エッセイ・紀行作品一覧
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-〈ごまかす〉は文化文政江戸の胡麻菓子。国語音韻史、中世、近世の国語研究に多大な業績を残した『広辞苑』の編者・新村出の語源探索セット。「天と地」「日と月」「しぐれ」「風の名」「霞と霧」「鶴」「松竹梅」「毒だみ」「香と臭」「本の語源」「家庭という語」「馬鹿考」「胡麻菓子」など、多角的論証と平易な文章で説く興味尽きない語源談、48歳。 (※本書は1995/3/10に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
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-長年にわたる様々な店先(主にスーパー)での包丁研ぎ稼業。多種多様な包丁類に接してきた中での色々な出来事、人とのめぐり逢いややりとりを備忘録として書きとめてきた。 包丁研ぎ職人だからこそ出合った良いこと悪いこと、たくさんの小話から、選りすぐりをまとめた一冊。『包丁研ぎ職人日記 日々修行』に続く第2弾!
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3.8【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「世界のシワ」とは……世界の「辺境」のこと。先進国がアイロンのきいた清潔な所とすれば、その逆に「シワだらけ」の地域。早稲田大学探検部出身の著者は、そんなシワ地帯を偏愛し、若さにまかせ頭から突っ込んでいく。初デートでは奥多摩の洞窟に突入、コンゴの密林でカロリーメイトに涙し、アマゾンで遭難しかけ、花のパリではマラリアとフランス人を相手に格闘……。 単行本未収録のエピソードを7篇追加、あまりのくだらなさに著者自ら「こんなバカな本は最後にしたい」と嘆く、爆笑探検エッセイ完全決定版ついに電子版で配信!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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4.7いかにして彼女は日本一になったのか――。1日で売り上げ2億! 北新地のNO.1キャバクラで圧倒的ナンバーワンを誇った天才キャバ嬢・みゆうが新たなステージへ。初めて明かす、人気絶頂での引退理由 北新地の超人気キャバクラ店『CLUB A』のナンバーワンだったみゆう。1日最大2億円を売り上げる傍ら、YouTubeを中心にインフルエンサーとしても活躍。しかし、2022年12月、夜の世界を卒業。本書で初めて、引退を選んだ理由について明かす。また、今だから言える、トップの孤独、女のバトル、今後の挑戦についても。つねに「好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。一度好きになったものは、とことん好きになってとことん極める!」がモットー。それを原動力に「なりたい自分」を手に入れてきたみゆうの生き様は、迷いやすい人、本当に欲しいものがわからない人、必見! 世界的カメラマン・新田桂一氏によるグラビアページも。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 この商品は過去に写真集として配信しておりました作品と同様の内容でございます。重複購入にご注意ください。 女優として大注目の岡崎紗絵が、初のデジタル写真集を発売!数回にわたりお届けする写真集の第1回は、"彼女感"満載の内容に! ファッションモデルとしてはもちろん、現在女優としても大注目の岡崎紗絵。そんな彼女がお送りする初めてのデジタル写真集は、なんと連載として、毎月違ったテーマで数回にわたり発売予定。 オンラインイベントでは抽選で選ばれた”編集部員”と写真を選ぶなど、ファンの方と一緒に作りあげていく参加型写真集です。記念すべき第1回のテーマは「ひとりじめ。」。普段見ることのできない彼女感満載の表情を、たくさんお届けします。 岡崎 紗絵(オカザキサエ):ファッション誌『Seventeen』(集英社)専属モデルオーディション『ミスセブンティーン2012』でグランプリを受賞し、専属モデルとしてデビュー(2015年4月号で卒業)。2016年5月号より、ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルを務める。女優として、フジテレビ系スペシャルドラマ『教場II』をはじめさまざまな作品に出演。
