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資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く
平成とはどのような時代だったのか。そして、令和はどのような時代になるのか―。『資本主義の終焉と歴史の危機』で歴史の転換を明示した水野和夫教授と、政権与党時の民主党ブレーンとして政治の内側を見てきた山口二郎教授が語り尽くす。まず、平成三一年間を六つの時代に分けて分析。そのうえで平成を総括し、今後を予測・提言する。見えてきたのは、日本が資本主義を“卒業”していく過程であり、政治が大きく変質・劣化していく様だった。歴史的に未知の領域に入ろうとしている現在の日本。両名の主張に刮目せよ。 -
資本主義の克服 「共有論」で社会を変える
資本主義の歴史を俯瞰し、著者はその歩みを、国民国家の膨張とその衝突と捉える。その中で、戦争や大恐慌などの歴史的転換期に起きる「非線形変化」と、経済循環による「波動」をつかむことで、危機的状況にある資本主義の病理を浮き彫りにする。税制や社会保障制度などの新たな枠組みは、今日のような歴史的転換期に更新されていく。そこに、これらの制度やルールの空白が生じ、「独占」が生まれる。「独占」に抗し、「失われた30年」とも言われる閉塞状況を打破するには、社会を変えていく原理として、制度やルールの「共有」が有効となる。個人の自由と平等を保障しつつ、新しい産業構造への転換を促す道を提示する。【目次】序章 ワンフレーズ化された経済政策/第一章 共有論のパースペクティブ/第二章 グローバリズムの歴史的意味/第三章 グローバリズムは何を強要するのか/第四章 資本主義はどう変化してきたか/第五章 社会保障制度における「自由と平等」/第六章 波動から資本主義を見る/第七章 新しい独占をめぐる対抗/第八章 地域民主主義の可能性/あとがきにかえて -
資本主義の中心で、資本主義を変える
★発売5日で重版決定! ★2023/11/16 日経新聞書評掲載(評者=入山章栄氏) 毎年毎年、昨年以上の結果を求められる。 このプレッシャーは、どこからきている? 「成長が目的」の世界は、人を幸せにしないーー。 著者は「世界最強の投資銀行」の名を馳せるゴールドマン・サックスで16年、資本主義と闘ってきた。 資本主義を変えるためには、「資本主義の中心」にいる必要があったのだ。 世界を変えるには、日本から。その思いから著者は、日本の資本市場の奥深くまで切り込むことになる。 「Up or Out(成長しないヤツは出ていけ)」という「現実」のなかで、どんなに追い詰められても、長期的な社会へのインパクトという「理想」にこだわり、人生を捧げてきた。 1兆円ビジネスという経済性と社会性の両立を追いかけ続けた、元ゴールドマン・サックス営業による「現実と理想の両立のしかた」。 ・資本主義3つの副産物:「成長の目的化」「時間軸の短期化」「会社の神聖化」 ・日本の「まじめ」な会社で、不正が数十年引き継がれる理由 ・ESG経営の本質は、つきつめれば「企業文化」 ・投資の神様ウォーレン・バフェットは、経営のどこを見ているか ・「茹でガエル化」から脱出するには「ゼロヒャク思考」をやめよ 目次 1章 資本主義は「限界」か? 1-1. 資本主義の方程式 1-2. 競争原理がすべてを動かす 2章 お金の流れを根本から変える 2-1. 日本の資本市場のボトルネックは「忖度(そんたく)」文化 2-2. 「忖度」を解くカギは「緊張関係」 2-3. 「空気の読めない人」が時代をつくる 3章 ピラニアを放り込め! 3-1. 過去の言葉になった「Asia ex Japan」(日本を除くアジア) 3-2. 「健全な緊張感」のもたらし方 episode. (エピソード) ・「成長を疑うヤツは出て行け」 ・自ら「成長至上主義の歯車」を回すとき ・悪夢の長い階段 ・「キレイごと」追求のための、1000億円超の案件 -
資本主義の次に来る世界
「少ないほうが豊か」である! 「アニミズム対二元論」というかつてない視点で文明を読み解き、 成長を必要としない次なる社会を描く希望の書! ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)、 ダニー・ドーリング(『Slowdown 減速する素晴らしき世界』著者)ほか、 世界の知識人が大絶賛! デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。 そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、 「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。 資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、 「満たさないようにすること」が目的なのだ。 それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、 「成長に依存しない次なるシステム」とは何か? 経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。 本書が語るのは破滅ではない。語りたいのは希望だ。 どうすれば、支配と採取を軸とする経済から生物界との 互恵に根差した経済へ移行できるかを語ろう。 (「はじめに 人新世と資本主義」より) -
死亡退場するはずの“設定上最強キャラ”に転生した俺は、すべての死亡フラグを叩き折ることにした
