀行員が、お金を増やすために「3つの財布」と「3つの銀行口座」を使い分けている理由、知っていますか?
  • 正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久に関するノート
    3.6
    猿倉佳奈美は「幽霊が見たいのに霊感ゼロ」の女子高生。“見える”と噂のイケメン同級生ユウに近づくと、彼の兄・鳴神佐久は霊現象を数学で解説する変人霊能者だった。「悪霊に会ってみたい」という佳奈美に、佐久は「片化粧」という呪術を教えてしまう。するとユウが激怒。彼には何が見えている? ホラーだけど胸キュンの青春オカルトミステリ。
  • 少女は夏に閉ざされる
    3.6
    高校最後の夏休み。「ある理由」から、帰省せずに女子寮に残った渡辺七瀬は「死んだ女生徒・清水繭の幽霊」の噂を耳にする。一方、双子の日向と美夜子は、男性教師・神崎が女性を撲殺する瞬間を目撃。七瀬の親友・久美、破滅願望の強い海を含めた居残り組の5人は、狂気に満ちた神崎に襲われ、寮の中に閉じ込められてしまう。そのとき繭の親友と名乗るあかりが寮に現れ――。叙情的かつスリリングな、青春群像ミステリ。
  • ミニ書斎をつくろう
    3.6
    書斎がほしいが、家には空き部屋がない。それなら、自分で「ミニ書斎」をつくってみてはいかがだろうか。廊下やリビングの一角に机・椅子・書棚を置けばそこは自分だけの空間になる。数々の狭小住宅を手がける建築家が、たった1畳・1万円の予算から、階段下や寝室の一部などの空きスペースを書斎化するアイデアを紹介。働く男の夢を現実にする、福音の書。
  • イタリアワイン(秘)ファイル 日本人が飲むべき100本
    3.6
    日本のワイン愛好家は、流通システムの欺瞞やレストランでの不当な値付け、怠慢なソムリエにだまされている――。3000年のワインの歴史を誇るイタリアで、天才的な鑑定眼(舌?)とワイン生産者となった経験をもとに「ソムリエ殺し」の異名をとる筆者。在日歴20年以上の経験から見えてきた、日本人の「間違いだらけのワイン選び」を糺し、イタリア人しか知らないイタリアワインの「飲み方、買い方、愛し方」を伝授する! 巻末付録「お薦めワイン100本リスト」収録。 ≪あなたへのアドバイス≫ ○ 「パーカーポイント」を信用するな ○ 「料理に合うワイン」でなく「ワインに合う料理」を選べ ○ 「高いワイン」と「美味しいワイン」は違う ○ ショップの店員に聞くべき3つの質問 ○ 「コケモモ」や「なめし革」の香りをかぎ分ける意味はない ○ 味音痴のアメリカ人が値段をつり上げている
  • 動員の革命 ソーシャルメディアは何を変えたのか
    3.6
    あなたは、この革命を体感しているか?ソーシャルメディアはかつてない「動員」の力を発揮している。「アラブの春」、震災復興からビジネス、報道の世界まで、インターネットの枠を越えて現実社会を動かすエンジンとなっている。ソーシャルメディアでジャーナリズムの可能性を模索してきた著者が「情報」の未来を語る。
  • 今夜もひとり居酒屋
    3.6
    居酒屋に人一倍したしむようになったのは、「二合半のおじさん」のせいである。三十代初めに出くわして三十年ちかくつき合った。そしていろんなことをおそわった――へんくつだが、心をひらいた者にはこよなくやさしい。そんな居酒屋が、方々の町の片隅で慎ましやかに提灯を掲げている。よく知る店もよし、見知らぬ町の見知らぬ店もよし。ふらりと入れば、酒に食べ物、店主と客が織りなす独特の時間がそこにある。
  • グリーン・エコノミー 脱原発と温暖化対策の経済学
    3.6
    震災後のいま、原発依存からの脱却、経済の復興と発展、地球温暖化対策が大きな課題となっている。「自然エネルギーは原発の代替にならない」「これ以上の省エネの余地はない」「温暖化対策は経済発展をさまたげる」等の懐疑論もあるが、制約を転じて発展に変える発想が必要である。ドイツやデンマークなど諸外国や国内先進地である北海道の事例を紹介・検証しながら、理想と現実を繋ぐロードマップを提示する。
  • 黒のクイーン
    3.6
    ウィーンに住むフリーランスの保険調査専門探偵ホガートは、大手国際保険会社支社長からある依頼を受けた。ウィーンの美術館がプラハの展覧会に貸し出した絵画が焼失、調査に派遣した絵画専門の調査員は、焼失した絵画はすり替えられた偽物だったとの報告を残し行方不明になった。その調査員を見つけだしてほしいというのだ。プラハに飛んだホガートは、ひとりの女探偵に出会う。彼女が調査しているプラハの連続殺人事件の話を聞くうち、ホガートはとんでもない事実に気づく。『夏を殺す少女』で衝撃的なデビューを飾った、オーストリア・ミステリの名手が仕掛ける巧妙な罠とは?