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5.0鋭敏で聡明なことが優れていると言われるが、果たしてそうであろうか? 医師、作家としての経験などを通じて、小さなことでも動じない一種の「鈍さ」が、この先が見えない不透明な時代をたくましく生き抜く源になるのではないか。 恋愛はもちろん、夫婦生活や子育て、職場など……各場面において求められる「鈍感力」とは? 【著者プロフィール】 1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療と並行して小説を執筆。1970年『光と影』で第63回直木賞受賞し、本格的に作家活動を開始。1980年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で第14回吉川英治文学賞を受賞。1997年に刊行された『失楽園』は大きな話題をよび、映画化、テレビドラマ化された。2003年には紫綬褒章受章。著書は『鈍感力』『ひとひらの雪』『化身』『化粧』『孤舟』『うたかた』『花埋み』など多数。
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4.0BUSU IS COMMIN' BACK!!!!! ブスな人も、ブスでない人も、いろんな意味で震撼させ、 空前のブスブームを巻き起こした「ブス図鑑」が帰ってきた! 漫画家・コラム二ストにして「ブスに厳しいブス」 カレー沢薫による渾身の最新もぎたてブスをお届け!! <目次> 待たせたな、ドブスども (戻ってきてくれと言われたわけではない) ブスに終わりはないし 私個人としても30半ばになった今からが本番だ 「ブスは性格が良い」という、 女にとって非常に迷惑な迷信 私たちを待ち受けている老後は 「絶世のブス」ということである 「一日も休まずブス」という ブス界の超優等生は美人界では完全な不良 セックスは楽しいことであり、 そこに楽しさ以外があってはならない 合コンには「からあげレモン問題」と同じように 「ブス問題」がある 「常識にとらわれない」ことに関しては ブスさんの右に出る者はいない ブスが冷遇されているのは、 美人よりブスの数が多いからではないか 「マインドフルネスブス」。 要するに、自分のブスを五感で感じろ 合コンに来ているブスは、 土器を使いこなすくらいには進化しているブスだ 21世紀のブスとして、 恵まれた資源(=ブス)を計画的に運用するべきだ やはり、やるべきだろう 「ブスラップ」を(カレー沢、ラップやるってよ) 努力しているブスを笑うブスほどブスなものはない 縄文人から見てもブスなら 「時代に左右されないブス」と誇っていい 「美人になってください」 「じゃあ、石器からだな」なのである 世界三大ブスはトップシークレットすぎて、 後世に伝わらなかった説 つまり、ブスというのは容貌が悪いのではない。 「難解」なのだ ブスの香り「BUSUGARI」で 殴り込む以外ないということである せっかくのブスが「うんこ」で枯れてしまったら どうするつもりだ ブスの時短は節約した時間を ちゃんとブスになるために使っている ブスフローチャートの1問目はもちろん、 「あなたはブスである」 つまり「かけるしかねえ、命、インスタに」 ということである 芸能界と同じように、 ブスも顔がブスなだけでは勝ち抜けないのだ 「肉巻きおにぎりブス」。 愛されブスの登場に焦りと苛立ちを隠せない 「おいでませ、ブスの里」。 ブスの里に入ればブスの里に従え カラフルでインスタ映えするからに決まっている。 聞くな馬鹿 「無知の知」が成り立つなら 「ブスのブ」だってアリだろう 「私はブスです」の英語がとっさに出ず 赤っ恥をかくことは避けたい 我々だってなれる。 なってやろうじゃねえか「モグラブス」に 欧米人でさえ婉曲表現にする 「ブス」という言葉のパワープレイ 「不美人投票」同じようなデブスなら、 グラム数が少ないブスが選ばれる 「体力を補う気力の限界」。 経済を回すならガチャや食い物で回したい 「立てばブス座ればブス歩く姿はブスのブス」 どんな美人でも、 自分の美をひけらかすような人間は美しくない フリップに「ブスです」と殴り書きして 掲げる方が楽に決まっている 美人だろうがブスだろうが、 バカはカリスマになれない 自分のようなカリスマ神ドブスが顔出しなんかしたら、 信長が敦盛を舞う隙もなく一瞬で炎上する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本テレビ系で日曜よる7時58分から放送中の「世界の果てまでイッテQ!」が、初の電子書籍を発売! ロケに同行したスタッフの目を通して、放送ではお見せできなかったエピソードをたくさんつめこみました。 世界中でイッテQ!メンバーが巻き起こす爆笑と感動の旅を、電子書籍でお楽しみください。 今回はラスベガスとグランドキャニオンをめぐった「ガンバレルーヤのアメリカツアー」と「みやぞんが行く ブラジル絶景ツアー」をピックアップ! 放送された内容に加えて、撮影現場のオフショットや絶景をたっぷり掲載。撮影の裏側で何が起こっていたのか? 思いもよらないトラブル、アクシデント、ハプニングも何のその。 旅のすべてが丸わかりの一冊です。