前世で好きだった『ヴァリアブレイド』というゲームの世界に転生した主人公。 問題なのは、転生したキャラが本編開始前に死亡している“設定上は最強”と呼ばれる 謎多き戦士、ジル・ハーストだったこと。 ゲームの世界については知り尽くしているのに「自分がいつ、なぜ死ぬのか」だけ、わからない。 前世のゲーム知識を基に何とか死を回避しようと試みるも、“生前、彼が護衛をしていた”王女・セレインと、 設定通りに出会ってしまったジルは、ついにその最強の力をもって、すべての死亡フラグを迎え討つことに決めるのだが――!? 新時代の運命改変×学園無双ファンタジーが、幕を開ける! -
死舞能
盲目・美形の元天才プロファイラーで能面師のジンと、ジンの彫った能面から犯人のプロファイリングを読み取ることができる能楽師・シンが、幽玄な能の演目になぞらえた連続殺人”死舞能”の真相に迫る! -
島国チャイニーズ
『コリアン世界の旅』から15年。「反中」「嫌中」が蔓延する日本に生きる在日チャイニーズたちのひたむきな人生模様。「私が二百人を超える在日チャイニーズを取材した結果では、彼らの大半が日本での生活におおむね満足しており、留学生のほぼ全員が、少なくとも来日時には親日か、もしくは好日であった。(中略)こうした彼らの実態が、日本人にはあまりにも知られていないのではないか。(中略)両者の深い断絶の谷間を、活字の飛礫(つぶて)でいくらかなりとも埋(うず)めていこうというのが、本書の最大のねらいであり、私のささやかな希望でもある。」――〈「まえがき」より〉 -
島田秀平が3万人の手相を見てわかった!「ご縁」のつかみ方
仕事・お金・結婚・人間関係…… もれなく縁に恵まれる 絶対法則を完全伝授!! あの大物芸能人、 有名企業の社長が 決して怠らない 「正しい縁の結び方・断ち方」 これまで3万人もの手相を占ってきた島田さん。島田さん曰く、「多くの人にとって、ストレスの一番の原因は人間関係にある」とのこと。 それだけ、私たちにとって人間関係を左右する「縁」は、深い興味の対象でもあります。 一見、自分ではコントロールしがたい縁ですが、島田さんによると「“縁力”は自分で鍛えられる! 変えられる!」とのこと。 そう、誰でも幸せな縁を結び、広げることができるのです。 あの大物芸能人や、有名企業の社長が決して怠らない「正しい縁の結び方・断ち方」を、島田さんが解説。 -
しまっていこうぜ!【新装版】
吉森みき男先生の『しまっていこうぜ!』が、新装版として登場! 大介は、気の弱い中学二年生。一ノ瀬純子に憧れているが、思いは伝えられずにいる。そんなある日、隠れた強肩に目をつけた野球部員に、入部を誘われ……。緊張すると暴投の連続、でも無我夢中で投げた球は剛速球!? 1972~1980年連載、全26巻。 -
島津家の戦争
鎌倉時代から650年にわたり薩摩の地を治めてきた島津家。その私領である都城島津家は4万石に多数の武士を抱え、藩の中で特殊な地位にあった。その都城島津家が残した日誌をはじめとする多数の史料から、明治維新とその後の日本の近代化を主導した薩摩藩の実像、都城島津家の君主と家臣団の知られざる物語が浮かび上がる。薩摩から見たもう一つの日本史、迫真の歴史ノンフィクション。 -
島津氏 鎌倉時代から続く名門のしたたかな戦略
鎌倉時代から幕末まで九州南部を支配し、今なお続く武家の名門「島津氏」。その歴史は、安定していたとは言い難い。東アジア海域の流通を抑え、中央(京都・江戸の朝廷・幕府)から一目置かれていたものの、南北朝期から室町・戦国期にかけては常に反島津方に晒され、兄弟間、一族間抗争が頻発。近世初頭には豊臣秀吉による軍事討伐の対象となり、関ヶ原での敗戦により改易の危機を迎える。さらに、江戸時代には外様大名として厳しい藩経営を強いられた。それでも、島津氏は滅びなかった。いったい、なぜなのか? 本書は、鎌倉時代から幕末まで島津家歴代当主の政策に焦点を当て、700年の歴史を紡いできた島津氏の「生存戦略」に迫る。巧みな交渉術、政権との距離感、敗北後の危機回避能力――、隠れた名家・島津氏に学ぶ「外交の神髄」に迫る! 専門家による「島津氏」通史の決定版。 -
島津戦記(新潮文庫nex)
時は戦国黎明期、大航海時代。火縄銃・銀・宣教師……世界につながる薩摩の海には、後の大乱の世の火種が流れ着いていた。島津宗家の四兄弟が、祖父・日新斎から受け継いだ「海内統一」「天下静謐」の大願。その鍵は、失われた明の巨大艦船を甦らせることにある。史実を基に、奇才が圧倒的な想像力で物語を展開。歴史小説の新時代の到来を告げるかつて無い戦国巨編が、いま始まる。 -
島津義久 九州全土を席巻した智将
戦国時代の島津氏といえば、関ケ原合戦で敵中突破を敢行した島津義弘がよく知られる。しかし、薩摩・大隅・日向の三州統一を果たし、島津氏を戦国大名として飛躍させた当主こそ、その兄・島津義久である。二歳違いの兄弟であった義久と義弘は、兄の「智」・弟の「勇」によって九州全域を席巻し、島津氏の最大版図を現出させた。じつは当主であったことがない義弘に比べ、義久があまり語られてこなかったのはなぜなのか。本書では、一門や譜代、国衆の間にも火種を抱えながら、家中の結束に力を注いだ義久の苦悩に満ちた闘いの日々を描いていく。やがて秀吉との対峙と臣従、関ケ原後の家康との駆け引きと進むにおよび、要に座る義久の知恵と胆力が光ってくる。合戦での武勇譚では弟に劣るものの、最後に存続の危機から家を守った器量人の姿に、面目躍如たる義久の実像を見る思いがする。鹿児島出身の歴史作家が渾身の筆で描く力作長編小説! 文庫書き下ろし。 -
シマノ 世界を制した自転車パーツ~堺の町工場が「世界標準」となるまで~
「シマノのレーシングコンポを使えば勝てる。そういうものを我々は作ろう」。本場ヨーロッパの厚い壁、ユーザーからのクレームの嵐、そして幾度の挫折をバネにあくなく挑戦を続け、“自転車界のインテル”と呼ばれるまでになったシマノ。「ストレスフリー」(もっと使いやすく)の理念を徹底追求し、自転車レースの世界で確固たる地位を築き上げた堺の町工場が「世界標準」となるまでを描くロングセラー・ノンフィクション。 -
