配信予定・最新刊

作品一覧

  • 大江戸イノベーション【分冊版】 1
    無料あり
    4.0
    1~9巻0~88円 (税込)
    とあるベンチャー企業の若手社長・榊は、階段から落ちた時になぜか江戸時代にタイムスリップしてしまう。 突然のことに戸惑う榊だったが、何はともあれ金を稼ぐことが先決。 まずは、居候先の潰れかけの茶屋を現代の知識と持ち前の経営スキルを使って立て直す! 令和の社長が江戸時代で日本一の商売人を目指す、成り上がりストーリー開幕! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • 大江戸イノベーション 一
    NEW
    -
    1巻792円 (税込)
    とあるベンチャー企業の若手社長・榊は、階段から落ちた時になぜか江戸時代にタイムスリップしてしまう。 突然のことに戸惑う榊だったが、何はともあれ金を稼ぐことが先決。 まずは、居候先の潰れかけの茶屋を現代の知識と持ち前の経営スキルを使って立て直す! 令和の社長が江戸時代で日本一の商売人を目指す、成り上がりストーリー開幕!
  • 幕末維新 解剖図鑑
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    男女100人を選び、その人生を紐解いていきます。 掲載順も目まぐるしく変わる歴史のうねりを体感できるよう、 ペリーからはじまり、西南戦争で西郷軍の総参謀長、 桐野利秋で幕を閉じる構成にしています。 すべてのページは、豊富なイラストを用いて徹底解説しており、 その人となりや交友関係、思想の変遷、歴史に果たした役割が分かります。 さらに歴史のターニングポイントとなった出来事(事件簿)をはさみこむことで、 通史としてもより深く理解できるよう工夫しています。

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  • ツワモノガタリ(1)
    完結
    4.0
    全8巻792円 (税込)
    「強さ」に一番リアルな新選組漫画を目指して。 新選組の隊士たちが、今まで戦った中で“最強の相手”について語り合う! 口火を切ったのは一番隊組頭「沖田総司」。彼が語った最強の男は神道無念流「芹沢鴨」!! 天然理心流道場、神道無念流道場を何度も往復しながら現代に復元された「異流派剣術バトル」! 誰も見たことがない幕末剣戟漫画が幕を開ける!!
  • 恋とマコトと浅葱色 1巻
    完結
    -
    全3巻704~792円 (税込)
    私の恋人は150年昔を生きている。幕末と呼ばれるその場所で、明日の日本のために必死に戦っている。原田左之助という名の新選組の隊士だ。スマホ越しの優しい眼差し。私は、その人に恋をした。初めての恋をした。時をかける純愛ラブストーリー、歴史をまたいで堂々スタート!!
  • 幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む
    3.8
    隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日は鰻に舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう――。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。
  • 真田幸村
    -
    1巻792円 (税込)
    徳川家康を苦しめ「日本一の兵(つわもの)」と称えられた真田幸村。恩顧ある豊臣家のために立ち上がり、知略を駆使して戦い、義を貫き散った英雄の実像を、多くの史料から丹念に検証しその魅力に迫る。
  • いっきにわかる新選組
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    幕末という激動の時代に、京都に誕生した新選組。近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八、斎藤一といった若き剣客たちが、剣一本に賭けて生きた。滅びゆく幕府を身を挺してささえ、武士としての節義を貫いた彼らの生き様に共感し、憧れの気持ちを抱く人は数多い。では、そんな魅力あふれる新選組は、どのようにして生まれ、何を目指し、そして散っていったのか。また隊士たちの真の姿は、どうだったのか。本書では、近藤勇、土方歳三などの生い立ちから池田屋事件、戊辰戦争まで、最新情報と豊富な写真とともに新選組の歴史をわかりやすく、一気に読めるようにコンパクトにまとめている。武士道と誠に生きた新選組の魅力が満載! 2時間で新選組通になれる! 新選組入門の格好の一冊。

