ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
誰だって、殺したい人間の一人くらいいるだろう。都会の薄闇にいざなわれ、さまざまな男と女が織りなしてゆく数々の嘘、夢、罪。そして心の迷宮に見え隠れする、ひそやかな殺意――。突然姿を消した男の行方を探る表題作ほか、つぎつぎと宿泊客が死んでしまうホテルの一室を描いた「自殺ホテル」など、男と女の間にひっそりと横たわる心の“逢魔が時”を描いた、ミステリー小説集。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2018年07月19日
再読のつもりで読み始めたのだけど、どうも母が買った本のようです。初見でした。 短篇集で読んでいる間はそうでもないのだけど、読み終えて「ふう」と一息いれたところでゾクッとなる、そんなお話でした。 ひっそりとブラックなミステリーというのがぴったりかもしれません。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ミステリー短編集。全9話。 ほんの少し魔が差したってだけだったのに、それが、こんな風になってしまうなんて・・・っていう、誰にでもありうる、紙一重の怖さ。 特によかったのは『姉弟』かな。オチにおどろかされました。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
消えた男
新刊情報をお知らせします。
阿刀田高
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
詭弁の話術 即応する頭の回転
ミステリーのおきて102条
日本語えとせとら
愛の墓標
朱い旅
頭は帽子のためじゃない
遠い迷宮 阿刀田高傑作短編集 ミステリー
妖しい関係
「阿刀田高」のこれもおすすめ一覧へ
▲消えた男 ページトップヘ