しまむらとヤオコー -小さな町が生んだ2大小売チェーン-
物が売れる! 同じ町が発祥の2大小売業! 「ファッションセンターしまむら」を経営する(株)しまむらと、埼玉を中心に首都圏に食品スーパーを展開する(株)ヤオコーは、どちらも東証一部上場企業で、売上を着実に伸ばしてきたことで知られている。この2つの企業は、どちらも埼玉県小川町を発祥とし、一時期は同じショッピングセンターに共同出店するなどしてきた。しかし、経営スタイルは全く異なり、片方は、社員の中から社長を輩出する社風(しまむら)、もう片方は、同族経営。かたや、徹底したマニュアル重視(しまむら)、もう片方は、「個店経営」を標榜し、店長やパート社員に権限を与えて任せる風土。これらの違いは、創業期からの歴史が生んだもの。両社の歴史をひもとき、さらに現在の状況を取材することで、物が売れる、両社の経営術を明らかにします。 -
シミュレーション日本降伏 中国から南西諸島を守る「島嶼防衛の鉄則」
南シナ海を統制しつつある中国が次に狙う東シナ海。もし明日、魚釣島に人民解放軍が侵攻したら……。米シンクタンクで海軍アドバイザーを務めた著者が、日中の戦力差を冷静に分析しシミュレーション。自力で国土と領海を守れる日本になるための戦略を示す。 ■南シナ海の大半をコントロール下に置いた中国。フィリピン、ベトナム、インドネシアの抗議も虚しく軍事拠点化を急速にすすめている。そして次に狙うのは、東シナ海。いつ魚釣島に上陸してもおかしくはない。中国船が日本の領海への侵入を繰り返すのは、状況が差し迫っていることの顕れであろう。 ■北村淳氏は指摘する。日本人は願望と現実を混同してしまっている……と。「中国軍は弱くあってほしい」「中国が攻めてきたら、米軍が守ってくれるはず」といった、事実から目を逸した「平和ボケ」を続けている。 ■実際はどうだろうか? 近代的戦闘機を日本の5倍以上の数を備えるなど、中国との海洋戦力差はすでに歴然。魚釣島から同距離圏内の航空基地の数は中国が日本を圧倒。これらは本書で紹介されている一部でしかないが、仮に人民解放軍が魚釣島を攻めたら、日本に残された選択肢は「降伏」の2文字しかなくなる。魚釣島に中国が拠点を築いてしまえば、次は宮古島、石垣島……。そんな最悪のシナリオは絶対に避けなければならない。 ■本書は米シンクタンクで米海軍、米海兵隊へテニカルアドバイザーを務めた著者が、冷静にかつ詳細に日中の海洋戦力差を分析。中国が魚釣島に侵攻した場合、日本はどうなるか、米軍がどう動くかをシミュレーションし、軍事面、戦略面、外交面において現在に日本に不足する要素を明確にしつつ、日本の国土と領海を守るための具体的な戦略を示す。 ■領海に侵入を許さないため防衛ラインの設定、人民解放軍と対峙するために必要な軍備、再考すべきアメリカとの関係の在り方。そして、変えるべき日本人の意識。中国指導部の日本への無謀な侵攻作戦の発動を控えさせるためには、日本が海洋上に中国を撃退できる防衛体制が整えられるかどうかにかかっている。そのための指針がこの一冊に凝縮されている。日本を守れるのは、日本だけ――。 -
市民のための世界史
新しい世界史がはじまる 世界史全体を鳥瞰した構図の提示 先端研究と新領域の多彩な記述 固有名詞や年代の羅列を排除 中学・高校の歴史学習との連携 市民が読める教養としての歴史 カリキュラムの矛盾や入試問題に災いされて、高校生の歴史認識は後退している。本書はそのような現状を跳ね返し、歴史を学ぶ意義や面白さを知ってもらうことをモットーに、全国の高校教員と協力して作られた。人名や年号は極力減らす、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」説明を目指す、要所に学習者への問いかけを挟むなど様々な工夫をして、歴史に親しむ習慣を養う。市民向けや入試の副読本にも使える画期的な教科書。 -
下北沢インディーズ ライブハウスの名探偵
ライブハウスは謎だらけ!? 隠された真実を聴き分けろ! 作家デビュー10周年! シリーズ累計250万部突破! 「珈琲店タレーランの事件簿」 著者最新文庫! 音楽雑誌『ロック・クエスチョン』 で、インディーズバンドを発掘する コラム連載を任された新人編集者・ 音無多摩子。優れた耳を持つという 下北沢のライブハウスのマスター・ 五味淵龍仁の紹介でバンドマンたち を取材する多摩子だが、思いがけな い事件に巻き込まれ……。まぶしく て、切なくて、最高に愛おしい、バ ンド×青春ミステリー! カバーイラスト/ナナカワ 【Contents】 track 1 ブチギレデジタルディレイ track 2 ライブ・フライ・ライブ track 3 ザ・グレート・ベース・エスケープ track 4 ヒステリック・ドラマー track 5 ミュージック・ウィル・ゴー・オン -
下ネタで考える学問
「漫画アクション」にて好評連載されたショートギャグマンガの傑作が降臨! 巨匠・相原コージが贈る教育的(?)ギャグが29話分ぎっしりつまっています。古今東西、あらゆる学問(哲学や保健体育からブラジリアン柔術まで)を下ネタで説明するというこの企画、爆笑なしでは読み進めないこと必至! ギャグマンガの真髄を見よ!! -
射~Sya~
【青春ど真中を射貫く“元祖”ガールズ弓道ドラマ!!】 運動ダメ、勉強ダメ、さらに貧乳という悲しき少女・矢澤正弓(やざわまさみ)は、ある日弓道部部長・間堂美射(げんどうみしゃ)と出会い、強引に弓道部へ連れていかれる。弓を引く事で胸が鍛えられ大きくなるという嘘に騙され、正弓は弓道部に入部する事になるのだが…!? (C)2010-2011 Shiroh Ohtsuka -
