いっぴき

いっぴき

小説・文芸
792円 (税込)

3pt

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文筆家として走り出した6年間の文章をまとめた一冊。人気バンドからの脱退を決意し、新たな一歩を踏み出した著者が描く、あたたかくてユーモアと優しさがたっぷり詰まった風景は、時に自由奔放で、時に哲学的真理をつくような魅力を持ちながら、“人”とのつながりや毎日の“生活”の愛おしさに気付かせてくれる。彼女にしか紡ぐことのできない言葉たちがここにある。

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いっぴき のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    くみこんの文章は、ホロリときたり、じわじわと笑えてきたり、心がゆっくりと運動するようだ。
    またくみこんがなんでもない毎日を書き記した本が読みたいです。

    0
    2019年01月30日

    Posted by ブクログ

    じっくり大切に読んだ。
    すごくよかった。
    行動力、推進力に少しでも影響を受けたい。
    えっちゃんの解説は、素直な言葉で書かれた手紙みたいだった。
    今でもぴったりなメロディーを乗せれるのは私と言う、えっちゃんがカッコいい。
    また読む。

    0
    2018年11月25日

    Posted by ブクログ

    最近新書ばかり手をつけていて、正直しんどくて、しかも自分の生き方にも迷っていて、一杯一杯になっている今、この本を読んだ。
    率直に、久美子さんの生き方かっこいいなと思ったし、自分は自分でいいのかな、と思えた。
    書き方も、なんだか日常を垣間見ているような気がして、久美子さんと面識なんて全くないのに知り合いみたいな気分になって、
    とても楽しく読めました。

    0
    2020年11月17日

    Posted by ブクログ

    大好きなチャットモンチー、
    大好きなくみこんのエッセイ
    くすっと笑ってしまったり、感銘を受けたり、
    くみこんの生き方が私はとても素敵だなぁ、好きだなぁ、と思いました(^^)
    大好きだけど、知らないことがたくさんで、今まで見えてなかったものをちょっとだけのぞき見ることができた気がする

    0
    2020年08月06日

    Posted by ブクログ

    久美子さんの書く文章はやっぱりたまらなく好き。
    世界をこんな切り口で見ているのかと、感情をそんなふうに喩えるのかと思う。けど、やっぱりぴったりだと思ってしまう。
    チャットモンチーの曲が聴きたくなる。

    0
    2020年03月05日

    Posted by ブクログ

    彼女の書く詩が大好きです。
    とっても純粋に世界と自分を見ていて、やさしいひと。
    宮沢賢治やまどみちおの影響も受けていると聞いてなるほど!とも思った。
    こちらの本でも、何気ないことを綴られていると思うといきなり光るフレーズが登場したりと楽しい。
    そして旦那さんとの関係、結婚生活がものすごく私の理想。

    0
    2018年12月16日

    Posted by ブクログ

    チャットモンチー脱退から作家になったくみこんの初のエッセイ。
    学生時代、チャットモンチー、作家といろいろな、くみこんが見れて読んでて楽しかった。第三章のいっぴきを読んで、やっぱりくみこんは自由で今を大切に楽しんで生きているんだなと思った。帯のあっこちゃんの言葉と解説のえっちゃんの文章がチャットモンチー3人の絆の強さ、くみこんへの愛情の深さが汲み取れてとても良かった。

    0
    2023年06月21日

    Posted by ブクログ

    学生時代、上京、バンド脱退とその後、旅、故郷。暖かく柔らかでちょっと無鉄砲で楽しいエッセイ集。特に第三章が良い。

    0
    2021年05月23日

    Posted by ブクログ

     元チャットモンチーのドラム、現在は一人の「高橋久美子」として過ごしている著者のこれまでとこれからの思いを淡々とつづった一冊。
    個人的にチャットモンチーというバンドについてはよく知らない、楽曲は聞けばわかる程度。人に勧められて読んだが、著者の人生を追体験しているようで引き込まれるとともに、消化するのに時間がかかり読み終わるのに時間がかかった。
    巻末にメンバーから見た著者像が語られていて良い。

    0
    2019年09月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    三人は

    「ふたり」と「ひっぴき」になった
    これはそのあとの物語

    高橋氏のその後を追って
    この本を買った

    身近な氏の生活が綴られていて
    時折チャットモンチーが顔をのぞかせる
    チャットモンチーになる前の積み重ねの話も

    そのたびに
    不思議と寂しくなって
    懐かしくなってしまう

    どちらも
    もう終わってしまったからなのか

    遠い過去を振り返るように
    遥かな未来を望むように

    その交わることのなかった地平が
    やっと繋がったような気がして

    音楽家と文筆家のどちらをとるかの揺れが
    そこで初めて垣間見えた

    そういうことだったのかと思う

    音楽よりも言葉そのものを
    彼女は選んだのかと思う

    そして いっぴきとなり

    ふたりは 音楽を信じたのだ

    そして 同じ場所でお疲れさまと言い合うような
    なんて素敵な人生だろう

    彼らの物語は
    本当は最初のファーストミニアルバムで

    さらば青春で
    既に完結していたのかもしれない

    なんだかもう
    泣けてしまう

    0
    2018年07月21日

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