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-本田技術研究所の研究員である藤山勝男。彼はホンダがF1に復帰するためのエンジン開発を担当していた。シャーシ、エンジンともにホンダ製のF1マシンRA303は一応の完成を見るが、テストドライバーがいない。社内ではかつてレース活動をしていたことを隠していた藤山だったが、旧友の薦めもあってドライバー復帰を決意する。しかし、RA303は各レースで苦戦。世界で主流の4バルブエンジンに比べると、搭載された3バルブエンジンではパワーに差がありすぎるのだ。3バルブにこだわるホンダチーム、実はそこにはある秘密が隠されていた…。 レース小説の名作『ホンダがレースに復帰する時』が改題、加筆修正されてついに電子で復刊! 電子版あとがきを収録。 ※本書は著者の意向により本文横書きで制作されています。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古来より海の交通として発展していた瀬戸内海の島々を、時代考証家として活躍している著者が書く紀行文。島の成り立ちや歴史、文化など中心に、地図やアクセスなども記載し、ガイドブック要素も取り入れてまとめる。二神島、大三島、大崎下島、戸島、下蒲刈島、仁保島、大津島、塩飽本島、屋代島、倉橋島、能島、児島、祝島、男木島、女木島、生口島、荘内半島、淡路島、関前諸島、魚島群島、伊吹島、坊勢島、来島、忽那諸島など50の地域を収録。
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3.0教師として日本各地を訪れた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、庶民生活の中にある「単純、善良、素朴さ」を愛す一方、西洋化を推し進める「新日本」に幻滅する。彼が見つめ、追い求めたものとは何か。横浜上陸から松江・熊本・神戸そして東京で亡くなるまで――八雲文学研究と邦訳の第一人者が、作品・書簡・講義録等から、十四年間の足跡と心の軌跡を辿る。いま、私たちが見直すべき日本文化を再発見するための八雲案内。 はじめに――失われゆく日本の心を見つめて 第一章 小泉八雲はなぜ日本にやって来たのか――漂泊・幽霊・ユートピア 1 激情家・小泉八雲の生涯をたどる 2 日本という永遠のヴィジョン 3 八雲の松江 松江の八雲 4 二つの日本ござ松江から熊本へ 5 なぜ熊本を去ったのか 第二章 教育者としての小泉八雲――想像力・共感・非個性 1 教育への情熱 2 教育における想像力とは何か 3 語り部のかたりなす文学講義 4 〈ゴーストリィー〉なものの響き合い――『怪談』と『講義録』の関連性 第三章 小泉八雲が私たちに語りかけてくるもの――死者と生者の共同体 1 原風景をたどるござ自伝的断篇が伝える霊的世界 2 夢の小宇宙としての再話文学 3 〈永遠に女性的なるもの〉をめぐって 4 妖精たちの棲むところ 小泉八雲略年譜 参考文献(参照した八雲関係の著作) あとがき――真・善・美へと向かう歩み
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名画が生まれた場所へ、パリから列車旅! フランスコミック旅行記第2弾! 大のモネ好きの著者が、画家ゆかりの地をめぐるコミック旅行記。 生前モネが住んだ家や、手をかけていた庭、作品の画題となった浜辺や風景、花々たち。 パリから列車に乗って、ジヴェルニーやル・アーヴルなど4つの都市や街を旅行。 地方ならではのフランスの雰囲気とモネの作品の背景が楽しめる旅本です。 【目次】 はじめに 今回の旅について パリ→ル・アーヴルイラストMAP モネの足跡をたどる旅・1日目 ヴェトゥイユ モネの足跡をたどる旅・2日目 ジヴェルニー モネの足跡をたどる旅・3日目 ルーアン モネの足跡をたどる旅・4日目 ル・アーヴル 旅のおまけ
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊コミックビーム編集長が責任編集した桜玉吉ファンブック。前代未聞の作者周辺者インタビュー! 桜玉吉は何処から来て何処へ行こうとしているのか? 知りたいけど知りたくない、知っちゃいけないことまでディープに大研究! 圧倒的な文字数! 吹っ飛ぶプライバシー! 玉吉を愛する全ての人々に捧ぐ!
