ノンフィクション - ドキドキハラハラ作品一覧

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  • 「大丈夫」を君に届けたい
    5.0
    GENERATIONS・小森隼、30歳の節目に初の著書! ラジオでの素顔、そのままに――悩むあなたに寄り添う言葉たち。 GENERATIONSのメンバーであり、TOKYOFM「SCHOOL OF LOCK!」でメインパーソナリティとして10代に圧倒的な支持を受ける小森隼。 そんな彼が30歳を迎える2025年、自らの言葉で今を生きる人々に届けたい想いを1冊に込める。 友達との距離感、叶うかどうかわからない夢、家族とのすれ違い、恋のこと、自分自身が嫌いになりそうな夜――。誰もがぶつかる“モヤモヤ”に、同じように悩んできた著者がそっと言葉を添えます。 ラジオでは語りきれなかった本音、ステージとは違う素顔の小森隼が詰まった、写真付きエッセイ。「1人じゃないよ」と伝えてくれる、心の応援本です。 ファンはもちろん、いまちょっと立ち止まっているすべての若者に――。 あなたの“これから”に、やさしく光を灯す1冊。
  • 大東京の地下鉄道99の謎
    3.0
    ベストセラー『大東京の地下99の謎』の著者が、東京メトロ8路線、都営地下鉄4路線の各駅と周辺の地下に潜む『謎』に挑む! 丸ノ内線は地上、南北線は地下6階を走る「後楽園駅」の間に旧日本軍の施設が隠されている? 地底に眠る戦前の国家機密とは?

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  • 大統領の陰謀〔新版〕
    3.7
    米国大統領の犯罪を暴き、失脚に追い込んだ「ウォーターゲート事件」報道の全記録。政権との対立、謎の情報源〈ディープ・スロート〉との駆け引きをへて、記者たちがたどりついた真実とは? ピュリッツァー賞に輝いた調査報道の全容を描き、映画化された名著。40周年記念「著者あとがき」収録。解説/松原耕二
  • 第二次世界大戦 アメリカの敗北 米国を操ったソビエトスパイ
    5.0
    二人のスパイを軸に描くアメリカ現代史の闇 第二次世界大戦の勝者アメリカ。しかしソ連によるスパイ戦争には完敗していた! ケインズを手玉に取った経済学者、国際連合設立を仕切った実力官僚――。ソビエトのスパイがアメリカの政権の中枢を蝕んでいた! 大戦後の体制を形作った重要な局面で、彼らはどのような役割を果たしたのか? そしてチャーチル、トルーマンが認めざるを得なかった「敗北」とはなんだったのか? 戦後史がいま覆る!
  • 第二次尖閣戦争
    5.0
    ひるむな日本。、最後は勝つ! 前著『尖閣戦争』で、今日の事態を予見した両者による対論、再び。アメリカ、台湾、北朝鮮を籠絡した中国が、剥き出しの暴力で襲いかかる。日本がとるべき道とは。
  • だから、潰れた!
    3.0
    著者自身が入社1年目にして巻き込まれた、某アパレルメーカーの倒産劇。ワンマン創業社長と取締役“愛人”本部長、減り続ける宣伝費、なぜか増え続ける新店舗…そしてついに!潰れてしもたがな~。新人OLが見た倒産までの波欄万丈!こうやって会社は潰れるのだア!!

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  • だから、何。
    3.5
    桜散る昭和は遠くなりにけり――時代は何まわりもして、昔も懐かしいけど、やっぱり今がいちばんと思いたい! 平成から令和へ、年間映画ベストテン、貴景勝と炎鵬、イチロー引退、歌舞伎の子役たち、ラグビーW杯の快挙……いろいろあった2019年を総まくり。自筆イラスト&自作句もたのしい世俗観察コラム集です! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • だからヤクザを辞められない―裏社会メルトダウン―(新潮新書)
    3.4
    今やヤクザは食えない稼業だ。最大時約18万4000人を数えた暴力団構成員は、現在約2万8000人。しかし離脱届を出しても法律の縛りは厳しく、就職もままならない。反社排除に過敏な世間に受け入れられない彼らの行き着く先は? それでも辞めた者、辞めきれず元に戻った者、暴力団を嫌い半グレになった者……彼らの肉声に「暴力団博士」が耳を傾けながら、裏社会の危うい橋を渡り続ける男たちの実情に迫る。
  • 奪還―日本人難民6万人を救った男―
    4.0
    太平洋戦争の敗戦で朝鮮半島北部の邦人は難民に。飢餓や伝染病で斃れゆく老若男女の前に忽然と現れ、ソ連軍の監視をかいくぐり、母国へと導く男――彼はかつて国家から断罪されたアウトサイダーだった。時間も資金も情報もない中で、頭脳と度胸を駆使した決死の闘いが始まる。見返りを求めない「究極の利他」が胸を打つ実話。
  • 「脱・自前」の日本成長戦略(新潮新書)
    3.5
    「失われた30年」と呼ばれて久しい日本の低成長。その根本原因は一体どこにあるのか? 変革を恐れ、外部との連携を妨げるタコツボ社会、その根底に宿る「自前主義」こそが問題だ。これからの日本に必要なのは「脱・自前」。デジタルを活かし、他と連携しながら、自らの強みを再発見し、それを磨き上げることで社会全体としての最適を目指す。豊富な具体例をもとに、日本を成長へと導く戦略と方法論を提言する。
  • 脱露 シベリア民間人抑留、凍土からの帰還
    4.3
    13歳の少年は密航者としてシベリアに送られた。 彼が故国の地を踏むまでに40年以上が過ぎていた。 敗戦後、ソ連に占領された南樺太。日本に帰ろうとする人、逆に家族との再会を目指し樺太に行く人は密航者とされた他、不当逮捕された人も多い。彼らは如何に生き延びたか? 8年強の取材で明かされる“この国”の秘史。 鉄道員、炭鉱夫、大工、運転手……。敗戦後の南樺太で彼らは突然逮捕された。彼らや密航者は囚人としてラーゲリに連行され、苛酷な労働の刑期が明けてもソ連各地に強制移住させられる。 更に組織も名簿も持たないため引揚げ事業の対象外となり、生き延びるためにソ連国籍を取得すると、日本政府は数百人にのぼるシベリア民間人抑留者を「自己意思残留者」として切り捨てた。 ソ連崩壊後、彼らは“発見”される――。 国がなくとも何者でなくとも生き抜いた男たちとその家族の、格闘と尊厳の軌跡。 【目次】 はじめに 荒野に四七年、名前の漢字だけは覚え続けたーー小関吉雄 序章 もうひとつの抑留史――南樺太から囚人としてシベリアに抑留された民間人 第一章 “幽霊”からの帰還――植木武廣 第二章 “再会”という苦悩、女たちの抑留――木村鉄五郎 第三章 母親は一三年間「戦時死亡宣告」を拒み続けた──佐藤弘 第四章 六六年を経て日露の家族がひとつになった日――結城三好 第五章 一三歳の密航者、カザフスタンで「サムライ」となる──三浦正雄 第六章 たった独りの日本人収容者──伊藤實 第七章 決死の脱走、KGBの監視下に置かれ続けた男――熊谷長谷雄 第八章 受け入れなかった故国、死去二四年後の死亡届――圓子賢次 終章 シベリア民間人抑留者群像 おわりに  シベリア民間人抑留者未帰還者一覧 主要史料・論文・参考文献・映像一覧
  • ダメ虎を変えた! ぬるま湯組織に挑んだ、反骨の11年
    5.0
    2000年代、2度のリーグ優勝を果たす常勝軍団に阪神を変えたのは、元球団社長、野崎勝義だった。「ダメ虎でも黒字だから良い」というぬるま湯組織をどう改革したのか。野村・星野両監督の下でのチーム再建の実際とは。野球ファン必読の秘話満載で語られる阪神タイガースの再生物語。著者は2004年の1リーグ制移行問題で、巨人に立ち向かい2リーグ制維持に導いた立役者でもある。

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  • ダルビッシュ有はどこから来たのか
    3.0
    ルーキーイヤーの2012年、不慣れなメジャー球と硬いマウンドに苦しみながらも16勝をあげ、今季開幕戦、惜しくも日本人初となる米球界での完全試合を逃した、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手。 本書はイラン人の父・ファルサと日本人の母・郁代との間に生まれたダルビッシュ初の評伝である。「ダルビッシュ セファット ファリード 有」という4つの単語からなる本名には、父の祖国イランの歴史が込められていた。そして、ダルビッシュとはペルシャ語で「人里離れた荒野で修業を積む托鉢僧」を意味することを知った著者は、そのことに関心とこだわりをもちながら、両親の出会いからダルビッシュの知られざる成長の軌跡まで、綿密な取材で数奇な人生を追った。 世界一の投手をめざすダルビッシュの“これまでと、これからがわかる”1冊である。
  • 誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち
    4.3
    「自分がなにをやってのけたのか、わかってる? 音楽産業を殺したんだよ!」田舎の工場で発売前のCDを盗んでいた労働者、mp3を発明したオタク技術者、業界を牛耳る大手レコード会社のCEO。CDが売れない時代を作った張本人たちの強欲と悪知恵、才能と友情の物語がいま明らかになる。
  • 誰も国境を知らない 令和版 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅
    3.0
    国境の島はもちろんのこと、 この国のかたちですら危うくなってきた……。 日本周縁の島々をめぐり、 そこに行かなければ見えない、 知られざるニッポンをあらわにする 伝説のノンフィクション大作、 15年の時を経て復活。 尖閣諸島、竹島、北方領土…… 戦争の果てに線引きされた「日本の国境」に足を運び、 数十年にわたり翻弄され続ける人々の声を追ったノンフィクションが復刊。 尖閣諸島沖を再取材、国有化のリアルに迫ったルポも新たに加筆。 日本において国境が意識されたのは比較的新しいことだ。 四方を海に囲まれ、ごく一部の期間を除き、隣国との境界が海上に存在したため、 日本人にとって国境は目に見えず意識しない存在だった。(東海大学海洋学部教授・山田吉彦) ※2008年に情報センター出版局から刊行された書籍に、 「日本の国境2012~2023」と山田吉彦氏の解説を追加しました。

