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父方の祖母が生きた江戸の末期。文学・演劇・音曲等々……。幼い頃から様々な話をとりとめなく聞いて育った著者の心に染み込んだ鮮烈な感覚は、滝沢馬琴、河竹黙阿弥、上田秋成、近松門左衛門等を語るその語り口に彷彿とする。殊に秋成の<夢幻と現>の間を描写する文体への言及は、円地文学の根源に呼応。祖母から聞き覚えた沢山の話を鏤め、愛情込めて綴る絶品の江戸文学案内書。
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匿名
実はこの作家さんの本はこれが初めてです。 軽妙な文体で、読んでいて面白いです。 それとともに、江戸文学の知識がついていくので、意外とオススメの本です!
#深い #シュール #タメになる
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円地文子
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