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4.0ホームではどんな暮らしが繰り広げられているのか。体験者の教える貴重な暮らしの心得満載。 (※本書は2013/11/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
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4.0真の美しさを発見するためには、教養と呼ばれるものを否定する位の心がまえが必要です――。土俗的なアイヌ音楽に影響を受け、日本に根ざす作品世界を独学で追求した作曲家、伊福部昭。語りかけるように綴られた音楽芸術への招待は、聴覚は最も原始的な感覚であり、本能を揺さぶるリズムにこそ本質があるとする独自の音楽観に貫かれている。「ゴジラ」など映画音楽の創作の裏側を語った貴重なインタビューも収録。(解説・鷺巣詩郎) [目次] 序 はしがき 第一章 音楽はどのようにして生まれたか 第二章 音楽と連想 第三章 音楽の素材と表現 第四章 音楽は音楽以外の何ものも表現しない 第五章 音楽における条件反射 第六章 純粋音楽と効用音楽 第七章 音楽における形式 第八章 音楽観の歴史 第九章 現代音楽における諸潮流 第十章 現代生活と音楽 第十一章 音楽における民族性 あとがき 一九八五年改訂版(現代文化振興会)の叙 二〇〇三年新装版(全音楽譜出版)の跋 インタビュー(一九七五年) 解説 鷺巣詩郎
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 28歳で手にした3億円の資産が、株の信用取引失敗で1億7千万円の借金に。 百円ショップ、オオクワガタ、綾波レイのフィギュア、ボヨヨンラーメンウマインジャー・・・・借金返済のために次々に手を出す副業の数々、さらに膨らむ借金額。 さゆりとの出会い、父との確執、幼心の記憶・・・・交錯するメモワールを通じて描かれる、関西屈指の夫婦漫才師、かつみによる愛と借金まみれの物語。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
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4.3人間のいとなみや自然界には不思議な謎がたくさんあります。これには二通りあるように思います。一つは誰もが不思議にみえる自然現象です。たとえば、世界最大の阿蘇カルデラはどのようにしてできたのか、八代海の不知火の光源は何か。いま一つは、ふだんは見過ごされてしまうけれど、改めて問われるとわからない謎。たとえば、熊本城はなぜ現在地に築かれたのか、築城の費用や労力はどうしたのか、という疑問です。豊かな歴史を刻んできた「火の国」は、それこそ謎がいっぱい、魅力もたっぷりです。知れば知るほど楽しい“謎学”の旅に出かけよう! ※本作品は、紙書籍から本文の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。
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4.3本当に私、大人なのか? 『負け犬の遠吠え』の著者が綴る、令和の50代! Webマガジン「ミモレ」の大反響コラム、文庫化! 上の世代からも下の世代からも、 頼りにはされても心配はされないこの年頃の懊悩を、 これから探ってまいります。――本文より 夏目漱石は四十九歳で亡くなった。 かたや、今は人生百年時代。 令和の五十代が抱える悩みの原因は、寿命が長くなったせい。 美容、体調、親、子供、仕事、趣味、セックス、老後の準備……。 もう若くない。でも、老いてもいない。 心身ともにガラスのように繊細な季節を、どう生きる? 共感必至の人気エッセイ!
