北川悦吏子の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:北川悦吏子(キタガワエリコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1961年12月24日
  • 出身地:日本 / 岐阜県
  • 職業:作家

早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修卒。1989年『赤い殺意の館』で脚本家としてデビュー。『ビューティフルライフ』で向田邦子賞、橋田賞を受賞。代表作には『あすなろ白書』『素顔のままで』などがある。

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作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 生きとし生けるもの
    これほどまでに「死」に向き合った小説に出会ったのは初めてでした。そして、「死」だけでなく「生」に向き合った作品でもあると思います。
    読み終わった後も言葉にできない感情が溢れてきます。すごく考えさせられる作品です。読んでいる時の自分の状況によって感じ方が変わってきそう。今の私からすると沢山の素敵な言葉...続きを読む
  • 生きとし生けるもの
    いいよね。
    平野啓一郎の言葉を思い出す。
    自分ならどうするだろうか、どんな言葉をかけ、何ができるだろう。

  • 新しい靴を買わなくちゃ
    もう、何度も読んでいる本なのだけど、読むたびに感じることが違う気がして面白い。

    パリの街並みの様子が丁寧に書かれていて、旅行に行ってみたくなる。

    センとアオイの気持ちが少しずつ近づいていき、お互いに好きになり、最後は、また近いうちに会えるのだろう、と言うところで終わるのも、先を色々と想像できてよ...続きを読む
  • 半分、青い。 上
    舞台は岐阜県。病気で左耳を失聴してしまったスズメと、同じ日同じ病院で生まれたスズメのサポート役を務めるリツの幼馴染二人が様々な出会いや別れを経て、互いの存在の大切さに気づきます。二人が何度もすれ違いをし、もどかしい一面もありますが、やっと思いが通じ合う場面では、感動を味わうことができ、読む中でスズメ...続きを読む
  • 半分、青い。 下
    舞台は岐阜県。病気で左耳を失聴してしまったスズメと、同じ日同じ病院で生まれたスズメのサポート役を務めるリツの幼馴染二人が様々な出会いや別れを経て、互いの存在の大切さに気づきます。二人が何度もすれ違いをし、もどかしい一面もありますが、やっと思いが通じ合う場面では、感動を味わうことができ、読む中でスズメ...続きを読む

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