創るセンス 工作の思考
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創るセンス 工作の思考

作者名 :
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作品内容

かつての日本では、多くの少年が何らかの工作をしていた。しかし、技術の発展で社会が便利になり、手を汚して実際にものを作るという習慣は衰退し、既製品を選んだり、コンピュータの画面上で作業することが主になった。このような変化の過程で失われた、大切なものがある。それは、ものを作ったことのない人には、想像さえつかないものかもしれない。「ものを作る体験」でしか学べない創造の領域、視覚的な思考、培われるセンスとは何か。長年、工作を続けている人気作家が、自らの経験を踏まえつつ論じていく。【目次】まえがき/1章 工作少年の時代/2章 最近感じる若者の技術離れ/3章 技術者に要求されるセンス/4章 もの作りのセンスを育てるには/5章 創作のセンスが産み出す価値/あとがき

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
208ページ
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

創るセンス 工作の思考 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年10月11日

    過去に戻って大学生の頃の自分に読ませたい本。

    ものづくりに対する著者の考えがつらつらと述べられており、個人的にはその内容が現代人というか10代や20代の人々に刺さる物だと感じた。

    私は「楽しいと感じれるものがないなあ」と普段よく思うのだが、本書にはそのような若者に対する著者の痛烈な意見が述べられ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月20日

    ジャンル:森博嗣の工作と人生について。これを読んで物を創られずにはいられない。赤松健と同じ視点の仕事感も面白い。自分のような創りあぐねている人に超オススメできる一冊。

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    Posted by ブクログ 2018年06月01日

    工作力があがるほどに、工作者は工作の過程において出来上がりを悲観する。この謙虚さを、このリアリズムを、設計図を描き数値化すればすべてを完成させた気になる技術者は忘れている。素人工作者のはしくれとして、肝に銘じた。
    近頃は何もかもがパッケージ化されている。その内実を見ることなく、パッケージごと取り替え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月05日

    著者,自らの工作体験に裏付けられているところが良い.
    ものを作る楽しさは,教えられるものや覚えるものではなく「目覚める」ものである.

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    Posted by ブクログ 2012年01月29日

    著者は気鋭のミステリー作家、建築工学専攻の元某国立N大助教授。

    本書は工作が大好き過ぎて家の庭に鉄道や自動車、ラジコン飛行機を作ってしまう森氏が、「もの作り」の精神について説いたもの。著者の本はこれが初めてでした。端的で明瞭な文章によって、今まで眠っていた好奇心が目覚めた気がしました。

    過去、現...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月06日

    ものづくりをする人(技術者)の考えについて説いた本。
    技術者を目指す人だけではなく、技術者と接する人にも読んでもらいたい。

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    Posted by ブクログ 2011年01月30日

    どんな物体であっても、計算通りにものが出来上がることは奇跡だといって良い。

    要するに、技術というのは、この様な自然のばらつきを知ることであって、人間や生物と扱うことと全く同じなのだ。違いがあるとすれば、ばらつきの大きさの差異だけである。

    著者ならではの鋭い考察。

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    Posted by ブクログ 2014年10月26日

    [ 内容 ]
    かつての日本では、多くの少年が何らかの工作をしていた。
    しかし、技術の発展で社会が便利になり、手を汚して実際にものを作るという習慣は衰退し、既製品を選んだり、コンピュータの画面上で作業することが主になった。
    このような変化の過程で失われた、大切なものがある。
    それは、ものを作ったことの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月15日

    p.119
     そもそも、完璧というものはない。どこまでいってもこれ以上はない、という状況にはならない。むしろ、上り詰めるほど見えなかったものが見えてくる。この感覚は、研究も同じだ。調べるほど、考えるほど、探究するほど、むしろ謎は増える。知れば知るほど、わからないことが多くなる。ようするに、知ることは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月29日

    私も創れる人になりたいなあ。
    森さんは結構独学らしいですが、やっぱり美大や工大に憧れる。下手でも仕事にならなくもそっち方面行けばよかったな。と、いつものどうにもならない思考。

    理科離れ、既製品に囲まれて、なるほどなるほどと思う。まさに私はなにをつくっていいかわからない、現代の若者に当てはまってしま...続きを読む

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