無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
2024.1.26
ばななさんのハワイとの関わりがとてもよくわかって、楽しかった。フラとばななさんの関係性、フラとはどんなものかが印象的。
とっても心に響いて共感したところ。
ひみつのハワイ(57ページ)
あんなにも下手なのに、こんなにも踊ることが好きなんて、とても信じられない!
でも、どうもそうみたいだった。フラは私の中に根をおろして、枝を伸ばしてしまっているみたいだ。
大好き(125ページ)
やめるのは簡単だ。でも、やめたらもう私の唯一のクム、サンディーをクムと呼ぶことができない。あのすばらしい歌声と共に踊ることができない。
だから私はフラに戻った。
Posted by ブクログ
ハワイに関するばななさんのエッセイ。
私の本棚にはもう20冊近い本が並んでいる(実本ではなくて、電子です)。
やっぱりばななさんは違うと思う。
考え方も、生き方も共感する部分が本当に多いです。
***
82頁
ステージの上で世界一輝くとか、ちょっと人目をひくとかは、とてもすばらしいことだけれど、おまけなんだ。彼女たちは、その美しさを保つために、生活も律し、食べたいものを食べたいだけ食べることも一切なく、ステージが終わったら自分で荷物を持ってへとへとの体で夜道を帰っていくのだ。
(中略)
私になんでそれがわかるかというと・・・
71頁 私がまだお母さんになる前
でも目の橋で、ずっと私はある母と子をとらえていた。
色が真っ白なお母さん、女優さんにたとえると夏川由衣みたいな美人さん。ワンピースを着て、プールサイドにいる。そばにはいつでも小さな女の子。お母さんにいつもまとわりついて、お母さんはいつもその子を見つめている。
(中略)
普通の家族がいらいらの中で、日常の重さの中で、いつのまにか失ってしまったり、大事にしなくなっているものを、そのふたりは持っていた。それはとても美しいものだった。
***
無くしてしまうかもしれないもの。だいじなもの。
それを思い出させてくれます。
スマホやテレビは最小限にして、今をたいせつに生きたい、そう思いました。
みなさまもよい一日をお過ごしください。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。