社員がいきいき働く会社
社員一人ひとりの意欲や能力をいかに高めるか! 中小企業の社員一人ひとりが会社に与える影響力は、大企業に比べてはるかに大きい。まさに、社員の成長なしに中小企業の発展・成長は望むべくもない。 食品をはじめ、医薬品・工業製品などの包装用フィルムを製造しているクリロン化成では、価値を創生する企業をめざし、男女を問わず積極的な人材育成を経営の柱としている。ワークライフバランスに配慮し、社員が安心して長く働き続け、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、社員と会社双方にとってプラスになる制度や環境を提供している。 「昇格チャレンジ制度」「社員の職務能力向上のための独自資格制度」「1時間単位の有給休暇」「パート社員の社会保険料補助」「早期復職支援手当」など、クリロン化成が30年以上にわたり、推し進めてきた人材マネジメントのすべてを紹介する。 -
社員参謀!--人と組織をつくる実践ストーリー
複数の実在人物をモデルにした新しい組織開発のリーダーシップ物語。大手グローバル企業の事業部長・姿晋介は、本社役員への就任を目前に、グループのM&A戦略で2社が経営統合した子会社DJ社への出向を命じられる。会社から晋介に与えられたミッションは、DJ社の取締役 組織開発担当。出向先のDJ社で、晋介を待ち構えるのは、宿命のライバルである、社長の檜垣真吾。 「これで会社人生も終わった」――失意のどん底に落ちた晋介は、ある言葉をきっかけにこの出向の解釈を自分で変え始める。この会社を何とかしたい! これから新しい組織開発を起こし、どのようにDJ社を蘇らせるのか? 合理主義者の社長に働きかけ、役員を巻き込みながら、晋介は、組織・人の軋轢を乗り越え、1人、2人と同志を増やしていく。彼の心を支えたのは“草の根リーダーシップ”だった。 バランスシートには表れない組織文化という課題とどう向き合うか? ストーリーとポイント解説を組み合わせ、新しい組織開発の実践を説く、新たなリーダーシップの実践物語。 -
社員ゼロ!きちんと稼げる「1人会社」のはじめ方
独立・起業したいと思ったら。 「会社員として働いているが、この先独立して自分自身で稼いでいきたい。でも、失敗するかもしれないし不安だ」という方に向けた一冊です。 企業は日本の人口減少やAIの発達などにより、今後人員を減らしていくことが予想されます。 終身雇用という概念は崩れ、定年まで面倒を見てくれるは保証はありません。 そして、人生100年時代となった現代、年金や会社だけに頼るのは難しくなってきています。 会社を大きくして、贅沢して生きていきたいというのであればリスクは大きくなりますが、 身の丈に合った堅実なやり方をすれば必ず成功します。 本書では、自分の得意なことや好きなことをじっくり、ムリをせず、着実に進める「堅実な起業」の方法を教えます。 税理士の著者が自分で実践したことや、クライアントが実践していることを例にして、わかりやすく解説します! -
社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方
●独立開業、ひとり社長、フリーランスで失敗しない働き方とは? ●「チーム」+「フリーランス」=「チームランス」とう働き方を手に入れよう! フリーでひとりで働くことは、気楽な反面、多くのリスクと隣り合わせでもあります。 ・収入が不安定で怖い… ・営業も事務も広報も全部ひとりは大変… ・人件費や賃料の肥大化は避けたい… こうした悩みは誰しもが多かれ少なかれ抱えることになります。 ひとりで動いている人は、売上の天井もすぐに達し、手が足らず時間に追われる毎日で、プライベートもボロボロ。 一方で、資金を投下して正社員を雇用しオフィスも借りてやっている人は、収支が回らなくなり倒産へ……。 そんなフリーランスや経営者はめずらしくありません。 筆者はそうした失敗要因を分析し、対策をたてたことで、社員ゼロの完全フリーランス組織で200名以上をマネジメントし、グループ年商5億円を達成しました。 また、その組織作りの手法を指導したクライアントたちも、フリーランスの「チーム」として大きく成長することができました。 本書はそうした経験をもとに、これからのフリーランスの働き方(チームで働く方法)を解説します。 売上を青天井にし、リスクを最小化する「z」という手法を、ぜひあなたのビジネスに取り入れてみてください。 ▼目次 第1章 「チームランス」の時代がやってくる 第2章 「ひとり」で働くことの不都合な真実 第3章 「チームランス」という働き方 第4章 稼げるチームと失敗するチーム 第5章 「チームで稼ぐ」成功の方程式 第6章 無敵のフリーランスになる方法 第7章 ゼロから1億円はこうして生み出せ ▼著者略歴 株式会社エス・プロモーション 代表取締役 株式会社REVERITAS 代表取締役 平成元年岡山県津山市生まれ。同志社大学経済学部卒業。卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。延べ2,000名以上、総預資産100億円超のVIP顧客を担当。入社1年目から営業成績No.1の全国表彰。独立後、独立起業のプロデュースを業務内容とする会社を設立。独立起業支援実績延べ2,000名以上。たった1年でフランチャイズ事業は60社加盟に成功、正社員ゼロのフリーランス組織200名超をマネジメントし、起業後5年でグループ年商5億円を突破。 日本テレビ『NEWアベレージピープル』や新聞、Yahoo!ニュース、ダイヤモンドオンラインなどメディア出演30社超。また、経済産業省認定「起業家教育協力事業者」として京都大学、同志社大学、関西大学等の大学から公立中学高校にて特別講師としての講演実績もある。 -
社員をバーベキューに行かせよう!