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  • 追憶の殺意
    3.6
    年もおしつまったある日、埼玉県岩槻市の川土手で、自動車教習所の配車係が死体で発見された。男には職場の同僚と悪質なギャンブルを行なっていた疑いが浮上する。そして年が改まったとたん、教習所の技能主任が密室状況下の建物の中で撲殺される。さらに指導員の男が自宅マンションの駐車場にカバーをかけて駐めてあった自分の車の中で殺されていた!! 自動車教習所に通う教習生と指導員――その絡み合いの中からあぶり出される複雑な人間関係。やがて捜査線上に浮かんだ容疑者には、二重三重の鉄壁なアリバイがあった……!? 『模倣の殺意』の著者・中町信が本格ミステリの王道〈密室+アリバイ破り〉に挑んだ傑作長編推理。

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  • プラトン入門
    3.6
    ヨーロッパ哲学の絶対的な「真理」主義の起源をなす人物として、ポストモダン思想家から最悪の評価を与えられている人、プラトン。しかしプラトンこそ実は、異なった人間どうしが言葉を通して共通の理解や共感を見出しうる可能性を求めた「普遍性」の哲学者であった。プラトン評価を逆転させる、目から鱗の一冊。
  • もてない男 ――恋愛論を超えて
    3.6
    歌謡曲やトレンディドラマは、恋愛するのは当たり前のように騒ぎ立てる。こういう時代に「もてない」ということは恥ずべきことなのだろうか? 「もてない男」の視点から、文学作品や漫画を手がかりに、童貞喪失、嫉妬、強姦、夫婦のあり方に至るまでを見つめ直す。これまでの恋愛論がたどり着けなかった新境地を展開する。
  • なぜかすべてうまくいく 1%の人だけが実行している45の習慣
    3.6
    なぜかはわからないけど、やることなすこと全部うまくいく──。そんな「すべてがうまくいっている1%の人」と、「何かがうまくいっていないその他99%の人」の違いはどこにあるのか?本書では、両者を分ける「45の分岐点=ほんのわずかな習慣の違い」を、歯科医師、セラピスト、コーチとして6万人以上の悩みに接してきた著者が徹底解明。

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  • 墜ちていく僕たち
    3.6
    ある日突然、男が女に、女が男に変わったら……? 神出鬼没の摩訶不思議なインスタント・ラーメンが巻き起こすミステリアスな5つの物語。生まれてからずっと男でいつづけるのも、女で一生終わるのも、人間ってけっこう楽じゃない。性に悩めるあなたも、悩んだことなんて全然ないあなたも、さあ、そんな綱渡りのような固定観念を捨てて、性差の呪縛ものりこえて、新しい自由な世界へようこそ。
  • 【カラー版】神に頼って走れ! 自転車爆走日本南下旅日記
    3.6
    2007年1月、ある願いをかなえるため著者は愛車キタ2号にまたがりお遍路の旅に出た。あらゆる神仏に祈りつつめざすは日本最南端の島・波照間。参るは、饅頭の祖神、野球塚、たぬき大明神、鯖大師に摩崖クルス、世界遺産の聖地・斎場御獄。四万十川でカヌー、波照間で釣りにも挑戦。それは日々が驚きに満ちた日本再発見の旅。寒風の冷たさが人情の温かさが染みる感動の旅。愉快爽快な55日間の写真日記。
  • 可愛いから好きになったワケじゃない!