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  • 真田幸村と十勇士 猿飛佐助/霧隠才蔵/三好清海入道/三好為三入道/由利鎌之助/穴山小助/海野六郎/望月六郎/筧十蔵/根津甚八
    -
    1巻836円 (税込)
    天才的な軍略家でありながら、大坂の陣で散った真田幸村(信繁)。その神出鬼没な戦いぶりと散り際の見事さから、幸村は没後すぐに、江戸庶民の間で人気を博した。その魅力は、軍記物語という形で語り継がれ、後に「真田十勇士」という“架空のヒーロー”の誕生に結実する。幸村という戦国武将はなぜ、これほどまでに日本人に愛されるのか。その智謀と流転に満ちた人生を紐解きながら、猿飛佐助、霧隠才蔵ら十勇士の活躍とその誕生秘話を列伝形式で書き下ろす、画期的な書。
  • 新選組日誌 上
    -
    1~2巻1,980円 (税込)
    新選組の行動を記した文書・日記・手紙類は無数に残されている。本書は、それらを記録された日付順に並べ替えて編纂した「新選組の日記」である。新選組の生誕から瓦解までの軌跡を精確に捉えた、新選組研究の集大成!
  • 吉田松陰と松下村塾の志士100話
    -
    1巻1,799円 (税込)
    激動の幕末、身命を賭して日本を変えようとした吉田松陰と、その大和魂を受け継いだ松下村塾の志士たち…。彼らは何を思い、いかにして戦い、そして散っていったのか。文政13年(1830)の吉田松陰の誕生から明治9年(1876)の松下村塾の志士・前原一誠らによって起こされた萩の乱まで、松陰、高杉、久坂、妹・文らの知られざる人生の軌跡を、エピソードをふんだんに取り入れた100話を通して辿る。松陰の少年時代、諸国遊学、海外渡航の失敗、高杉晋作・久坂玄瑞・吉田稔麿・入江九一らの入塾、文の結婚、松下村塾での出来事、松陰の死、イギリス公使館焼き討ち、禁門の変、高杉の功山寺挙兵、戊辰戦争など、吉田松陰と松下村塾の志士たちの世界がわかる一冊。

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  • 新選組刃義抄アサギ 1巻
    完結
    3.6
    全8巻770~809円 (税込)
    【赤誠に殉じ、刹那に咲け――。】 アサギの色に身を包み、己が刃に義を掲げ、疾風の如く幕末乱世を駆け抜けた『新選組』。“誠ノ武士道”に咲き誇り、“鮮血ノ修羅道”に散った彼らの生き様が、今ここに、新抄として紡がれる──。 (C)2009 Tatsuya Yamamura (C)2009 Yaeko Ninagawa (C)2009 Kazuya Machida
  • 幕末維新の入試モンダイ! アナタは幕末の志士になれるか!?
    -
    1巻1,300円 (税込)
    幕末に黒船が来たことは歴史の授業で学んだけれど、ではその黒船はいったい日本のどこに着いたのか? 幕末の有名人・坂本龍馬と妻のお龍が日本ではじめてやったとされるものは何? など幕末維新のクイズが100問つまったおもしろ本!苦手、嫌いな人が多いといわれる幕末維新だが、この3択問題を解いていくうちに幕末維新ツウになること請け合い! 入門コースからはじまって、修業、目録、免許皆伝、真剣勝負と段階ごとにそのモンダイは手強く難しいものになっていく。3択クイズと解説から構成された本書は、初心者にもかなり詳しい人にも読み応え満点。白虎隊は全部で何人いた? 井伊直弼は何番目の子供だった? 新選組の近藤勇が尊敬していた戦国武将は? 幕末最後の戦いの舞台となった星形の城の名は? など、難問奇問のすべての答えがこの一冊につまっています! さてあなたは何問正解できるでしょうか?

