貧相ですが、何か?

貧相ですが、何か?

小説・文芸
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「本書を書店で手に取っている人は、おそらく本書を買うかどうかという問題に直面しているにちがいない。/しかし、本書を買うかどうかを問題にしてはいけない。問題にしたら最後、十中八九、買わないという常識的結論が出るに決まっている。これでは、いつまでたっても自分の殻を破ることはできない」(「まえがき」より)。気弱で痩せたツチヤ先生にお恵みあれ! 週刊文春長寿連載「ツチヤの口車」シリーズ第2弾。

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貧相ですが、何か? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「本書を手に取っている人は、おそらく本書を買うかどうかという問題に直面しているに違いない。しかし、本書を買うかどうかを問題にしてはいけない。問題にしたら最後、十中八九、買わないという常識的結論が出るに決まっている。これでは、いつまでたっても自分の殻を破ることはできない。」…という痛快な前書きに圧巻され、すぐさま購入して読みました(笑)何度読み返しても声に出して笑ってしまう哲学教授の苦悩の日々。この面白さを言葉で伝えるのは難しいので、一先ず読んでみて下さい(笑)

    0
    2010年01月25日

    Posted by ブクログ

    「簡単に断れない」単行本化時の、中井貴恵さんに解説を頼んだが…という話が気になり、どれ「簡単に〜」を手に取ってみよう、と思ったら我が家にある文庫版の解説は精神科医の三浦先生だった。
    なんと、そうなったら単行本を求めてネット注文するしかないのか…と思うと、なんだかまんまと、このシリーズの本の頭によく書いてある「本書を買うべき理由」(読んだらすぐ忘れるから連載を一度読んだ人でも時間が経つと読まなかったも同然なので買うべき、など)に誘導されたような気がしなくもない(苦笑

    お茶大関係者の先生方のエピソードが色々出てくるけれどここまで書かれていて色々大丈夫なんだろうか。

    0
    2022年12月01日

    Posted by ブクログ

    106p「どうしても間に合わない」
    遅刻→
    電車に乗る→
    相手から電話がくる「何をしているのか?」→
    「電話を耳にあてています」と答える→
    のを思いとどまり「電車を急がせています」と答える

    全編このような感じです。

    0
    2016年07月02日

    Posted by ブクログ

    ツチヤ先生の受け答えを読んでいると,如何に自分という人間が小さな存在なのか,ということに気付かされます。さすが,ツチヤ先生です。

    0
    2013年10月12日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの土屋教授のエッセイ。相変わらずのいじられぶり、ひねくれぶりでおもしろかった。
    高校の先生の言うことを聞いてお茶大受けとけばよかったなあw
    っていっても自分理系だけどw

    0
    2010年10月20日

    Posted by ブクログ

    その人の学歴や肩書き、過去の秀作からは想像も出来ないようなユーモアエッセイを書く人が好きだ。やっぱり人間の最大の魅力って『ギャップ』にあると思う。
    この土屋賢二さんも、東大出身、お茶の水女子大学の教授と立派な学歴と肩書きがあるが、それらからは想像出来ないようなユーモアっぷり。大体、カバーに載ってる著者紹介の文章からすでに変。まだ他に土屋作品はさくらももことの共著しか読んだことがないのに、この人のまじめな文章を読んでみたいと早くも思わされた。(笑)
    上の句からは予想出来ない下の句が続く独特な文体に早くもクセになりそう!でも続けて読むと早く飽きそうなので、ほどほどのペースでツチヤ本を手にしようと思う…。

    0
    2010年10月07日

    Posted by ブクログ

    私もずいぶん悩みました。
    新春早々の読書感想文がツチヤでいいのか(^ ^;
    が、読んじまったもんはしょうがない(^ ^;

    この本は、ご存じ週刊文春のコラムをまとめて
    その上で、あれしてこれして出した本です。

    内容は、いつも通りのツチヤ節(^ ^;

    相変わらずの自虐ネタを中心に、
    他人をこき下ろしたり責任転嫁したり、
    現実逃避したり、事実をねつ造したり、
    まさに「脂ののった」やりたい放題(^ ^;

    でも、実は、この「ツチヤ文体」は、
    もの凄くパターン化されているようでいて、
    真似しようとすると難しいんですぜ(^ ^;

    この方のじらし、ずらし、はずし、ばらしは、
    生半可なレベルではありまへん(^ ^;

    あ、そっちへ行くんですか、みたいな、
    永遠の「肩すかし感」が、ツチヤ先生の魅力。
    「すかし続ける」のは大きな才能です(^ ^;

    ...これ以上述べるのは、野暮ってもんだ(^ ^;

    0
    2010年05月21日

    Posted by ブクログ

    傍若無人というか単に失礼というか・・・な口ぶりなのに、言っていることはうなずけてしまう。芸ですねぇ。

    0
    2010年01月06日

    Posted by ブクログ

    私は作者とは友達になれそうにもないが、妻は作者の妻と友達になれると思われる。

    最近、妻の恐ろしさで寿命が縮んでおり、あと80年くらいしかないと考えられる。

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    人に蔑まれることで、相手をさげすむという画期的なパターンでエッセイを記載しているどこか憎たらしく、どこかそれでも憎めない土屋教授の面白いエッセイ。人からなにかいじられるのは可愛がられているか、ホントに哀れんでいるかの二択なのかもしれない。もちろん前者であってほしい

    0
    2025年01月09日

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