作品一覧

  • 「マッサンの妻」竹鶴リタが大切にしたもの
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝のドラマで話題沸騰! 「マッサンの妻」竹鶴リタが愛した家族、暮らし、その夢を孫である著者が明かす。秘蔵写真や直伝のレシピ、ドラマ主演女優との対談も収録。リタの素顔に迫るビジュアルブック。◆秘蔵ポートレート集 ◆リタの愛用品 ◆直伝料理レシピ ◆リタを知るキーワード ◆竹鶴孝太郎×シャーロット・ケイト・フォックススペシャル対談 など内容充実!!
  • マッサンが愛したリタの料理レシピ
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治~大正~昭和、激動の時代を生き抜いた、国産ウィスキーの祖「マッサン」を支えた、愛妻・竹鶴リタのレシピを直筆の料理ノートから完全再現。竹鶴家の思い出の食卓風景や、温かな家族の絆が感じられる一冊。
  • 父・マッサンの遺言
    4.0
    1巻1,012円 (税込)
    2014年10月期にスタートし、好評価を得ている連続ドラマ小説「マッサン」。 モデルになったのは国産の本格ウイスキーづくりに情熱を傾けたニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝。 本書はその息子であり、竹鶴政孝の跡を継ぎ、ニッカウヰスキー2代目マスターブレンダ―になった竹鶴威氏が語るマッサンとリタの素顔。 巻頭にはマッサンとリタの半生がわかる『竹鶴政孝物語』、マッサンとリタを結びつけたもののひとつであるスコットランド民謡の解説も掲載。
  • ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方
    3.5
    1巻880円 (税込)
    日本ウイスキーの生みの親であるニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。若くからスタイルよくスーツを着こなし、仕事ぶりから生活まで徹底して本物志向であった彼の姿を、孫の視点から描く。

ユーザーレビュー

  • 「マッサンの妻」竹鶴リタが大切にしたもの

    Posted by ブクログ

    昨年より数多く出版されたマッサン本の中でも、さすがお孫さんの本だけあって、やっと真のリタさん&マッサンに出会えたような気がします。特に今回初出して下さったプライベートアルバムは必見です。リマさんとのデリケートな関係も納得しました。
    「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、朝ドラもゴチャゴチャ話を作らず、リタさんもレディでお洒落な女性に脚本を書いてくれた方がずっと面白かったのにと、読み終えてつい思ってしまいました。

    0
    2015年02月05日
  • 父・マッサンの遺言

    Posted by ブクログ

    「日本で本物のウイスキーをつくりたい」妥協を許さず果てしない夢に生涯を捧げたニッカウヰスキー株式会社の創業者、竹鶴政孝。彼を「マッサン」と呼び生涯支え続けた伴侶リタ。スコットランド留学から帰国し、借金に借金を重ねながら原酒づくりに邁進する日々。戦争の暗い影。原酒の熟成を待つ間に資金繰りのためにつくっていた林檎ジュース。そして苦闘の末、一九四〇年に宿願の『ニッカウヰスキー』を世に送りだします。名前の由来は「大日本果汁株式会社」を略して「日果」(ニッカ)、本格ウイスキー誕生の歴史的瞬間。スコットランド留学から数えて二十二年目の秋のことでした。読んでいる途中でニッカウヰスキーを買いに行きました。先駆

    0
    2022年12月10日
  • ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方

    Posted by ブクログ

    竹鶴政孝に関する本だと知らず、積んでいました。
    マッサンを見た人なら、きっと楽しめると思います。
    「良いものは必ず理解される」
    という信念が、(たとえ間違っていても)その人の力を高めるのだということを感じました。

    0
    2021年10月25日
  • ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方

    Posted by ブクログ

    古書店で入手。竹鶴政孝の孫による祖父の話。推測が多いのが残念だったが、身内だからこそなのか、語っている内容に重みがあった。朝ドラが楽しみになる。

    0
    2014年12月15日
  • ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方

    Posted by ブクログ

    副題にあるようにマッサンこと竹鶴政孝の孫・孝太郎氏の書いた本。同居の孫からみた祖父母である政孝、リタ、家族、工場回りの話で、これがめっぽうおもしろい。最初はなんだ便乗本かと思ったが、なんといっても同居していた人の書いた本である、生の姿が語られる。また孝太郎氏は生まれた環境を「所与のもの」と表現していて、著者は昭和28年生まれなので、リタは8歳の時に64歳で亡くなっているのだが、同級生のおばあちゃんと「違っている」とか「違ってない」とかではなく、もう自分にとって祖母が青い目なのは「あたりまえの普通のこと」なのだとある。

    リタについては、漬物をつけたり、いかに日本人に同化したかと美談風に語られる

    0
    2014年12月01日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!