    完結
    3.6
    全1巻677円 (税込)
    目つきが悪く近寄りがたい見た目に反し、可愛いものが大好きな乙女系男子の市川。その秘密を唯一知っている友人・真吾の家に招かれ紹介されたのは校内で「プリンス」と呼ばれているイケメン・瑛士だった。超絶ブラコンの瑛士に、真吾が好きだと勘違いされた市川の運命は──!?
  • 逆境経営
    3.6
    カネなし!技術なし!市場なし! でも、ピンチがいつも救ってくれた――! 山口の山奥の潰れかけた酒蔵が世界進出を果たすまでの七転び八起き。 テレビ東京「カンブリア宮殿」出演!
  • かがみのもり
    3.6
    中学の新米教師・片野厚介(かたのこうすけ)は、クラスの少年たちからとある写真を見せられる。立入禁止の神社の森に、金色(こんじき)に輝く豪華絢爛(ごうかけんらん)なお宮と、狛犬(こまいぬ)に似た狼像があるというのだ。森の探索を始めた厚介たちに、謎の男、怪しい白装束の集団、そしてとびきりの美少女が近づく。彼らの目的はいったい何なのか? 謎に迫る厚介たちは、やがて森の奥に哀しい物語を見つけ出す……。
  • 『クロック城』殺人事件
    3.6
    終焉をむかえつつある人類の世界。探偵・南深騎(みき)と菜美の下に、黒鴣瑠華(くろうるか)と名乗る美少女が現れた。眠り続ける美女。蠢く人面蒼。3つの時を刻む巨大な時計。謎が漂うクロック城に2人を誘う瑠華。そこに大きな鐘が鳴り響いたとき、首なし遺体が次々と現れた。驚愕のトリックが待つ、本格ミステリ。(講談社文庫)
  • アポロンの島
    3.6
    地中海地方の溢れる光の中をひとりバイクで旅する青年が出会う人々や風景を、明晰なことばを積み重ねてくっきりと描き出した「アポロンの島」「大きな恵み」、キリスト教についての著者の基本的な考えがうかがえる「エリコへ下る道」、戦時中の重苦しい時代に土俗的な雰囲気の中で成長する少年を自伝的に描いた「動員時代」の4つの作品群からなる短篇集。読みつがれるべき“青春の書”の1冊。
  • 記録の中の殺人
    3.6
    「女子高生連続殺人事件」――201X年9月、5人の女子高生の遺体が埼玉県山中、産業廃棄物の投棄現場で発見された。被害者の共通点は、生年月日が全員同じだということ。それから4ヵ月後、またも女子高生の遺体が東京と埼玉の県境にある産廃の現場で見つかる。被害者は同じく5人。全裸の上、手足を切断されていた……。凶悪な犯行に世間は大パニック! 犯人の次なる狙いは!?
  • 親子という病
    3.6
    すべての親子は、気持ちワルイ。親が子の幸せを願う思いは無償なのか!? 子が親を慕う気持ちに偽りはないのか!? 「家族よ、ありがとう」「ビバ!親子」というメッセージが増加する日本社会。誰もが切実に悩み、求める「幸福な親子関係」はあるのか。親子の病理の根源を探り、処方箋を提言する。(講談社現代新書)
  • 近づかないで
    完結
    3.6
    婚約者マークと出席しているパーティーで、ロリスはひとり佇んでいた。マークは他の女性と踊っている。いくら遅刻したからって、冷たすぎる。冷たくされる理由は遅刻だけではないけれど。打ちひしがれるロリスの耳に、魅力的な声が響いた。「踊っていただけますか?」思わず見知らぬ男性の手を取ってしまったが、よく見ると金髪に緑の目をした美しく神秘的な容貌の持ち主だった。ロリスがマークへの当てつけに大胆にもキスをせがむと、彼は思いがけない反応を示した!
