小説の検索結果
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やがてこの町から消える少女なずなを巡る典道とその仲間の少年たち。花火大会のあの日、彼らには何があったのか。少年から青年になる時期の繊細で瑞々しい時期の友情と初恋の物語。映像化されなかった幻のエピソードを復刻し、再構成し、劇場アニメ版にあわせて書き下ろされた、ファン待望の小説。テレビドラマ版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のOAから、24年の歳月を経てよみがえる、原点ともいえる物語。岩井版の『銀河鉄道の物語』。本書の本編のあとに書き下ろされた「短い小説のための長いあとがき」には、本作品を、始まりの部分から深く楽しむための創作秘話が書かれている。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一見とっつきにくいけど、顔がいいから女の子にモテる。幼稚園から一緒だったという理由で、いろいろな人にミタカくんのことを聞かれたりする私の家に、ミタカは日常的にいついている。うちはママと中学生のミサオ、パパは家出中。だからいつも4人で、ごはんを食べたり、テレビを見たり、日々は平和に過ぎていき、これからも続いていく―ナミコとミタカのつれづれ恋愛小説。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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大学生の僕・御城彼方(みじょうかなた)の下宿先は、あの世とこの世の間に存在する幽落(ゆうらく)町のアパート。すっかり町に馴染んだ僕は、駄菓子屋「水無月堂(みなづきどう)」の店主で大家さんでもある水脈(みお)さんとともに、幽霊や妖怪から持ち込まれる悩み事やトラブルを解決する日々だ。ある日、駄菓子屋の用心棒猫目さんと大掃除の中、見慣れる瀬戸物を見つける。その正体は付喪神だった。「まだ使えるのに捨てられてしまった」ために人間を恨むようになり、その憂いが彼らをアヤカシにしてしまったことに気が付いた水脈はある提案をする。ほっこり、謎ときミステリー、第7弾!
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春になり、御城彼方(みじょうかなた)は大学二年生になった。ということは、常世の住人の町「幽落町」に住み始めて二年目ということだ。のんびり、キャンパスを歩いていたところに轟くエンジン音とともに、ハーレーに乗った漆黒のライダーに連れ去らわれてしまう。ライダーの正体は元医者の都築で、彼方を人質に「幽落町」下宿アパートの大家水脈(みお)さんを、東京江東区の古い病院に呼び出すのだった。なぜか一緒に付いてきた猫目さん、真夜(まよ)さんも一緒に、都築が見せたもの。それは桐箱に入った「枕」だった……。 レトロな東京の街を中心に展開される、ほっこり懐かしい謎ときものがたり。重版御礼の、シリーズ第6巻!
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戦後のヤクザ抗争事件史上、最大の争いとなった“広島ヤクザ戦争”――。原爆で壊滅した広島に巣食った無法者たちを力でおさえた岡組、隣接する呉を策略で統一した山村組。ところが岡組組長は引退を機会に、縄張りを山村組にゆずった。そのため、岡組の当然の後継者と思われていた打越組は、山村組と真っ向うから対立することになった。しかも、一触即発の状態にある両組を、日本最大の暴力団・神戸の山口組とそのライバル本多会が、それぞれ応援に立ちあがったのだ――。美能組元組長・美能幸三の手記をもとに、抗争事件の真相にせまる異色のドキュメント。
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笑って泣いて元気になれる、お仕事小説アンソロジー第1弾!! 漫画家、通信講座講師、プラネタリウム解説員、ディスプレイデザイナー、スポーツ・ライター、ツアー・コンダクター。6人の「働く」女性たちが、ときに悩み、へこみながらも、自分らしい生き方を見つけていく姿をいきいきと描く。漫画家の収入の仕組みや、ディスプレイデザイナーの働く時間、ツアー・コンダクターのスケジュールなども盛り込み、気になる職業の豆知識や裏側も楽しめる。仕事帰りの電車の中で、一日の終わりのベッドの中で、お疲れのアナタを癒やす全6話を収録。人気作家が競作!! 責任編集/書評家・大矢博子。
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ちょっとへんてこな愛の物語集。 自由を求めてジャズ喫茶から飛び出した〈椅子〉と海が見たくて動物園を逃げ出した〈ゴリラ〉。ふたりが長い道行ですれちがう〈恋する少年と少女〉、〈人格者のブランコ〉、〈若いヤクザとエナメルの靴〉、〈穴のあいた靴下をはいた泥棒〉、〈演説する桜の木〉、〈にせもののミンクのコートを着た女〉、〈中学生の女の子と真っ白なハンカチ〉、そして〈死んだ猫と絶叫するテレビ〉――ゴリラは椅子をなでながら海を見ている。椅子は海を見ないでゴリラだけを見ている。これは、美しくも悲しい恋物語(「もぞもぞしてよ ゴリラ」)。 気取り屋の狐・インカ帝国を背負った亀・傷ついている鰐・主体性のない馬・見かけだけかわいいパンダ・熊らしい熊・恋をしない河馬・よろめく象・見栄っぱりの蛙・「キー」しか言わない豚――動物たちを描いた皮肉でユーモラスな掌篇30篇(「ほんの豚ですが」)。 二冊の傑作を一冊にした佐野洋子の〈大人のための物語集〉。 待望の文庫化。絵も多数収録。(2015年7月発行作品)
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多発性骨髄腫――末期癌の中でも最も激しい痛みを伴うこの悪魔が、日邑勘造の全身を蝕んでいた。日々苦痛に顔を歪める夫を見るたびに、妻は“安楽死”ばかりが脳裡に浮ぶ。そこへ“古い友人”と名乗る老人が見舞いに現れた。妻が老人を残し病室を空けた一瞬、老人は日邑に何かを注射して忽然と消えた。目撃した看護婦が、事件を公にした。担当の医師は毒物注射を疑い検査を始めるが、予想に反し日邑は恢復の兆しを見せた……。突然姿を消した老人とは何者か。そして、極限の苦痛から解き放つ奇蹟の薬とは。現代医療の矛盾と安楽死問題に、一石を投じる長編ハードサスペンス。
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「こーんなはずじゃなかったのに」16歳の熱血少女サクコは、まるでやる気のないブラスバンド部の空気にすっかり嫌気がさしていた。「イヤだったら、やめりゃーいいのよ」という親友ツーニーの言葉にも、一途なサクコは「中途半端じゃヤダ」と、悩みは深くなるばかり。だがそんなある晩、サクコはたまたま見たTV番組「ナイスなバンド天国」(ナス天)で、三人組の女の子ロックバンドに衝撃を受ける。音楽=クラシックという図式が確立していたサクコにとって、それは運命の出会いだった! そして翌朝、サクコはツーニーを電話で叩き起こす。「バンド作らない!?」ロックのロの字も知らない女の子のバンド大作戦が、こうしてスタートした……。深沢美潮が描く、リアルでキュートなガールズバンドストーリー、待望の電子化!
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