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  • 誰も知らなかったビートルズとストーンズ
    3.0
    2012年にデビュー50周年を迎えたビートルズと、今年デビュー50周年のローリング・ストーンズ。「優等生VS不良」など、当時から反目を演出されたが、実際には深い蜜月関係があった。音楽からスキャンダル、女性関係に至るまで、世界で最も有名なふたつのグループの最も知られていない側面に初めて光を当てる。英国ロック50年最大の“謎”が明らかになる。
  • 団塊ジュニアのカリスマに「ジャンプ」で好きな漫画を聞きに行ってみた
    3.0
    ザクとうふを100万個売った男、ネット野菜販売のトップ、Yahoo!副社長、世界チャンプのトレーナー、透明マントの開発者、自殺者を激減させたNPO代表、脱原発の道をゆく俳優、日本を変える人材を生む元官僚。人生を濃厚に生きる同世代に、同世代の著者が「人生の支え」を訊く。返ってきた答えに共通するのは「ジャンプ」だった――。古市憲寿、畑野智美ら後発世代も激賞のオンリーワン・ノンフィクション。
  • ダーリンはネトウヨ――韓国人留学生の私が日本人とつきあったら
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 期待を胸に日本で留学生活を始めた韓国人のうーちゃん。サークルで出会った日本人の先輩いっしーと付き合うことになった。 付き合って一ヶ月、いっしーが「きれいな日本語」を喋ってと言ってきたのだけど…積み重なるモヤモヤの先にしたうーちゃんの選択とは?
  • チェ・ゲバラの遥かな旅
    4.2
    フィデル・カストロとともに1959年のキューバ革命を成就させ、20世紀最大のゲリラとして、今なお人々の心に残るチェ・ゲバラ。医学を志した学生時代から、圧政に苦しむ人々のためにゲリラ戦士となり、革命成就後、与えられた地位を拒み、新たな解放を目論み南米・ボリビアで67年に殺害されるまでのノンフィクション・ノベル。殺害された地に立った著者の思いを描く。
  • 地下鉄サリン事件はなぜ防げなかったのか 元警察庁刑事局長 30年後の証言
    3.7
    死者14人、負傷者6千人以上を出した未曾有のテロ「地下鉄サリン事件」が起きてから2025年3月で30年が経つ。捜査の最終意思決定者が当時の資料やメモをもとに初めて証言。なぜ警察は事件を防げなかったのか。捜査の全内幕を語る。
  • 地下鉄誕生 早川徳次と五島慶太の攻防
    4.0
    東京で地下鉄を走らせたい――誰もが絵空事だと相手にしなかった壮大な夢を、驚異的な行動力と粘りで、苦闘の末に実現させた“地下鉄の父”早川徳次。浅草~上野間の開業日には10万人が乗車、1時間待ちの行列ができる熱狂ぶりとなった。だがその先には“電鉄王”五島慶太との「新橋駅の境界壁」をめぐる壮絶な闘いが待っていた――。宿命のライバルとの激しい意地のぶつかり合いはやがて、根津嘉一郎、大倉喜七郎、佐藤栄作といった大物政財界人も巻き込む抗争へ……果たして、食われるのはどっちか。 中村 建治(なかむらけんじ) 1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。鉄道史学会会員。鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、現在も全国行脚の旅を続けている。著書に『中央線誕生』『東海道線誕生』『山手線誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』『明治・大正・昭和の鉄道地図を読む』『鉄道唱歌の謎』、分担執筆に『鉄道史人物事典』などがある。
  • 筑紫哲也『NEWS23』とその時代
    4.0
    かつて、日本にはこんなに自由で、一本背骨の通ったニュース番組があった――。 TBS『筑紫哲也 NEWS23』キャスターとして、日本の報道番組の新たな地平を切り開いた男が亡くなってから、今年で13年の時が過ぎた。「とかく一つの方向に流れやすいこの国で、少数派であることを恐れないこと」。最後の放送で噛みしめるように語った稀代のジャーナリストは、何を見て、何を考えていたのか。忌野清志郎、鴻上尚史、小澤征爾ら各界の文化人との交流、生涯の同志となった立花隆との共闘、そして「力の強いもの、大きな権力」を監視することへの強い意志。番組編集長として、在りし日の筑紫の姿を間近で見ていた著者が、関係者への膨大なインタビューをもとに振り返る。「頭をあげろ!」。世の中が混沌とする今だからこそ、筑紫の生き様はいっそう胸に響く。 筑紫さんといえば鋭い切り込みをしながら、顔は微笑んでいる、その表情が忘れがたい。 今こそ筑紫哲也の話を聞きたい、金平さんのそういう思いは僕もおおいに共鳴している――坂本龍一(音楽家) ●各章タイトル●  第1章「二度目のプロポーズだから受けざるを得なかったんだよ」  第2章 要は、何でもありということ  第3章 君臨すれども統治せず(ただし例外あり)  第4章 たたかう君の歌を たたかわない奴らが笑うだろう  第5章 遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん  第6章 筑紫さんがこぶしを振り上げて歌った  第7章 沖縄を愛し、沖縄を最後の旅先に選んだ  第8章 「旗を立てる意志」について僕が知っている二、三のことがら  第9章 「政治部失格」だが「人間失格」では、断じてない  第10章 「党派性で、人を区別して、つきあいたくないんだ」  第11章 触媒としてのジャーナリスト  第12章 タウンホールミーティングの時代  第13章 「私の人生、百八十度、変わりましたよ」  第14章 中国トップと市民の直接対話  第15章 阪神淡路大震災報道、その失意と責務  第16章 世界が変わった日  第17章 番組内でのがん告知と、家族との残された時間  第18章 『筑紫哲也 NEWS23』の最も長い日  第19章 『筑紫23』に馳せ参じたJNNの「つわものども」  第20章 『筑紫哲也NEWS23』で縦横に動き回った立花隆さんについて  第21章 演劇空間としてニュース番組  第22章 「『NEWS23』のDNA」〈伝承〉をめぐって  第23章 「頭をあげろ!」
  • 知性とは何か
    3.5
    ナショナリズム、歴史修正主義、国語力低下……日本を蝕む「反知性主義」に負けない強靭な「知性」を身につけるには? いま、日本には「反知性主義」が蔓延している。反知性主義とは、「実証性や客観性を軽視もしくは無視して、自分が欲するように世界を理解する態度」だ。政治エリートに反知性主義者がいると、日本の国益を損なう恐れがあると、著者は主張する。実際、その動きは安倍政権下で顕著だ。麻生副総理の「ナチスの手口に学べ」発言や、沖縄の基地問題を巡る対応などに、それは現われているといえるだろう。本書では、この反知性主義が日本に与える影響を検証し、反知性主義者に対抗するための「知性」とは何かを考える。あわせて、本当の知性を私たちが身につけるための方法も紹介する。
  • 稚拙なる者は去れ 天才心臓外科医・渡邊剛の覚悟
    3.0
    数々の難手術を成功させ、以前なら、なす術のなかった患者たちの命を救ってきたことから「現代のブラック・ジャック」「天使の手をもつ心臓外科医」などと称される金沢大学の渡邊剛教授。本書は渡邊医師のこれまでの軌跡と、さらなる医療への夢を追います。
  • 父・伊藤律 ある家族の「戦後」
    5.0
    伊藤律(1913~1989)は戦中・戦後の共産党史で謎に包まれた存在でした。曰く「生きているユダ」「革命を売る男」。しかし、それらは日本共産党中央や、尾崎秀樹、松本清張などが貼った誤ったレッテルでした。伊藤の次男の著者とその母は党籍を離れず活動を続けました。それがどれほど苦しいことであったか、ある世代以上の人には容易に推察できるでしょう。本書はイデオロギーと家族の絆が織りなすドラマなのです。
  • 父・金正日と私 金正男独占告白
    3.8
    故・金正日(キムジョンイル)総書記の正男(キムジョムナム)の肉声を世界で初めてスクープした新聞記者による衝撃の記録! 2001年に初めてその存在が報じられて以来、たびたびあらわれては、その言動やファッションがディープなインパクトを残してきた金正男。“自由人”として面白ライフを満喫する北朝鮮のプリンスに隠れファンが急増した。しかしここ数年は姿を現さず、異母弟の正恩(ジョンウン)が後継者となってからは動静がめったに表には出てこない。 2004年9月25日、北京国際空港の1階ロビーで日朝協議に出席する北朝鮮代表の到着を待っていた著者は、金正男と思われる男性と遭遇し、声をかけます。後日、正男は著者をはじめ、そのとき渡された記者へメールを送信。このときから著者と正男の、あわせて150通にもおよぶメールの交換が始まった。その内容や、2回の面会など、正男の肉声が克明に記される。 「三代世襲には反対」「父上には国家元首という点を離れて、厳しいながらも情が多かった記憶しかありません」「異腹の弟正恩の成長過程は知りません」などと率直に語る正男。ホテルのエレベーターでは日本語で「お先にどうぞ」と先を譲るなど、本書を読めば知的で冷静、ユーモアのセンスにあふれた彼の実像をあまさず伝えるのみならず、正男を温存する中国の意図を著者は鋭く洞察する。 日朝関係を考える上で外すことのできない一冊。
  • 父・マッサンの遺言
    4.0
    2014年10月期にスタートし、好評価を得ている連続ドラマ小説「マッサン」。 モデルになったのは国産の本格ウイスキーづくりに情熱を傾けたニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝。 本書はその息子であり、竹鶴政孝の跡を継ぎ、ニッカウヰスキー2代目マスターブレンダ―になった竹鶴威氏が語るマッサンとリタの素顔。 巻頭にはマッサンとリタの半生がわかる『竹鶴政孝物語』、マッサンとリタを結びつけたもののひとつであるスコットランド民謡の解説も掲載。
  • 千葉大女医殺人事件(電子復刻版)
    3.5
    昭和五十八年一月、千葉市内の新興住宅地で女性の絞殺死体が発見された。被害者は千葉大医学部病理学教室の研究生・椎名敦子。報せを聞いて駆けつけた夫の正とは、前年十月に結婚したばかり。正も附属病院整形外科の研修医である。敷地百五十坪の豪邸に住む新婚夫婦だったことから世間が注視。死体発見から半年後、千葉県警は夫の正を逮捕した。事件の全貌に迫り、人間の脆い性を掘り下げた渾身のドキュメント。

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  • 地名でわかる水害大国・日本
    3.0
    大水の出る場所は、決まっている! 地名研究半世紀の成果がここに! 災害大国・日本でもことさら多いのが水害。この四半世紀で1300件以上発生し、死者・行方不明者は1700名近くにのぼる。なぜ、これほどまでに多いのか? 自然の宿命もさることながら、水の出やすい旧城下町に人口が集中していることも大きく、人災である側面も否めないのだ。繰り返される水害を防ぐべく、古(いにしえ)より人は地名に思いをこめて警鐘を鳴らしてきた。かつては海であり、沼沢(しょうたく)や砂地、川があった場所、何度も土地が崩れた地点には、必ず鍵となる語が地名に残されている。例えば、崎、龍、瀬、狛、駒――の字が警告するものは何か? この日本で危ない場所は、すでに決まっている!
  • チャットGPTvs.人類
    3.2
    「人間」と「機械」を区別できなくなる? 子供(教育)から大人(ビジネス)まで、我々の日常生活を根底から変えるテクノロジーの「すごさ」と「危険性」を知るための必読書。 はじめに──「人間」と「機械」が見分けられなくなる 1 愛を告白する 2 チャットGPTとは何か? 3 学校が戸惑う 4 「もっともらしいデタラメ」が広がる 5 メディアがAIに頼る 6 6割が見分けられない 7 AIがメディアを評価する 8 「犯罪者」を捏造する 9 備えるべき5大リスク 10 「悪の凡庸さ」と「知性」 11 「頭脳」をつくるデータの正体 12 AIは「意識」を持つのか 13 日本と世界、社会とAI 終章 100年後からの視線
  • チャレンジが道をひらく 野球この素晴らしきもの
    3.3
    時代を切り拓いてきた各界一流のプロの半生をインタビューで説き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」を単行本化。今回は、王貞治氏。東京の下町で、周囲の愛情につつまれて育った幼少時代。早稲田実業高校の野球部で甲子園のヒーローとして活躍。憧れの巨人に入団したが「三振王」と言われるほど振るわず、プロの壁にぶつかる。しかし、「キミ、左で打ってごらん」と中学時代、通りすがりにアドバイスをくれた運命の人が巨人のコーチとなって現れ、猛特訓で生まれた「一本足打法」。その後、ホームラン王として868本の本塁打を記録。ホームランを打つのが当たり前と期待されている選手の心境や、常勝軍団巨人の監督から17年もAクラスにあがっていなかったチームの監督を引き受け九州に来て優勝に導くまでの苦労、第1回WBCの優勝監督としての喜び、世界少年世界大会推進にかける思いなど、野球への愛を語る。

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  • チャーチル・ファクター たった一人で歴史と世界を変える力
    4.3
    「世界の経営者が最も尊敬するリーダーランキング」スティーブ・ジョブズを抑えて1位! 近現代史上、最重要人物。 第2次世界大戦を終わらせた比類なきリーダーにして、戦後民主主義社会の青写真を描いたビジョナリー。 ノーベル文学賞に輝く文筆家。危機の指導者としての空前絶後の業績と複雑にして魅力的なパーソナリティを、 次期首相候補の一人として国民的人気を誇る現ロンドン市長、ボリス・ジョンソンが描く。 【著者紹介】 ボリス・ジョンソン 1964年生まれ。イートン校、オックスフォード大学ベリオール・カレッジを卒業。1987年よりデイリーテレグラフ紙記者、1994年からスペクテイター誌の政治コラムニストとして執筆、1999年より同誌の編集に携わる。 2001~2008年、イギリス議会下院議員(保守党)。2005年、影の内閣の高等教育大臣に就任。2008年から2016年5月まで2期にわたってロンドン市長を務める。2015年、再び下院議員として選出される。 本書のほかに、The Spirit of London、Have I Got Views for You、The Dream of Romeなど著書多数。 【目次より】 第1章◆ヒトラーと断固として交渉せず 第2章◆もしチャーチルがいなかったら 第3章◆裏切り者のいかさま師 第4章◆毒父、ランドルフ 第5章◆命知らずの恥知らず 第6章◆ノーベル文学賞を受賞した文才 第7章◆演説の名手は一日にして成らず 第8章◆尊大にして寛大 第9章◆妻クレメンティーン 第10章◆代表的英国人 /ほか
  • 中核VS革マル(上)
    3.6
    血で血を洗う殺戮戦争を続ける学生や労働者たち。その覆面の下には、どんな素顔が隠されていたのか。高い理想と正義感から生まれたはずの"革命"運動が、両党派間の内ゲバ殺人に転化していった悲惨な歴史の逆説。いま困難な時代の転換期にあって、先行世代の軌跡を見詰めなおす綿密なドキュメント。
  • 中国共産党「天皇工作」秘録
    3.5
    初めて明かされる天皇極秘訪中計画の全貌 1984年中国政府は田中角栄を通じて昭和天皇の訪中を画策。その後も同様の工作は繰り返された。中国はなぜ天皇にこだわるのか
  • 中国人一億人電脳調査 共産党より日本が好き?
    4.0
    ジャニーズ、アニメ、AV女優……彼らの本音はネットにあり! 亀梨もワンピースも東野圭吾も大好きだけど、尖閣問題は許せない。中国共産党が極度に恐れるネット上の「自由な言論」を大公開!
  • 中国人のこころ 「ことば」からみる思考と感覚
    3.8
    日本人「あなたたちは、いま何時だかわかっているのか!?」 中国人「……夜の2時半です」。日本人バスガイドさん「皆さま、お疲れ様でした」 中国人観光客「いえ、私は別に疲れていません……」。「噛み合わない」やり取りは、今日もまたどこかの日本人と中国人との間で交わされているに違いない。それではなぜ、こうした誤解やすれ違いが生じてしまうことになるのだろうか? その答えのカギは、日本語と中国語のそれぞれの「ことば」がもつ特質と、それぞれの発想法の違いにあるのだという。本書は、30年以上にわたり中国語を研究してきた著者が「言語」を切り口にして、日本との比較を行いながら中国人に特有の思考様式や価値観について分析・紹介した、思わず笑える知識が満載のユーモア溢れる言語文化論である。グローバル化が進み、中国人との日々の接点が増えている現代日本人にとって、必読の一冊だ。【目次】序章 「ことば」は人を造り、人を現す/第1章 対話における反応──聞き手はどう対応しているか?/第2章 人間関係とコミュニケーション──「挨拶」について考える/第3章 中国語の伝達機能と受信感覚──「意味」による呪縛/第4章 中国人の価値観──現実世界の認識と行動の規範/第5章 言語システムに侵食する思考と感覚──法則の背景に存在するもの/あとがき──「ことば」は「思惟・感覚」を支配する
  • 中国人の本音
    4.0
    日中間では尖閣諸島や歴史、国民感情などの問題が山積するが、実際は中国人は日本をどう見ているか。知られざる「抗日」の現場やメディアの裏側など、北京特派員が徹底取材。
  • 「中国」という神話 習近平「偉大なる中華民族」のウソ
    3.0
    日本人の知らなかった中国がここにある! 一帯一路に邁進する習近平。しかし内陸アジアこそ中国最大の「アキレス腱」だ。 もともと「中国」に属さない内陸アジアを、あの手この手で自国の一部と主張することで、中国は自らを「偉大な強国」に仕立ててきた。 歴史の改変、暴力、洗脳――偽造された「民族神話」を剥ぐ! はじめに 内陸アジアから中国を見る 第一の手法 妻を送って、国を奪う 第二の手法 絵本で子どもを洗脳する 第三の手法 「英雄」の歴史を書き換える チンギス・ハーンは「中華民族」 第四の手法 地名と文字によるイメージ操作 第五の手法 抵抗する者は殺戮する 内陸アジアの文化大革命 第六の手法 人海戦術で植民地化する ウイグル「自爆テロ」の背景 おわりに 神話作りは続く
  • 中国農民の反乱 隠された反日の温床
    4.0
    中国の全人口13億の7割を占める農民。独特の戸籍制度によって固定された低い身分、そして都市住民の月収にも満たない年収に甘んじてきた彼らが行動を起こし始めている。貧富格差が急速に拡大し続ける今、農村での暴動や中央政府への抗議行動は鎮まる気配を見せない。中国のアキレス腱ともいうべきこの問題にスポットをあて、中国駐在10年のジャーナリストが現地取材によって明らかにする、中国農村事情と中国共産党の苦悩!
  • 中国「見えない侵略」を可視化する(新潮新書)
    4.0
    研究費は五年で二億円――「千人計画」に参加する日本人研究者は破格の待遇をこう明かす。激しさを増す米中対立を背景に、中国がいま狙うのが、「軍事アレルギー」が根強い日本が持つ重要技術の数々だ。中国人留学生による知的財産の収集、殺戮ドローンやゲノム編集攻撃といった新たな軍事技術の開発など、経済安全保障を揺るがす専制主義国家の脅威を総力取材で明らかにする。
  • 『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力
    4.0
    過激派を抑え弱腰を逃がし内蔵助は近づく! 「これはやらねばダメだろう」武士の一分を立てるためごく普通の男達が、じわじわと淡々ともっとも過激に行動した軌跡がわかる。浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」。吉良邸討ち入り決行までの47士「指示なき自立集団」の全貌!
  • 【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛(新潮選書)
    4.0
    いまや中東の地は、ヨーロッパへ世界へと難民、テロを拡散する「蓋のないパンドラの箱」と化している。列強によって無理やり引かれた国境線こそが、その混乱を運命づけたとする説が今日では主流だ。しかし、中東の歴史と現実、複雑な国家間の関係を深く知らなければ、決して正解には至れない。危機の本質を捉える緊急出版!
  • 中東民衆革命の真実――エジプト現地レポート
    3.7
    2011年、2月21日、エジプトを30年間統治してきた大統領、ムバーラクが退陣を表明した。それは、5000年にも及ぶアラブの大国の歴史の中で、民衆が初めて自らの手で体制を打倒した瞬間であった。この革命の余波はシリア、リビア、イエメン、サウジアラビアなど中東に広がり、各地で叛乱の火の手があがっている。エジプトで、ムバーラク政権を追い詰めたものはいったい何だったのか。エジプトを軸とする中東の動きを長年観察し、現地取材を続けてきたジャーナリストが、今後の中東情勢を考える。【目次】はじめに/第一章 静かな興奮/第二章 予測を超えた展開/第三章 旧世代の憂鬱/第四章 タハリール共和国/第五章 下支えした既成勢力/第六章 五十四年体制の崩壊/第七章 新しい革命/第八章 青ざめる米国/第九章 不可視の船出/おわりに
  • ちょいバカ戦略―意識低い系マーケティングのすすめ―(新潮新書)
    3.3
    お高くとまってちゃモノは売れない。高い意識をアピールし、結果は憤死という製品が数多ある一方、消費者の欲望を直撃して、大ヒットするものもある。この違いは一体何か? これぞ「意識低い系マーケティング」の真髄だ。ヒットした商品、成功した企業に共通する、ちょっと見はおバカでもその実、したたかな戦略とは。視界が一気に開ける逆転のビジネス書。
  • 長考力 1000手先を読む技術
    3.5
    将棋の棋士は、勝負どころでは数時間もの長考に“沈む”ことがある。その間、「没我」の世界に入り、無数の選択肢のなかから選び取った一手は、ときに勝敗を決定づけ、ときに劣勢を覆す絶妙手となる。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意。
  • 趙紫陽 極秘回想録 (上)~天安門事件「大弾圧」の舞台裏~
    5.0
    1989年、北京市内では民主化を求める市民がデモを繰り返していた。李鵬首相ら守旧派が戒厳令布告を求める一方、民主派の趙紫陽総書記はそれを拒否し、市民との直接対話を試みる。だが政府は趙を意思決定の場から外して武力制圧に乗り出し、結果多くの死者が出ることに(天安門事件)。趙紫陽は追放され、2005年に亡くなるまで16年も自宅に軟禁されるが、その間彼は事件の経緯や自らの思いを多くのテープに秘かに録音していた。
  • 挑戦 小池百合子伝
    3.7
    初の女性都知事はどのような半生を歩んできたのか。カイロ留学から新党日本で政治家デビューをへて現在にいたる波瀾万丈の軌跡を綿密な取材でたどる唯一の書、緊急刊行。 ※本書は2008年10月に刊行された『小池百合子の華麗なる挑戦』を増補・改題したものです。
  • 朝堂院大覚自伝 「最後のフィクサー」とよばれて
    3.0
    著者唯一の自伝! 後藤田正晴、石原慎太郎、小池百合子、亀井静香、山口敏夫、 許永中、菅谷政雄、竹中武、中野太郎、司忍、高山清司、 山口組、朝鮮総連、創価学会、神社本庁、そしてマイケル・ジャクソン…… 日本を震撼させた、あの「事件」の真相、あの「組織」との闘い、あの「黒幕」たちの正体! 昭和~平成の「バブル時代」の激動を駆け抜け、 政財界や外交で「逆転劇」を演じた巨魁が語る、波瀾万丈の半生。 【目次】 第一章 豪腕フィクサーの原点 第二章 経営者・松浦良右 第三章 フィクサー人生の始まり 第四章 石原慎太郎と私 第五章 私が出会った政治家たち 第六章 私が出会った世界の首脳たち 第七章 天国から地獄へ 第八章 朝堂院大覚の誕生 第九章 バブルを纏った闇紳士たち 第十章 マイケル・ジャクソンと私 第十一章 私が出会ったヤクザたち

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  • 「諜報の神様」と呼ばれた男 連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀
    4.5
    イギリスの情報機関、MI5が徹底監視の対象として“個人ファイル”を作った唯一の日本人武官がいた。第二次世界大戦時にストックホルム駐在武官を務め、ポーランドやバルト三国、ドイツの情報士官たちと「情(なさけ)のつながり」を結んで深奥部に迫る秘密情報を数々手に入れ、連合軍側から「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた男――小野寺信である。小野寺は、独ソ開戦や、アジアでの英軍の動き、さらに原爆開発情報など、様々な重要機密を探り当てていた。さらに、ヤルタ会談の直後には、ソ連がその3カ月後に対日参戦をするという情報まで掴んでいたのである。なぜ彼は、欧州の地で価値ある情報を入手できたのか。それは、小野寺が多くの人々と誠実な人間関係を結んだからこそだった。さらに、彼が心底からの愛国者であったことが、他国の愛国者からも信頼される要因となったのである。日本人として誇るべき一人の情報士官の生き方に迫る、感動の書。

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  • 諜・無法地帯 暗躍するスパイたち
    4.1
    TBS系日曜劇場『VIVANT』(2023年9月現在)公安監修者・元公安警察官の勝丸円覚による前作『警視庁公安部外事課』(光文社)に続く待望の最新作。 スパイ取材の第一人者である山田敏弘(国際ジャーナリスト)が構成として参画。 スパイ業界最強のタッグが放つ「スパイ本」の決定版!! 各国のスパイたちが日本でどのように動いているのか、その瞬間をとらえた鮮烈な筆致で描かれている。一度手にすれば、日本がいかにしてスパイたちの天国となっているかが明らかになるだろう。 これぞリアル『VIVANT』だ。 ・スパイが入国する際は申告制 ・尾行・盗聴・ハッキング・・・スパイ活動の実態 ・自衛隊の秘密組織「別班」は実在する ・スパイに公安の自宅がバレると猫の死体が届く!? ・CIA支局長が断言「日本はスパイが活動しやすい国」 ・CIAに協力している日本人は多くいる!? ・日本の有名女優似の留学生がハニートラップを仕掛ける ・日本では数万人規模の中国スパイが活動している ・ウクライナ侵攻後、日本で見せたロシアスパイの不穏な動き ・日本のドラマに出演していたロシア人俳優がスパイだった ・日本人のビットコインを盗む北朝鮮ハッカー
  • 沈黙の春
    4.0
    人間の生活に多大な便宜をもたらした化学薬品の乱用によって、自然が破壊され、当の人間をも蝕んでいくその恐ろしさを詳細に調査し、告発した海洋生物学者レイチェル・カーソンの代表作。当時はあまり知られていなかった残留農薬の問題や、食物連鎖による生物濃縮(生体濃縮)がもたらす生態系への影響を公にし、社会に大きな影響を与えた。歴史を変えた世紀のベストセラーを正確で読みやすい訳文と文献リスト付きの完全版で贈る。
  • 創るセンス 工作の思考
    4.0
    かつての日本では、多くの少年が何らかの工作をしていた。しかし、技術の発展で社会が便利になり、手を汚して実際にものを作るという習慣は衰退し、既製品を選んだり、コンピュータの画面上で作業することが主になった。このような変化の過程で失われた、大切なものがある。それは、ものを作ったことのない人には、想像さえつかないものかもしれない。「ものを作る体験」でしか学べない創造の領域、視覚的な思考、培われるセンスとは何か。長年、工作を続けている人気作家が、自らの経験を踏まえつつ論じていく。【目次】まえがき/1章 工作少年の時代/2章 最近感じる若者の技術離れ/3章 技術者に要求されるセンス/4章 もの作りのセンスを育てるには/5章 創作のセンスが産み出す価値/あとがき
  • 蔦屋重三郎と粋な男たち!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成り上がり上等!蔦屋重三郎が吉原で成し遂げた下剋上。 江戸時代の出版社にて数々のヒット作を生み出してきた蔦屋重三郎の成功作法をまとめた本。江戸っ子の気質には、「粋」や「野暮」、「意地」、「洒落」、「笑い」、世間の理不尽を笑う「穿ち」などがあった。そんな江戸で蔦屋重三郎はどのようにしてヒットメーカーとなったのか。蔦屋重三郎が仕掛けた作家たちと作品を追い、江戸時代の大衆エンタメや世渡り術を学ぶ。 1章:江戸っ子とは 2章:粋の作法 3章:野暮の作法 4章:意地と張りの作法 5章:洒落の作法 6章:伊達の作法 7章:穿ちの作法 8章:笑いの作法 【著者】 櫻庭由紀子 執筆、創作を行う文筆家・戯作者。伝統芸能、歴史(江戸・幕末明治)、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。著書に『落語速記はいかに文学を変えたか』(淡交社)、『浮世絵と芸能で読む江戸の経済』(笠間書院)など。
  • 津田梅子
    5.0
    日本女性の知的解放に尽した梅子の生き様を軸に、明治の高学歴女子がどのような生き方・苦悩をしたかを、現代女性と照らし合わせる。
  • つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた
    4.0
    「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない!」ロンドン五輪・競泳日本代表全27選手があの瞬間の秘話を告白! 豊富なインタビューで「結果を残すために考え、実践したこと」を、実際のエピソードを元に紹介。メンバー同士が撮影しあったスナップショットも満載。北島康介×松田丈志スペシャル対談も! 〈トビウオジャパン全27選手〉北島康介、松田丈志、高桑健、藤井拓郎、渡邉一樹、金田和也、立石諒、入江陵介、石橋千彰、堀畑裕也、外舘祥、小堀勇氣、萩野公介、寺川綾、伊藤華英、加藤ゆか、上田春佳、松本弥生、加藤和、星奈津美、松島美菜、鈴木聡美、高橋美帆、高野綾、大塚美優、内田美希、渡部香生子
  • 「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語
    4.7
    第43回大宅壮一ノンフィクション賞(2012年)受賞作。 ベストセラー『つなみ 被災地のこども80人の作文集』を企画取材したジャーナリストが描く、7つの家族の喪失と再生の物語。平成最大の災害を、子どもたちは「書くこと」でどう乗り越えたのか?「あれから八年間の日々に」を大幅増補。 解説・細谷亮太 「あの震災後、熊本地震や北海道胆振東部地震、北関東や西日本での豪雨災害など未曾有の災害が頻発し、日本中で自然災害で厳しい体験をする人が増えている。被害後をどのように生き、どのように克服していくかは、先人の声に耳を傾けるのがふさわしい。作文を書いてくれた子たちも、取材に応じてくれた家族たちも、おそらくは心のどこかでそんな思いをもっていたことだろうと思う」 (「あとがき」より)。
  • 妻と最期の十日間
    4.3
    世界各国の紛争地域を取材してきた著者が、最愛の妻をくも膜下出血で亡くすまでの看取りの十日間を記録したノンフィクション。世界中で多くの生と死を見続けてきた著者だったが、迫りくる妻の「死」には、ただひたすら戸惑い、動揺し、取り乱すばかりだった。回復の兆しはなく、意識も戻らぬまま、脳死に陥る妻。著者は、妻の「その瞬間」までを詳細に記録することで、過酷な現実と向き合うことを選ぶ。【目次】プロローグ/第一章 突然の知らせ/第二章 延命/第三章 家族旅行/第四章 日記/第五章 病床の聖餐式/第六章 目の前の事実/第七章 不安/第八章 鳴り始めたアラーム/第九章 二人だけの時間/第十章 桜舞う夜に/エピローグ
  • 津山三十人殺し 最終報告書
    4.3
    小説『八つ墓村』よりも生々しく血なまぐさい―― 一人の青年が村人30人を殺害した「津山三十人殺し」の全貌。 816ページに及ぶ「津山事件本」の決定版がついに刊行。 日本で最も「津山事件」に詳しい著者が残した、二十数年に及ぶ取材の記録。 本書ではこれまでの津山事件関連本で触れてこなかった犯人・都井睦雄と祖母・都井いねの知られざる関係にも言及。 犯人の都井睦雄が恋焦がれ、事件を決行した最大の要因ともいわれる「寺井ゆり子」(仮名)の新証言も公開。 ノンフィクションライターの高橋ユキ氏、事件関係ブログ「事件研究所」主宰の森谷辰也氏による解説記事も掲載。 さらにアメリカのフーバー研究所に眠っていた幻の資料「津山事件報告書」も全文掲載した「津山事件本」の決定版。 【目次】 プロローグ 「紫式部」伝説が残る集落での出来事 第1章 惨劇の幕開け 第2章 睦雄が残した3通の遺書 第3章 矛盾と虚構――筑波昭『津山三十人殺し』 第4章 睦雄が陥れられたお家騒動と陰謀 第5章 歪んだ愛情 第6章 睦雄と数奇なる運命に翻弄された4人の女 第7章 秘された暗黒史 第8章 殺意の芽生え 第9章 三つ目の阿修羅 第10章 【解説】津山事件報告書 第11章 沈黙 エピローグ 睦雄が恋焦がれた、ゆり子のその後 特別寄稿【1】津山事件の現場と「睦雄の墓」のいま……森谷辰也 特別寄稿【2】「つけびの村」と「八つ墓村」……高橋ユキ 石川清さんの思い出~世界で一番津山事件に詳しい男~ ……森谷辰也 津山事件の犯人「都井睦雄」の自殺についての考察……中村一夫 津山事件報告書(岡山縣苫田郡西加茂村に於ける三十三人殺傷事件)……司法省刑事局 【著者紹介】 石川清(いしかわ・きよし) 1964年、埼玉県生まれ。上智大学卒業後、NHK記者を経てフリーに。津山事件をはじめとする日本各地の埋もれた事件の取材の傍ら、2000年ごろから長期ひきこもりの支援に関わり始める。主な著作に『ヤシの実のアジア学』(コモンズ)、『津山三十人殺し 最後の真相』(ミリオン出版)、『津山三十人殺し 七十六年目の真実』(学研)、『元報道記者が見た昭和事件史』『ドキュメント・長期ひきこもりの現場から』(以上、洋泉社)などがある。2022年6月8日、逝去。享年57。
  • 津山三十人殺し 七十六年目の真実 空前絶後の惨劇と抹殺された記録
    値引きあり
    4.3
    1938年5月21日、岡山県の寒村で一人の青年が一晩で30人もの村人を惨殺した「津山三十人殺し」。70年以上前に起きた惨劇の足跡を追った筆者は、知られざる事実と真相にたどり着いた。惨劇の真実と真相を明らかにするノンフィクション・ルポ。
  • 釣りキチ三平の夢 矢口高雄外伝
    3.8
    2020年11月20日、急逝した『釣りキチ三平』の生みの親、矢口高雄氏。 今回、元新聞記者の藤澤志穂子さんが、5年に渡る矢口氏ご本人と関係者への多くのインタビューを通じて見えてきた、マンガ家人生から、マンガの、そして日本の過去・現在・未来を一冊にまとめました。 矢口氏は筆を折り、病を得ながらも、故郷の「横手市増田まんが美術館」を通じて、81歳で亡くなるまで、マンガと故郷に対して深い愛情を注ぎました。 本書では少年時代の手塚マンガとの出会い、安定した銀行員生活を捨ててのマンガ家転身、そして『釣りキチ三平』の大ヒット、東日本大震災、旧作「マタギ」の約40年ぶりの再評価……など矢口氏の人生を振り返ります。
  • 帝国の参謀 アンドリュー・マーシャルと米国の軍事戦略
    3.4
    「軍務に就いたことは一度もないのだが、マーシャルはまさに『冷戦の戦士』だった。戦略家として、国防に携わる政府高官の助言者としてのキャリアは、米ソが対立した冷戦時代から中国の台頭、イスラム過激派の出現にいたる長期に及ぶ。 2015年に公職を退いたときには、冷戦を経験した世代の最後の1人だった。」(日本語版への序文) アンドリュー・マーシャルは「ペンタゴン(米国防総省)のヨーダ」と呼ばれた稀代の戦略家。ペンタゴンの総合評価室 (ONA)を率いて、40年以上にわたって対ソ戦略から今日の対アジア、対中戦略をデザインしてきた。マーシャルの軌跡を通して米国の世界戦略の変遷を描いた。
  • 定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2021年後半
    3.0
    東京オリンピック、デルタ株、総選挙、そしてオミクロンの兆候。コロナ禍における社会の動向を定点観測する企画の第4弾!
  • テクノ専制とコモンへの道 民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは?
    5.0
    世界は支配する側とされる側に分かれつつある。その武器はインターネットとAIだ。シリコンバレーはAIによる大失業の恐怖を煽り、ベーシックインカムを救済策と称するが背後に支配拡大の意図が潜む。人は専制的ディストピアを受け入れるしかないのか? しかし、オードリー・タンやE・グレン・ワイルらが提唱する多元技術PLURALITY(プルラリティ)とそこから導き出されるデジタル民主主義は、市民が協働してコモンを築く未来を選ぶための希望かもしれない。人間の労働には今も確かな価値がある。あなたは無価値ではない。テクノロジーによる支配ではなく、健全な懐疑心を保ち、多元性にひらかれた社会への道を示す一冊。
  • テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。(集英社シリーズ・コモン)
    3.9
    《各界から絶賛の声、続々!》 世界はGAFAMの食い物にされる。 これは21世紀の『資本論』だ。 ――斎藤幸平氏(経済思想家・東京大学准教授) テクノロジーの発展がもたらす身分制社会。 その恐ろしさを教えてくれる名著。 ――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官) これは冗談でも比喩でもない! 資本主義はすでに死に、私たちは皆、農奴になっていた! ――大澤真幸氏(社会学者) 私たちがプレイしている「世界ゲーム」の仕組みを、 これほど明快に説明している本はない。 ――山口周氏(独立研究者・著作家) 資本主義はすでに終焉を迎え、グーグルやアップルなどの巨大テック企業が人々を支配する「テクノ封建制」が始まっている! テック企業はデジタル空間の「領主」となり、「農奴」と化した私たちユーザーから「レント(地代・使用料)」を搾り取っているのだ。このあまりにも不公平なシステムを打ち破る鍵はどこにあるのか? 異端の経済学者が社会の変質を看破した、世界的大ベストセラー。 目次 第一章 ヘシオドスのぼやき 第二章 資本主義のメタモルフォーゼ 第三章 クラウド資本 第四章 クラウド領主の登場と利潤の終焉 第五章 ひとことで言い表すと? 第六章 新たな冷戦――テクノ封建制のグローバルなインパクト 第七章 テクノ封建制からの脱却 解説 日本はデジタル植民地になる(斎藤幸平) 著者略歴 ヤニス・バルファキス 経済学者。1961年アテネ生まれ。2015年のギリシャ経済危機の際に財務大臣に就任、EUから財政緊縮を迫られるなかで大幅な債務帳消しを主張し、世界的に話題となった。現在はアテネ大学で経済学教授を務める。主な著書にベストセラー『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』をはじめ、『黒い匣』『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』など。 斎藤幸平(さいとう・こうへい) 経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。1987年生まれ。主な著作に17か国語に翻訳され、世界的ベストセラーとなった『人新世の「資本論」』など。 関美和(せき・みわ) 英語翻訳者、ベンチャー・キャピタリスト。主な訳書に『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(上杉周作との共訳)『ゼロ・トゥ・ワン』『誰が音楽をタダにした?』など。
  • 鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート
    4.7
    「生きた実践的な哲学と、終わらない魂に感動しました。私にとって、ここに名前の並ぶ彼等は全員ヒーローです。」(又吉直樹/芸人・作家)中村憲剛、館山昌平、大黒将志、玉田圭司、木村昇吾、和田毅、寺内健――彼らに共通するのは、「1980年(度)生まれ」。そう、あの「松坂世代」にあたる一流アスリートたちだ。どんな競技であれ、現役人生は短く、厳しいアスリートにとって、40歳近くになる年齢まで現役で戦い続けることが簡単であるはずがない。そこにいたるまで、どれだけの挫折や困難があり、そこを乗り越える指針となった出会いや言葉、考えがあったのか。そんな「鉄人」たちが明かす、生きた「哲学」「思考法」とは!? 又吉直樹と中村憲剛の<同級生>対談も収録! ○「自分の事を知っているのはやっぱり自分。」(中村憲剛)○「投手は自分から投げることを始める。基本的にはすべて自分の責任。」(館山昌平)○「フォワードの仕事はとにかくゴールすること。」(大黒将志)○「まわりを輝かせた上で、自分が輝く。」(玉田圭司)○「全部受け入れて反省しないと、絶対にうまくならない。」(木村昇吾)○「信じて、考えて、一生懸命にやるしかない。」(和田毅)○「上を目指していけばピークなんてどんどん上がる。」(寺内健)
  • テレビ局の裏側
    3.5
    明るい画面のすぐ裏で、スタッフは余ったロケ弁当で空腹をしのぎ、人気出演者は降板宣告に怯え、経営陣はタメ息をつく。広告費の激減、視聴率の恒常的低下……テレビという巨大産業が、もがき苦しんでいる。なぜ新聞を読み上げるだけの「情報番組」が横行するのか? なぜあの看板キャスターが交代したのか? スポンサーの地雷はどこにあるのか? ベテランディレクターが非難覚悟で業界の問題点と未来を実況中継。