  • 毒と薬の世界史 ソクラテス、錬金術、ドーピング
    3.6
    毒にしても薬にしても、人類との関わりは、きわめて長く深い。古くから人類は毒を避け、効能のある物質は活用してきた。そして、それらを合成することが可能になってからは、良きにつけ悪しきにつけ、その使用法は無限に拡大している。しかし、実は、同じものが毒にもなれば薬にもなる。本書は、ソクラテスの飲まされた毒から、錬金術、ドーピングにいたるまで、古今東西の毒や薬をめぐる秘話・逸話を紹介するものである。
  • チョコレートの世界史 近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石
    3.6
    カカオは原産地の中米では飲み物であると同時に薬品であり、貨幣にもなった。ヨーロッパに到来したときも、この珍貴な実の食用について激論が交わされたが、一九世紀にはココアパウダーや固形チョコレートが発明・改良され、爆発的に普及する。イギリスの小さな食料品店だったロウントリー家もまた、近代的なチョコレート工場を作り、キットカットを開発、世界に販路を拡大するが…。ヨーロッパ近代を支えたお菓子の通史。
  • シュメル神話の世界 粘土板に刻まれた最古のロマン
    3.6
    いまから五千年前にティグリス、ユーフラテス河畔に栄えた人類最古の都市文明シュメル。粘土板には多くの神話が残され、ギルガメシュ叙事詩や大洪水伝説など、後世に伝えられたものも多い。これらの神話の世界では、酔っ払う大神、死後の国を覗こうとする女神、蛮族を征服する王、怪獣など、様々なキャラクターがいきいきと活躍している。代表的な神話のストーリーを紹介し、神々の役割や性格、舞台背景などを詳説する。
  • 国語教科書の中の「日本」
    3.6
    「グローバル化」と「伝統重視」という相反する二つの流れの中で大転換期を迎える国語教育は、無意識のうちに「日本」という感性を押し付ける教育装置になってはいないか? 「古き良き日本」ばかりが描かれる小中学校の教科書をテクスト分析することで、書かれた言葉の裏に隠されたメッセージを読み解く。
  • クオリア入門 ――心が脳を感じるとき
    3.6
    人間を世界のほかのあらゆるものと区別するのは「心」の存在だ。そして、われわれの心の中のすべての表象は、クオリアというそれ以上分割できない単位からできている。風にそよぐ木々の動きや葉の色、鼻孔をふるわす芳香――さまざまなクオリアたちを表象する〈心〉が、脳内にいかにして現象するか。さらにクオリアと「私」の心を結ぶ「志向性」の新たな展開とは? 脳科学の現在から「私の心」の見取り図へ。模索する独創的思考の息づかいが感じられる格好の入門篇。
  • ダメな議論――論理思考で見抜く
    3.6
    ニート問題から財政赤字、平成不況まで、いかにももっともらしい議論がメディアを飛び交っている。じつは国民的「常識」の中にも、根拠のない“ダメ議論”が紛れ込んでいる。そうした、人をその気にさせる怪しい議論を、どのようにして見抜くか。そのための五つのチェックポイントを紹介し、実例も交えながら、ダメな議論の見抜き方を伝授する。論理思考を上手に用い、真に有用な情報を手にするための知的技法の書である。
  • 段取り力――「うまくいく人」はここがちがう
    3.6
    できないのは、その人の能力のせいではない。「物事がうまくいかないのは、段取りが悪いからだ」と考えることで、対処法が違ってくる。自分にあった段取りのスタイルを見つけて、すべての活動に当てはめていけば、仕事も家事もいきなりうまくいく。自分の中にある「段取り力」を育てることで、社会を生き抜く力を身につけよう。
  • 「脳」整理法
    3.6
