二度寝で番茶

二度寝で番茶

550円 (税込)

2pt

向田邦子賞を受賞した「すいか」をはじめ、「野ブタ。をプロデュース」「Q10」などの伝説的ドラマを生みだした夫婦脚本家・木皿泉。二人が家族、愛、自由、幸せ、孤独、個性、笑い、お金、創作、生きること死ぬこと…などについて縦横無尽に語りあう。思わず胸を衝かれる言葉が随所にちりばめられた、珠玉のエッセイ集。

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二度寝で番茶 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    木皿泉 といえば
    ドラマ好きなら誰でもご存じの脚本家。
    かっぱさんと大福さん 二人で一人(組?)。

    パートナーと二人で書く なんて
    実にうらやましい。
    私にも大福さんのような旦那様がいたら
    書けるのになあ…
    などと思ったりする私は勘違い野郎。

    「やっぱり猫が好き」に始まり
    「すいか」「野ブタ。を

    0
    2020年08月22日

    Posted by ブクログ

    面白かった!夫婦で本を書いているんですが、今回はエッセイ。ゆるーく社会の出来事を語ったり、心がホッとするような読み物です。

    0
    2019年08月24日

    Posted by ブクログ

    チラと観た木皿さんの脚本のドラマがとても良くて。どんな2人なのか垣間見たくてエッセイを読んでみた。程よいユーモア、毒舌、ほっこりな夫婦関係、そうだよなぁ・そうかもなぁと思う数々の言葉。全く同じ考えではないけれど、結果同じ方向に向く2人がとても素敵!(本書の中での名前)かっぱさんみたいな人になりたいな

    0
    2016年01月23日

    Posted by ブクログ

    セクシーボイスアンドロボのラスト、主人公たちがなんとなく会わなくなって、そのまま日々が過ぎ、ある日見かけたロボが空を見上げて笑っているっていう描写とっても好きでした。
    別れかたもとても自然で。

    生きてくなかでなにかを見つけなくちゃいけない症候群に誰しもかかってしまう昨今ですが、与えられたなかで日々

    0
    2015年03月02日

    Posted by ブクログ

    これ、買った方がいいかも。
    こういう本が必要なんだ。
    たくさんたくさん、宝石みたいな言葉がちりばめられていた。
    この夫婦は幸せだなーと思ったよ。
    NHKのswitchに佐藤健友達出てたよなー
    観ればよかったなー

    あー、なんか満たされたような許されたような和やかな気持ちになった。

    0
    2015年02月08日

    Posted by ブクログ

    すきです。木皿泉であるための生き方というか。世間的に正しいかどうかは別としてたおやかにぶれないふたりだなぁと思った。会話の中に囚われるような科白が挟まれていてはっとさせられました。

    0
    2014年01月06日

    Posted by ブクログ

    木皿泉さんのものごとの捉え方に癒される。
    忙しく流れる日々の中で視野は自ずと狭くなってしまう。
    もっと、こう考えれば楽になるんだなぁ〜と教えてくれるステキな本でした。

    0
    2013年11月21日

    Posted by ブクログ

    読みはじめたときは、この本の文体やイラストに慣れず、なかなか読み進められなかったけど、
    読んでいくうちに、少しずつこの本に慣れてきて、もう少し読んでいたくなったな。
    筆者の別の本も、気づいたら買っているかもしれない。

    0
    2019年07月15日

    Posted by ブクログ

    夫婦で脚本をされいる木皿泉さんのエッセイというか、対談集?
    本の一節を引用してそれに対して大福さん(夫)とかっぱさん(妻)の会話が展開されてきます。かっぱさんがあれこれ思っていることをいろいろ言って(攻め)、それ受けて大福さんが答えていく感じですが、こういう感じでお話できるご夫婦、憧れます。大福さん

    0
    2017年12月17日

    Posted by ブクログ

    何気ない言葉がきらりと光る
    そんな会話エッセイ
    ものすごく親近感を覚えたのは神戸市に住んでおられるということだけではないね
    すっかりフアンになりました
    ≪ 考える 自分の言葉で 繋げるの ≫

    0
    2017年08月13日

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