キャンピングカーのたび

みねおみつ

海の向こうの星空がきれいなキャンプ場へ、主人公とお父さんは「のろのろごう」で出かけます。「のろのろごう」はちょっと小さなキャンピングカー。力がないのでスピードはでませんが、車の中でご飯を食べたり、泊まったりできるのです。キャブコンやバンコンなど、旅の途中で出合うキャンピングカーにはいろいろなタイプがあってびっくり。秘密基地？ 隠れ家？ 今人気のキャンピングカーに詳しくなれる絵本です。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
• 出版社: 福音館書店
• 電子版発売日: 2024年03月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 111MB

[ブクログ · ★★★★★]

そもそも家にキャンピングカーがある時点で素敵なのに、旅の計画を立てて準備をして、旅先での多種多様なキャンピングカーとの出会いまで紹介してくれて…

いいなぁ！！！という感想しか出ない。
羨ましすぎて、細かい細かい絵をじっくり観察。

[ブクログ · ★★★★☆]

憧れのキャンピングカー。キャンピングカーで日本一周とかしてみたいな。って言ったら、「やめてたほうがいいよ」キャンピングカーを買うお金でホテルに泊まった方がいいよって言われてしまった。なんて、夢のないことでしょう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

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推薦図書になっていた絵本。
キャンピングカーの仕組みが
詳しく描かれている。
息子にはまだまだ早い本だったけれど、
キャンピングカーの中身が詳しく
イラストになっているので、
タイヤが乗っているのを見つけたり
わんわんやバスを見つけたりして楽しんでいた。
最後のページのキャンピングカーが
できるまでがお気に入り。