女刑事音道貴子 風の墓碑銘(上)

女刑事音道貴子 風の墓碑銘(上)

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。音道貴子は、家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず、収穫のない日々が過ぎていく。そんな矢先、その今川が殺害される……。唯一の鍵が消えた。捜査本部が置かれ、刑事たちが召集される。音道の相棒は……、滝沢保だった。『凍える牙』の名コンビが再び、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む傑作長篇ミステリー。

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女刑事音道貴子 風の墓碑銘 の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 女刑事音道貴子 風の墓碑銘(上)
    693円 (税込)
    貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。音道貴子は、家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず、収穫のない日々が過ぎていく。そんな矢先、その今川が殺害される……。唯一の鍵が消えた。捜査本部が置かれ、刑事たちが召集される。音道の相棒は……、滝沢保だった。『凍える牙』の名コンビが再び、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む傑作長篇ミステリー。
  • 女刑事音道貴子 風の墓碑銘(下)
    649円 (税込)
    白骨死体、今川老人殺害事件、父娘惨殺事件。これらの事件に関連はあるのか。音道の立てたある仮説は、深く重く沈殿しつつあった捜査を大きく動かした。一方、刑事を騙る男が捜査を攪乱する。目的は何なのか。誰が情報を漏洩しているのか。深まる謎と謎が交錯し、溶け合っていく──。人間の欲望という業が生み落としていく悲しみをスリリングに描くシリーズ最高潮の人間ドラマ。

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女刑事音道貴子 風の墓碑銘(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    相変わらず相方についていない音道刑事。

    自分勝手な行動や言動の多い相方に振り回せれまいと、職務に全うする彼女を応援したくなる。

    この本には彼女の私生活のその後も描かれていて。
    こちらも気になる所。

    0
    2011年03月04日

    Posted by ブクログ

    結城充考さんのクロハシリーズで、女性刑事が主役の作品にハマり、乃南アサさんの音道貴子シリーズを知って、もうすぐ三年。

    あえて一気読みをせず、たまに読む音道貴子シリーズは、空いた時間の長さだけ貴子と滝沢の再会に懐かしさを感じ、色んな感情を引き連れて楽しんだ作品です。

    そんな音道貴子シリーズも2025年時点の既刊作で最後となる『風の墓碑銘』を読み始めました。

    概要です。
    都内の小さな工事現場から顔を出したのは、日常で目にすることは珍しい数体の白骨死体であった。

    所轄署を転々としていた音道貴子と滝沢保は不可解な事件の謎を解くため、またバディとなって都内を歩く。そこで出会った奇異な過去を持つ男に、ベテラン刑事二人は何を感じたのか?


    感想です。
    プロローグの衝撃は、一作目『凍える牙』の人間発火を思い出しました。また音道と滝沢の心の声も懐かしく、三作目『鎖』の過去を乗り越え、どこまで二人は下巻で活躍するのか楽しみです♪

    0
    2025年09月23日

    Posted by ブクログ

    因縁の相棒に新たなあだ名がつけられて、揉め事のきっかけに。事件は解体現場から始まった。長い時を経てようやく無念を気付かせるに至った経緯は上巻ではまだ影を潜めて下巻へバトンタッチ。一方で音道さんの私生活ではマンネリ?による不穏な雰囲気も漂い始め、こちらも下巻でどうなるかが気になる。

    0
    2021年02月27日

    Posted by ブクログ

    面白かったっす。
    読んでる時に、登場人物が浮かぶ不思議な作品でした。
    ベテラン刑事は、いかりや氏。女性刑事は、篠原涼子さんってところですかね。

    0
    2021年02月04日

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。音道貴子は、家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず、収穫のない日々が過ぎていく。そんな矢先、その今川が殺害される…。唯一の鍵が消えた。捜査本部が置かれ、刑事たちが召集される。音道の相棒は…、滝沢保だった。『凍える牙』の名コンビが再び、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む傑作長篇ミステリー。

    0
    2019年11月05日

    Posted by ブクログ

    タイトルにもなっている音道貴子とは、『凍える牙』以来、久しぶりの再会となる。滝沢とのコンビもどうやら健在のようである。
    本編は上下巻に分割されているから、上巻だけでは事件の全貌はまだつかめない。むしろ滝沢と音道が、互いに相方をどう感じているのかという描写を楽しませてもらった。互いが相手を評する言葉は、しばしばとても手厳しい。しかし、その厳しい言葉は互いに相方をリスペクトしている、というところが根源的にあり、それゆえの評言だと感じる。そう思わせる書き方は、著者乃南氏の面目躍如たるところであろう。
    上巻においては、二人の捜査範囲はまだ限定されているが、物語の進行速度はとてもよい。つまり読みやすいスピード感で、つい物語に引き込まれる。音道と滝沢の心理描写と本筋である事件を巡る物語の量的バランスもいい。
    乃南氏は人間を描くのがとてもうまい。登場人物は、主人公の刑事のみならず、一人とて手抜かりなく、緻密に描かれる。読み手は、おのずと自身もその場にいるかのような臨場感を持って読み進めることができるだろう。
    滝沢にせよ、音道にせよ、互いに男あるいは女であることを意識しすぎているきらいはあるが、そのキャラクターが二人の掛け合いを、さらには音道シリーズの一連の物語を成立させている要因であるともいえる。下巻に続く二人の掛け合いを楽しみたいと思う。

    0
    2019年07月04日

    Posted by ブクログ

    待ちに待ったあの名コンビが帰ってきた。
    凍える牙以来、短編や長編で貴子のそれからを読んできた。苦難や悲しみを乗り越え、成長していく彼女の姿を見てきたのだから、前置きが長かったこともあるのだろう、滝沢とのコンビは素直に嬉しくて、また面白かった。初めから終わりまで安定のクオリティ。後半が楽しみ。

    0
    2018年09月04日

    Posted by ブクログ

    音道さんと滝沢さん、もう少し歩み寄っているのかと思いきや。皇帝ペンギンから立ち歩きするアザラシとは、音道さんも容赦ないですなあ。さあ、下巻を読もうっと(^。^)

    0
    2018年03月27日

    Posted by ブクログ

    音道貴子シリーズ6作目です。久々の音道・滝沢コンビ登場です。音道と滝沢の相手に対する温度差が違い過ぎるのが淋しい。滝沢が自分の事を認めている部分もあるという事が分からないからか。滝沢が分かりにくい人というせいもあるだろうけど。相変わらず事件は起こっても展開はゆっくり。でも内容は読みやすかったです。

    0
    2017年11月05日

    Posted by ブクログ

    Rさまオススメ本、女刑事第3弾。
    まずは上巻読み終わり。
    実力は認めているのに、どうもおやじ扱いが抜けない音道さん。もうちょっとちゃんと見てあげてと言いたくなったけど、だんだん気づいてきたか?
    滝沢がほんとにおやじだけど、できる刑事で嬉しくなる。
    お互い話さないとわからないこともあるんだなぁという感じ。
    それなのに、捜査のことは結構伝わる感じがとても良い。
    どんどん良いコンビになってほしいところ。
    下巻も楽しみです。

    0
    2017年10月11日

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