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自身や家族のゲスな爆笑話。食べられるという父の主張に押され、大量のザリガニを茹でた結果。包茎手術を受けた弟の変化と、そこから巻き起こる大事件。あまりに赤裸々な暴露っぷりとシュールな描写に、同業者までもが嫉妬を隠さない。文芸界の話題をも席巻した「小説すばる」での連載エッセイに、ブログ連載のまんがを追加。さらにはおまけでも笑わせてくれる、電車の中で読むのはキケンな本。
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3.7「来るべき『世界文化』なるものに対して、われら東洋民族の一員として、それは大いに貢献すべきものをもっておる」--。 アメリカ、イギリスの諸大学で教鞭を執り、直に西洋思想にふれた大拙だからこそ看破できた東洋思想の優れた特性。曰く「世界の至宝」が、二分性の上に成り立つ西洋思想の不備を補い、互いに補完し合うことで、真の世界思想を可能にする。 帰国後に執筆され、大拙自ら「近来自分が到着した思想を代表するもの」という論文十四編すべてを掲載。大拙の思想を最もよく表す最晩年のエッセイ集。 解説・中村元/安藤礼二 【もくじ】 序 東洋思想の不二性 東洋「哲学」について 現代世界と禅の精神 東洋学者の使命 自由・空・只今 このままということ 東洋雑感 「妙」について 人間本来の自由と創造性をのばそう 荘子の一節--機械化と創造性との対立への一つの示唆-- 東洋的なるもの--幽玄な民族の心理-- 東洋文化の根底にあるもの 近ごろの考え一項 日本人の心 アメリカにおける鈴木大拙博士 --『東洋的な見方』の解説にかえて 中村元 最後の大拙 --『東洋的な見方』文庫版解説 安藤礼二
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-わたしたちはみな、目に見えないゲームの中に生きています。つまり、誰かが勝ち、誰かが負けるということ。勝つために、あらゆる手段が持ち込まれます。多くの仲間や支持者を集めるという手段、相手の問題を暴き出すという手段、スケープゴートを創り出すという手段。 このゲームは、ほとんど自動的に、無意識のうちに繰り広げられます。互いに互いを利用しようと躍起になり、利用されまいと必死になります。 このゲームの中で、人間の価値とは、全体の中のパーツのひとつであり、その利用価値であり、ゲームの勝敗そのものです。 本書は、いわば、わたしたちが、このゲームに参加しないことの「権利宣言」です。 わたしたちの価値とは、ゲームの勝敗によって外から判断されるものではなく、すでにあるものだからです。わたしたちは、組織や社会のパーツではなく、ひとりの価値のある人間として存在するからです。 あなたが生きていることの意味に、あなたがいまここに存在することの価値に、疑いをはさむ権利は、誰にも、もちろん、あなた自身にもありません。
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4.0カトマンズ、東京、NY…世界を舞台にコスメで女性の自立支援を行う注目の女性起業家・向田麻衣の生き方エッセイ。恋も仕事も家族もぜんぶ大切に、自分の人生を自分らしく、自由に生きたい!と思う人の背中を押す1冊。
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4.1スーパーの鮮魚コーナーを物色していた父が、 一匹八十円と書かれた蟹を見て「虫より安いじゃねえか」と呟いた。 『夫のちんぽが入らない』から1年。 “ちょっと変わった”人生のかけらを集めた自伝的エッセイがついに書籍化! 著者の実話を描いた私小説『夫のちんぽが入らない』。その衝撃の関係性が口コミで瞬く間に広まり、2017年1月の発売からいままでで13万部(2017年12月現在)に到達し、異色のデビューとなった。主婦こだまの満を持してのデビュー2作目は、『Quick Japan』誌上で掲載した読み切りと連載「Orphans」をもとに改稿した短編集。家族や職場、これまで経験してきた著者の半生を描く。 何もない“おしまいの地”に生まれた実家は空き巣に何度も入られ、訪問販売の餌食だったこと。中学の卒業文集で「早死しそうな人」「秘密の多そうな人」ランキングで1位を獲得したこと。引越し業者でさえ「これは最強っすね」と袖口で鼻を押さえながら言ってくる「臭すぎる新居」での夫との生活。 生まれ持った気質なのか、見事なまでに災難に巻き込まれる“おしまいの地”での出来事。 歌広場淳(ゴールデンボンバー)推薦文: 「この本を読んでおじいちゃんが事故に遭う場面で爆笑してしまいました。これじゃ僕が酷い人みたいじゃないですか。こだまさん、ほんと勘弁してください。」
