ゆめみるハワイ

ゆめみるハワイ

小説・文芸
522円 (税込)

2pt

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老いた母と旅したはじめてのハワイ、マウイのかわいくて美味しい地ビール、小さな上達と挫折を味わうフラ、沢山の魚の命と平等に溶けあうような気持ちになる海。ハワイは、人生を前に進もうと焦る気持ちを和らげ、今この時に、自分らしくいさせてくれる――。ハワイに恋した小説家による、生きることの歓びがあたたかく心を包む、珠玉のエッセイ。

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ゆめみるハワイ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    好きで好きで好きで、、、ばななさんのこういった強いエッセイを読む程に天国のようだというハワイに行ってみたくなる。2024夏、しんじゅさんに貸しました

    0
    2025年02月12日

    Posted by ブクログ

    新婚旅行でハワイに行くことになり、買ってみた。渡航前に読んで、ますます楽しみに、ハワイがすでに大切な場所のように感じている。
    ばななさんの本はどうしてこんなに優しくて、でも重たくて、本質を問いかけてくるのだろうと思う。
    忘れたくない言葉、ハワイのキラキラした美しさ、人の温かさが詰まっていた。差し込まれている写真も美しかった。私にとって、ハワイはどんな場所になるのか、一押しされた気がしている。

    0
    2024年03月08日

    Posted by ブクログ

    2024.1.26
    ばななさんのハワイとの関わりがとてもよくわかって、楽しかった。フラとばななさんの関係性、フラとはどんなものかが印象的。
    とっても心に響いて共感したところ。

    ひみつのハワイ(57ページ)
    あんなにも下手なのに、こんなにも踊ることが好きなんて、とても信じられない!
    でも、どうもそうみたいだった。フラは私の中に根をおろして、枝を伸ばしてしまっているみたいだ。

    大好き(125ページ)
    やめるのは簡単だ。でも、やめたらもう私の唯一のクム、サンディーをクムと呼ぶことができない。あのすばらしい歌声と共に踊ることができない。
    だから私はフラに戻った。

    0
    2024年01月27日

    Posted by ブクログ

    よしもとばななさんのハワイに関するあれこれ。はじめから終わりまで、ハワイへの穏やかな愛とか熱烈な気持ちがどんどん湧き出ている。
    ラストに、もう一度日本に恋をしなおそう、と書いていて、ぐっときてしまった。

    0
    2018年01月25日

    Posted by ブクログ

    コロナがあり、円安があり、海外に行きたいなぁ、ハワイに行きたいなぁ、と思って手に取った一冊。

    観光というより、住むように旅する感じがいいよね。家族や友達と料理したり、ショッピングしたり…。ハワイも日常の延長にある感じ。

    江原啓之さんの言葉がとても印象に残っている。「天国がハワイみたいなんです」と。あぁ、あの楽園へ、行きたい!

    0
    2024年12月17日

    Posted by ブクログ

    ハワイに関するばななさんのエッセイ。
    私の本棚にはもう20冊近い本が並んでいる(実本ではなくて、電子です)。
    やっぱりばななさんは違うと思う。
    考え方も、生き方も共感する部分が本当に多いです。

    ***

    82頁
     ステージの上で世界一輝くとか、ちょっと人目をひくとかは、とてもすばらしいことだけれど、おまけなんだ。彼女たちは、その美しさを保つために、生活も律し、食べたいものを食べたいだけ食べることも一切なく、ステージが終わったら自分で荷物を持ってへとへとの体で夜道を帰っていくのだ。
    (中略)
     私になんでそれがわかるかというと・・・

    71頁 私がまだお母さんになる前
     でも目の橋で、ずっと私はある母と子をとらえていた。
     色が真っ白なお母さん、女優さんにたとえると夏川由衣みたいな美人さん。ワンピースを着て、プールサイドにいる。そばにはいつでも小さな女の子。お母さんにいつもまとわりついて、お母さんはいつもその子を見つめている。
     (中略)
     普通の家族がいらいらの中で、日常の重さの中で、いつのまにか失ってしまったり、大事にしなくなっているものを、そのふたりは持っていた。それはとても美しいものだった。

    ***
     
     無くしてしまうかもしれないもの。だいじなもの。
     それを思い出させてくれます。
     スマホやテレビは最小限にして、今をたいせつに生きたい、そう思いました。

     みなさまもよい一日をお過ごしください。

    0
    2024年12月03日

    Posted by ブクログ

    吉本ばなな先生のハワイに関するエッセイ集です。
    一つ一つが短く読みやすく、不思議と著者と一緒に旅してるような気持ちになります。私もハワイに一度だけ行きましたが、また機会があれば是非行ってみたい、その際にはこのエッセイに出てきた場所にも行ってみたいと、自然と楽しみが広がりました。

    0
    2024年02月16日

    Posted by ブクログ

    初めてのハワイ旅行のお供に持って行った。

    よしもとばななさんの、白昼夢を見ているような儚くて美しい文章に、天国のようなハワイでの出来事がつづられている。

    今回の旅行では、ハナウマベイでのシュノーケルが出来なかったので、次回は絶対にチャレンジしたいと思った。
    ハワイ島の、電車や船が走ってイルカが泳いでいる超高級ホテルは、憧れるけど庶民の私には絶対に無理だと思った。

    ハワイが天国だとは思わないが、気候の良さ、特に風の心地よさは実際に物凄く心に残った。
    フラダンスを習って定期的にハワイに通う生活、、、とてもいいなと思った。

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    何度も訪れるばななさんだからこそのハワイのきずきを楽しめた作品。
     

    この本に出会わなければ私の中のハワイは
    ALOHA!、南国!、ショッピングセンター!、ワイキキビーチ!
    くらいのVLOGで切り取られたイメージしか持てなかっただろう。

    ばななさんのおかげどっしりと、ある時には優しく寄り添ってくれる、人の温かみも感じられる新しいハワイの表情を見れた。

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    『サウスポイント』など、ハワイを題材にした吉本ばなな作品は読んだことあるけどエッセイは初めて読んだ。やっぱりすごいパワーがある土地なんだろうな。行ってみたいです。

    0
    2025年06月23日

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