木皿食堂
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木皿食堂

572円 (税込)
286円 (税込) 4月30日まで

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伝説のドラマ『すいか』以降、その作品世界が熱く支持されている夫婦脚本家・木皿泉。何気ない日常が愛おしくなるエッセイや、創作への熱い情熱が伝わる羽海野チカとの対談をはじめ、貴重なロングインタビューやシナリオなどを、一冊にギュッと収録!思わず心をわしづかみにされるコトバとの出会い、ここにきっとあります。

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木皿食堂 のシリーズ作品

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  • 木皿食堂
    値引き
    572円 (税込)
    286円 (税込) 4月30日まで
    伝説のドラマ『すいか』以降、その作品世界が熱く支持されている夫婦脚本家・木皿泉。何気ない日常が愛おしくなるエッセイや、創作への熱い情熱が伝わる羽海野チカとの対談をはじめ、貴重なロングインタビューやシナリオなどを、一冊にギュッと収録!思わず心をわしづかみにされるコトバとの出会い、ここにきっとあります。
  • 木皿食堂 : 2 6粒と半分のお米
    値引き
    539円 (税込)
    377円 (税込) 4月30日まで
    『木皿食堂』シリーズ第二作。夫婦ユニット脚本家・木皿泉が各紙誌で執筆したエッセイを中心に、貴重なインタビューやシナリオ講座、文化庁芸術祭ラジオドラマ部門出品作品に選出されたシナリオ「どこかで家族」などを収録。またNHK Eテレ「SWITCHインタビュー達人達」で放送された、俳優・佐藤健との熱い対談も注目!
  • 木皿食堂 : 3 お布団はタイムマシーン
    値引き
    759円 (税込)
    531円 (税込) 4月30日まで
    君はボクのクリーンヒットや――。夫婦脚本家・小説家である木皿家で、ある晩、夫が妻に呟いたコトバ。シリーズ第三弾は、夫婦の結びつきがより伝わってくるようなエピソードや、日常で見落としがちな大切なことを掬いとったエッセイが充実の一冊。互いにファンであることから実現した、芥川賞作家・藤野千夜さんとの初対談も収録!
  • 木皿食堂 : 4 毎日がこれっきり
    続巻入荷
    792円 (税込)
    ダンナと一緒に暮らし始めたころ、朝起きて、隣でまだ眠っている彼を見つけたとき、不思議な気持ちと嬉しさで、思わず「あ、おった!」と叫んでしまった。(中略)会いたいというのは、その人が「いる」ということを、ただ感じたいだけなのだ。私もあなたも、分け隔てなく、そう思ったり思われたりしている――。名脚本家が、ささやかな日常に見いだす幸せのカタチ。普遍の青春ドラマ『野ブタ。をプロデュース』に主演した亀梨和也との対談も特別収録!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

木皿食堂 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年08月09日

    とても共感することができた一冊。
    毎日の生活を送る中で、不安や不満を感じる事は少なくないと思う。楽しい事や嬉しい出来事もあったはずなのに、辛い出来事の方を強く覚えていたりする。
    毎日の生活の中にもちゃんと楽しく嬉しい出来事があなたに起こっているんだよ、あなたなりの経験が今のあなたを作っているんだよと...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年09月16日

    木皿さんのごった煮。
    エッセイ、インタビュー、羽海野チカさんとの対談、シナリオ、本や漫画の解説、京都精華大学でのシナリオ講座が載せられている。どれも興味深く読んだ。
    特に惹かれたのは羽海野さんとの対談。
    創作の苦しさの一端を垣間見て、本当に命を削って書かれているんだなあ、と思った。
    羽海野さんと木皿...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年07月23日

    野ぶたもセクロボもいい加減にしか見てなかったので、もう一度ちゃんと見直してみたいものだ。「すいか」や「Q10」は見てないけど、これも見てみたいなあ~

    0

    Posted by ブクログ 2021年12月03日

     一緒に食べたという幸せな記憶は、いつ必要になるのだろう? たぶん、胸がつぶれるほど嘆く日のためにだろう。そんな日も、私たちは、何かを食べねばならないからだ。
    (P.52)

     生き残った人たちが作った物を、生き残った者たちが、うまそうに食べている。明日また、同じ物を食べられる保証など、どこにもない...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年08月25日

    前半部の神戸新聞での連載エッセイで、表題にもなっている「木皿食堂」が良かった。「明日のパン」という言葉に含まれる意味が良い。対談ではドラマ作品を1本書き上げることの大変さ、苦悩や葛藤を語っている。撮影現場に直にファックスでギリギリ脚本を送るのとかすごい。

    0

    Posted by ブクログ 2018年08月10日

    木皿泉のエッセイ、インタビュー、書評、脚本、その他のまとめ本

    すいか、野ブタ、Q10はよく出てくるけど、セクシーボイスアンドロボの事はそんなに出てこない
    個人的にはセクロボのごぼ蔵の回がとても好きなんだけどね

    野ブタとQ10は見てはいるんだけど、そんなに思い入れがない
    なんとなくは覚えてはいるん...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年11月16日

    等身大のご夫妻、面白く読みました
    やはり羽海野チカさんとの対談がよかった
    すごいねえ
    ものを創り出す仕事
    オソロシイデス
    ≪ じっくりと 想いを煮詰めた 食堂で ≫

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年06月09日

    エッセイとインタビューのまとめって感じ。
    著者の「すいか」が好きで本作も読んでみたんだけど、他の脚本作品も見ておいた方が楽しめたのかもな。

    0

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