「風とひとつになった会社」。 MBA流のドライでクールな経営論が低調で飽きられているのには理由がある。 上司と部下が共に居酒屋で会社の将来を語り、正月には同僚同士で新年会を行い、年内の抱負を語る――、そんな古き良き日本のよさを新しい形でもう一度取り戻せないか。そう歎息する人も少なくないだろう。 寂寞の世の中で新たな絆を創造し成功しているのが、都田(みやこだ)建設(浜松市)である。都田建設は年率数十%の伸びを示し、パフォーマンスの卓越性から、全国でも一躍その名が知られるようになった。 蓬台浩明は今話題沸騰の名物社長である。彼の方法はいたって簡単。週に一回晴れた日に社員全員でバーベキューを行う。そこで生まれるコミュニケーションが結束力ある組織を生み、ひいては企業の強さを生む。蓬台流のしたちょっとしたしかけだ。 テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!」で都田建設が毎週全員でバーベキューをする様子が紹介された。今注目されるそんな異色のマネジメント論のすべてを明かす。 -
シャウト・ラウド・マイハート 【連載版】
バンド「イヴ」のギターを担当する大学生のゲンは、ライブハウスでとある男に話しかけられる。ヘラヘラと好き勝手に喋る軽薄そうな男がステージに立った瞬間――その声に心奪われた。翌日、ゲンは男が同じ大学に通っていることを知る。マイクと呼ばれる男の声は、喋っていても心地がいい。普段は他人に興味のないゲンだったが、あの声が、あの存在が、気になって仕方がなくて――。 -
シャオミ(Xiaomi) 世界最速1兆円IT企業の戦略
本書は、「超低価格+高スペック+洗練されたデザイン」のスマホをもとに市場を席巻し、今最も注目されているIT企業シャオミのすべてを、 「チーム」 「プロダクト」 「イノベーション」 「バリューチェーン」 「ビジネスモデル」 「マネジメント」 「マーケティング」 「エクスペリエンス」 「オリジナリティ」 という9つの観点から分析した一冊だ。 リアル店舗は「持たない」 自社工場は「持たない」 役職は「つくらない」 ハードウェアでは「稼がない」 KPIは「いらない」 などの常識破りなビジネスモデルと経営戦略を、シャオミの創設以来のプロセス、そして創設者である雷軍の20年の経験をもとに徹底的に解説する。シャオミの急成長の理由とそこにいたるまでの失敗の数々は、イノベーションの本質を学びたいすべての人にとってのもっともいいケーススタディとなるだろう。 -
社会インフラ 次なる転換―市場と雇用を創る、新たなる再設計とは
維持・管理から活用・創造へ 収益性の高いビジネスを生む公共投資の形を提案する 高度成長期に整備された道路や建物などインフラ(社会資本・社会基盤)は今後、急速に老朽化が進む。適切に維持、修繕・補修、更新が行われないと、このままでは大きな事故につながる可能性も高い。 現に先進国のドイツでも老朽化した図書館が崩壊し、多数の負傷者が出たことがあるくらいなのだ。ところが、東日本大震災や原発事故の影響で、今の日本は、この問題に対処する体力がさらになくなってきている。 本書では今後インフラの更新とあわせて日本の国家戦略を担うインフラの構造改革(再構築・創造的破壊)をどう進めるべきかを提案する。また大震災を契機に、今後の公共投資のあり方についても一石を投じ、インフラ構造改革による市場・ビジネスに与える影響を明らかにしていく。 -
社会学的想像力
社会学を学ぶ意味とは何だろうか? たとえば、社会の変化が私たちの日常にどう影響するか、あるいは、日々遭遇する困難を根本的に解決するにはどうすればよいか。それを適切に考えるためには、日常を社会や歴史と関連づけて捉える知性が欠かせない。社会学的想像力と呼ばれるこの知性こそ、社会学の最大の効用である。だが、当の社会学者も理論や調査に夢中になるあまり、そのことを忘れつつある──こうした現状を鋭く批判し、社会学的想像力を鍛える学としての意義を高らかに謳いあげる重要古典。今日でも全米の大学で最も多く用いられている社会学文献である本書を、みずみずしい新訳で送る。 -
社会人1年目「直前」の教科書 「驚異の新人」と呼ばれるために習得する100のメソッド
内定をもらったらまずはこの1冊! まだ見ぬライバル達に「働く前」から差をつけろ! 今の時代に合致した「新・社会人入門書」がついに完成! 「名刺の交換の仕方は~」「宴会では新入社員は~」よりも100倍役立つ、100の仕事の心得! 仕事で役立つアドバイスを多数発信し、「共感しかない」「マジでこのアドバイスは助かる」などの意見がSNSであふれ、あっという間にインフルエンサーとなった著者が「自分が新入社員として社会に出て働く前に知っておきたかった、やっておくべきだった・準備しておくべきだったこと」をまとめた1冊。 前時代的な「社会人のルール」は排し、これからの30年を力強く生き抜く実践的な仕事術とは? 【こんな感じのアドバイス!】 ・新人は「シングルタスク」で仕事をこなす ・スケジュールには必ず「余白」をつくっておく ・攻撃的な言葉を投げかけてくる人は「日本語覚えたて」 ・辛くなったら思い出す「あおいくま」 ・メンタルを最強にする“まぁいっかの法則” 【こんな時におススメ!】 ◎内定を手にした大学、短大、高校3年生や専門学校生などが「社会人の準備」として 〇転職・異動1年目など、仕事の取り組み方をもう一度見直したいとき 〇これから社会に出ていくお子さんにお父さん・お母さんから「最後の贈り物」として 【目次】 第1章 驚異の新人の思考術 第2章 驚異の新人の仕事術 第3章 驚異の新人の対人術 第4章 驚異の新人の習慣術 第5章 驚異の新人のメンタル安定術 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
社会人から大学教授になる方法
