陽だまりの偽り

陽だまりの偽り

作者名 :
通常価格 528円 (480円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

痴呆症の兆しがある老人が、嫁から預かった金を紛失した。だがそれがきっかけで、ある想いに気づく表題作。ひとつの転落死亡事故が、組織の人事に意外な展開をもたらす「プレーヤー」。事件によって浮かび上がる心の温もりや、組織にいる人間の欲望を描きだしたミステリー短編集。味わいの違う5編を収録!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2016年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

陽だまりの偽り のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年07月20日

    上手い。巧みだ。
    短編だけにリズムが良く、次々と読み進められた。
    途中でネタには気づくんだけど、まるで航空機の着陸のように予想された着地点に綺麗に落ち着く様がまた良い。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年10月29日

    長岡弘樹の初単行本の文庫化。

    物忘れのひどくなった事を知られまいとする男と、同居の嫁。
    市役所に勤める男と、同僚たち。
    昇任を控えたシングルマザーと、反抗期の息子。
    身代金目当てに誘拐を企てた男と、さらわれた少年の母親。
    荒物屋を営む男と、不良に絡まれた受験生の息子。
    普通の人々の、日常の中に起き...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年04月02日

    おおおっ! 短編であるがゆえのスピード感、緊迫感に驚かされた。そして主人公が老人だったり母子だったり歩けない幼児だったり緑内障の父親だったりと何かを抱えた人たちだ。長岡氏は短編の名手だな・・・。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年06月19日

    短編集。
    誰でも持っている、心の中の弱い部分が露わにされて、
    ちょっと苦しくなったり切なくなったり。
    でも読後は、ほんのり温かい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年04月19日

    事件や事故に巻き込まれたときの
    保身や欲望など、誰しもが持っている心の動きを
    リアルに描いた短編集。

    どの話も、短いのにずっしり心に来る。
    うまいなぁ

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年04月30日

    5作の短編集。
    著者は「傍聞き」で注目を浴びて、私も例にもれずそれから読み、このデビュー作集を読むことになった。

    しかし、こちらの短編集のほうが好きだ。
    5作それぞれテーマなどはバラバラであるものの、どれも甲乙つけがたい良い出来。余裕があるけど冗長ではない文章に、少しこちらの予想を上回る調味料がか...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年11月19日

    いいお話だ。楽しみにしていた作者さんの短編集だ。

     冒頭の表題作「陽だまりの偽り」は痴呆がはじまりつつある老人と息子嫁が主人公。加えて、警察も色を添える。少し出来すぎる感じもあるけど、きれいなエンディングがいい。嫁の淡々とした感じもいいし、すべてOKの短編。良かった。

     「淡い青のなかに」は事故...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年09月15日

    素晴らしい!ミステリ要素とドラマ要素のバランスが絶妙!
    特に一話目の『陽だまりの偽り』は良かった!
    どの話も途中まではミステリの展開だが、最後にはキッチリ心がほっこりした。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年12月15日

    孫への送金用現金を紛失した老人が嫁に物忘れが酷くなってきたことをを気づかれまいと画策する表題作、非行で警察の厄介になった息子を迎えにいった母が帰り道に人をはねてしまう一編、市役所の人事と不審な転落死が絡む一編、借金返済のため幼児誘拐を謀る犯人と母親の一編。四本から成る短編集。
    構成に無駄がないのもさ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年09月23日

    日常の些細な出来事や謎を解く日常ミステリーの短編集ですが、その謎を解くとあたたかい雰囲気になれるハートフルミステリーと言ったらいいのかな、そんな短編集です。、「陽だまりの偽り」「淡い青のなかに」「プレイヤー」「写心」「重い扉が」の5つのうち「プレイヤー」だけちょっとその範疇に入らない作品だけど、表題...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています