妻と最期の十日間

妻と最期の十日間

作者名 :
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作品内容

世界各国の紛争地域を取材してきた著者が、最愛の妻をくも膜下出血で亡くすまでの看取りの十日間を記録したノンフィクション。世界中で多くの生と死を見続けてきた著者だったが、迫りくる妻の「死」には、ただひたすら戸惑い、動揺し、取り乱すばかりだった。回復の兆しはなく、意識も戻らぬまま、脳死に陥る妻。著者は、妻の「その瞬間」までを詳細に記録することで、過酷な現実と向き合うことを選ぶ。【目次】プロローグ/第一章 突然の知らせ/第二章 延命/第三章 家族旅行/第四章 日記/第五章 病床の聖餐式/第六章 目の前の事実/第七章 不安/第八章 鳴り始めたアラーム/第九章 二人だけの時間/第十章 桜舞う夜に/エピローグ

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2013年07月12日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

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妻と最期の十日間 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年12月16日

    昨日友人と「死」について話しており、シンクロして手に取る。大切な家族が死に直面したとき、わたしはどう思い、動くだろうか。

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    Posted by ブクログ 2011年07月16日

    くも膜下出血で倒れ、41歳で亡くなった妻の看取りの記録。

    著者の桃井和馬氏はフォトジャーナリストで、たびたび戦地にも赴いたこともある人だ。死の色濃い現場の回想と交互に綴られる十日間。

    会社で妻が倒れたと聞き、ショックで意識障害を起こしながらも病院に向かう著者。ほどなく脳死状態であるとわかると、妻...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年04月17日

    誠実なキリスト者であり、かつタフなジャーナリストである著者だからこそ書けた手記であると思う。大切な人を看取る過程での、想像をこえた身体や精神の反応、感情の貴重な記録。

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    Posted by ブクログ 2011年03月16日

    くも膜下出血で妻を失ったジャーナリストの手記。

    これほど、真摯に生と死を見つめた本に今まで出会ったことがあっただろうか。
    妻への愛、娘への愛、家族、仕事、生きること、死とは。
    世界で起きている様々な紛争や内乱、遠くの国で起きている生と死の闘い、そして自分の妻の生と死の闘い。

    信仰を持たない私には...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月19日

    慟哭しつつ一気に読みました。
    愛する者との別れに対する覚悟を問われつつ、日ごろの生き方を考えさせられる。

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    Posted by ブクログ 2015年06月21日

    突然くも膜下出血で倒れた妻が、意識を取り戻さないまま亡くなるまでの10日間。ジャーナリストである著者の性(さが)か、克明に記録された内容。そしてもちろんそれだけでは片付けることのできない衝撃、慟哭、喪失感。けれどそれらを凌駕し、本書を読んで一番感じたのは愛というものの存在だった。

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    Posted by ブクログ 2013年05月12日

    桃井和馬著「妻と最後の十日間」集英社新書(2010)
    *妻はたくさんの思い出を残してくれた。それだけではなく、私に1つのチエをも授けてくれた。人は試練を受け続ける。しかし、乗り越えられない試練ではない。そして乗り越えた後は、乗り越えたくなんの大きさだけ、他人の痛みを理解できるようになる。頭で理解して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年03月05日

    写真家、桃井和馬の妻が41歳で突然のくも膜下出血で倒れてからの記録。

    妻との関係のあり方に憧れる。
    「戦友」であると。
    武士の妻(?)のような潔さ、心の広さもまたかっこいい。

    私はこの人の写真のファンだけど、
    失った悲しみを知ってる人なんだなと改めて思った。

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    Posted by ブクログ 2011年11月23日

    写真家でジャーナリストでもある桃井和馬氏が、戦友とも呼べる妻を突然のくも膜下出血で失うまでの10日間の記録。
    間に、悲惨な世界の戦闘地域での体験を織り交ぜながら、夫婦の歴史を振り返る。
    まだ10代前半の幼い子どもを残しての妻の旅立ちに際し、付き添っている夫の悲しみがあふれ出ている。
    あまりにリアルに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月19日

    戦友とも呼べる妻との死別。十日の間に、少しずつ真綿で首を締められるように緩やかに訪れる死別に晒され崩れていく著者。そのむき出しの心と姿と感情の激動が、自分だったら?という想像を強いてくる。

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