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-著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ。 絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が子ども時代に過ごした北京での暮らしを描いた珠玉のエッセイ。早くして亡くなった大好きなお兄さんとの二人きりの日常生活、お父さんのこと、お母さんのこと、やがて表に出て戦前の北京の町に触れ、お友達ができていく、そして北京を去る日がやってくる。それぞれがさりげなく描かれている日常の鮮やかさ、儚さが印象的。子ども目線での瑞々しい感性が読む者の心に染みてくる。 絵本作家である著者が描く子どもの世界が、大人の心をとらえて離さない。
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5.0買い物依存症、ホスト狂い、美容整形・・・ 『女性の欲望の体現者』として多くの女性から支持を集める、 中村うさぎ。 ゲイの夫を持ち、 ゲイを知り尽くした彼女だからこそ言える、 彼らへの激しいツッコミと毒吐き。 でもそれは、深いリスペクトと強い共感の表れだった・・・。 女性が知りたい、 モテの極意、 非モテ女子に足りない部分、 さらには、女としてより良く生きるための処世術など、 ゲイを反面教師にし、そこから学んだ面白エピソードが満載! 悩めるあなたへ、 狂おしいほどの愛情を捧ぐ・・・ さあ、新宿二丁目の世界へようこそ!! ■目次 ●第1章 ゲイへの大いなるツッコミどころ編 ・女王、乙女ではないからこそゲイにシンパシーを感じるの巻 ・女王、差別を逆手にやりたい放題なゲイたちにご立腹の巻 ・女王、調子に乗ったデブゲイに一喝! の巻 ・女王、毛むくじゃら褌男に欲情するゲイ達に厳罰を下す!? の巻 ・女王、肛門とマ◯コを一緒にするな! と語るの巻 ●第2章 同性婚、カミングアウト...ゲイの抱える課題編 ・女王、恋愛とセックスのない新しい家族制度を提案の巻 ・女王、ノンケ男を装う術を指南するの巻 ・女王、「ホントにそれでいいの?」と同性婚のありかたについて問う...の巻 ・女王、ゲイを装うノンケからその違和感と珍妙さに迫るの巻 ・女王、フィクションの中で生きることを語るの巻 ・女王、カミングアウトする理想的な「場」を語るの巻 ・女王、おねぇブームの傲慢さに気付くの巻 ・女王、おばさんたちの画期的ニュアンスを語るの巻 ●第3章 ゲイと女...共感と相違...編 ・女王、ゲイが女子から学べるものを考えるの巻 ・女王、薄味の若ゲイ達に自虐と毒を学べ! と説くの巻 ・女王、己を演出するゲイのコスプレ人生に共感! の巻 ・女王、ゲイとドラクエ三昧の巻 ・女王、女子校と新宿二丁目で育つブスっ娘を語るの巻 ・女王、「女」でいることの厳しさ、辛さを説くの巻 ・女王、ゲイに溢れる「母性本能」を思うの巻 ・女王、「女自意識」を語るの巻 ・女王、三浦しをんさんとの女子漂流を語るの巻 ・女王、ブスキャラ・ゲイを愛する理由を語るの巻 ■著者 中村うさぎ 91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで“女性の欲望の体現者”として多くの女性から支持を集める。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東出昌大さん、大推薦!! 「全部面白い。ほんとにみんなに読んでほしい!!」 巻末には特別対談を収録!(「東出昌大、滝原勇斗に訊く」) 【目次】 自分の器からはみ出そうとした凡人 川の字せせらがず、いきなり激流 東京に転がる屍と、それを越え一握りになる為に 蛍光ペンのインクは切れた、それでも 無鉄砲不発、渋谷の空に散る マ行の大物から受けた恩恵 光のシャワー、まぶし過ぎ 好きだったあの子の好きだった歌 源流の悲しみをさらに辿れば 思い出のお墓に手を合わせうたう歌 音楽より切れ味の鋭い祖母の言葉 リングが原宿だった頃 俺のがヤバかった グランドとスタンド、えぐり込む筆圧 腐れ縁の二人、まとめて木っ端微塵 半端じゃない仕事、半端じゃない拍手 銭の話も〇〇〇の話も汚くない じいちゃんも知らぬ村の幻の方言 思春期、生身の女、事件は現場で それぞれ織り成す暮らしの中(ワールドワイド篇) 命は贅沢に使おう。命は 少し似た香りのお前に贈る 自分に勝つ為、他人に勝つ 生き甲斐で稼ぐ金の為 臆病者から偽善者への昇格 俺は俺の夢を笑わない
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1.5おうちで楽しむやさしいカクテルレシピ24。簡単な24のカクテルの作り方とカクテルに合う前菜やおつまみを紹介する実用書。世界のバ-を巡る旅のエッセイ&カクテルにセレクトした音楽も魅力的な一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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