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「生徒にやる気を出させ、勉強を継続させる」ことを得意とする、元超人気予備校講師が、学生にも大人にも役立つ勉強のモチベーシアップ法を伝授。
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Posted by ブクログ
勉強のモチベーションアップのために読みました。 参考になることが多く、1つ1つやっていきたいと思いました。 1.勉強する前に物を捨て、お気に入りの文房具を揃える 2.ホテルやカフェなどで「一人合宿」をする 3.既にある習慣を捨てて勉強をねじ込む 4.「勉強する」ではなく「鉛筆を30秒握る」と考えて...続きを読む、とにかく机に向かってみる 5.理想の計画の半分にする 6.「勉強した分だけ伸びる」「成果はある日急に出る」と信じる 7.止まってしまったら「充電中」だと考える 8.「〜しなきゃ」を「〜したい」に転換する 9.自分の一番強い欲求を知り、モチベーションアップに繋げる(私の場合、「楽しみ」でした) 10.残り時間を意識する
主に記述されているのは勉強のモチベーションを”下げない”方法かなと。 この本を読んだからって勉強が好きになるわけでもやる気が出るわけでもなく、 「あー勉強めんどうだなー」が減らせれば効果アリな気がします。
人生において、今日があなたにとって一番若い日です。 当たり前のことだけれど、つい忘れがちなこと。 でも、そう考えれば、色々なことに挑戦したくなる。 have toをwant toに変換。 意識を変えれば、勉強をしたくなる。 自分の欲求を調べて、モチベーションをあげる。 私みたいな愚図にピッタリな本(...続きを読む笑)。
面白かった! 鉛筆を30秒にぎる 習慣を捨てる お気に入りの文具をつかう 勉強やりたくなってきた! わたしが単純だからかも!
タイトルと装丁がうさんくさいなぁと思いながら読んでみたら、かなり的を射たことが書いてあって、おもしろかった。 筆箱をスリムにする打とか、いまある習慣を捨てるとか、勉強は転がり始めたらすることができる、だとか。 うんうんそうやんな、と思いつつも、人間って変わることがほんとうに嫌いな生きものやなぁと思っ...続きを読むた。勉強だけじゃなくて、いまの自分から変わりたいひとは読んでみるといいです。
「しなければならない」と思ったら自分のなかで「したい」に変換するという考え方は当たり前のようで大切なことだと感じた。勉強は自分からしたいものであるべきで、しなければならないと思っている時点で、無意識に自分自身に強制していることになる。
一章の環境の話は納得感がなく、ニ章の習慣化はよく言われる内容で、三章の計画も参考にならなかったが、四章の考え方は使えるかもしれない。マストの考え方は他書でもあるがノットの考え方は新鮮だ。どちも日常に取り入れて前向きな人生としていきたい。
人間は元来、「愚図」な生き物であることを真理とし、 その上で勉強に対するモチベーションを如何に出し、そして維持するか? この方法を予備校講師の経験を踏まえて著者なり方法を紹介している内容。 基本的には環境整備に終始している内容ではあるが、 それでもやりやすい方法が多く、まずはやってみようという気に...続きを読むはなる。 将来を見据えた上で、いかに今が大事であり、無駄にすることができないか。 捨てるものと捨てないものの選別をした上で、どう時間を捻出するか? これにかかっていることがよく理解できた。 勉強しているけど結果が・・・、続かない・・・という方にお勧め。
タイトルに惹かれて購入。 まぁよくある種の本でしょ?と、半信半疑で読み進むも、 あぁソコ!というポイントばかりを、とても即効性のあるアドバイスで指摘しており、 これを実践すれば、すぐに学習習慣を改善する特効薬となりそう♪ タイトルを見て、当初の自分と同様半信半疑になる方、そしていま勉強に励む方々...続きを読むにオススメ。
もう初っ端から「ダメな大人用」「愚図のための本」とネガティバーの心をくすぐる。「まず鉛筆を30分持て」はなるほどなあ、と思った。思った、が、今感想を打ち込みながら「絵描きはそのまま絵を描く方向に走ってしまうのでは……」と気づいてしまったので、やっぱり最低限の意志の強さは前提条件だった。とはいえ挫折で...続きを読むはなく充電だ、サボってしまったらもう一日サボれ! などというさりげない前向き思考は参考になります。
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廣政愁一
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