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ユーザーレビュー

  • 幕末維新 解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    偉人の膨大な情報量が1〜2ページに収められていて大変読みやすい。それもめちゃくちゃわかりやすくまとめてある。凄い…まとめ方がとても簡潔で上手です。

    偉人だけでなく出来事も漏れなく丁寧かつ分かりやすく紹介されている。大変優しい参考書。

    基本的に初心者向けなので、「そもそも攘夷がわからんのだけど…」「幕末って結局何があったどの時代?」という初歩的なことから解説してくれます。入りやすいね。おいでよ日本史の沼。

    幕末の大体のことはこれを読めば大丈夫という感じ。

    国内旅行に行くときは、その土地の偉人さんをこの本で勉強してから向かうと観光が楽しくなります。持ち歩いて重宝しております。

    他のシリー

    0
    2024年12月24日
  • ツワモノガタリ(8)

    Posted by ブクログ

    前巻から引き続き、これまでの回想から一転、リアルタイムに進む池田屋事件の最中勃発した沖田総司vs吉田稔麿、藤堂平助vs桂小五郎、近藤勇vs桂小五郎が描かれた最終巻。それぞれの決着については史実から予想ができるものの、まあこの桂小五郎いろいろヤバい。登場時、んん???この眼は……宇宙を宿してないか?と思ったら本当にそんな感じだった。超越者。過去に見たどの桂よりもヤバくてもはや剣客の類ではないと思うのだが、相対する近藤勇がまた強く、というか最初から想像以上に強いのだがさらに強くなる。
    最後銀河系にビッグバンでも起きそうな空気から、やっぱり桂さん!!!この結末お約束ながら割と好き。
    対して先の二人よ

    0
    2023年09月20日
  • ツワモノガタリ(7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    土方歳三vs坂本龍馬決着から池田屋事件へ。前巻から続く土方と龍馬の対比がそれぞれの人となりを描き出して、とても良かった。そして……ここから完全にネタバレなんだけど


    ついに土佐屈指の人斬り岡田以蔵登場。今まで見たことないタイプの以蔵、そして坂本龍馬との関係性。いつも逆の立ち位置で描かれることがほとんどなのでちょっと驚いたとともに新鮮だった。
    キャラデザ面でもこんな爽やかですっきり垢抜けた以蔵は初めて……

    と、土方の語りで座はお開きとなり、本段池田屋事件へ。
    座興では語られる事のなかった近藤勇や永倉新八が集団戦の中リアルタイムで強さを語ることになり、まあ近藤の殺陣のど迫力なこと。
    これからは

    0
    2023年06月20日
  • ツワモノガタリ(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻の引きや表紙から坂本龍馬vs土方歳三が描かれると思いきや(いや、描かれてるんだけど)その前に真剣勝負とは言い難いもののサービスバトルというには豪華な、そしてストーリー上重要な対戦が挿し挟まれていてこれは嬉しい。個人的にはこのエピソードに伴う順序を知らなかったというか、そもそもなぜか気になった事すらなかったので「え?土方さんそこなんだ」と。

    さて、実はこの作品の「1対1の勝負を通して最強は誰かを語る」という根幹に関わる事でずっと気になってた事がありまして、初期の対戦は本当に剣(武芸)の腕のみに特化した人々の戦いだったのが、高杉晋作のように強いんだろうが、剣術以外の事で名が知れている人の対戦

    0
    2023年04月23日
  • ツワモノガタリ(5)

    Posted by ブクログ

    なんとなくイメージ的に一番ヤバそうな対戦だったけど、終わってみれば戦う理由、キャラ設定の開陳から決着までコンパクトにまとまった今までで最もクセの無い王道の剣戟展開だった。斎藤一の「人を斬るのは好きじゃない。だが、死ぬほど得意だ」という開戦時の口上がなんかかっこよかったし、自由な河上彦斎と理詰めの斎藤一という対比から来るシーソー展開もくどくならないギリギリで決着を見たのよ良かった。斎藤一と言えば例の作品のキャラ造形がチラついてしまうんだけど、この作品では先の台詞といい、見た目といいどっちかいうと剣心みがある(あ、言っちゃった)
    剣に限らず言動全てに掴みどころのない河上彦斎も陰キャを極めたような斎

    0
    2023年01月21日

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