    おびただしい量の情報やモノに囲まれ、脳が悲鳴をあげている。現代人がより賢明に清々しく生きるためには、脳をどのように使いこなせばよいだろうか? その鍵は、森羅万象とのかかわりのなかで直面する不確実な体験を整理し、新しい知恵を生み出す脳の働きにある。本書では最新の科学的知見をベースに「ひらめきを鍛える」「幸運をつかむ」「他人とうまくつき合う」「チャレンジする勇気をもつ」など切実な課題にも役立つ、脳の本質に即した〈生きるヒント〉をキッパリ教えます。
  • 正しい大人化計画――若者が「難民」化する時代に
    3.6
    ひきこもりやフリーター、ニートなど、自分の生き方が定まらず、あてどなく漂う若者が増えている。こうした若者の「難民」化は、本人にとっても社会にとっても決して望ましいことではない。だからといって彼ら/彼女らを非難しても意味はない。いま本当に必要なのは、若者を絶望させないための仕組みを構築することである。教育、法、労働という三つの側面からそのためのプログラムを構築する本書は、若者自身のよき生とよき社会を実現するための必読の書。
  • 自分「プレゼン」術
    3.6
    印象に残る人と残らない人の違いはどこにあるのでしょう。1度でキメる自己紹介の方法や捨てられない名刺や挨拶状の作り方、必ず通る企画書の書き方に成功する接待・失敗する接待、外国人との交渉法などが、著者自身の20年にわたる実践経験をもとに整理されています。「いかに自分を表現して他人と交わり、社会の中に居場所を作っていくか」を目的とした本書は“社会的な技術”としてのプレゼンテーションのスタイルを提案します。
  • ハイデガー入門
    3.6
    二〇世紀哲学における最大の巨人と称されるハイデガー。半世紀以上にわたり、彼の思想はあらゆる知の領域に圧倒的な影響を及ぼしてきた。哲学史上最重要な作品の一つとして、大いなる成功と絶望的な無理解の断層に屹立する哲学書『存在と時間』。そこに隠された真の狙いとは何なのか? 本書は難解で知られるハイデガーの思考の核心を読み解き、プラトン、アリストテレス以降の西洋哲学が探求し続けた「存在の問い」に迫る。ハイデガー哲学の魅力の源泉を理解するための一冊。
  • アニメ文化外交
    3.6
    世界はこんなに日本が好きだ! ミャンマー、サウジアラビア、イタリア、スペイン…。日本のアニメは、想像を超えて世界に広がっている。本書では、日本のアニメが世界でどう愛され、憧れの的になっているかを、現地の声で再現。このアニメ文化を外交ツールとして積極的に活用する意義を論じ、そのための戦略をも提示する。
  • 無料ビジネスの時代 ――消費不況に立ち向かう価格戦略
    3.6
    最初は無料で商品やサービスを提供しながら、最終的には利益を得ようとする「無料ビジネス」。この手法が、なぜ流行するようになったのか? そのしくみを解説し、デフレ不況から抜け出せない日本企業が、売上をふやし、利益を拡大させるための価格戦略を考える。おもしろくてタメになる知識満載のビジネス書。
  • 誰が太平洋戦争を始めたのか
    3.6
    戦争を始めるためにはなにが必要か? それは膨大なペーパー・ワークを伴う「戦争計画」に基づいた動員・集中・開進・作戦という兵力の運用である。では、太平洋戦争はどう準備されたのだろうか。支那事変から真珠湾攻撃までの経過を検証し、「縄張り意識」と「無責任」が支配する官僚国家が引き起こした悲劇の内幕に迫る。
  • ポルノ雑誌の昭和史
    3.6
    エロ本屋は永遠に勝てない闘いを続けるゲリラである。松尾書房「下着と少女」、アリス出版「少女アリス」、ギャル出版「SISTER」……。独自の販売ルートを開拓しベストセラーも誕生したポルノ出版界。法規制の裏をかいた表現の工夫、ロリコンブームの背景、美少女モデルの素顔まで。伝説の編集者によるポルノ文化史。
  • 学歴分断社会
    3.6
