幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む

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作品内容

隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日は鰻に舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう――。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎新書
電子版発売日
2017年07月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年08月27日

    “グルメ日記”と打つには多少、食べ物描写と、本人・伊庭八郎の食べ物へのこだわりが弱い気がする。
    「伊庭八郎征西日記」の内容をより正しくまとめるなら、
    “幕末武士、京都長期出張で物見遊山三昧”
    とするのが適当なのではないかと思われるが、なんだか若手代議士が公費で遊興三昧…みたいな雰囲気になっちゃうし、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月28日

    1864年、殺伐とした時代に京都を訪れ、呑気なグルメ日記を残した武士が存在した。その武士こそ後に隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚と共に戦い、26歳にして函館・五稜郭で散った伊庭八郎であった。

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    Posted by ブクログ 2018年10月11日

    グルメ日記は嘘だな!
    無理やり感が強い…
    けど、普通の日記として読めば
    イキイキして面白かった。
    ただ淡々と書いてるだけのようなのに
    著者が無理やり盛り上げようとしてるのが
    ちょっとうざかった。
    金額換算はあまり正確に思えないが
    どうなんだろ?

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年10月18日

    岡田屋鉄蔵の漫画『MUJIN 無尽』が非常に面白いのでこちらも読んでみたくなりました。
    他のレビュアーの方も書かれていますが、「グルメ日記」というタイトルは看板に偽りありと言わざるを得ません。恐らく本を手に取って欲しい一心で出版社側が付けたものではないでしょうか。

    食べ物の事も勿論書かれてはいます...続きを読む

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