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  • テレビ帝国の教科書 メディア・ファシズムの罠を見抜け!
    4.0
    テレビからおびただしく流れてくる“像”はイコール現実ではない。ところがわれわれはこの“像”を現実そのものと錯視することで、メディアとその背後にいる権力の罠にはまり、いいように操られている。この国の管理の本質はイデオロギーによる統制ではなく、“像”というコンセンサスを市民社会に共有させることで完成するのだ。豊富な事例とともに、このウソがホントになり、ホントがウソになるカラクリを教えてくれる本書を読み終えた時、読者にはメディア・ファシズムの罠を見抜くリテラシーが身についている。原発、TPP、消費税、小沢一郎……、すべてのニュースの見方が変わる本。

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  • テレビに映らない北朝鮮
    3.5
    不機嫌な独裁者金正恩の思考回路はどうなっているか。国際社会とどう折り合いをつけるのか。長く北朝鮮をウォッチしてきたジャーナリストが、この国が内包する断層を描く。
  • 天安門ファイル 極秘記録から読み解く日本外交の「失敗」
    3.0
    1989年6月4日―。強権独裁「習近平中国」のルーツはここにある。日本の外交官たちはその日、「人民の流血」をいとわない中国共産党の本質を見抜くべきだった。「今孤立させると排外的になる。いずれ民主化する」。計3・6兆円の援助を注ぎ込んだ日本政府は皮肉にも中国を排外的な「モンスター」に変えてしまった。 建国以来最大の危機だった天安門事件を通じて「強国」となった中国。その背景には、中国共産党と裏で手を握る米国、実利優先の欧州、常に米中の「呪縛」から逃れられない日本の存在があった。ウクライナ戦争・台湾有事で中国はどう動くか。その答えは、33年前の極秘記録にある。日本はどうすべきか。歴史の教訓を読み解く。 日中国交正常化50年の節目に一石を投じる渾身のドキュメント。
  • 天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話
    4.1
    日本を代表するトップアスリートは、家庭でどのような教育を受けたのか。 親がしたこと、しなかったこと。12家族から見えるそのルール。 世の中には「天才」と称されるスポーツ選手が何人もいる。天才って何? 大量の汗とともに磨かれる技、そして肉体と精神、その上に成り立っている競技スポーツに生きる選手に対して、「天才」という曖昧模糊とした言葉には違和感がある。その疑問から始まった、トップアスリートの親へのインタビュー集。多くの読者に好評を博した2003年刊の同テーマ書籍に続く第二弾。今回は、萩野公介(水泳)、白井健三(体操)、桐生祥秀(陸上)、永井花奈(ゴルフ)、石川佳純(卓球)、木村沙織(バレー)、井上尚弥(ボクシング)、竹内智香(スノーボード)、藤浪晋太郎(野球)、宇佐美貴史(サッカー)、宮原知子(フィギュアスケート)、大谷翔平(野球)の親へ取材。それぞれ育て方には個性がありながら、数え切れないほどの共通項もあった。筆者がそこで導き出す、天才の作り方とは。
  • 天梯のくに チベットは今
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道、自然環境、宗教、政治、風俗慣習、食文化…さまざまな視点から知る、最新チベット事情。
  • 天皇家250年の血脈
    3.0
    元々は傍流だった光格天皇から、血脈を絶やすことなくつながる現代の皇室。8代の天皇が250年間で形成したものとは一体何か。近世皇室の歴史をひも解く1冊。
  • 天皇の影法師
    3.6
    大正十五年十二月十五日未明、天皇崩御。その朝、東京日日新聞は新元号は「光文」と報じた……。世紀の誤報事件の顛末。歴代天皇の柩を担いできた八瀬童子とは? 最晩年の森鴎外はなぜ「元号考」に執念を燃やしたのか? 天皇というシステムに独自の切り口と徹底取材で迫る。

