デタラメ研究所 まじめにサイコロころころふって100万回

デタラメ研究所 まじめにサイコロころころふって100万回

1,430円 (税込)

7pt

4.0

サイコロふって身近にかんじる“確率コミックス”。エヌくんは、ある日道でサイコロをひろった。そこからあらわれたのは、宇宙人! ではなくてデタラメ研究所所員のアールくん。この宇宙のデタラメ現象を研究しているという。<サイコロをふって「1」の目が出るのは6回に1回だ>と言うエヌくんを、アールくんはふしぎな“デタラメ”と“確率”の世界へいざないます。さて、どんな旅になるのか、おたのしみに~! 予測できない今と未来をいきるすべての子どもたちに。

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デタラメ研究所 まじめにサイコロころころふって100万回 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    人はちょっとしたことをすぐミラクルだと思う。
    だけど、サイコロが三回連続同じ目が出るってミラクルなの?

    0
    2023年12月15日

    Posted by ブクログ

    「確率」の話を「デタラメ」に置き換えているのが面白い。面倒な計算式は出てこなくて、ふわっと感覚で説明してくれている。
    コマツシンヤさんの絵も、可愛くて好きなんだよねー。中学年の子たちにおすすめしたいな。

    0
    2025年01月18日

    Posted by ブクログ

     薄い大きい漫画絵本で確率について学べる。コマツシンヤさんの絵がとてもかわいい。この地球が舞台だがちょっとSFっぽい浮遊感があって、爽やかな水色で統一されていて。
     すごろくの話と天気予報の話が面白かった。サイコロを振る回数が少ないと出る目の確率には偏りがあるように感じるが、すごろくを何日も何ヶ月も

    0
    2024年09月16日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    ちゃんと数学で習う前にこういう本を楽しんでおくと「確率」の印象が変わるんじゃないかな。

    サイコロの目が出る確率はどれも六分の一とみんな思っているけど、数百回振ったところで六分の一にはならない、100万回はやらないと、って意外と知らないんじゃないかな(私は知らなかった)。
    だからサイコ

    0
    2024年06月02日

    Posted by ブクログ

    「確率について」という理系なテーマを、私のような文系な人間にも(当然、子供にも)、親しみやすい視点で説明してくれているのがとても面白かった。
    自分ばかりジャンケンに負けるだとか、雨男、雨女というような考え、占い、星座なんかを「デタラメ」と呼ぶのは冷淡に聞こえるかもしれないけれど、この本を読んだ後であ

    0
    2023年10月29日

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