    日本の大卒層と非大卒層――。全人口におけるその割合はほぼ同数となり、大卒/非大卒という分断線こそが、さまざまな格差を生んでいる。学歴分断社会は、どのようにして生じたのか。解決すべき問題点はないのか。最新かつ最大規模の社会調査データを活用し、これまでタブー視されてきたこの領域に鋭く切り込む。
  • 構想力
    3.6
    将棋は構想力を競うゲームでもある。時間はどのように使い、戦略はどのようにして選ぶのか? 良いときと悪いときの考え方の違いとは? 逆境を何度も乗り越えた第一人者の箴言。
  • あの空に落ちてゆく【SS付電子限定版】【イラスト入り】
    3.6
    【限定配布されたショートストーリーが付いた電子限定版♪】母が亡くなり、義理の父と小学生の妹と暮らす廉だが、義父が莫大な借金を残したまま出奔。高校を中退してバイトで生活を支えてきた廉だが、幼い妹のため、実の兄で大企業を経営する吉宗の元に身を寄せる。両親の離婚で離れ離れになって十数年、兄弟としての実感は確かに薄いものの吉宗に「お前を弟だとは思わない」と言われた廉は、悩み、反発しながらも兄を嫌うことができず……。 あさとえいり先生の美麗なイラスト入り♪

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  • 誘惑の果実【電子限定版】
    3.6
    1巻660円 (税込)
    幼い頃、妾だった母に捨てられ実父の桐江家に引き取られた千尋は、白雪姫のような美貌とその境遇により家族に虐げられながら暮らしていた。そんなある日、桐江家主催のパーティーに出席した千尋は、姉のさやかにその美貌を妬まれ、階段から突き飛ばされてしまう。衝撃を覚悟した瞬間、助けてくれたのは王子様のように美しい青年・ウォルターだった…。美しくも儚いラブロマンス。 ※本文にイラストは含まれていません

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  • マリオネット園 《あかずの扉》研究会首吊塔へ
    3.6
    死者からの手紙が≪あかずの扉≫研究会に届けられた。多重にして難解な暗号に導かれた先に妖しく聳(そび)える斜塔こそ、閉鎖されたテーマパーク内の自殺の名所・首吊塔であった。塔内を乱舞する首吊り死体は自殺か他殺か? 本格推理の旗手が趣向を凝らして贈る“フーダニット”の到達点。殺意の操り人形(マリオネット)は誰だ? (講談社文庫)
  • ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ
    3.6
    嵐による土砂崩れで奇怪な洞窟に閉じ込められた≪あかずの扉≫研究会のメンバーを襲う連続殺人。作中で示される≪ダイイング・メッセージ講義≫に倣うかのように、不可解な文字と言葉が連発される。死者たちを結ぶ≪神々の黄昏(ラグナロク)≫神話の根源を読み解け! 本格推理の王道をいく、堂々の超技巧派ミステリー! (講談社文庫)
  • 新・ムラ論TOKYO
    3.6
    ムラとは何か? それは行政上の「村」ではない。人が安心して生きていける共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」を、本書では「ムラ」と呼ぶ。したがって、都会にも「ムラ」は存在するし、むしろ存在するべきなのだ。前著『新・都市論TOKYO』で大規模再開発の現場を歩いた二人が、高層ビルから雑多なストリートに視点を移し、「ムラ」の可能性を探る。東京におけるムラ的な場所――下北沢、高円寺、秋葉原。そして、地方から都市を逆照射する新しいムラ――小布施。そこに見えてきた希望とは?【目次】「都市」が自壊し、「ムラ」がよみはえる 隈 研吾/第1回 「下北沢」/第2回 「高円寺」/第3回 「秋葉原」/第4回 「小布施」/あとがき 清野由美
  • モノ言う中国人
    3.6
