祇園うちあけ話

祇園うちあけ話

530円 (税込)

2pt

4.0

花見小路のしっとりとした佇まい、足早に行きかう舞妓や芸妓の艶姿……古い歴史と高い格式を持つ京の花街・祇園には、訪れた人を「ほっこり」「うっとり」させる不思議な魅力があるのです。本書は、祇園甲部最古参芸妓・小まめ姐さんと、元芸妓でクラブ「米(よね)」のママの“祇園の生き字引”2人が、この花街の魅力や仕組み、お約束事などを明かします。芸事の厳しい修業や一流の人を接客して身につけた“祇園の教訓”、気になるお茶屋遊びのマナー、理にかなった「一見さんお断り」の理由などと共に、祇園の意外な素顔がわかる本。

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祇園うちあけ話 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年07月22日

    私「祇園」が大好きで、憧れの世界です。

    この本は、実際に舞子・芸子として活躍された方の実体験話。
    舞子さん・芸子さんとしての彼女の人生、是非読んでみて下さい。

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    Posted by ブクログ 2012年07月09日

    キャリアウーマンでも、肝っ玉母ちゃんでもないけど、女として尊敬できる生き様の一つだと思いました。
    そして、やっぱりうちは京都が好きや思いました。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    三宅小まめさんといえば祇園ではすごく有名なお姐さんです。八坂神社の門にも大きい堤燈がかかってます。
    この本は小まめさんと森田 繁子さんが語り口調で自分たちの昔舞妓、芸妓だった時のお話をしてくれています。対談ではありません。
    二人とも三代目の舞妓であって、祇園で生まれ祇園で育った正真正銘の祇園の女性な...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ●未読
    ◎「怪談実話系2」(MF文庫ダ・ヴィンチ)書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-2)
    のp.76 【《祇園のホームバー》検索で発見:Googleブックにpdfあり。】

    『「祇園」うちあけ話』p.147に《祇園のホームバー》の記述あり。
    《〜著者がお店を開く時、ひいきに...続きを読む

    0

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