定年後や第二の人生で、大学教員になれたら、と密かに願っている人は多い。同時に、大学も企業で培われた専門知識や技術を求めている。しかし、誰もがなれるわけではない。待遇も非常勤講師から客員教授まで様々。それに、成果主義の時代、大学教員の仕事も、それほど甘くはない!? 本書では、社会人経験者が大学に職を得ることの意義とノウハウを紹介。社会で得た知識や技術を大学で教えることは、これからの高齢社会に適した生き方なのだ。そのためにはどんな準備をしたらいいのか。「週末は大学院に通う」「書斎や書庫に投資する」「学術論文と学会発表はあったほうがいい」「著書をもつ」等、具体的な方法をアドバイスする。かつて、『大学教授になる方法』がベストセラーになった著者のもとには、今でも数多くの相談や体験談が寄せられているという。ビジネスマンから教壇への転進には数々の人生ドラマがあるのだ。定年後に知的生活を楽しみたい方への実践ガイドである。 -
社会人に必要な9つの力
■働く本質を語り尽くした、一人前の社会人になるための必読書 仕事ができる、できないが露骨に問われる時代だからこそ必要なのが「社会人として必要な力」です。それは「ほう・れん・そう」ではなく、「アウトプット型の聞く読む力」や「要件を15秒で伝える力」「妥協を納得に変える交渉力」など全部で9つ。 この力は、転職しても新しい場所にスッとなじめて即戦力として働くことができる、幅広く使える万能な力です。そして、もちろん仕事だけではなく、人間関係にも一生役に立つ指針となります。 多くの学生を“できる人”“物事がわかっている人”に育て、世に送り出してきた齋藤先生の講義は、社会人にこそ必要なもの。その講義内容を初めて明かした1冊です! [目次] 第1章 アウトプット型の聞く読む力 第2章 要件を15秒で伝える力 第3章 クリエイティブな関係を生む力 第4章 意識の量を増やす力 第5章 世界で闘う力 第6章 「妥協」を「納得」に変える交渉力 第7章 経験知を共有するチーム力 第8章 同じミスを繰り返さない修正力 第9章 どんな状況でも何とかするメンタル力 <著者略歴> 齋藤 孝(さいとう・たかし) 明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『図解 論語』『図解 養生訓』『図解 菜根譚』『「何から読めばいいか」がわかる 全方位読書案内』(ウェッジ)、『語彙力こそが教養である』(角川新書)、『日本人の闘い方』(致知出版社)等、著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『社会人に必要な9つの力』(2016年3月31日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
社会人の日本語
社会に出ると、入社初日からメール・文書作成・電話対応・会議と、 「学生時代には知らなかった」社会人特有のコトバにいきなり直面します。 ビジネスシーンでの難読漢字、よくわからないカタカナ語、 知っているようで実は知らない慣用句、間違えると恥をかくメールの作法、 同音異義語の使い方からカイシャ言葉の裏の意味まで、 時にジョークも交えつつ、社会人が知っておくべき日本語を徹底解説! 正しい日本語の知識を身につけたい若手ビジネスパーソンはもちろん、 言葉を学び直したい社会人の皆さんにおすすめです。 目次 第一章 上司も読み間違える、カイシャの漢字 年俸制/稟議書/定款/進捗/直截/顛末書/反故… 第二章 取引先には送れない、カイシャのメール言葉 部長に様はいらない/メールに御社は使わない?… 第三章 会議で知らんぷりできない、カイシャのカタカナ語 アテンド/インセンティブ/コンセンサス/ドラフト/バッファ/… 第四章 そんな意味とは知らなかった、カイシャ言葉の勘違い 役不足/名前負け/さわり/二つ返事/可及的/侃々諤々… 第五章 使い分けたら一目置かれる、カイシャの同音異義語 清算・精算/趣旨・主旨/諮る・図る/保障・保証/原価・減価… 第六章 知らなくても人には聞けない、カイシャの慣用語 午後イチ/完パケ/てれこ/根回し/左遷/手ぶら/あごあし/五十日… 第七章 トップの好きなカイシャの四字熟語 上意下達/粉骨砕身/温故知新/捲土重来/朝令暮改… 番外編 鵜呑みにできない、カイシャ言葉のウラ 基本、まかせる/無理しなくていいから/お前もがんばれよ… -
「社会調査」のウソ リサーチ・リテラシーのすすめ
政府・官公庁・社会運動団体・マスコミが発表する社会調査の大半はゴミである。我々はいかにしたらデタラメ社会から脱却できるか 世の中に蔓延している「社会調査」の過半数はゴミである。 始末の悪いことに、このゴミは参考にされたり引用されることで、新たなゴミを生み出している。 では、なぜこのようなゴミが作られるのか。 それは、この国では社会調査についてのきちんとした方法論が認識されていないからだ。 いい加減なデータが大手を振ってまかり通る日本―デタラメ社会を脱却するために、我々は今こそゴミを見分ける目を養い、ゴミを作らないための方法論を学ぶ必要がある。 -
社会という荒野を生きる。
・内容紹介 「いま私たちはどんな時代を生きているのか」「これからの時代で何を大切にして生きていくべきなのか」。 社会学者・宮台真司が日々のニュースや事件、社会現象をネタに、 「そもそもなぜそれが起こったのか」を解説しながら、 現代という社会、また、より良い生き方のスタンスについて詳しく丁寧に説いているラジオ番組 「デイキャッチャーズ・ボイス宮台真司」。 「天皇と安倍総理」「民主主義と独裁」「沖縄問題のゆくえ」「ブラック企業」……。 この社会の本当の「問題の本質」を解き明かす。 宮台真司の「本質を見抜くニュースの読み方・考え方」が学べる書。 社会学的知見に基づいたフィールドワークを通して論考した宮台の現代批評は、 不透明な時代の見晴らしを良くする武器となるはずだ。 ・著者 宮台真司(みやだい・しんじ) 1959年生まれ。社会学者、映画批評家。首都大学東京教授。 東京大学文学部卒、東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。 社会学博士。東京大学教養学部助手、東京外国語大学専任講師、東京都立大学助教授を経て現在に。 社会システム理論を専門分野とする一方、テレクラ・コギャル・援助交際など、 サブカルチャー研究でも第一人者に。 著書に「権力の予期理論」「制服少女たちの選択」「終わりなき日常を生きろ」「日本の難点」 「民主主義が一度もなかった国・日本」「絶望時代の希望の恋愛学」など多数。 -
社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?