    尖閣問題、反日デモなど、中国の世論が日本に及ぼす影響がますます大きい。長い中国在住歴を持つ著者は、一般に言われるような知識人の民主化運動よりも、インターネットの普及によってごく普通の人々が「モノ申す権利」=「話語権」を獲得したことが、中国に大変化をもたらしつつあると喝破する。「モノ言う人々」を質・量ともに変貌させるネットの危うさ、メディア管理の限界に立つ体制側、しかし巨大な国で強固な体制なしには生きられない人々自身のジレンマ。西側の思い入れだけでは見えない中国を描く!【目次】はじめに――モノ言う人民の台頭/第一章 中国における“モノ言う権利”/第二章 為政者の「喉と舌」から大衆の代弁者へ/第三章 インターネットにあふれ出した大衆の声/第四章 変質する愛国・反日デモ/第五章 経済の自由化で開いてしまったパンドラの箱/おわりに
  • 代理出産 生殖ビジネスと命の尊厳
    3.6
    不妊に悩む夫婦にとって「福音」といわれる生殖補助医療、代理出産。しかし、代理母の精神的・肉体的負担、貧困層のプリーダー階級化、親子関係の定義づけの難しさなど、現実はシビアな問題が山積みだ。日本でも法整備を進める動きがあるが、代理出産をめぐる議論はまだまだ不十分。このテーマを長年、追いかけてきた著者が複雑な代理出産の問題の核心に迫る!【目次】プロローグ―「代理出産問題」とは何か/第一章 混乱をきわめた人工授精型の時代/第二章 体外受精型代理出産の幕開け/第三章 代理母が引き受ける大きすぎる代償/第四章 代理出産で生まれた子どもたちの葛藤/第五章 各国の代理出産事情/第六章 生命操作はどこまで許されるのか/エピローグ―マーケル家からの伝言/あとがき/巻末資料―日本学術会議生殖補助医療の在り方検討委員会の提言
  • キスの記憶は消えない
    完結
    3.6
    【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】クリスマスに事故を起こして親友を亡くしたアヴァ。混乱したその夜の記憶を失ったまま罪に問われる。苦しい償いの年月を乗り越え、新しく勤める会社の会議室で彼女はショックに凍りついた。その場を取りしきるボスが、かつて憧れた男性ヴィートだったのだ。しかも彼は亡くなった親友の兄。きっと私を殺したいほど憎んでいるに違いない。しかし、彼はアヴァの唇を強引に奪い、言った。「今年のクリスマスの準備を君に頼みたい」いったい彼は何を考えているの…!?
  • 物語 メキシコの歴史 太陽の国の英傑たち
    3.6
    「太陽の国メキシコ」と言えば、わたしたちは陽気なマリアッチや古代文明を思い起こす。だが重層的な民族構成や文化をもつメキシコは、「仮面をかぶった国」と言われ、なかなか素顔を見せない。この複雑なメキシコの歴史を、マヤやアステカにはじまり、植民地時代、レフォルマ戦争、メキシコ革命などをへて現代まで概説するとともに、イダルゴやサパタなど、それぞれの時代を特徴づける神がかり的な英雄たちを紹介する。
  • シーア派 台頭するイスラーム少数派
    3.6
    イスラーム教の二大宗派の一つだが、信者は全体の一割に過ぎないシーア派。しかし、イラン、イラク、レバノンなどでは多数を占め、挑発的な指導層や武装組織が力を誇示し、テロリズムの温床とさえ見られている。政教一致や民兵勢力といった特異な面が注目されるが、その実態とはいかなるものなのか。彼らの起源から、多数派のスンナ派と異なり、政治志向の強い宗教指導者が君臨するシステムを解明し、その実像を伝える。
  • 蜜肌美人
    完結
    3.6
    全1巻660円 (税込)
    【全身隅々まで舐めて確認してあげる】 肌フェチ大学生の湧井は、大学で絶世の美肌青年・雪村と出逢う。雪村の艶めく美肌にひとめぼれし、ワンコのように付き従って甲斐甲斐しくお世話するけれど、邪険に扱われる一方で…!?

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