岡庭昇の作品一覧 「岡庭昇」の「かくもさまざまな言論操作」「この情報はこう読め」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 この情報はこう読め - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻523円 (税込) 3.11以降、徹底的に原発情報を隠ぺいする政府と官僚。しかし、その体質はいまに始まったことではない。この国では官民一体となってコスト至上主義のもと、常に国民の健康を喰い物にしてきた。アメリカなら大問題になる発がん性物質が平気で使用された挙句、なぜ事実を公表しないかを問われると「パニックを防ぐため」と答える。この“傲慢なウソつきたち”の言うことを大々的に流すメディアの情報は、まずデタラメ、クソと決め付ける。その上で情報を読み替え、真実を見抜くことが、ポスト福島時代を生き抜く上で絶対に必要だ。その力をつけるための本。立読み版は「http://bit.ly/zoCJu4」で公開中。 試し読み フォロー テレビ帝国の教科書 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻523円 (税込) テレビからおびただしく流れてくる“像”はイコール現実ではない。ところがわれわれはこの“像”を現実そのものと錯視することで、メディアとその背後にいる権力の罠にはまり、いいように操られている。この国の管理の本質はイデオロギーによる統制ではなく、“像”というコンセンサスを市民社会に共有させることで完成するのだ。豊富な事例とともに、このウソがホントになり、ホントがウソになるカラクリを教えてくれる本書を読み終えた時、読者にはメディア・ファシズムの罠を見抜くリテラシーが身についている。原発、TPP、消費税、小沢一郎……、すべてのニュースの見方が変わる本。 試し読み フォロー かくもさまざまな言論操作 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,047円 (税込) 「日本は民主主義を十全に手段として使うことで成り立った、民主主義を否定する、すなわち独裁国家であり、それをを支えるのがマスメディアによる情報帝国主義である。この独裁は古典的な形式とは隔たったものであるがゆえに強固であり、民衆に革命の、あるいは改善の意欲をも起こさせない」。一見、突飛な著者の主張は、東京電力福島第一原発事故ですべて証明された。マスメディアを使った国ぐるみの情報操作の実態を知らずして、ポスト福島の時代は生き残れない! 試し読み フォロー 雑文よ、輝け! - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,320円 (税込) 岡庭昇の「雑文」集。雑文で展開されるのは、日本の「権威」への批判。平岡正明の精神/吉本隆明の思想/松本清張の北一輝論/小沢一郎を支持する/池田大作の対話/漱石・魯迅・フォークナーの共通項/司馬遼太郎とエロス/鈴木宗男という記号/ほか、沖縄問題/裁判員制度/少数民族の不幸/国家の根拠/ユダヤ人/二大政党制の悪/敗戦処分の密約と植民地/貧乏人を慰謝の対象にするな/貧困の時代を転形期へ 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 岡庭昇の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> かくもさまざまな言論操作 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (1) カート 試し読み はまじ 購入済み メディアに篭絡されている人向け 言い得て妙とはこういう文章をいうのであろう。よく日本の国家背景を刮目を駆使して分析したものだ。日本中の人におすすめ。とくに簡単にメディアに篭絡されている人はなおさら。 0 2020年04月25日 テレビ帝国の教科書 メディア・ファシズムの罠を見抜け! ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (1) カート 試し読み はまじ 購入済み NHKの社員全員に見せたい本 ある程度推察はしていたが、斯様におぞましい実態だったとは。これでいてよくあつかましくも「皆様のNHK」などと能書きを垂れたものだ。NHKの社員には全員読ませたい本だ。 0 2020年06月09日