今ほど、自分で考え・評価するために、情報を正確に理解することの必要性を痛感せざるを得ない時代ではないかと思います。 「読解力」は生きる力。仕事や人間関係は読解力で差がつきます。池上彰さんが自身の体験と現実社会をテキストに磨き方を伝授します。 -
社会変革のシナリオ・プランニング ― 対立を乗り越え、ともに難題を解決する
民族和解、コミュニティ再生、食糧問題…世界各地で変革を導く敏腕ファシリテーターの流儀 多角的な視点で組織・社会の可能性を探り、さまざまな立場の人がともに新たなストーリーを紡ぐことを通じて根本的な変化を引き起こす「変容型シナリオ・プランニング」。南アフリカ民族和解をはじめ世界各地で変革を導いてきたファシリテーターがその手法と実践を語る。 本書は、未来を変える努力をすることを選んだものの、一方的には変えられないと実感している人たちのために書いた。自分の住む都市や国の、あるいは世界の未来を変えようとしている人たち。健康、教育、経済、環境の問題に取り組んでいる人たち。ビジネスや政府や市民社会の立場から行動している人たち。本書は、こうした人たち、すなわち、だれかと―友人や仲間だけでなく、見知らぬ人や敵対する人とも―ともに行動して、行き詰まりから脱し、前進し、変化を創造する方法を模索している人たちに読んでほしい。(「はじめに」より) -
社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する
【ソーシャルセクターで注目を集める「コレクティブ・インパクト」初の実践書。】 その“解決策”が、実は問題を“悪化”させている? いくら支援しても、ホームレスになる人が増え続ける。 厳しく取り締まっても、犯罪はなくならない。 よかれと思う行為が逆の結果を生むとき、何が起こっているのか? 20年以上の実践から生まれた、複雑な問題の本質に迫るアプローチ。 ・著者が関わった豊富な事例をもとに、実務的なプロセスをわかりやすく解説。参加者が現実に向き合い、新しい方向性を見出す様子がリアルに描かれる。 ・システム思考の専門家の小田理一郎氏が監訳・解説を執筆。解説では「実践上の10のコツ」を紹介。 ・ソーシャルイノベーションの専門家の井上英之氏による日本語版まえがきでは、コレクティブ・インパクトの潮流とシステム思考との関係を丁寧に説明。 -
社会保障と財政の危機
感染症の危機、経済の危機の次は、社会保障の危機である。生活保護、医療、介護、年金の現状と対策を、社会保障研究の第一人者が解説・提言。さらに、消費税と社会保障費の切り離しを訴え、ベーシック・インカムの可能性について検討する。 【社会保障の大問題とその解決策の例】●生活保護:「働くと負け」状態→求職者支援制度を活用すべき ●医療:都市と地方の病床数格差→開業医の報酬を減らせ、地方版の「中央社会保険医療協議会」を作れ ●介護:壮絶な人手不足(訪問介護ヘルパーの有効求人倍率は14.75倍)→保険と保険外の混合介護の導入、家族介護に現金給付 ●年金:将来純負担(現在の現役層および将来世代の「支払い損」の金額)1100兆円→マクロ経済スライド(年金カット)をフル稼働させよ ●財源:消費税と社会保障費を切り離せば、消費税減税が可能になり、社会保障改革も進む 大阪市・東京都の特別顧問を経験し、政策実務を熟知している研究者が、現実的な分析・提案を行う。 -
社会問題のつくり方 困った世界を直すには?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 世の中の空気を変えて、社会を動かすんだ! 世の中に存在する、さまざまな不公正で理不尽なシステムやルールたち。 「おかしいな」「いやだな」と思って口に出しても、「それはお前のわがままだ」と怒られる。 でも、それって本当に「わがまま」なんだろうか……? さまざまな社会理論紹介から、組織づくりや広報活動、ロビイングのHOW TOまで。 個人の「困りごと」を「社会問題」として捉えなおし、世の中を動かすための方法を物語形式で紹介。 中学生から大人まで読める、荻上チキによる初のソーシャルアクション入門。 ■著者について 著:荻上チキ(おぎうえちき) 1981年、兵庫県生まれ。評論家、ラジオパーソナリティー。いじめ問題、宗教2世問題、ストーカー規制法改正、薬物報道問題など、幅広いソーシャルアクションに携わる。NPO法人・ストップいじめ!ナビ代表、社会調査支援機構チキラボ代表。ラジオ番組「荻上チキ・Session」(TBSラジオ)メインパーソナリティ。「荻上チキ・Session-22」で、2015年度ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞、2016年度ギャラクシー賞大賞を受賞。著書に『未来を作る権利』(NHKブックス)、『災害支援手帖』(木楽舎)、『いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識』(PHP新書)、『もう一人、誰かを好きになったとき:ポリアモリーのリアル』(新潮社)など多数。 X アカウント : @torakare イラスト:KOPAKU Instagram / Youtube / X アカウント: @amber.089 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