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  • 天皇陛下の私生活―1945年の昭和天皇―(新潮文庫)
    3.3
    太平洋戦争の敗色濃い昭和20年、大日本帝国の国家元首だった昭和天皇は、どのような日常生活を送っていたのか。正月、空襲警報発令後の宮中祭祀「四方拝」から、終戦時のクーデター未遂、翌年始に発せられた「人間宣言」の署名まで、皇室存亡の危機にあった1年間に焦点を絞り、『昭和天皇実録』をはじめ膨大な資料を読み解き、日々の暮らしや人間関係を鮮やかに甦らせたノンフィクション。(解説・門井慶喜)
  • 天龍源一郎の女房
    4.5
    「大将を一等賞のレスラーにする!」 1982年、全日本プロレスの天龍源一郎と結婚した嶋田まき代氏は、女房として、母として、そして時にはチーフとして天龍源一郎を全力で支えてきた。 2020年10月、2度目のがん告知を受けて自らの死期を悟ったまき代氏は、「妻の私が知る天龍源一郎の“本当”を世に遺したい」と、自らの人生の集大成に取り組んできたが、志半ばで2022年6月24日に天国へと旅立った。 そして、その想いは娘・紋奈へとバトンタッチされた。 全日本プロレス、SWS、WAR、新日本プロレス、ノア、ハッスル、天龍プロジェクト…… 茨の道を歩み続けた“ミスター・プロレス”と呼ばれる男と、その家族の物語。 「まき代は金も人生も注いでくれたよ」(天龍源一郎) 「私としては“天龍は、結婚してから奥さんの尻に敷かれている”と思われるのが嫌だったので、たとえそれが最後の1万円札だったとしても、ありったけのお金を握りしめさせて飲みに行かせました。だから天龍源一郎には家庭臭さがまったくなかったと思います」(嶋田まき代)
  • 天路の旅人(上)(新潮文庫)
    完結
    3.9
    この希有な旅人のことをどうしても書きたい――。第二次世界大戦末期、敵国の中国大陸奥地まで密偵として潜入した若き日本人がいた。名は西川一三。未知なる世界への好奇心に突き動かされた男は、極寒の雪道、延々と続く砂漠、幾重もの峠、匪賊の襲撃や飢えを乗り越え、八年に亘り中国北部からインドまで果てしなく長い路を歩み続けた。二十五年の歳月を経て結実した超大型ノンフィクション。
  • ディープ・ステイトの真実 日本人が絶対知らない! アメリカ大統領選の闇
    4.5
    日本人が知らないアメリカ大統領選の闇。ロシア疑惑は諜報機関と大手メディアの共同謀議だった! 本書は、アメリカ在住のジャーナリストである著者が、日本ではほとんど知られることのない「デイープ・ステイト(陰で政策、特に外交政策を牛耳る軍産複合体などの闇の支配層)」の実態と、アメリカ大統領選の闇を白日の下にさらす政治評論です。著者と副島隆彦氏のSkype特別対談「2020年アメリカ大統領選とディープ・ステイトの真実」緊急収録!
  • デジタルのおもちゃ箱 : MITメディアラボから見た日本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MITメディアラボの客員教授を務める筆者が、デジタルおたくな同僚たちの日常風景をおりまぜながら、メディアラボの魅力ををわかりやすく、テンポの良い筆致で紹介するエンタテインメント・ドキュメンタリー。
  • デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場
    4.0
    両手の指9本を失いながら“七大陸最高峰単独無酸素”登頂を目指した登山家・栗城史多氏。エベレスト登頂をインターネットで生中継することを掲げ、SNS時代の寵児と称賛を受けた。しかし、8度目の挑戦となった2018年5月21日、滑落死。35歳だった。彼はなぜ凍傷で指を失ったあともエベレストに挑み続けたのか? 最後の挑戦に、登れるはずのない最難関のルートを選んだ理由は何だったのか? 滑落死は本当に事故だったのか? そして、彼は何者だったのか? 謎多き人気クライマーの心の内を、綿密な取材で解き明かした第18回開高健ノンフィクション賞受賞作!
  • デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場
    4.2
    【第18回(2020年)開高健ノンフィクション賞受賞作!】両手の指9本を失いながら〈七大陸最高峰単独無酸素〉登頂を目指した登山家・栗城史多(くりきのぶかず)氏。エベレスト登頂をインターネットで生中継することを掲げ、SNS時代の寵児と称賛を受けた。しかし、8度目の挑戦となった2018年5月21日、滑落死。35歳だった。彼はなぜ凍傷で指を失ったあともエベレストに挑み続けたのか? 最後の挑戦に、登れるはずのない最難関のルートを選んだ理由は何だったのか? 滑落死は本当に事故だったのか? そして、彼は何者だったのか。謎多き人気クライマーの心の内を、綿密な取材で解き明かす。 ≪選考委員、大絶賛≫ 私たちの社会が抱える深い闇に迫ろうとする著者の試みは、高く評価されるべきだ。――姜尚中氏(政治学者) 栗城氏の姿は、社会的承認によってしか生を実感できない現代社会の人間の象徴に見える。――田中優子氏(法政大学総長) 人一人の抱える心の闇や孤独。ノンフィクションであるとともに、文学でもある。――藤沢周氏(作家) 「デス・ゾーン」の所在を探り当てた著者。その仄暗い場所への旅は、読者をぐいぐいと引きつける。――茂木健一郎氏(脳科学者) ならば、栗城をトリックスターとして造形した主犯は誰か。河野自身だ。――森 達也氏(映画監督・作家) (選評より・五十音順)
  • デタラメ研究所 まじめにサイコロころころふって100万回
    4.0
    サイコロふって身近にかんじる“確率コミックス”。エヌくんは、ある日道でサイコロをひろった。そこからあらわれたのは、宇宙人! ではなくてデタラメ研究所所員のアールくん。この宇宙のデタラメ現象を研究しているという。<サイコロをふって「1」の目が出るのは6回に1回だ>と言うエヌくんを、アールくんはふしぎな“デタラメ”と“確率”の世界へいざないます。さて、どんな旅になるのか、おたのしみに~! 予測できない今と未来をいきるすべての子どもたちに。

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  • 「でっけえ歌舞伎」入門  マンガの目で見た市川海老蔵
    3.5
    世界初のメディアミックスで見方一変。市川海老蔵はマンガのように面白い!――人気沸騰の新作歌舞伎「石川五右衛門」上演までの同時進行ドキュメント!! ●僕がストーリー原案を手がけた作品『石川五右衛門』は、海老蔵さんにくわえ、市川團十郎さん、中村七之助さんらの出演で、2009年8月、東京・新橋演舞場で上演されています。同時進行で同じストーリーを基にしたマンガ作品『風と雷』も「モーニング」誌で連載開始。『哲也|雀聖と呼ばれた男|』『弑逆契約者ファウスツ』などの作品を手がけた星野泰視さんが、五右衛門の姿をイキイキと描いてくれています。同じストーリーを基に、歌舞伎とマンガが同時展開する。これは、歌舞伎四百年の長い歴史の中でも、初のこころみです。本書のタイトルの中の「でっけえ歌舞伎」は、歌舞伎十八番の内『暫』で、主人公の鎌倉権五郎景政が登場する際にかかる化粧声「ああ~こりゃ~でっけえぇ~」からとりました。でっかく生きようぜ!
  • 【電子特別カラー版】恋するソマリア
    4.2
    台所から戦場まで! 世界一危険なエリアの正体見たり!! アフリカ、ソマリ社会に夢中になった著者を待ち受けていたのは、手料理とロケット弾だった……。『謎の独立国家ソマリランド』の著者が贈る、前人未踏の片想い暴走ノンフィクション。講談社ノンフィクション賞受賞第一作。“世界最大の秘境民族”、ソマリ人の核心部へDIVE! 電子版には紙書籍未収録のカラー写真を追加収録!!
  • [伝説]になった女たち
    4.0
    大胆な行動力と美貌で、英雄の妻となった女。恋人の称賛が自信をつくり、芸術の女神に昇華した女。世界中から敵視されても人生を投げず、自分を磨き続けた女。頂点を極めた歌姫として君臨しながら、一人の男の愛だけを願った女。……史上名高い女たちの光と陰、人々を騒がせた恋を、深く暖かく描く人物伝。
  • 伝説の編集者 坂本一亀とその時代
    4.5
    戦後の新たな才能を次々と世に送り出した編集者・坂本一亀は戦後日本に何を問うたのか?妥協なき精神で作家と文学に対峙し、〈戦後〉という時代を作った編集者の軌跡に迫る評伝の決定版。
  • 電通の深層
    3.0
    高橋まつりさん過労自殺、強制捜査、社長辞任 「鬼十則」を捨てた「電通」に未来はあるか 衝撃のデビュー作『小説電通』から35年――ノンフィクションの巨魁大下英治が描く、「日本のCIA」電通の光芒と闇 長時間労働、パワーハラスメントによる「電通」東大卒新入社員高橋まつりさんの過労自殺、強制捜査、そして社長辞任。 巨大広告代理店「電通」は、歴史的に日本の政官業すべてを支配する構造――「一業種多社制」を有している。 「電通省」、「日本のCIA」と呼ばれ、業界最大のタブーとされた電通の闇に、『週刊文春』記者時代の1981年から鋭く切り込み、問題作『小説電通』でデビューした作家・大下英治が渾身の取材力を駆使して描く、巨艦「電通」の核心を突く激震ドキュメント!
  • 〔データブック〕近未来予測2025
    3.0
    未来予測プログラム「フューチャー・アジェンダ」の創設者が、世界39都市で開催したワークショップの成果を公開! 高齢化、雇用格差、AIの普及、シェアリングエコノミー、「アジアの世紀」の始まり……地球規模で起きている/これから起きることのすべて
  • 東映の仁義なき戦い――吹けよ風、呼べよ嵐
    4.0
    【内容紹介】 昭和100年を高倉健、小林稔侍、降旗康男、東映会長、社長ほかの 証言で振り返る東映の3つの「し」。 しのぐ、しぶとい、神風(しんぷう)。 苦しい時代の「しのぐ」。 「しぶとく」仕事を見つけてくる。 「神風(しんぷう)」が吹くのを待つ。 3つの言葉が東映の歴史だ 映画館に来る観客数がもっとも多かったのは、1958年で11億2745万人だった。同年、全国には7000館を超える映画館があった。 2024年の年間の観客動員数は1億4444万1000人(前年比92・9%)、興行収入は2069億8300万円(前年比93・5%)。2020年以来、4年ぶりの減少で、今後も最盛期を超えるどころか近づくことすらもできないだろう。 観客は激減し、映画会社は東映に限らず、苦労の連続だった。映画製作だけで食べていくことはできなくなった。東宝は早々に製作を分離し不動産ビジネスを強化した。松竹もまた製作を減らした。ただ、松竹は歌舞伎という大きな興行の柱を持っていた。 東映は時代劇、任侠映画、実録映画、エロ映画、和製カラテ映画、アニメと独自のシリーズ企画で観客へアピールした。映画製作から配給、上映とすべてを行った。さらに社員や関係者を食べさせるためにさまざまな事業に手を出していった。 アニメ制作、テレビ映画制作、テレビ局への投資、CM制作は本業の映画製作と親和性がある。また、アニメやヒーローものの映画に出てきたキャラクターをビジネスにした。それだけではない。時代劇の製作本数が減ってきたら、京都撮影所の遊休地を太秦映画村にして、テーマパーク事業に進出した。不動産開発販売、ボウリング場、プロ野球、ホテル、ショッピングセンター、タクシー会社、花か卉き店、消費者金融、葬祭業、ガソリンスタンド、旅行代理店、パチンコ店、麻雀店、コンビニといった事業にまで進出した。 東映はかつて『仁義なき戦い』(1973年~ 全5作)で大ヒットを記録した。だが、ほんとうの仁義なき戦いは会社を存続させることだった。東映は頑張ってきた。これからも頑張るだろう。日本のすべての企業はマーケットの縮小と環境変化に対して戦ってきた東映に学ぶしかない。なんといってもこれからは仁義もへったくれもない存続の戦いに突入しなければならないのだから。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。著書は『トヨタの危機管理 どんな時代でも「黒字化」できる底力』『高倉健インタヴューズ』『高倉健ラストインタヴューズ』『高倉健演技の流儀』『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『一流たちの修業時代』『ヨーロッパ美食旅行』『京味物語』『ビートルズを呼んだ男』『トヨタ物語』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『伊藤忠商人の心得』など著書多数。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。最新刊は『豊田章男が一番大事にするトヨタの人づくり』。 【目次抜粋】 プロローグ/娯楽といえば映画だった 第1章 月光に導かれて 第2章 戦後の映画ブームと東映の発足 第3章 東映に吹いた風と大川博 第4章 映画を襲った嵐の秘訣 第5章 高倉健と任侠映画オールナイト 第6章 営業マンと観客たち 第7章 仁義なき戦い 第8章 東映とアニメ創世記 第9章 『仮面ライダー』とスーパー戦隊シリーズ 第10章 実録映画の衰退と和製カラテ映画 第11章 ふたりのプロデューサーと東映ポルノ 第12章 宣伝方法の変化 第13章 東映太秦映画村と不動産の後始末 第14章 映画の輸出とアニメ 第15章 『鉄道員(ぽっぽや)』高倉健と小林稔侍 第16章 Vシネマという発明 第17章 フィルムからデジタルへ 第18章 相棒 第19章 世界と東映アニメ 第20章 時代劇復権『将軍』と『侍タイムスリッパー』 エピローグ
  • 東京医大「不正入試」事件 特捜検察に狙われた文科省幹部 父と息子の闘い
    4.3
    贈収賄の見返りは息子の医学部「不正合格」? 東京医大を舞台に、女子受験生への入試差別など社会を巻き込んだ文科省汚職事件の真相に迫る。 事件は最初から異例の展開を辿る。東京地検特捜部による捜査の過程で、図らずも東京医大の入試で女子学生が不当に差別されていたことが判明。その余波は他大学にまで及ぶ。 そのなかで、大人たちの思惑により、本人も知らぬうちに入試の点数に10点を加算されていた文科省キャリアの次男。だが、公判で明らかになったのは、加点がなくても次男は合格できていたという事実だった。 特捜検事による取り調べへの恐怖から、罪を認めるような調書を取られていた東京医大の理事長と学長は、公判で全面否認に転じる。将来の事務次官候補と言われた文科省キャリアも一貫して容疑を否認。事件の中心人物として「霞が関ブローカー」と報じられた男にいたっては、特捜部は一通の調書も取れないまま公判が始まる。 4人の被告が全員否認する一方、特捜部が縋る唯一の証拠は、隠し撮りされたある会食における会話の録音データのみ。 しかも、事件の背後には森友学園事件や、政府の不正を告発した前川喜平文科事務次官に対する官邸の怒りも見え隠れする。 緊迫の法廷劇、特捜検察に狙い撃ちされた親と息子はどう闘ったのか。 第1章 不正入試 第2章 「裏口入学」の真相 第3章 第2次醍醐会食 第4章 4000万円超の補助金 第5章 特捜部のシナリオ捜査 第6章 音声データを提供した男 第7章 霞が関ブローカーと呼ばれて 第8章 判決 【著者略歴】 田中周紀(たなか ちかき) 1961年、島根県生まれ。上智大学文学部史学科卒業。共同通信社社会部で95~97年、テレビ朝日社会部で2006~10年の計5年9ヵ月間、国税当局と証券取引等監視委員会を担当。10年にテレビ朝日を退社し、現在はフリージャーナリスト。 著書に『巨悪を許すな! 国税記者の事件簿』(講談社+α文庫)、『実録 脱税の手口』(文春新書)、『飛ばし 日本企業と外資系金融の共謀』(光文社新書)、『会社はいつ道を踏み外すのか 経済事件10の深層』(新潮新書)など。取材・構成に横尾宣政著『野村證券第2事業法人部』(講談社+α文庫)などがある。
  • 東京革命 わが都政の回顧録
    値引きあり
    3.7
    批判をされないということは、何もしていないということだ! あの時、私は何を考えていたか――? 1999年に東京都知事に就任して以来、3期プラスαの約14年間に実施した政策は枚挙にいとまがない。複式簿記・発生主義の会計制度の導入。都レンジャー(自然保護官)の立ち上げ。ディーゼル車排ガス規制。羽田空港再拡張事業。臨海副都心開発。不法移民対策・歌舞伎町浄化作戦。東京マラソンの実施。東京オリンピック招致運動……その足跡は、首長のやる気一つで住民の暮らしが一変することを証明した歩みでもあった。 ついに明かされる石原都政の舞台裏。 「比類なき権力」を預かる責任と苦悩。 脱官僚と変革に身を捧げた14年、魂の記録!
  • 東京終了 - 現職都知事に消された政策ぜんぶ書く -
    3.7
    実は真面目に仕事をしていた前都知事が、現在の都政を問いただす!! 2020年の都知事選では現職の小池百合子氏が圧勝。 テレビ等を見ていると、新型コロナウイルス関連で懸命に働いているように見えますが、その裏では都の財政が枯渇するなど、問題は山積。 前都知事の政策を否定することからはじまった現在の都政ですが、現職になってから再び膨らんだ五輪予算や不十分な災害対策、なぜか公表が渋られているコロナウイルスのPCR検査数など、不安要素に満ちています。 本書は、その否定された本人であり、都知事と厚労大臣を務めた唯一の人物でもある舛添要一前都知事が、都民、そして国民に警鐘を鳴らすべく、本来あるべき日本の首都の姿を提言する一冊です。
  • 東京消防庁 芝消防署24時 すべては命を守るために
    4.0
    知っているようで知らない「消防署」。どんな人たちがどんな思いで、なにを目指して働いているのか? 臨場感あふれる圧巻の1冊。
  • セメントマッチ――東京デンジャラス・ボーイ(1)
    5.0
    「プロレスはショーである」と知らされた柔道金メダリストは!? 業界の内幕満載!! ――オリンピック柔道金メダリストの井上大樹(いのうえひろき)は、日本プロレス界最大のメジャー団体AWAに入門する。「プロレスはショーである」ことを知らされ、疑問と困惑の念を抱えたままアメリカ武者修行に発つが、思いもよらぬ事件に遭遇する。そして井上には、AWA社長にしてトップスターの犬神真道(いぬかみしんどう)と血塗られた壮絶な因縁があった――。レスラー、マッチメイカー、レフェリー、プロモーター……人間模様とともに内幕を知る者だけが書ける初の新感覚プロレス小説!!
  • 東京ドヤ街盛衰記 日本の象徴・山谷で生きる
    3.0
    かつては日雇い労働者の寄せ場で、何度か大きな騒動も起こされた山谷は、いまでは生活保護受給者のたまり場となってしまった。老齢化と人口減少が加速化している山谷では、毎月五億円の生活保護費がドヤや貧困ビジネス業者の懐に流れ込んでいく。日本の高度成長を支え、元祖非正規雇用者の街とも言える山谷の変貌を、昭和三〇年代のはじめに山谷に流れ着き今世紀初めに死んでいった男の半生に託して描き出す。
  • 東京にオリンピックを呼んだ男~強制収容所入りを拒絶した日系二世の物語~
    3.7
    戦後日本復興の起爆剤となったと言われ、1964年に開催された東京オリンピック。その招致と開催の陰に一人のアメリカ在住日系二世・フレッド和田の尽力があったことを忘れてはならない。敗戦で失った日本人の自信と勇気をとり戻すために東京でのオリンピック開催が不可欠と考えた和田は、単身南米各国を訪れ招致活動に奔走した。祖国への熱き思いを胸に不可能と思われた東京オリンピック開催を実現させた男の感動の物語。
  • トウ小平
    3.8
    現代アメリカで中国研究を代表する社会学者、エズラ・F・ヴォーゲルは、10年をかけて『トウ小平』を書いた。『トウ小平』は関連資料をくまなく踏査し、歴史を拓いた指導者の実像に迫っている。しかし、ボリュームが大きく、値段が高く、専門的である。そこで、ヴォーゲルのトウ小平研究の核心を、わかりやすく伝える「普及版」が必要であると考えた橋爪大三郎が、実際にヴォーゲルにインタビューしてまとめたのが本書である。
  • 鄧小平
    4.5
    「綿中に針を蔵す」(当たりは柔らかく芯は硬い)と毛沢東に評された稀代のリアリスト、トウ小平。「白猫黒猫」論の徹底した柔軟思考と、「発展」を目指す鉄の意志とが、百年変わらなかった中国を巨大経済国家に変えた。若き日のパリ留学。蜂起。3度の失脚を乗り越えて世界を牽引する経済建設へ。毛路線を覆し、現代中国の父となった「小さな巨人」の全貌。(講談社学術文庫)
  • 蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝―
    3.5
    昭和初期、正真正銘の「セレブ」として、パリの社交界で輝いた日本人がいた。木綿で巨利を得た貿易商家に生まれ、ロンドンに留学。コナン・ドイルや「アラビアのロレンス」、イサドラ・ダンカン、藤田嗣治といった著名文化人と交流し、自分の財布からフランス政府にパリ日本館を寄贈した「東洋のロックフェラー」の決定的評伝。

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  • 東大教授
    3.6
    現役教授だからこそ、ここまで書けた! 「東大教授」とは、どのような職業なのか。年収や学歴は? 適性は? 勤務時間は? 専門分野の選び方やキャリアの積み方は? 入試の必勝法、教育や研究の醍醐味、出世の条件や名誉教授の資格、論文や会議の作法、有名人との交際、政府やマスコミとの折衝術、散歩の効用など。豊富な体験と貴重な情報から「東大教授」の「真相」を、スリリングな筆致で徹底解説。
  • 「東大経済卒」の十八年
    3.0
    彼らは何を考え行動してきたか? 〈団塊の世代〉のトップランナーたちの苦闘と選択ーー〈団塊の世代〉のトップランナーたちは、どうしてきたのか。昭和45年、東大経済学部卒330余人のうち、多くは大企業や官庁で課長クラスに就き、産業構造の大転換のなか、激烈な経済戦争に立ちむかってきた。なかには有為転変し、新しい人生に踏みだした者もいた。その苦闘と選択の軌跡を克明に追う。

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