「社会を変える」お金の使い方 ― 投票としての寄付、投資としての寄付
あなたにも、きっとできることがある。注目の社会起業家が贈る、「社会の変え方」実践ガイド。 画期的な「病児保育」サービスで社会起業家として脚光を浴びた著者。その行く手に新たな課題が立ちはだかる。――日本社会を蝕む「貧困」。必要な人に支援が届かず、子どもの7人に1人が貧困状態におかれている今、自分には何ができるだろう? 試行錯誤の中で見えてきたものとは・・・。 【推薦】この本を読めば、「寄付」という行為がいかに「自分にとって」タメになるか理解できると思う。僕も勉強になった!――乙武洋匡(『五体不満足』著者) 「小さな一歩」から始まる社会変革のリアル・ストーリー 前半は若き社会起業家の奮闘記。「ひとり親」の子育て支援のため、寄付金集めに取り組みはじめた著者たちの驚きと感動のストーリーが、真摯な情熱とユーモアを込めて語られます。 「社会の変え方」実践ガイド</n> 巻末に「あなたにできること」を豊富に掲載。どんな人でも(子どもからお年寄りまで)実践できる「社会貢献」の方法を、「具体的に」&「わかりやすく」紹介します。 日本を変えるカギ「寄付」の可能性を明らかに! 本書最大のテーマは「寄付」。一見なじみの薄い、でも実は日本の歴史にも未来にも深く関わっています。「寄付なんて胡散臭いと思っていた」著者の試行錯誤の軌跡を通じ、一般向けにわかりやすく語った画期的な一冊です。 -
社会を変える学校 学校を変える社会
学校改革の旗手・工藤勇一校長と画期的な会社経営を実践する植松努社長が「ミライの学校と社会」を描く、待望の対談。 2人が対談で描くのは、「ミライの学校と社会」。 「僕たちは〈人口減少社会〉を生きているのだから、そこに見合った社会の形や教育のあり方を真剣に考えなくてはならない」――植松 「子どもたちが変わることができれば、時代とともに社会はおのずと変わります」――工藤 これまでの成功事例が通用しない、先行き不透明な時代。 親も教員もどうしたらよいか分からず、漠とした不安を抱えています。 そんな時代をたくましく、課題を解決しながら乗り越えていく子どもたちを、どのように育てていくか。 誰一人として置き去りにしない社会をつくるために、われわれは何をすべきなのか。 教育改革者として全国から注目! 学校の「当たり前」を見直してきた横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一氏。 TED×Talksの動画は760万回再生! 北海道赤平市で異色の会社経営を実践し、若い人たちとロケット開発や宇宙航空事業を進める植松電機社長の植松努氏。 人口減少社会において、未来を生きる子どもたちに身に付けさせたい力、親が知っておきたい新しい常識を2人が縦横無尽に語ります。 -
社外取締役の兵法 グッドガバナンスの実践
社外取締役とは、いったいどのような知識、素養を身につけていなければならないのか。 グローバル化する企業の「戦い」の中で適切な判断を下すための「兵法」とは何か。 実務経験の豊富な著者がていねいに解説する。 法律上の役割・義務といった知識に加え、 「いかに会社の経営に外部の視点を取り入れ、サステナブルな組織をつくるか」という観点から、 必要な考え方とノウハウが身につけられるのが特徴だ。 「次代のマネジメント層を育てるには」 「不正の起こりづらい企業風土を構築するには」 「かけもちはどこまで許されるのか」 「どのような戦略的な素養が必要なのか」といった、 具体的な実務のポイントを押さえていく。 米国で弁護士として活躍し、日本の複数企業で社外取締役を務めている著者が、 その知識・ノウハウを明らかにしたもの。 これが新しい時代のスタンダードだ! -
灼眼のシャナ
新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように「日常」を生活していた。 だが彼はある日突然、【非日常】に襲われる。 人の存在を灯りに変え、その灯りを吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。 しかし、同時に彼の前に一人の少女が現れた。 彼女によって助けられた少女は、謎の言葉を悠二に告げる。 「おまえはもう【存在】していないのよ」と。 -
灼熱のアルハンブラ
フェリシティは公爵家の一族だった父に認知されずにいたが、最後に家を遺したという遺言状に従いスペインへやって来た。混雑する空港で彼女を出迎えたのは公爵家を継いだビダル・イ・サルバドーレス。――冷たい視線。7年前のあの事件から、まだ私をふしだらな女だと誤解したままなのね…。かつて彼に恋心を寄せるが砕け散った今、気まずい空気が流れる。だが突然彼に唇を奪われてしまい、不覚にもときめいてしまった。するとビダルは目に嫌悪の色を浮かべ――…!!
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